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半端者来襲す{(非合法)性的な意味で}

/半端者来襲す{(非合法)性的な意味で}

大会は終了しました。このプラグインは外して下さって構いません。
ご参加ありがとうございました。



注意。この作品にはポケ姦強姦縛り輪姦催眠肉体改造ふたなり×♂催眠感覚同調等の要素が含まれてます。苦手な方は回れ右して下さい。



――近年、一度はトレーナー等に捕らえられ、その後また逃がされたポケモンが増えて居るとの事ですが……

――例えばタマゴの状態で捨てられた場合は、善良なポケモンに拾って育てて貰える場合が有りますが……

――これが半年以上、年単位の時間をトレーナーと過ごした時には、もう野生には戻れないのですね

――ええ、仮に溶け込めたとしても、やはり人間との生活が忘れられないポケモンが少なくないです

――元は野生に居たのに、やはり人間との生活がそれだけ影響を及ぼしているという事の証明でしょうか

――まあ、簡単に言いますとそうなりますね。

――そんなポケモン達は、野生においてどの様に過ごすのでしょうか

――第一に自分で食糧が得られず、次には人との生活が忘れられず街等に出没し……

――なるほど、トレーナー達の心無い行為がそれだけの影響を及ぼしているのですね

――それから、下世話な話になりますが、野生よりもそうした半端物の方がいやらしくなります

――はい?

――即ち人間が如何なるポケモンよりもエロい事の証明だと私は考えており……

――ちょっと一旦CM入ります

――万が一人間の知識を得た場合、それこそドエロなポケモンが……

――みんなでゴックンして元気に!搾りたてモーモーミルクのお取り寄せは……

「驚いたな……」「しかし変態でござるな……」

全身の朱い羽毛をブラシで梳きながら、一体のポケモンは隣のポケモンに呟いた。
隣のポケモンは間逆に青色のぷにぷにとした身体をして、その口から伸びた舌をマフラーよろしく首に巻いている。
だから話し方が少々奇妙なのか、とも考えた事もあったが、どうやらポケモン自身の趣向がそうしているらしい。
羽毛は平常時でも若干の熱気を孕み、その内側には屈強な筋肉が備わって居る。
両手両足の鋭い爪では、相当な気を遣わなければ皮膚を破ってしまう可能性が有る、だからブラシを使うのだ。

「もしもゲッコウガがあんな爺さんがパートナーだったら……」「うむ……少なくとも下は困らなさそうなのは……」

ゲッコウガ、と呼ばれたポケモンが両目を閉じたまま考えるのを見て、話しかけたポケモン、バシャーモも考えた。
あれこれやらされる様な気もするが、逃げられも出来なさそうなのであんな相手がパートナーなら嫌だ、という結論に至る。
上半身の毛並みを一通り整え終えると、今度は下半身に移る。足先から股間にまで丁寧に。それでも見えるものは見える。

「……今の方が気楽で良いでござるな。後はもっと良質の道具が落ちてたならば」「まあ、否定はしないがな」

人間が作り出した道具は、自然に生えている木の実よりも元気が出たり、甘かったりするものなのである。
どちらが好きかと尋ねられたら、バシャーモはどっちも好きなのだと答えるつもりだったし、曲げる気も無い。
それに、落ちている道具が色々と役立って居るというのは、ゲッコウガの方がずっと知っているのだろうから。

「……もうこんな時間だし、そろそろ行くか?」「そうでござるな。実に満足でござった」

全身白濁に塗れ下腹部を大きく膨れ上がらせたトレーナーとそのパートナーポケモンが見付かるのは、それから半日後の事になる。




一人のトレーナーが連れているのは、全身の艶やかな黒の毛並みに、明るい黄色の模様が鮮やかな四足のポケモンであった。
トレーナー自身は女性で、年は若く、トレーナーとしての地位は高い部類に居た。それだけポケモンの育成を知っているという事だ。
彼女の育成法としては、他の手持ちポケモンも数体居るのであったが、あえて鍛えたいポケモン一体のみを持って外に出向く。
どんなポケモンが出て来たとしても、その一体のみでしか戦わない状態を作り出すのだ。

