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嫌われ者のミドリ

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警告触手プレイ が含まれます。それ以外にも普通の官能表現有り 




                     嫌われ者のミドリ




[この森入ることを禁ずる。遊び半分ではいる者はその身を汚す結果になるであろう]

そうひっそりと森の周りに置かれてる看板。そして目の前には不穏な空気が漂う森がある。

*1はその森を[破壊と消失の森]と呼ばれる。

そこから生還した人もいるが、その人は体を震わせながら恐怖におぼれてる状態になってる。

この森の名前の由来は破壊とは精神の破壊、消失は理性の崩壊という意味だ

この森の恐怖を伝えるため、この森の言い伝えは神のポケモンでも入るとその精神と体を壊されると言われる。

____


ある夏の日、慌てながら空を飛んでいる白い毛を生やしたポケモンがいた。

「どうしよぅ(オロオロ)急がないとゼッ君の約束守れないよぅ~…」
その慌ててるポケモンは伝説のポケモンといわれるレシラムだ。

「えっと…あと10分ぐらいで遅刻になっちゃう…急がないと初めてのデートが…
二人は幼馴染で、元は同じ石から生まれたポケモンだ。だから仲はとてもよく、一緒に過ごしてたら、こういう関係が出来たのだ。

「どうしよう…このままじゃあ確実に遅刻になっちゃう…アッ…」
彼女は急いで飛んでていると、道の横に、破壊と消失の森が下にあった。

「どうしよう…みんな絶対に通っちゃだめって言ってたけど…ゼッ君にあうにはここを周って行かないといけないし…」

「上を…通るぐらいなら…大丈夫かな…?」
そう急いでた気持ちがあって、彼女は破壊と消失の森の上を通ることにした。*2

と、その時
バシュル!

「えっ?きゃっ!」
彼女の両足に森の下から出てきた緑の触手が絡みつき、そのまま彼女を森の下へと引きずり込んだ。
この森の木はかなり大きく、その大きな気から触手が出てきた。それもかなりの数の触手だ。
彼女はその触手の多さとその力により、森に落ちた。













「うっ…いったた…」
「やっと起きやがったか」

目の前にはたくさんのポケモンがいた。いま喋ってたのはモジャンボだ。

「ここは…」
「森の中心部だ。にしても狂は相当大玉を引いたな。」
「大玉…?」

彼女はわけがわからなくなった。この森は破壊と消失の森。なのに中に人がいる。どういうことかわからなくなった。

「さて、そろそろやるか。」
「え?ひゃ…いや…」

彼女の体にモジャンボの触手やほかのポケモンたちの触手や蔓が体に絡み付いてきた。

「やめ…て…むぐっ!?…」

口元にモジャンボの触手が入ってきた。

「んグ…ひゃ…んっ…ぐ!…」

渾身の抵抗として、クロスフレイムを撃った。しかし、

「無駄だぞ。そんなもの、この森の気象と俺の触手には意味ないぞ。念のため、部下に水遊びをさせてるからな。」

モジャンボの触手は湿ってて、この森のいまの天気は霧、そして部下、ドククラゲは水遊びをしながら彼女を触っている。

「も…もんふっはい…(もう一回)ふぇ…?」
「ついでにここにいる部下はプレッシャーを持っているやつがたくさんいて、うらみを覚えてる。技を一回でも使えばもう使えなくなるってことだ。」

彼女はもうクロスフレイムを使うことが出来なくなり、あとはじんつうりき、りゅうのはどう、だ。
もうひとつは空を飛ぶ、だが最初に空を飛んでたときにすでにもう使えなくなってたようだ。
りゅうのはどうは口からブレスのように吐くのだが、口が塞がってるいま、使うことは出来ない。
じんつうりきは集中して相手の体を締め付けるように攻撃をするが、集中が出来ないいま、使えない。
つまり、技はもう使えないと考えていいだろう。

「さて、これ以上暴れられたらたまらないからさっさとするか。」
バフッ
「むぐ!…ぐ…う…」

モジャンボの周りにいた草タイプのポケモンたちが10体でしびれごなを彼女の目の前で放った。

「さて、これでもう抵抗は出来ないだろう。」
「ふ…ん…ぐ…」

そうモジャンボがいうと、体のありとあらゆるところに触手を絡ませてきた。

「ひゃ…ア…や…」

胸、首、足、手、腹、腿を中心に絡ませて、股のところを焦らす様に少しづつ触る。

「い…や…」

しびれごなのせいで体が思うように動かせず、ただもがくことしか出来なかった

「おい、いつもどおりにやるんだぞ。」
{へい!}*3

触手に水をつけるもの*4触手にどくのこなをつけるもの*5
その状態で彼女の体を締め付けるように触れる者もいれば、口に入れてくるものも。

「ふぁ…やぁ…ごふっ…」

「さて、そろそろ本番と行くか」

モジャンボは彼女の股のところを中心に触り、さらに焦らしながら言った。

「やぁ…ふぁ…」
(助けて…ゼッ君・・・)
 
