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強さを探す旅5

/強さを探す旅5

駄文ですので、わけがわからないかもしれないのでそういうのがいやな人は見ないでください。
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 僕とアクアは次の区域に向かって歩いていた。すると鈍い光を放っている石を見つけた。
「ファイア、それなに?」
 アクアは僕に訪ねた。
「さぁ、僕も今見つけたばかりだから」
 僕はそう言うと乱暴にカバンに詰め込んだ。なんだったんだ、この石。
 まあ、まずは仲間を捜さないと。
 村長の地図にはなんて書いてあるかな?
(仲間を捜すのは、これからは自分で見つけなさい)
 えっ!? 自分で捜さないといけないの
 でも、どこで捜そうかな。
「ねぇ、村があるし、寄っていかない?」
 アクアにそう言われ、僕達は村に行くことにした。
「おい!、調子に乗ってんじゃねーよ」
 うん? なんだろ、いじめ?
「何もしてないよ!」
 なるほど、アブソルのあの子がいじめられているのか。助けないと!
「やめないか!」
「1対3なんて卑怯ですよ!」
 僕達がきたのに驚いて3人は逃げて行った。
「大丈夫?」
 アクアが声をかける。
「大丈夫です。ありがとうございます。よければ、俺たちの村へいらしてください」
 でも、まず名前を聞かないと
「君の名前は?」
「あっ! すみません自己紹介をわすれてました。俺は、ダーク=ホワイト=アブソルです。」
「僕は、ファイア=フレア=ガーディ」
「私は、アクア=シンクロ=シャワーズ」
 僕達は自己紹介をして、ダークに連れられて、ダーク達の村についた。
「ようこそ、俺達の村へ!」
 あれ? ダークがいつの間にやら村の入り口に立ってる。
「どうしたんですか? ファイアいきましょう」
「あっ、うん」
 アクアにそう言われ、僕はダークの村に入った。
「ねぇ、ダークをさっきいじめていたのは誰なの?」
 僕は今思っていることをダークに聞いた
「ああ、あいつらですか、あいつらは隣の村のいじめっ子ですよ」
 ふーん、そうなんだ。
「あっ、そろそろ俺の家が見えてきます」
 ダークの言った直後それらしい家が見えてきた。
「あれが、俺の家です。」
 僕の思った通りだ!
「へぇー、あれがダークの家ですか。大きいですね。」
 アクアの言う通りダークの家は、大きい
「どうぞって、言っても何もないですけど」
 僕達は、少しの緊張と驚きながらダークの家に入った。ダークの家は、黒が主で白が少し混ざっている。
「こっちです」
 ダークの差した方は台所になっていた。
「すごいですね。ファイアもそう思いません?」
 僕は、ダークの家の迫力に驚きすぎてアクアの言っていることを聞き逃してしまった。
「ファイア? 大丈夫?」
 アクアの心配そうな声が聞こえてきた。
「あっ、そうだよね」
「あの、お二人が話している所悪いんですけど、俺がいじめられてたとこにいたのはなぜなんですか?」
 まだそのことをダークに伝えてなかったっけ。
「実は……」
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「そういう事だったんですね」
 長かった… あの後ずっと喋ってたからしんどいよ。
「あの、迷惑かもしれないけどその旅に一緒に行ってもいいですか?」
「私は全然いいですけど……」
 えっ!? 何話聞いてなかったからわからないよ!
「ファイアさんだめですか?」
「あっ! 全然いいよ」
 なんのことかもわからないまま了解しちゃた…
「じゃあ、明日出発で」
 アクアとダークだけの話になってるんだけど!?
「じゃあ、部屋がいっぱい余ってるのでそこで休んでください」
 とりあえず分かったのは今日はダークの家で休めるって事だけかな。
「こっちですよ」
 おっと、ダークが行くよ。ちゃんとついて行かないと。
「ファイア行こ!」
「うん!」
 僕はアクアに言われ、急ぎ足で寝室に向かった。
 ダークに案内してもらった部屋には、ベッド、木の実とにかく何でもある。
「じゃあ、2時間後食事ですから、その間は自由行動で」
「うん、わかった。2時間後だね」
 ダークは扉を閉めて、アクアの部屋の方に行ったと思う。2時間か~何をしようか?
 そうだ! カバンを整理しよう。
 えっと、まずお金がちょっきし1万円、石が2つ、後、僕のメガネが入ってる。特に整理する必要なかった。でもこの石なんだろう。すごく綺麗だな。
 コンコン!
「どうぞ」
「失礼します。」
 アクアが入って来た。
「どうしたの?」
「いえ、大したことじゃないけど暇だったので」
 アクアも暇なんだ。
「それで、ファイアも暇だったら、買い物に行かないかな?」
 うーん、そうだな。行こうかな。
「うん、いいよ」
「じゃあ、さっそく行こうか、アクア」
「うん!」
 アクアは笑いながら僕を引っ張る。僕達は、買い物のをする準備をする。
 僕達が、部屋から出ると、ダークがいた
「ダークちょっと出かけてくるけどいいかな?」
「はい! どうぞ気をつけて」
 アクアは先に、行ってる。
「ファイア早く!」
「今行くよ~」
 急かさないでよ。アクアは、入り口で待っていた。
「遅いよ~」
 アクアは膨れ上がっている。
「ごめん、ごめん」
 アクアはどこにいくのかな?
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 ファイア遅いな。私との買い物いやなのかな? はぁ、どうしよか。