万が一に備えて道具類は豊富に備えてこそ居るが、殆ど使う事は無かった。何て事は無い、それだけ彼女が鍛えたポケモンは強いという話である。

「……ん?あれって…嘘、こんな所に?」

既にボールから出したブラッキーを引き連れ、既に数体の野生のポケモンを倒した時の事だ。視線の先には泉。
水棲のポケモンが時折水面を跳ねてはまた波紋を立てて水中へと潜っていたが、そんな光景に極めて見合ったポケモンの姿。
まるで人をそのまま儚げにした様な。緑色の頭部に細く白い肢体、下半身はスカートにでも覆われた様な。
この場所には本来ならば居ない筈のポケモン、サーナイトが、ふわふわと空中に漂っているのだ。あまりの美しさに惹かれた。
こんな時の為に、彼女はボールを取り出して早速構える。まだ相手は向こうに全く気付いてない。そこをブラッキーの不意打ちで狙う。
タイプ的にも効果は抜群、怯んだ所を即座にボールを投げ付ければきっと高確率で捕まえられるのだろう。

草むらにポケモンさながらに身を潜めて気付かれるかという限界まで近付く。ブラッキーも伏せさせ、遠距離の攻撃に備えて。
後はサーナイトが此方から目を離してくれたら。穏やかに此方付近を眺めている。と、またポケモンが水面を跳ねた。振り向いた。今。

「行って、ブラッキ」

其処で突然に衝撃を感じた。背後からその通りがつんと殴られてしまったのだろう。隣のブラッキーが心配そうな表情を浮かべる。
サーナイトが目の前に。テレポートでここまで飛んで来たのか。ならば此方の存在も既にばれていたのか。妖しくその眼が光った。
それが催眠術だったと気付くのは、意識を落とした後の話になる。




「ひぃぃぃぃっっ!?」

全身にびくびくと伝わる快楽に合わせて、トレーナーである彼女は跳ね起きようとした。その身体は蔦が手足に巻かれ逃げられない。
両膝を曲げられたまま固定され、足はM字に開かされて、両手首は頭の上で纏めて。何より衣服も道具も、全て無くなって居た。
ぐじゅ、ぐぽ、と強烈な快感にちかちかと目の奥が光る中で、頭の上から聞こえる水音とブラッキーの鳴き声。
いや、鳴き声にしては小刻みで弱々しく、決して技として繰り出されるものではない。その上で饐えた匂いが、辺りに。

「いっ…いや、いやあぁぁぁ!」

天地が逆さまになって、ブラッキーが何をされて居るのか気付いた時には、彼女は絶叫していた。パートナーであるブラッキーが、犯されている。
全身には鎧にも似た装甲を纏った、決してブラッキーとの間には卵を成さない、野生には決して居ない筈のポケモンだ。
シュバルゴ。その下半身から三本目の槍にも見える、筒状の物体がブラッキーの股間へと入り込んでは引き抜かれ、水音を響かせる。
既に何度か果ててしまったのだろうか。黒色の毛並みに強調する様にして、黄色がかった白濁が股間付近を汚していた。
ブラッキーにとってはタイプでも圧倒的に不利な存在。自分の指示が無いならば倒せる相手では無かった。まさか野生で出るとも、思いはしなかった。
浅ましさを悔いる、そんな間にもまた彼女の身体に快楽が走る。何も分からないまま、また叫んで身悶えする。何が起こったのか分からない。

いや、実際は何が起こっているのか、理解しない方が良かったのかもしれない。
ブラッキーの胎内にシュバルゴが槍を抜き差しする度、快感が走っている事など。

『分かる?今、君の身体とそこのブラッキーの感覚をリンクさせているんだよ』
「あ……あぁっ……!?」
『また子宮の入り口をごつごつ突かれて雄が気持ちよくなっちゃってるんだよ。見てよ、このだらしなくアヘった顔をさ』

