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大きな買い物・・・? 後半

/大きな買い物・・・? 後半

キョウイチはサーナイトを連れて街を歩き、やがてあるバーへと到着した。
「ここですか?閉店中って書いてますよ?」
「いや、実は開いてんだ。」
キョウイチがドアを開けると、中は多くの人間やポケモンで賑わっていた。
そこに、1匹のカメールが近付いてくる。
「あ、キョウイチ。・・・ん?その娘は?」
どうやらカメールは彼の友達のようだ。
「お、カメールか。こいつは昨日、買ったんだ。」
「サーナイトです。よろしくお願いします。」
サーナイトは一礼した。
「よろしく。って、この娘売られてたの?」
カメールは驚くが、それから何を考えたのか、彼女をじっくり見てから徐々に接近する。
「ポケモンを売り物にする奴らは許せないけど、強制的な主従関係って1回だけ体験してみたいなぁ・・・ってことで、触らしてw」
カメールは後ろからサーナイトに抱きついて、胸を乱暴に揉みながら自分のモノを彼女に押し付け始めた。
「ふぇ!?あぁ・・・んんっ・・・キョウイチさん・・・」
「あ、お前!!サーナイトから離れろ!」
しかし、カメールはキョウイチの言葉も無視して行為を続ける。
「キョウイチさん・・・私はんんっ・・・どうすれば・・・あぁっ!いいんでしょうか・・・?」
サーナイトは、キョウイチの友達だからという理由でカメールの行為を拒む事ができないでいた。
その間にカメールの下腹部のモノは、彼自身の身長の半分ほどの長さになっていた。
「ハァハァ・・・もう、カチカチで我慢できないや・・・そろそろ入れよう・・・ん?グハァ!」
カメールが気付いた時には、キョウイチの拳が顔にめり込んでいた。
カメールは壁まで吹き飛ばされる。
「ぐはっ・・・いてて・・・。」
「おいテメー・・・俺の女に何してんだゴラァ!!」
キョウイチはカメールの頭部を左手で掴んで持ち上げると、右手で顔を殴り始めた。
「グェッ!!・・・ご、ごめっガハッ!キョウイチ・・・グハァッ!ブェ!!・・・きゅぅ・・・。」
カメールは気絶してしまった。
そこにギャラリーが集まって、カメールを縄で縛り逆さ吊りにしてしまう。
「スケベ亀が股間でかくして逆さ吊りになってやがるwww」
「無駄にでけえよこのチ○コ亀ww」
「自業自得なんだよこのエロ亀www」
ギャラリーが笑っているうちに、彼はサーナイトの手を引いてカウンターまで行った。
「大丈夫か?・・・根はいい奴なんだ。ごめんな・・・。」
キョウイチは彼女の頭を撫でた。
「ん・・・大丈夫です。(さっき、俺の女って言ってくれましたよね・・・?嬉しいです・・・。)」
そうしている間に、カウンターの向かいからエネコロロが現れる。
「ご注文は何にしますか?」
彼はエネコロロに耳打ちする。
「秘密のお花畑行きのチケットをください。」
「かしこまりました。では、チケットを持ってこちらへどうぞ。」
エネコロロはキョウイチとサーナイトにチケットを渡し、奥のドアに案内してくれた。
2人はそのドアに入って通路をまっすぐ進むと、ストライクが次のドアの前に立っていたので、チケットを渡してドアを開け、さらに奥に進む。
「あと2回ドアをくぐれば団長の部屋だ。」
「厳重なんですね・・・。」
さらに通路を進んでいくと、次のドアの前にオーダイルがいた。
オーダイルは怖い顔をして2人を睨む。
「暗号を言えっ!!」
「ひぃっ!」
サーナイトがびっくりして彼の後ろに隠れると、彼は恥ずかしがりながらも暗号を言った。
「ぜ・・・全力でゆっくりしていくでしゅw」
すると、オーダイルはキマワリのように微笑んでドアを通してくれた。
「団長は今落ち着かない様子だ。失礼のないようにな。」
通路の先には誰も立っておらず、団長の部屋のドアだけが見える。
「優しそうなオーダイルでしたね。」
「ああ。オーダイルは思いやりと正義感がある上に強いからな。立派な幹部だ。」
「ところで、団長ってどんな方なんですか?」
「かなり危ねーやつだ。それから、俺の格闘技の師匠もしてくれてんだ。」
「え、危ないんですか・・・!?」
キョウイチはドアをノックする。
コンコン。
「誰だ?」
部屋から若い女性の声が聞こえた。
「姐さん。キョウイチだ。」
「入れ!」
ガチャッ
キョウイチが部屋に入ると、なぜか中には誰もいない。
「姐さん?いねーのか?」
「いないんですか?」
彼に続いてサーナイトが部屋に入った瞬間だった。
「・・・ふぇ?えええ~~!?」
その声にキョウイチが振り返ると、彼女は身体を縛られ逆さ吊りにされていた。
「サーナイト!」
「ど、どうなってるんですか~!?」
その時、何かが彼の肩を叩く。
トントン。
「ん?んがっ・・・!?」
キョウイチに何かが襲い掛かった!
「ウフフ♪キョウイチぃ~遅いんじゃないの~?」
何かの正体はバシャーモ(♀)だった。
彼女は自らの豊満な乳房にキョウイチの顔を抱き寄せて締めつける。
「んん~~!!!(息が・・・死ぬっ・・・!!)ぶはっ!はぁはぁ・・・このっ・・・HA☆NA☆SE☆」
「師匠に向かってそれはないんじゃないのかい?ハァハァ・・・もう待ち長くて・・・んっ、アタシのここが・・・はぁ・・・こんなに疼いてんだ・・・責任は取ってもらうよ・・・んはぁっ・・・w」
彼女は、離れようとして暴れるキョウイチを力で簡単に制し、そのまま押し倒して彼の顔の上に馬乗りになる。
「んん!!ぶはっ・・・この発情雌鳥!離れrぶわっ!んぶっ!」
バシャーモはヌルヌルになった秘部を彼の顔に押し付け、腰を振り始めた。
バシャーモの秘部とキョウイチの顔が擦れてグチュグチュと淫らな音が響く。
「んはぁっ!イイッ!・・・はあぁ・・・あぁっ・・・ん、もう少しだ・・・んんっ・・・くっ・・・んあぁっ!!イックゥゥーーー!!!」
ビクンッ!ビクンッ!と彼女が震えると同時にその秘部から潮が吹き出して、彼の顔にかかる。
「ぶはぁっ!ぶぁ!ん・・・はぁ・・・はぁ・・・くっ・・・姐さん早く離れろ・・・!」
「はぁ・・・はぁ・・・wやっぱり、他の奴らとは活きの良さが違うねぇw・・・それより、早くこの娘を降ろしてあげないとね。」
サーナイトは鼻血を出して気絶していた。


