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怪獣強姦

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怪獣強姦


藤金時


官能表現有ります。
強姦、孕、出産、虐殺等々






私はカイリュー
海に囲まれたドラゴンの住む島で家族と平和に暮らしていた。

だが…ある日なんの前触れもなく、私の幸せな日常は失われた…


私がここに監禁されて、どのくらいの月日が流れたのだろう…

多分季節は変わってる。


薄暗い洞窟に岩だらけで鍵が厳重にかけられた格子戸。
岩や石でまともに寝ることもできない地面。

もう身体的にも精神的にも我慢の限界だった。


こんな穢れた躯で元の幸せな生活にはもう戻れない事はわかっていた…

でも…

もう一度会いたいよ…

お父さん…お母さん…





籠の鳥は
大空を舞っていた
過去の夢を見るのでしょうか…

それとも
籠を飛び立つ
未来の夢を見るのでしょうか…

私は……



ここはグレン島から遠く離れた小さな孤島。


周りは渦に囲まれ人の寄り付かないこの場所はドラゴンだけが住む秘境の地だった。

島の端にある崖の上に小さな家があり、そこではカイリューの親子がひっそりと暮らしていた。

「じゃあ今日もいってきまーす!」

「いってらっしゃい、気をつけてね」

麓まで日課のお使いに元気良くカイリューは家を飛び出した。

母親は心配そうにカイリューを見送って、姿が見えなくなるまで手をふっていた。

最近この島では縄張り争いが一層激しくなり、うかつに見知らぬ場所へ足を運ぶと殺されてしまう事がある。

元々この島はカイリューだけが住む平和な所だった。
だが、数年前にボーマンダという同じドラゴン族が住みはじめて、それ以来縄張り争いによって他種族に殺されて死んでいく者が後を絶えなかった。

カイリューがお使いに行く所は家から少し離れた麓の森で比較的安全な所にある。

カイリューは森の入り口までくると篭をからいなおした。
「今日はどのくらいなってるかな〜♪
もうすぐ冬になるからモモンの実とかもあったらいいけど…」

森の中は静けさに包まれ、ひんやりとした肌寒さが皮膚を刺激し冬の近さを感じさせる。
カイリューは森の奥へずんずん足を進めていき、いつもやってくる木の実のなっている場所に到着した。


「うん、今日も沢山あるね!」

主食であるオレンの実を篭に沢山積んでふぅ、とため息をつく。
冬が近いため全体的な実の数が少なくなっているが、家に持ち帰る分としては十分な数であった。

「このくらいでいいかな?」

篭に入ったオレンの実の数を確認するとカイリューはゆっくり立ち上がった。

「うーん…残念、モモンの実はなかったね…」

そのまま帰路につこうと道を歩いて行くと周りの雰囲気がおかしいことに気付いた。

(あれ…?道を間違えたかな?)



一向に出口が見当たらないまま足をすすめるカイリュー。
気がつくとかなり森の深くまでやってきてしまっていた。
「どうしよぅ・・縄張りからだいぶはなれちゃったな・・・。」
間違いなく道はこっちであったとカイリューは考えていたが、さすがにもう疲れてきて暗い森の中で途方にくれていた。
「仕方ないな・・・争いが始まっておかあさんから絶対飛んじゃだめって言われたけど・・・」

カイリューは籠を両手でもち、空を見上げ森から光が漏れている場所を見つけた。
「あそこからなら飛んで抜けれそうだね。」
日が差し込むその場所を目掛けて翼に力を入れ飛び立とうとしたそのとき、

ゴッ!
「ッ!?」
突然鈍い音がしてカイリューは目の前が真っ暗になりその場に倒れた。

(痛・・え・・・?な・・に?どうして・・?)
カイリューはいったい何が起こったのかわからないまま意識を失った。

後頭部を痛みが襲い、意識を失う最中(さなか)誰かの笑い声が聞こえた気がした。





痛い・・・

暗い、冷たい、ここはどこ?

お母さん、お父さん・・・?


気がつくと冷たい地面の上でカイリューは倒れていた。周りは驚くほど殺風景でごつごつした岩が回りにあるだけ。
まだ意識がはっきりと戻っていないカイリューはぼんやりと空を一点眺めていた。
頭が何かの衝撃を受けたように痛み、また、岩が床一面に転がってる地面の上で倒れていたので体中が鈍痛に襲われていた。

「体が痛い・・・。何で私こんなとこにいるんだろう・・・?」
しばらくして目が周りの暗さになれてきて体の感覚が取り戻せたカイリューは、ゆっくり立ち上がりあたりを見回した。
どうやらここはどこかの洞窟らしく明かりがひとつもない。
それでも出口を探そうとし、ほんの少しだけ光のある場所を見つけた。

ほっと安堵の顔を浮かべたのも束の間、近づくとそこには鉄格子が一面にあり、奥のほうから明かりが見えていた。
「!?な・・に?」

状況がまったくわからないカイリューはそこから出ることができないか鉄格子を調べてみた。
格子面にひとつだけ扉があるだけでそこには鍵がかかっており、閉じ込められたのだということがわかった。

「どうして・・・?やだ・・おうちに帰りたいよ・・」

そうつぶやいてその場にへたんと座り込むカイリュー。
すると、男の声が複数聞こえ、足音から察するにこちらへむかってきている。
カイリューはあわてて格子路からはなれ洞窟の奥へと身を隠した。

ガチャ・・
ギィィィ・・・
格子扉がゆっくり開き影が三つ入ってきた。
いきなり扉が開き光が刺しこんできたので誰が入ってきたのかよくわからなかったが目を凝らして見ると、カイリュー族と今まさに戦争をしている相手、ボーマンダが三匹こちらへ向かってきている。