だが呆気なく今の事態をばらされる。声よりもずっと直接的な、頭の中に流し込まれたテレパシーによって。
サーナイトから発せられた、美しい見た目に合致すると言った方が正しいだろうか、透き通った中性的な声色が響く。
あまりにも淫らでいやらしい言葉が放たれていると、実際に耳にしながらも信じられない程に。
言葉の内容を知るのに少し時間が掛かり、その間にも変わらず交わりの快楽は、ブラッキーが感じる通りに全身に襲い掛かる。
サイズの差もあるのだろう。膣内を容易に貫いて子宮の入り口にまで、芯が通った様に硬いシュバルゴの槍が貫き。
ごつ、ごつっと容赦なく決して受け入れる造りにはなって居ないであろうちっぽけな入り口を、容赦無く叩いて来るのだ。
逆さまながらも、ブラッキーは雌として極めて余裕が無い、崩れた表情を浮かべているのがパートナーとしても分かってしまう。
だらしなく涎を垂らして、目元には光を失って。その癖、口角はほんの僅かに、悦びで吊り上っているのが見えていて。

『……さぁて、今度は君の番だよ?それだけ善がってるんだったら、遠慮は要らないね』
「そ、そんなっあぁぁっ…む、無理、わ、私いぃぃっ……!」
『まだ処女なんだ。大丈夫だよ。これからまた気持ち良さが倍増して、だらしないイキ顔晒し続けるんだから』

スカート状の体の一部を捲り上げると、人間とほぼ同じ位置、両足の間にサーナイトの雄槍は存在していた、が。
全体に歪に盛り上がって脈動している太い血管と言い、肉瘤がごつごつとした印象を見せている事と言い、先端からは黄濁が漏れている事と言い。
美しい外見にしては、あまりに凶悪であった。醜悪な存在だった。それが今から自分の処女を散らすものとは、思いたくは無かった。のに。
何処かで嬉しかったのは何故だろうか。今直ぐにでも貫かれたいのだと、何もしていない自身の孔が蜜を伝わせるのはどうして。
ブラッキーがそうなのだろう。ほら、視線を向けると、今度は明確に笑顔を浮かべているのが見えた。サーナイトの逸物を前にして。
既にブラッキーは、そこまでの雌となって堕ちたのだ。その思いはテレパシーを通じ、自分までも雌にしようとしている。
サーナイトが笑いながら覆い被さって来る。股間にあてがわれる熱と質量。黄濁の奥底で何かが渦巻く感覚。ああ、何もかもが、欲しい、なんて。

「はおあぉぉ――――っっっ!!」
『ああ、その顔だよ……こう見ると可愛いな』

一人と一匹は唯の二匹の雌となり、しこたま雄に嬲られた末に木に縛り付けられて放置される事となる。
そのまま野生のポケモン達に幾らか雌穴として良い様に扱われ、ポケモンセンターに保護されたのは3日後の事となった。




「っふ……うぅぅ……!」
「……ぐる、るぅっ…はっ…はっ……」

ほんの数分前までは、至って在り来たりな日常が送られていた筈なのに。今は何もかもが非日常となっているのは、にわかには信じられない。
しかしながら、何もかもが事実なのだ。突然に家の中に、黒色の体毛と鋭い牙と爪とを備えたポケモンが襲い掛かって来た事も。
時には大量発生する事も有ると言われる、基本的には群れを成して行動するらしい四足のポケモン、グラエナ。その中に別種のポケモンが混ざっているのが見える。
本来ならば決して混ざる事は無い、本来ならばこの時代には居ない筈のポケモン。青色を基調とした殻に覆われた身体、鋏状の両手にふてぶてしくも見える二足歩行。。
彼女が参加しているポケモンだいすきクラブでは、コアなファンが存在したポケモン。アーマルド。相手の放った岩が、自分の四肢に絡まって離れないのだ。
その上で、股間を覆っていた衣服を破り去られて、剥き出しにされていた。蔦が食い込んで全く動けず、口も塞がれて言葉が出て来ない。