レシラム!!
バッシャーーーーン!!!!!
突然彼女を呼ぶ声がしたとたん、彼女の周りにいたポケモンたちがかみなりを受け、気絶をしていた。

「レンナ、逃げるぞ!」
「ふぁ・・・ゼ・・・く・・・ん」

そこで彼女は気をうしなった




















「けほ・・・ごほ・・・はぁ…はぁ…」

彼女はどくとしびれによる高熱でうなされていた。

「クレセリア、なおせるか?」
「何とかなおせれるわ、待ってて」

いやしのはどう、いやしのすずを使ってクレセリアはレシラムの状態を治した。

この世界では伝説のポケモンたちは社交性が高く、伝説のポケモン同士は知り合いなのだ。

「後はゆっくりと体を休ませれば元に戻るけど、問題は精神、心の問題ね。」
「やっぱりそこが問題か…」

すでにレシラムの精神は壊れかけていた。生まれて初めてあんな扱いをされ、それがトラウマになり、心が崩壊するのはあの森に入ったものでは普通のことだ。
もし自分もあのことをやられたらこういうことになってるであろう。

「とにかく、ありがとよ、クレセリア」
「お礼を言ってるならレシラムのことを心配しなさい。」
「あぁ。」

そういってゼクロムはレシラムを背負って自分の住処*6に戻った。

「ここからが大変ね。無事元の状態に戻るといいけど…」

元に戻ったものは少ないが、とにかくレシラムのことはゼクロムに任せたとクレセリアは思った





「すぅ…ふぅ…」
ゆっくりとした呼吸をしながらレシラムは眠っていた。
だが、彼女の心は壊れてるようなものだ。起きた途端攻撃をしたり怯えたり酷い場合は自殺を試みる事もある。
とにかく、彼女の精神を直すのが出来るかは、運次第か、ゼクロム次第だ。

「とりあえず、あいつの好きなモモンジュースでも作っておくか。」
心を落ち着かせるには好きなものを食べさせてみるのが一番だからという考えでのどが渇いてるということを思ってジュースを作った。



しばらく経って、レシラムが目を開けた
「レシラム…大丈夫…か…?」
「ゼッ君…怖いよぅ…」

そういってゼクロムに抱きついたレシラム。最初は戸惑っていたが、いまは精神が壊れてる、今心に残っているのは恐怖だけなんだと思った。
実際まだ恐怖だけでよかったと思っている。酷かったら攻撃、自殺をしようとする状態になる。
まだ、恐怖だけなら、ゼクロムは自分で恐怖をなくさせれると思った。

「レシラム、そんなに怖がらなくとも、俺はどこかに行かねぇって」
「うん…でも…なんだかこうしていないと私…」
そういってレシラムはさらに強くゼクロムを抱いた。
(しばらくは、こうしているかな…恐怖だけ出てきてるから、時間をかければ直るだろう)

「レシラム、モモンジュース飲むか?」
「うん…飲む…でも…飲ませて…今はこのままで…いたいの…」
レシラムはそういってゼクロムに頼んだ

「あぁ、わかった。」
モモンジュースはすぐ近くに置いていたから移動はしないで、葉っぱに乗せたモモンジュースをレシラムに飲ませた。


そうして、1ヶ月が経った


「ねぇ…ゼッ君…」
「何だ?レシラム。」
珍しく、レシラムがゼクロムに問い出した。

「ゼッ君…私たちって恋人同士だよね…?」
「何を言ってるんだ?当たり前だろう?」
レシラムは少し躊躇う様に、言った。

「ゼッ君…私と…その…してほしいの…」
「な、なにをだ…?」
いきなりこういわれたら誰もがこういうだろう。内容は予想出来ても実際にそれを口にするのは人として恥ずかしいというものだ。

「その…私と…性…行為を…してほしいの…」
言い切ったレシラムは顔を真っ赤にしてるようになって、ゼクロムを見た。

「お…俺は良いが、レシラムは…良いのか…?」
「うん…ひゃ!?」

ゼクロムはレシラムを押し倒した。
「俺は…いつか忘れたが、俺がこれをして、レシラム、お前の心に傷を癒せるかと思ったが、もし、これを拒否されたらどうしようかと思ったんだ…。」

そういってゼクロムはレシラムの唇にキスをした
「ん…んぅ…」
レシラムは嫌がらずに、怖がることもなく、ゼクロムにキスをされるだけでなく、キスを自分からしにいったりとした。