「アクア、早いよ」
「早い? ごめんなさい。ちょっと考え事をしていたので」
「別にいいけど、どこにいくの?」
 そういえばファイアと買い物ができる喜びのあまりどこに行くか考えてなかった。
 えっと、どこかないかな?
 あっ! いい所にアイテム屋がある。
「ここは?」
「いいね、行こう」
 私達は、ここに行くことにした。
「いらっしゃっいませ!」
 いつものように私達は、店員さんを通り過ぎて、何があるかを探す。
「アクアは何を買いたいの?」
 そうですね~何を買いましょうか?
「何か良いのがありましたか?」
 あっ! 店員さんがいたのを忘れてました。
「何か人気の物はないですか?」
 店員さんのサーナイトさんがちょっと悩んでいた。
「これはどうですか? あなた達のようなカップルにお似合いですよ!」
「ぼ、僕達はカップルじゃないです!」
 ファイアは必死に反論してる。そんなに反論しなくても……
「じゃあ、それください」
「ありがとうございます。2つ一気にお買い上げなので、1500円です」
 ファイアが支払いを済ましているのを見て私は、店から出た。 
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 は~さっきは大変だったな。
 でも、アクアが喜んでくれて良かった。
 僕達が、ダークの家に向かっていると、ダークが向かって来た。
「ダークどうしたの?」
 アクアの疑問も、最もだ。
「家を開けるので、整理していたら、こんな物が」 
 ダークの前足には(予言の書)と言う物が握られていた。
「それで、ソラさんの下で修行をした時、無限の力を秘めているって言われたと言っていた話を思い出したので」
 予言の書を開くと、そこに書いてあったのはこんな内容だ。
(無限の力を秘めた者が、神の暴走を止めるであろう。しかし神の暴走を止めるとその者は死んでしまう。)
 そこからは破けていて読めない。
「ファイアさんがそうなのかな?」
「ダークちょっとこっち来て」
 僕はダークを呼んだ。
「どうしたんですか?」
「アクアにはこのこと言わないでくれない?」
「わかりました」
 良かった。ダークがわかってくれて。
「何々?」
「別に、ねっ! ダーク」
「はい!」
 僕達はその後何も無かったようにダークの家に向かった。
 ダークの家に着くとダークはすぐに食事の用意をすると言い台所に行ってしまった。僕とアクアは一旦部屋に戻る事にした。
「じゃあまた後でね。ファイア」
「うん」
 でもどういう事なんだ!? 僕が神を止める!? 訳がわからないよ。
 僕は、今考えている事を置いておき、睡魔が出てきたので、寝る事にした。
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 これはこの前の夢の続き?
「ボウズお前には、ルギア様の血が流れている。だからお前にはアルセウス様を止めてもらう事になる。それにはお前の命が……」
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「ファイアご飯ですよ!」
「あっ、うん今行く」
 アクアが起こしに来た。僕はご飯を食べに行くためにベッドから降りた。
 でも、あの夢あのガーヅィの子供に海王のルギア様の血が流れているって言ってた。ソラさんに触らせてもらった石は僕が触れると無限の力を秘めている白が出てきた。しかもソラさんは神の力が無いと白にはならないと言っていた。もしかしたらあの夢に出てきたガーディは僕かもしれない。
「どうしたんですかファイア?」
 アクアが僕の顔を覗きこんでいた。
「ちょっと考え事」
「もう、リビングですから食事ですよ」
 僕達がそんなことを喋っているとダークが入口で待っていた。
「2人とも、もう食事の用意はしておきました」
 僕達はダークに連れられて、リビングに入った。
「わぁ~凄い!!」
 用意してあったのはせかいいちが2こ。
「明日の出発の為に食料は残して置かないといけなかったのでこれだけですが……」
「全然いいよ!」
 僕は本心からそう思った。だってせかいいちはすごく大きい! 例えるとオレンの実5こ分ぐらいだ。
「いただきます!!」
 僕はせかいいちにかじりつく。甘くてそしてしつこすぎない。僕はすぐに食べ終えた。
「じゃあ、僕寝るから」
「わかりました。お休みなさい」
 僕はダークにそう言うと寝室に向かった
寝室の扉を開けて僕はベッドで眠りに落ちた。
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 朝起きると2人はすでに荷物をまとめていた。
「もう、出発しますよ!」
 ええっ!? もう出発するの!?
「ちよっと待って」
 僕はカバンを掛けて、出発?の用意をした。
「ファイア早く!」
「出来てるよ」
「では、旅の再開ですね。」
 ダークは家の鍵を締めて僕達を連れて町の出口まで来た。門をくぐり抜けて僕達はこの町から出た。

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あとがき
やっと終わりました。これからも書いていきます。指摘や何かあればどうぞ!


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Last-modified: 2010-10-13 (水) 00:00:00
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