「ッ!?」

「目が覚めたみたいだな。」
一番先頭にいるボーマンダがそう言い、カイリューを嘗め回すようにして三つの視線がカイリューを見ている。
どのボーマンダも成体なのだろう、雄ということもありカイリューより二回りも大きな体格をしている。

「やだ・・・助けて・・」

敵であるボーマンダに捕まったという事実を知り自然と口からそうこぼれるカイリュー、しかし・・

「俺たちがお前を攫ったのは二つ理由がある。一つ目は‘人質‘だ。二つ目は・・」
後ろにいる二匹のボーマンダが下卑た笑みを浮かべ、先頭のボーマンダは続ける。

「俺たちの性処理の道具となってもらう。」

「え?・・!?」
気がつけば、背後に回りこんだボーマンダがカイリューの体をがっちり押さえつけてきた。
驚いたカイリューは身を捩って逃れようとするが、大きな手で肩を掴まれているためどうしようもできない。
「やぁ!痛い・・離してよ!」

「残念だったな。お前のような子供がいくら暴れてもがいてもここからは絶対逃げられない。」
明らかな力の差、そして二度と帰れないという事実を突きつけられしばらくは抵抗したが・・

カイリューは途端に力が抜け、目に涙を浮かべながら必死に懇願した。
「お願い・・・っ・・家に・・帰して・・」

「人質を簡単に帰すわけないだろ。少なくとも戦争でお前らが勝たなければ帰ることはできないと思っておけ!」

「いいから早くヤっちまおうぜ?俺さっきから興奮してずっと我慢してるんだ!」
口々にそんな事をいいカイリューの必死の要求もまったく聞いていない。

「どうせ捕虜だ。何をしても構わないんだろ?ボス。」

「ああ、後はお前らの好きにしろ。」

そういい、ボスと思われるボーマンダは格子戸から出て行った。

残った二匹は雄の欲望を股間に滾らせカイリューを地面に押し倒した。
「!?っうぐぅ・・!??ああぁぁ・・いやっ・・こないで・・」

「入れる前に舐めるか?少しは楽になるぜ?」
そう言い、ボーマンダの一匹がカイリューの頬に熱く滾った性器を擦り付けた。
見た目もグロテスクでむせ返るような臭いを発しているソレに一瞬吐き気を覚えたが、

「!?いやぁっ!臭いぃ!」
左右にぶんぶんと首を振って必死に逃れようとする。
「そうか、嫌か・・・まあいいが・・」

そういうと、カイリューの上にボーマンダが覆いかぶさり、
「一回だしゃあ滑りよくなるしな!!」

カイリューの秘部に自らの肉棒をこすりつけそのまま一気に挿入した。

ズッ・・・ブチッ・・

「やああぁぁっ!!痛いぃぃ・・!」
処女幕を引き裂かれる痛みに耐え切れずカイリューは思い切り叫び声をあげた。
性器の結合部からは小さな血だまりができるくらいに破瓜の血が流れていた。

「おお~?初物だったのか!これからが楽しみだな!」
カイリューを見下ろし不敵な笑みを浮かべながら、腰を容赦なく激しく振る。さらに首筋に噛み付き、力を抜かせ抵抗できないようにするボーマンダ。
「あっっがぁ・・・!いぎぃ・・!!うっぅ・・い・・痛い・・あっ・・!」

その一方的な行為からすぐにでも解放されたかったが、ボーマンダの強い力と膣をはじめとする全身の激痛から抵抗という行動が取れずされるがままになっていた。

「おい!口も休んでねえで早く舐めやがれ!噛んだらぶっ飛ばすからな!」

そういうと二匹目のボーマンダがカイリューの顔にまたがって無理やり性器をくわえさせる。
カイリューの小さな口では大きな性器をくわえることができず喉まで強引に腰を突き出してきた。

「!?っんむぅぅぅ!!んぐぅっ!」

「ふぅ・・・おお・・・喉の奥にあたって気持ちいいぜ・・」
まるで物を扱うかのように腰を激しく振り喉の奥を突き上げ、苦しさのあまりカイリューの目からはだらだらと涙があふれ出ていた。

しばらくその行為が続き、やがて、
「さすが初物は締りがちがうな、もうすぐ出そうだぜ。」

「!?んんんんうぅ!」
とにかく早くこの苦しみから解放されたいと思っていたカイリューだったが今の一言で我に返った。最後に抵抗をするも微塵も動いていない。
「俺も・・もうでるぜ。よし、一緒に・・・あっ・・!」

「うっ・・イくぜ・・・!」

「!?んん・・んむうぅぅ!!」

ドクッ・・ドクッ・・ドクッ   ビュル・・・ビュッ・・・

「んむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・!!?がはっ・・!げぇ・・!」

口内の性器が一際大きくなり喉の奥にいきなり射精され、カイリューはしばらくむせこんでしまった。まだ全部出し切ってなかったのか、性器はカイリューの目の前で跳ね顔面に精液をかけられてしまう。

また、同時に未発達の膣内に精液が勢いよく放出され、下腹部が水風船のように内側から膨れ上がっていた。


やがて、すべてを出し切ったボーマンダは満足そうに性器を引き抜いた。破瓜の出血をはるかに上回る精液がカイリューの秘所からあふれ出ていた。





中盤までうp致します。
このたびは皆様に長くお待たせしてしまったことをお詫び申し上げます。
これからは一週間ペースであげていきますね。

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Last-modified: 2013-05-02 (木) 00:00:00
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