バシャーモが彼女の鼻血を拭いて下に降ろし縄をほどくと、彼女は意識を取り戻した。
「ん・・・キョウイチさんに、団長さんですか・・・?」
まだ意識のはっきりしていないサーナイトに彼女が耳打ちする。
「アンタには刺激が強すぎたようだねwでも、ちゃんと教えてやるから安心しな・・・」
「姐さん何勝手に吹き込んでんだよ!」
「いや、ついねw・・・それにしてもアンタ、稽古してやってんのにアタシに手も足も出ないなんてダメじゃないかwこの娘に免じて今日の稽古は無しにしてやるけど、明日からまたいっぱい中に出させてやるから覚悟しなw」
キョウイチの身体に鳥肌が立つ。サーナイトはまた鼻血を噴き出していた。
「姐さんが強すぎんだよ!くそっ!何で勝てねーんだ・・・!」
「簡単な事だよ。それは、あたしも鍛えてるから。光の速さよりも宇宙の広がるスピードの方が速いのと同じで、アンタはアタシに絶対追いつけない。だからアンタをヤリ放題なんだ。それにアタシは、アンタを手放したくないからね。アンタの体じゃないと、アタシの体はもう満足できないんだ。」
「姐さん何気にひでー事言うんだな・・・。それより、団員の方はどうなってんだ?」
「あと50人は集めるつもりだよ。まあ、オーダイルと副リーダーのシェイミががんばってくれてるからすぐに集まるだろうね。集まったら、ジェット団に乗り込んで一気にカタをつける。多分、アタシ達や幹部が出る必要もないだろうね。」
キョウイチはその知らせに、かなり喜んでいた。
「そうか!ついに、ジェット団を倒せる・・・!」
彼が一人で喜んでいる間に、バシャーモはサーナイトにこっそり近付く。
「これでも喰っときな。あいつにばれないようにね。」
サーナイトは謎の木の実をもらった。


