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同的 横道

/同的 横道

これはのちのち今書いてる長編にかかわってくる話です。
ちょっと今回は普通に?いや変態チックに♂×♀をやってみました。



学校。
休みで静かなはずの校舎に甘い声が響く。廊下にはリーフィアに引っ張られたグレイシアが甘い声を出していた。

「いやぁぁぁん!やめてよぉ!」
グレイシアは必死に抵抗する。っていってもそこまで本気じゃないみたいだけど。ただ何が起きるのかっていう不安はあるようだ。
「ヌル〜。ヌルは俺との約束破んの?」
そしてヌルと呼ばれるグレイシアを引っ張ってるのがこのリーフィアのフィーア。かなりいたずら好きのようだ。
ヌルは一片の後悔をしている。フィーアに一目ぼれしたまでは良かったんだけど・・・
「ヌルは記録会で点が出なかったら罰ゲーム受けるっていったよねぇ・・・」
フィーアの笑みが怖い。ヌルはどんどん校舎を引きずられていく。

ガラガラガラッ
体育倉庫?ドアが開いてた。
「きゃっ!」
ヌルは投げ出された。
「この体育倉庫は俺が借りたんだよ。だってここくらいふさわしいところはないでしょ。誰も来ないし。いや、来るけど。」
ヌルは思い出していた。フィーアとの約束・・・それはヌルが部活で記録がひどかったら恐ろしい罰を受けるというもの・・・
「さてと・・・どうしようかな。おっ縄跳びあるじゃん。」
ここは体育倉庫で普段授業でよく使う道具とかとかがうず高く積まれている。
フィーアは笑みを浮かべて縄跳びを手にとってヌルのほうに近づいてくる。
「やん!やめてって!」
ヌルの手を取ってフィーアは縄跳びを結び付ける。
「ふーん、抵抗するんだ。じゃあちょっと厳しく行こうかな。」
ズリズリ・・・痛い痛い・・・引きずらないで・・・え?ハードル?
ヌルの後ろにはハードルがあった。ハードルと言えば結構な重さがある。フィーアは縄跳びを後ろ脚に結び付けようとする。
「やだって!」
「そんなに楽しい?」
「楽しいわけないでしょ!」
「約束。」
ヌルは後悔してた。ううぅっ・・・なんで私はフィーアとあんな約束をしてしまったんだろう。”学校で恥ずかしいところ見せる”って。
「あれ?順序間違えたな・・・」
え?順序?疑問に思うヌルの目の前に4足歩行族特有の短い四肢を精いっぱい伸ばしてフィーアが立ってる。
「服、脱げ。」
「え?」
「聞こえないの?無理やり脱がしてもいいけど。」
はぁ・・・まただ・・・
「早くしないとシャオが来るよ。」
「えぇっ?どうして?」
「”学校で恥ずかしいところ見せる”んでしょ?だったら制限をつけたほうがいいかなって。早くしないとやらしいところ見られるよ。」
やっぱり・・・それが狙いだったのか・・・私はフィーアにいろんな実験台にされてる。媚薬やら何やら・・・とヌルは思った。
「さっさっ、あと25分だよ。急がないと。」
ヌルはいやいや制服を脱ぎ始める。シャツのボタンを外していって・・・スカートのフックを外して・・・
「これでいい?」
恥ずかしすぎて顔から火でそう。私は下着姿でフィーアの前に立ってる。
「んにゃ?下着付けたままだったら帰るとき着るものなくなるよ?それでいいの?」
「へっ?」
ヌルにはフィーアの思考がまったく理解できない。なんなの?着るものなくなるって何させるんだろう・・・
「まあいいやそれでもいいなら、やるか。」
「ちょとまって!脱ぐよぉ・・・」
ヌルはいやいや下着を外し始める。するとフィーアが飛びかかってきた。
「やっ!やだって!」
フィーアはイライラしたのかさっさとヌルから下着を剥いだ。相変わらず手の動きが見事だ。