「うぅ…ん…ふぅ…」
キスだけじゃなく、お互いの舌を口内で巻きつけたりした。
「ひゃ…あ…う…ん…んぅ…」

長い時間キスをし続けて、レシラムは息が持たなくなったようだ。ゼクロムの胸元を軽く叩いた。
「ん…ふぁ…はぁ…はぁ…」
お互いの口には唾液の線が引いてあって、しばらくするとレシラムの胸に落ちた。

「ひゃ…ゼッ君…」
ゼクロムは次は胸を触ったり舐めたりした。
レシラムは反射的にゼクロムの頭を両手で包むように抑えようとした。

「レシラム…とっても柔らかくて甘い匂いがするな…」
「ひゃぁ…ふぁ…そ…そんなに…ひゃ…触らない…で…ひゃぁ…」
ゼクロムはレシラムがそういったため、胸を触るのをやめた。胸を触るだけは。

「ひゃ!そ…そこも…ひゃぁ!だめぇ…ふぁ!」
ゼクロムはレシラムの秘所周りの毛を払いのけ、秘所の上についているものを触った。

「ふぁぁ…だめぇ…もう…ひゃ!出ちゃぅ…ふぁ!あぁぁ…」
レシラムはとうとうイってしまった。ゼクロムはレシラムがイったのを満足したか、手を秘所から離した。
そしてゼクロムはレシラムにこう言った。

「レシラム…もう、入れていいか…?」
「う…ん…」

ゼクロムは自分の物をレシラムの秘所に近づけ、そしてゆっくりと中に入れた

「ん…う…」
まだ中に入れられたことがないからレシラムはなんだか変な気分を感じた。

そして途中で壁のようなものに押しとめられ、そこでゼクロムは言った。
「レシラム、痛いと思うが我慢できるか?」
「う…うん…出来るだけがんばる…」

ゼクロムはゆっくりやってじゅわじゅわとした痛みをさせないために力強く一気に膜を破った
いっ!うぅ…」
レシラムは涙を浮かべながらゼクロムに強くしがみついて痛みを我慢した。



やがてレシラムはしがみつく力を抜いた
「落ち着いたか?」
「うん…もう大丈夫…」

ゼクロムは体を物を中でこすり付ける感じで動いた。
「ん、ふぅっ!ん、う、」

レシラムは快感と痛みの両方で気持ちがよさそうな顔をした。
ゼクロムは気持ちよさで夢中に体を動かし続けた。
「ひゃぁ、あ、ん、や、あぁ、」

レシラムは初めての快感と痛みとゼクロムとやっていることで幸せがいっぱいだ。
それはゼクロムも同じだろう。


「レシラム…一回うつ伏せになれないか…?」
ゼクロムは物を抜いてレシラムに言った。

「うん…」
レシラムはうつ伏せになって何をするんだろうと思った。すると、

「ひゃぁ!あ、し、尻尾つかんじゃダメ・・・」
大体の生き物は尻尾を掴まれるとこうなる。

「や!あ、ふぁ、ふにゃ、あ、」
ゼクロムは尻尾を掴んでレシラムの中に物を入れて動いた。

「あぅ、ふぅ、やぁ、あ、だ、め、あ、」
そう嫌がったところで意味はないし、レシラムはゼクロムを拒む理由はないが、反射的に用意ってしまう。



そして二人はそろそろ限界を迎え始めた。
「ひゃぁ、ゼ、あ、クロム、うん、あ、もぅ、イ、く、あぁ!」
「俺もだ…もう…出る…!」
「ひゃぁああああああぁぁぁぁ、あぅ…あ…あぁ…」

レシラムは声を上げてイった。
そして中にゼクロムの精子が注がれ、その余韻を浸っていた。

「ゼクロムぅ…熱いよぅ…」
「そうか…でも、これからはこういうことはお前が好きなときに…言ってくれば…俺は…やるぞ…。」
「うん…ありがとぅ…」
そして二人はそのまま抱き合って眠りに付いた



















その後、レシラムの心はきれいに元に戻り、酷いことがあった時と比べても絶対にそんなことがあったとは思えないほど元気になった。
そして、酷いことをされる前と大きく変わったことがあった。

それは…
二人のそばに2匹の黒と白のポケモンがいたからです。



*1 ここでは人=ポケモンと呼ぶ
*2 森は大体街1つ分の広さ。具体的にはライモウシティ
*3 部下一同
*4 ドククラゲなど
*5 毒をもっていても触れただけじゃあ毒にならないため
*6 洞窟

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Last-modified: 2012-09-10 (月) 00:00:00
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