それから3人は椅子に座り、あれやこれやと雑談をして大いに盛り上がる。
その間に、サーナイトはもらった木の実をこっそりと食べていた。
「もご・・・もご。(この木の実・・・ちょっと苦いけど、くせになりそうですね・・・)」
彼女が木の実を食べ終わると、それを見計らってバシャーモが席を立った。
「アタシは1時間くらい出かけてくるよ。誰も入ってこないように言っておくから、それまで2人でゆっくり、ねw」
「2人でって・・・姐さんは何しに行くんだ?」
「ちょっとね。」
そう言って、バシャーモはどこかに行ってしまった。
「・・・サーナイト、今からどうすrお前!どうしたんだ!?」
キョウイチが振り返ると、サーナイトは床に座り込み、泣きながら顔を真っ赤にして苦しそうにしている。
「ふえぇ~!?ご、ごめんなさい~!ハァハァ・・・あの、バシャーモさんに、もらった木の実を・・・食べてしまいまして・・・ハァハァ・・・体が熱くて・・・ハァハァ死んじゃいそうです・・・ハァハァ・・・!」
「そんな木の実はねーはず・・・つーことはまさか、いつものアレか・・・もしそうだったら・・・」
「ハァハァ・・・アッハァッ・・・何か、股のところがジンジンして・・・あぁっ・・・ハァハァ・・・もう、我慢できません・・・アァ!!イイッ・・・!!」
サーナイトは自身の秘部に指を入れ、グチャグチャと音を立てながら夢中で弄り始めた。
「間違いなくキモリの尻尾を煎じたやつだな。効果の強すぎる媚薬だから危ねーって言ったのに・・・今度は木の実に入れたか・・・サーナイト、大丈夫か?」
「は、はいぃ~・・・あぁんっ・・・キョウイチさん・・・入れてくださ・・・!?あぁイクッ!アアァッ!!ハァァッーー!!」
彼女は全身をガクガクと大きく震わせて秘部から勢いよく潮を噴き出した。
そして震えが止むと、彼女はお尻だけを高く突き上げてぐったりとしてしまう。
「ひあぁっ・・・ハァ・・・ハァ。気持ちよくて、頭が真っ白です・・・はぁぁっ・・・今度は・・・キョウイチさん・・・ください・・・昨夜から好きだったんです・・・あぁ・・・もうムズムズして苦しくなってきました・・・」
「サーナイト・・・うおっ!?」
サーナイトはキョウイチに覆いかぶさり、素早くズボンを脱がせて肉棒を取り出した。
「硬くなってますね・・・それに大きいです・・・。」
「うっ・・・待てサーナイtくっ!」
サーナイトは彼の肉棒を2、3回扱くと、口に含んでジュポジュポとしゃぶり始めた。
「んっんっ・・・」
「サーナイト・・・上手えな・・・うぁ!」
キョウイチはサーナイトの攻めにひるみつつも、反撃として頭を押さえて奥まで咥えさせた。
「んんっ・・・んんっ・・・」
苦しそうにしながらも彼女は必死に肉棒を舐める。その上手い舌使いに彼の射精感も高まってきた。
「くっ・・・出る!ぐあっ!!」
ドクン!という音と共に、彼女はウッ!と唸って口から精液をこぼしてしまう。
「ゲホッ!コホッ!はぁ・・・濃くておいしかったです・・・じゃあ、今度は本番・・・ハァハァ・・・しましょう・・・」
「わかった。・・・すぐ楽にしてやるからな。」
キョウイチは彼女に覆いかぶさり、ヌルヌルになった秘部へと自身のモノをゆっくりと挿入する。
「ん、ああ・・・あっ・・・。入って・・・きます!」
「サーナイト・・・うっ・・・吸い付いてくる・・・!」
彼が全部入れると、サーナイトの秘部はヒクヒク動いていて今にもイキそうになっていた。
「じゃあ、動くぞ。」
「あ、待ってくだs・・・!?ンアァァ!!」
彼が動いた瞬間にサーナイトはさっきのように震えてイってしまい、彼もその強い締め付けにイキそうになってしまう。
「うっ!!すげえ締まる・・・うっ・・・はぁはぁ・・・」
「あぁ・・・とろけそうですぅ・・・はぁ・・・」