「ぐるるる……」「ふ、ふぅぅ……っ……!」

そんな状態で、股間に感じるのはグラエナの鼻息。此方の股間部の匂いを嗅いでいる内に、徐々に息遣いが荒くなる感覚まではっきりと。
テーブルに四肢を縛り上げられた今の姿は、さながら四つん這いになった様な。獣の雌が雄を受け入れるものと等しいと、絶望的な真実が伝わる。
と、そこで自分の背後へと一匹のグラエナが圧し掛かって来た。ぬるり、と熱く滑った雄の感触が股間を何度か擦る。周りのグラエナも、笑う様な顔で此方を見ていて。
服越しに伝わっている毛並みの感触は、ごわごわとして決して良いものではない。どれだけ身を捩じらせても、今から行われる行為から逃れられはしない。
ポケモンだいすきクラブの中でも、彼女は野生のポケモンを重視する側であった。ボールを使う事さえ野蛮とすら思い、主張を続けて居たのだが。
今は理解出来る。野生のポケモンならば、人間が相手するにしては、どんな相手も野蛮に感じるものだと。野性の中でも、このグラエナ達は異質な存在だと。

「っぎぃ……っ……!?」「がうぅ……ぐる、うぅ」

愛撫も何も無い。前に直接見た時の様な、荒々しい腰使いで自分の身体は雌として蹂躙され、吐き出されるまで勢いは止まらない。
そんな彼女の予想を、グラエナは遥かに外れての行動。入り口に雄の切っ先が触れると、何度も擦り付けて塩梅を確かめている様に動いている。
いよいよ挿入、となっても根本までは突き入れず、ごく浅い位置を開拓するかの様に腰を小刻みに動かしているのだ。徐々に雄は深い位置を抉り出す。
だが、彼女が味わう苦痛は思った程でも無いというのが事実である。次第に蔦で塞がれた口からは、くぐもった雌の声が溢れ出して来ている。
グラエナの雄は人間のモノよりも長さに優れて、その先端は先細りで尖った箇所は的確に奥を抉るのだ。根本まで入ればより顕著に形状が感じられる。
太腿付近に触れた陰嚢もまた、大きく硬く張り詰めたもので、既にそれだけ雄としての情欲を溜め込んで居るのが感じられる。
腰の動きは緩やかながら、既にポケモンの雄はその通り根本まで人間の中に入り込んでしまっていたのだが。彼女の抵抗は、並みのポケモンよりも小さく。

「は、はぁぁ……あぁ……」

岩によって拘束された身体を、いやでも揺らし身悶えしてしまう。此方の動きに合わせて圧し掛かって来たグラエナは、的確に腰を蠢かせている。
緩やかな動きはそのままにあくまで此方の身体を気遣っているようで、膣の敏感な箇所を捉えては意図的に雄を擦り付けて来ている。当然の様な快楽が、何度も。
人間よりも大振りな雄によって、次第に身体が開発されているのだと彼女は気付いた。次第に動きが激しくなっている事に気が付いた。
その頃には、自分の身体は抵抗するには遅過ぎたのだと、同じく気付いた頃には、既にグラエナは荒々しい呼吸と共に野生そのままの動きを繰り出していた。

「ぐるるるっぐるるるるるぅっ!」「いっあ、あぁぁぉぉぉっ…も、もうっやぁっやめ、っ――!?」
「っぐおおぉぉぉぉんっ!」

テーブル全体が軋む様な激しい動きが全身を襲う。ごつごつと弱い箇所も何も関係なく、膣奥の子袋の入り口に向かって雄が何度もぶつかる暴力的なまでの快楽。
堪らず果てたのに合わせて、グラエナが豪快な咆哮を漏らし、中で膨れ上がって脈打つ雄から、大量の液体が中に向かって注ぎ込まれるのを感じた。獣の交わりの果て。
その量は、流石ポケモンなのだと彼女の頭の中で確かな実感を持たせる。さらさらとしているのは種族の違いからだろう。果てたばかりの身体の中に染み渡る様であった、が。
液体を放ち終えた雄は未だに滾りをそのままに、根本部分が急激に膨れ上がった。ポケモンという種族としての神秘。雄が雌を孕ませる確率を上げる為の仕掛け。
ぐるりとグラエナは驚き声を漏らす彼女の背中から降りて、雄をそのままに身体を反転させ、尻同士をくっつき合わせる様な体勢を。そして脈動を続ける雄からは、またも射精が始まる。