「やぁぁん!何させるのよぉ・・・」
裸になったヌルをフィーアは笑う。
「別に毛が生えてるからいいじゃん。服くらい。俺は嫌だけど。さっさとやるか。」
矛盾だとヌルは思った。フィーアは後ろ脚と前肢に縄跳びをそれぞれ結び付けた。
「何するのぉ?」
「ちょっとね。楽しいトークとちょっとした罰ゲームを。」
ちょっとって・・・そのちょっとがこわいんだって・・・ヌルはそう思った。その背中に何かが当たった。フィーアも下着だけになっている。
「ひゃぁぁん!冷たいっ!」
「ハードルに手足固定するんだから抵抗しないの。」
フィーアはそう言うとさっさと平均台にヌルの体を乗せて身体が浮くように縄跳びをくくりつけた。
ヌルはまず動けないし抵抗しても縄跳びをくくりつけたハードルが倒れないようになってて動けない・・・
「さて、ヌルの記録会の点数を言ってもらおうかな?」
始まった。これが始まるとヌルは当分生きた心地はしなくなる。
「えっと489点です。」
「うちのチームの最低点は?」
「478・・・」
「じゃあシャオの点数は?」
なんでシャオなんだろ・・・とヌルは思う。
「えっと・・たしか495・・・」
「ヌルのは?」
「489・・・」
「ヌルの部内での役職は?」
「女子リーダー・・・」
「え?なんだって?」
フィーアはヌルの羞恥心を掻き立ててくる。ヌルはハードルに寄りかかるようにされて前肢は後ろ手にハードルに縛られてる。
・・・後ろ脚も曲げられて縛られてるから下から見たら全部見られてしまう。身体は平均台に乗せられてるからちょうどいい高さだ。
「女子責任者・・・」
「ケイの点数は?」
「572・・・」
「ふーん・・・悪いね。俺が最初に言ってた罰ゲームの条件ってなに?」
「えっと・・・500点以上、なおかつ残念な記録を出すシャオには勝って・・・リーダーとして最低の点数を出すこと・・・」
「出来てる?」
「・・・・」
もうこの時点でフィーアが主導権握ってる・・・ヌルは逆らえない・・・
「出来てるの?」
「・・・出来てないです。」
「反省の弁は?」
「ごめんなさい・・・」
この恐怖はヌルにとって何よりも怖かった。
「何してあげようかな?手淫は?」
やだって・・・ヌルは無意識に股を閉じようとするけど縛られててできない。
「何そのしてほしそうな顔?」
「してほしくないです・・・」
「ふーん。薬使おうかな?アレ。」
やめて・・・薬使われたまま練習させられてひどい目に会ったことあるし・・・ヌルは無意識に抵抗しようとする
「やだぁって。やめて・・・」
「口かな〜あそこかな〜。じゃあ両方だね。」
フィーアは何やらポケットから瓶を取りだした。ヌルは恐怖で四肢がブルブル震える。
「これならまわりは早いからね〜っと。」
フィーアはすでに瓶の口をあけて手に何やら付けている。ヌルは身体が恐怖で震え、フィーアは笑いで身体が震えてる。フィーアはヌルに手を見せた。
「ほら塗ってすぐなのに手が赤くなってる。この薬は神経の興奮作用がすごくて・・・まぁこの説明はいいや。」
ぐいっ、フィーアはヌルの口に思いっきり手を突っ込んできた。とっさのことで口が閉じれず侵入を許す。
「うぐぅ・・・」
苦しい・・・フィーアは薬をどんどんヌルの口に入れてくる。ヌルの舌はヒリヒリするし喉もひりひりし、顔がちょっと熱くなってくるのをヌルは感じる・・・
「かはぁっ・・・はぁっ・・はぁっ・・・」
「ふふ十分にいったみたいだね。顔もちょっと赤いし。さて下の口はどうかな〜」
「やめぇっ!ぁめぁって!」
「なに?そんなにしてほしいんだ?まあとあと20分でシャオが来ちゃうし早くするか・・・」