キョウイチは彼女が回復するのを待ってから、再び動き始めた。
「そろそろ大丈夫か?・・・動くぞ。」
パンパンッ!
「んっあぁ!ああぁ!あっ!」
彼の腰の動きに合わせて部屋に淫らな音が響き、サーナイトから快感の声が漏れる。その艶かしい姿は、昨日の彼女からは想像もできないものだった。
2人がそうしてしばらく交わっていると、お互いの絶頂もだんだん近くなってきた。
「あっ!あはぁ!あっ・・・もう、イキそうです・・・」
「俺もだ・・・一緒にイクぞ・・・くっ!」
「あっあぁっは・・・はいっ!」
キョウイチの腰の動きがさっきよりも速く力強くなり、サーナイトは彼の身体に手と足を絡ませて絶頂を迎える。
「あぁっ好きです・・・キョウイチさん!!あはぁぁーーーっ!!」
「ぐっ・・・サーナイト!!ぐあぁっ!!」
ドクン!ドクン!と音がして、彼女の中に種子が注がれていく。
「あぁああ!!熱い・・・!!あぁ!!・・・ガクッ。」
サーナイトはガクガクと大きく震えて秘部から潮を噴き出し、気絶してしまった。
「うっ!・・・はぁ・・・お、おいサーナイト!」
キョウイチは慌てて彼女からモノを抜いて、その身体をきれいに拭いてからソファーに寝かせた。


「・・・ん・・・。あ、私・・・ごめんなさい・・・キョウイチさん」
サーナイトは目覚めたところで、側にいたキョウイチに謝った。
「あれは姐さんのせいだからしょうがねーよ。そろそろ姐さん帰ってくるぞ。(俺、サーナイトのこと好きだぜ)」
「あ、はい。(あ、今わかりました。キョウイチさんの心の中・・・でも、もう心の中を覗くのはやめておきます。わかってしまったら楽しくないですからw)」
彼女は嬉しそうに微笑む。キョウイチはそれを見て不思議そうにしていた。
ガチャッ
「うい~今帰ったぞキョウイチぃ~!ヒック!ちょっと肩貸せ~!」
バシャーモが戻ってきた。どうやら酒を飲んでいたようで、フラフラとよろめきながらキョウイチに絡んでくる。
「姐さん!ちょ、酒臭えよ!昼間っから酔っ払って・・・とにかく水飲め。」
彼がコップに水を入れて渡すが、手が震えてうまく持てない。
そこで、キョウイチが飲ませてあげる事にした。
「あぁ~悪いねぇ~。ゴク、ゴク・・・ぷはっ。・・・んはぁ~んキョウイチぃ好きだぞぉ~ハァハァww」
バシャーモは彼を押し倒そうとしてきた。
「待て今日は無しって言っただrうおっ!」
彼女はキョウイチが倒れたところでズボンを脱がしにかかる。
「ハァハァ~ww我慢できないものはできないんだw早くヤらせろ~ww」
「待てって・・・!」
彼のその一言は、バシャーモの様子を変えてしまう。
「・・・そうかい、アンタはアタシの事嫌いなんだね・・・うっ・・・うっ、うあぁぁああーー!!」
バシャーモは急に泣き出してしまった。キョウイチは焦ってしまう。
「ちょっ違っ!俺・・・姐さんの事好きだから・・・!」
すると、彼女は急に泣くのを止めた。
「本当かい?本当なのかい?」
「ああ。本当だ。嘘じゃねえよ。」
彼の目を見て、バシャーモは泣いていたのが嘘だったかのようにニコニコし始めた。
「ハァァ~キョウイチぃ~wもう離さないぞ~wwチュッww」
「姐さんっ!?ちょっ・・・んっ!?」
バシャーモは彼の唇を奪い、舌を絡ませて激しくディープキスをした。
「んん・・・姐さん・・・んん。」
「んん・・・ぷはっ・・・ハァ・・・アンタにはアタシみたいな女似合わないと思うから、他の女といた方がいいと思ってたけど・・・アンタが他の女と仲良くなるのを想像すると、苦しくて我慢できないんだ・・・ハァァ、好きだぞキョウイチぃ・・・。」
彼女もまた、キョウイチに熱い想いを寄せていた。その想いの強さは、サーナイトを上回っているかもしれない。
「姐さん・・・」
キョウイチは彼女の頭を撫でてやると、彼女は頬擦りしてきたり耳を舐めてきたりした。
「(バシャーモさん・・・キョウイチさんは、あなただけの人じゃありません・・・!)」
「(はぁぁ~・・・キョウイチはアタシだけのものだ~他の女には渡さないからな~!)」
サーナイトもバシャーモも、お互いに嫉妬の炎を小さく燃え上がらせていた。


