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警告
この小説はBLの要素を含んでいます。
同性愛に対し耐性の無い方、嫌悪感を抱く方はバックスペース又は他のぺージヘ行くことをお願いします。
万がー読者様がこの警告を無視し気分を害することがあったとしても、私は責任を負いません。
それでも良い方はどうぞ小説をお読み下さい。
ゴーン…ゴーン…
教会の鐘が鳴る。
「いよいよだね。」
「うん。」
…
「あなたたちは、夫を永遠に愛することを誓いますか。」
「「はい。」」
「それでは、誓いのキスを。」
音も立たないような軽いキス。
しかし、愛を誓うにはこれで充分だった。
「さあ皆様!ここにまたー組愛し合う雄達が生まれました!祝福の拍手を!」
パチパチパチパチ…
式が終わり、どっと疲れが襲ってきた。
「疲れたー。」
「疲れたね。」
「ここまで来るの大変だったねー。特にうちの親で。」
「僕との結婚に反対してたからね。うちの親と違って。」
「親の決めた相手を嫌なら、決闘でお前が勝ったら結婚相手を選ばしてやる、だっけ。」
「いくらエビワラーでもそれは無いよね。僕も君もエビワラーだけど。」
「決闘は本気だったけどね。本気で思い直させたいのか。それでこっちが押されてたら君が登場、見切ることさえできないジャブで八イおしまいと。そういえば何で登場してきたの?理由は?」
「君がケガしてるの見たら、ついやっちゃった。」
思い出話に花を咲かせていたが、流石に訟すこともなくなってくる。
「ねぇ…」
「何?」
「ヤろ。」
「いや、今日は流石に疲れてるし…」
「とは言っても…ここは元気だよ。」
「あっ…」
そう言って固くなった欲望の固まりを握る。
「これならどうかな?」
そう言って素早くシゴき出す!
「ち…ちょっと待って…ひゃん!イくなら…君とー緒に…あん!」
「あ、そっか。」
そう言い、ヒクつくモノから手を放す。
「じゃあ、君にはどうしてもらおうかな?」
「オナニーして。ずっと見てるから。」
「わかった。」
「僕のー部ををオカズにしても良いよ。どこが良い?」
「君の…挿れられて喘いでる声とか…」
「いいよ。」
「君のナカ…すごくあったかい…」
「君のモノ…入ってきてる…」
「動くよ…」
「きて…」
シュッシュッ
「あっ!」
シュッシュッシュッ
「ら…らめぇ…」
シュシュシュシュシュ…
「は、激しす…」
シュシュシュシュシュシュシュシュ
「も…もう…ひゃあぁぁぁ!!!」
「どうだった?」
「とっても良かったよ。見られてると興奮するもんだね。」
「あとは…同時にイこ?」
「うん。じゃあ69で良い?」
「わかった。」
部屋から聞こえるのは、水音と喘ぎ声。
「気持ち良いよ…」
「僕も…」
「イこ?」
「一緒に…」
ほぼ同時に吸い上げ、ほぼ同時にイく
「すごく良かったよ…君は?」
「zzz…」
「寝てる。疲れたから寝るのは当然だよね。」
「可愛い顔。おやすみ。」
そう言ってほほにキスをしてから眠る。
ニ匹の寝顔は、幸せに包まれていた。