フィーアは薬をたっぷり手に塗りつけてる。
ジュルッ・・・
「うにゃぁぁぁぁぁっ!」
ヌルの秘所ににフィーアの手がぁぁぁ・・・ヌルはなぜかとっさに涙が出る。
「ふふっ涙流してる。楽しそうだね。さて、あとは待つか。」
フィーアは少し息の荒くなった私をじっと見てる。股間がヒクヒクし始めてきた。
「はぁぁぁん!はぁぁん!むずむずするぅ!」
刺激は脳を貫きそうでヌルは快感に悶え必死に身を動かそうとするけど、縛りがきつくて動けない。ヌルの秘所はヌルが思う以上に乱れてる。
「ふふふ。効いてきたみたいだね。もうなんか見えてるし。」
フィーアはヌルの縦の筋に手を入れてくる。
「ひゃぁぁぁぁっ!触らないでぇっ!はぁっはぁっはぁっ・・・」
「綺麗なピンク・・・よしもっと綺麗にしてあげよう。」
フィーアはヌルの縦筋・・・いや秘所にくちゅくちゅと音を立てながら指を出し入れしてくる。ヌルはしびれるような感覚をおぼえてひたすらに縛られてるなかで暴れる。
「くひゃぁぁつひゃぁぁっ・・・ひゃぁぁ・・・」
フィーアは指を出して少し嗅ぐとすごく満足そうだ。
「あれ?まだ何にもしてないのにびしょびしょだね?気持ちいいの?もらしそうなの?」
「ちぃ、ちがぁぁぅ・・・」
ヌルは必死に首を振って否定しているがその間にも身体は悶えギシギシと縄からは音がする。秘所からは液体が出そうな勢いである。
「ふーん、楽しそうだね。じゃあもっと遊んであげる。」
そういうとフィーアは縛っているヌルの秘所の目の前にくる。意地悪そうにフィーアは舌を出す。
「やぁぁぁっ、やめぇ・・・ひゃぁ!」
ヌルの必死の懇願は無視され、舌は秘所をあっさりと攻略した。ピチャピチャといやらしい音を立て続ける。ヌルはそれに抑えようとするがどうしても喘いでしまう。
「やぁっ!あん!やん!」
「ん?」
フィーアは何かを見つけたようで舌の動きを止める。
「なんでぇ?」
「してほしいの?せっかくいいものを見つけたんだから。」
「ふぇ?」
「じゃあそれを触ってあげる。」
フィーアは途端に笑った。そして手を”それ”に伸ばす。
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!っ」
ヌルはイきこそしなかったが、もう快感に身をゆだねている。
「ヌル。そんな大きな声出して、こんなところ先生に見られたらどうすんの?」
「「ふぇ?」
ヌルは自分のしたことの恥ずかしさに気付いた。
「ふふふ、ところでマメ見つけたよ。こんなところにマメなんて作っちゃって。」
「ふぇ?そんなところにマメなんてないよぉ・・・」
「おきまりのセリフだね。」
フィーアは苦笑すると、マメいじりを再開した。
「ぁぁん・・・ぁん・・・やん!ぁぁん!ぁぁぁぁん!」
ヌルは喘ぎ声を抑えられなくなる。
「もうイきそうだね、じゃあイかせてあげよう。」
フィーアは笑顔でマメに舌を吸いつかせた。ヌルは身体を大きくはねさせようとしたが、かえって恥ずかしい格好になる。
「やぁっ!ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁっ
ヌルの秘所から潮があふれフィーアの顔に潮がついてヌルの身体の下には水たまりが出来た。
「ふぁ・・・ふぁ・・・ふぁ・・・」
ヌルは恥ずかしさよりもイった快感におぼれていた。フィーアはまだまだといった感じでヌルに問いかける。
「まだイきたそうだね。」
「ふぇえ?そんにゃこと・・・」
ヌルは自分の秘所を意識したが、まだ物足りないといった感じでダラダラと密を垂らしている。蜜はいやらしく糸を引いている。
「ま、ブレイクするかな。」