2時間は経つとバシャーモの酔いも覚めてきて、気分も落ち着いたようだ。
「キョウイチ、今日はアンタの家に泊まるよ。たまにはあのフカフカベッドで寝たいからねww(・・・アンタとww)」
「ああ、いいぜ。その方が賑やかでいいだろうしな。って、今最後に何か付け足さなかったか?」
バシャーモの言葉を簡単に了承してしまったキョウイチに、サーナイトは少し焦る。
「きょ、キョウイチさん・・・!」
「ん、どうしたサーナイト?」
「い、いえ・・・何でも、ありません・・・。(キョウイチさんは、バシャーモさんのことも好きみたいですね・・・。)」
その日の夜は、バシャーモとキョウイチの交わる声や音が、寝たふりをしたサーナイトの耳に絶えず聞こえていたという。


その日から3ヶ月の時が過ぎた。
その頃にはジェット団はクリア団の活躍によって滅んでおり、その活躍を評価した警察はその地区の警備をクリア団に任せることにした。こうして平和の時代が訪れる。
「キョウイチさん、今日も町に行くんですか?」
「ああ。姐さんと会ってから町のパトロールだな。じゃ、行くか。」
「はい!」
キョウイチはサーナイトを連れて、町へ歩きだす。2人は結婚はしていないものの、もう何度も身体を重ねている。
「(キョウイチさん・・・私は、あなたのものです。あなたにどこまでもついて行きます。)」
ここで彼女だけが知っていることだが、彼女の体内には新しい命が宿っていた。
その事を彼に打ち明ける時のことを思うと、思わず笑みがこぼれてしまう。
「サーナイト、何笑ってんだ?」
「いえ、何でもありませんよw」
これからの生活は幸せに満ち溢れているだろう。奴隷として育てられていた時はこんな事は想像もできなかった。
偶然出会ってすぐに芽生えた恋心。そこから一生を共にする相手ができたっていい。それが幸せなら、それが続くのなら。
愛にはいろんな形がある。だから自分もそれでいいんだ、とサーナイトは考えて、幸せな日々を歩み始めた。


あとがき。
グダグダでサーセンwww終わらせ方って苦手なものですからw
番外編も作ろうかな~とか思ってます。リクがあれば多分書きます。
次の作品にも是非注目してくださいねw


感想や指摘など何でもどうぞw


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Last-modified: 2013-04-21 (日) 00:00:00
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