「ひゃぅっ!」
フィーアはいきなりヌルの胸を触り乳首を探り当てる。
「やめてよぉ・・・」
「うーんそんな甘い声で言われたらやるしかないねぇ・・・」
液のついた顔でフィーアはヌルを見降ろす。
こりこり・・・
「ひゃん!」
「うん、薬の効き目はまだあるね。」
フィーアは指先でヌルの乳首をつまんだり、転がすようにして刺激し続ける。ヌルもそれに応えるように声を出し続ける。
「やぁっ、やん!ひあぁっ!」
「ふふっ・・・下があいてるね。」
フィーアは下にも手を入れる。秘所はまた蜜でいっぱいになっていた。手を再び動かすとくちゅくちゅ音を立てて、ヌルは喘ぐ。
「ひゃん!やめぇ・・・」
「ふーん・・・じゃあ出してあげよう。」
「にゃううん!」
片方のフィーアの手の指はマメを捉え、もう片方は乳首を刺激している。
「やぁぁん!ぁぁあぁん!」
マメを握った指を細かく動かすフィーアに対してヌルは喘ぎ続ける。フィーアは再び身体を大きくびくびくさせた。
「にゃうう!ぁぅぅぅぅ!やあああん!ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
プシュッ・・・ビチャビチャ・・・一度目ほどではないが再び秘所から大量の蜜があふれだし、水たまりを大きくする。
「こんなに出すんだ〜へ〜。」
フィーアは興奮をしているはずだが、それを抑えて冷酷にヌルをいじめている。
「はぁっはぁっはぁっはぁっ・・・」
「ちょっと休憩するか・・・ってあと10分しかないし。」
フィーアはなにやら脱いだ服のポケットを探っている。
「ヌル〜これ何かわかる〜?」
そうして細い線のついた楕円のピンクの物を見せる。ヌルは知っていたのか顔を赤らめる。
「やっ・・・それは・・・やめて・・・」
「やってほしそうだね。これはねローターって言うらしいよ。」
「やめてぇ・・・」
フィーアはローターをくちゅくちゅ音をさせてヌルの秘所に挿しこむ。
「ひゃっ!」
ヌルは薬のせいか入れられただけでも感じてしまう。
「動かそうかな〜。」
「あっ・・・あっ・・・」
ヌルは恐怖に顔をゆがませる。
「じゃあいこうかな〜。スイッチーおん〜。」
カチッという音とともにローターは動き始める。
「いやあああああああああああん!やああああああああああん!あああああああ!」
ヌルは顔を快楽にゆがませ、身体をねじらせる。秘所からは蜜が洪水のようにあふれて、水たまりを大きくする。
フィーアも満足といった表情で喘ぎ続けるヌルを見る。
「やぁぁぁぁああああああああああん!いっちゃうぅぅぅ!いくよぉぉぉぉぉ!やぁぁぁぁぁん!きゃああああああああああああああああん!」
ぷしゅっという音とともに秘所から蜜がとめどなくあふれ出る。蜜が落ちた先の水たまりはヌルの垂れた尻尾を濡らしてまだ大きくなっていた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
まだ蜜は糸を引いて垂れ続けてる。
「どう?楽しかったでしょ?」
「あのぉ・・・フィーア・・・といれ・・・といれいかせて・・・」
ヌルは顔を紅潮させてフィーアに懇願する。
「いいけど・・・あきらめたら?」
「ふぇ?」
フィーアはそれまでの意地悪そうな顔をやめて普通の顔に戻った。
「だって、もうあと2,3分でシャオ来ちゃうし。」
「・・・・やだ」
ヌルはどうしてもフィーア以外のポケモンに自分の恥ずかしいところを見られるのを止めたかった。
「だってね・・・解いて服着替えてる間に来ちゃうし、そうしてたら何この水たまり、って話になるし。」
「ゎぁぁぁぁぁん・・・いじわるぅ・・・・」
「意地悪じゃないって。」

体育倉庫につながる廊下を一匹のシャオと呼ばれるガーディが四足でとことこ歩いている。
「はあ・・・フィーアに来てくれって言われたけど・・・なんか怖いな。ヌルもいないし。それよりケイに休みの予定を聞かれてたんだっけ。なんかあったかなあ・・・」
シャオは体育倉庫の前に来るとガラガラとドアを開けた。
「もっしー。誰かいるの?」
「ひぅっ・・・ひぅっ・・・」
シャオの耳にははっきりと誰かのすすり泣く声が聞こえた。
「だれ?フィーアじゃないよね・・・」
シャオは恐る恐る歩みを進める。そしてその先の光景に驚愕した。
「ヌル?」
ヌルが平均台に身体を縛られていた。そしてその足元には大きな水たまりができてる。
「こないでぇぇぇっ・・・・」
シャオは何かが後ろにいる気がして振り返る。
「フィーア?」
「やあ、ようこそ。」
「何してんの?パンツだけで。」
「見ての通り。仲いいでしょ?」
「泣いてるけど。」
「演技だって。」
「嘘だぁ・・・」
シャオはフィーアと会話を交わす。
「あのぉ・・・フィーアもういいでしょ・・・といれ・・・げんかい・・・」
ヌルの懇願に対してフィーアの回答は実に嫌なものだった。
「ここで出しちゃったらいいのに。」
「そりゃだめでしょ。トイレ連れてかないと・・・」
「うーんだって限界って言ってるし。一番近いトイレもここから3分くらいかかるし。」
「それより解いてあげたら?」
「え〜今ほどいたらおしっこかかるじゃん。それはやだ。」
「自分でやっといてひどいって。」
「ふぇぇぇぇん・・・・ひぅっ・・・あっ・・・あっ・・・ぁっ・・・みぁいで・・・」
「ちょっと僕は失礼・・・ってなんでフィーアは身体つかんでるの?」
「いいじゃん。さ、ヌル。シャオは簡単に人の秘密を言わないからここで出しちゃいなよ。」
「僕の口の堅さを担保にしないでくれるかなぁ・・・それより放して・・・」
ヌルは今にも限界を迎えそうなのか目から大粒の涙を流している。
「しゃおぉ・・・みないでよぉ・・・」
「みたくないけど、フィーアが身体放してくれないから頭も動かせないし・・・」
「ぁぅ・・・ぁぅ・・ぁぁぁぅ・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!・・・」
ぷしゅうっ・・・最後の一発は何よりも大きな弧を描いて飛んだ。平均台の前に置いてあった飛び箱には黄色いすじがついた。水たまりは倍くらいの大きさになった。
「ゃああん・・・・」
「あーあ出しちゃった。シャオ?」
シャオは明らかに不機嫌そうな顔をしてフィーアを睨んだ。
「座れ座れこのアホども!」
フィーアも久々に見るくらいのキレっぷりでシャオは怒ってる。びっくりしたフィーアは従うしかなかった。
「お前ら何やってるんだよ!学校の体育倉庫だぞ・・・あのね、そもそもフィーアは・・・・・・」
ヌルはその様子を遠巻きに眺めていた。
「あのぉ・・・どなたでもいいからほどいてください・・・服着たいです・・・」
するとシャオの睨みはヌルのほうにも向いた。
「ヌルもだいたいいつまでフィーアに遊ばれてんの?女子責なんでしょ?だったら・・・・」
シャオは全裸で縛られてるヌルにまで説教をしてる。ヌルはなんでこうなるのと思って泣いてる。フィーアはおかしくて仕方がない。
「フィーア、話聞いてる?だいたいね・・・・」
フィーアはまたびっくりした。
体育倉庫には顔に蜜をつけてパンツ一丁のフィーアと裸で縛られたままのヌルがえんえん説教されてましたとさ。

めでたしめでたし。


6/13 ああ、稚拙な文なのにまた変態さを出してしまいました。


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Last-modified: 2012-10-12 (金) 00:00:00
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