「あぁぁぁぁ、――っ……!?や、出……」

腰をどれだけ動かそうが一向に雄は抜けはしない。完全な結合を果たしたまま、雄の先端から子袋に向かって、先ほど以上にどろどろとした精液が無遠慮に放出されていく。
濃厚さも重たさも、さっきの放出された精とは段違いに濃く、重い。入り口付近に引っ掛かっている膨らみはそのまま栓としての役割も果たし、胎内が徐々にグラエナの精で満たされて行く。
次第に膣内が精液で満たされるのを生々しく感じる。このまま放たれる精液に逃れる術は無いという絶望すらも何度も走り抜けてしまう。苦しい。熱い。それなのに、ここまでも気持ちが良い。
長々とした射精は中々終わらない。少なくとも放つ時には数秒で終わってしまう人間から見たら、あまりにも悠長な時間なのだろう。野生のポケモンではそういった事も気を遣うものだ。
例えばグラエナは今の様な結合の最中に、敵に出会った場合は雌雄両方のグラエナが即座に逃げ、結合を解いてしまう。時には生殖器が負傷する場合も確認されている。しかし、天敵の心配は無い。
延べ数十分にも渡る濃密な射精を終えてから、実に満足そうに立たせた尻尾を揺らして、根元の膨らみが萎んだグラエナが彼女から離れて。たんまりと精を注がれた腹部は、それだけでも張り詰め――
そして、また別のグラエナが即座にその背中に飛び乗る。既に股間では滑った雄がいきり立ち、膣穴より精が噴き出す前にまた挿入を遂げてしまった。そしてまた腰が振られ、射精から尾結合が。

次第に喘ぎが苦しそうな呻きに変貌したが、グラエナ達は特に気にせずに彼女を犯し続け、たんまりと精液を吐き出し、空腹時には冷蔵庫を勝手に開けて食事にありついた。
やがてまた呻きから喘ぐ様になった頃には、グラエナ達は眠っているものが大半だった。結合を終え、彼女の中から雄を引き抜いたグラエナも眠そうに欠伸を浮かべて、開けっ放しの冷蔵庫から食材を食べ、寝入る。
彼女の身体、四肢に纏わり付いた岩が漸く離れると、押さえ付けられていた分鬱血しているのが月明かりに照らされ見える。だが、それ以上に彼女の腹部は、破裂しそうな程に丸く膨れ上がっていた。
グラエナの精によって膣も子宮も満たされきった彼女を、アーマルドは実に優しい動きで抱き起こし、ポケモン型のクッションの上に仰向けに寝かせて。
その丸々と膨らんだ腹部を、加減しながらも踏み付けた。

「っぎぐうぅぅぅ!??」

奇妙な声を上げながら、彼女の下腹部からは「みずでっぽう」とかいう問題では無い程の勢いで精液と分泌液との金剛が噴き上がる。床にたっぷり水溜りを作ってもまだ止まらない。
そんなアーマルドの股間からも同じく、グラエナの物よりも長く大きい、岩の様な硬さをした先端の尖った雄が見えていた。彼女の子宮の中すらも、貫いてしまいそうな程に。




今日はマスターが家の中に居たいって言ったから、僕は自分一匹で散歩に出かけた。「いざというときに」って首輪も着けられたんだから誤解もされない。そもそも、そんなに人には会わないけど。
それにしても木に登って飛んだり跳ねたりするのは本当に楽しい。僕がキモリの頃から野生じゃなかったみたいだけど、不思議だよね。これが「種族としての本能」って奴なのかな?
僕の両手や両足はつるつるした木の表面にもぴったり張り付いてくれるし、爪を引っ掛けると地面の方に頭を向けても大丈夫なんだよね。普段走るよりも、何だか木に飛び移ったりする方が速いや。
でも木の上にはやっぱり……あんまり出会いたくないポケモンも居るんだよね。僕と同じ草タイプは色んな粉で僕を痺れさせたり眠らせたりしてくる。それよりもっと酷いのが……
うひゃあ、やっぱり居たよ。何でこう虫ポケモンは木の上に居るのかな?確かに地面が僕達の領地みたいだけど、僕は木の上を跳び回りたいんだ。大体戦闘が始まる前に逃げ切れるけどさ。
これもマスターとのトレーニングを頑張ったからだよね。何だかとっても重い輪っかを両足に着けられて、延々とズバットをやっつけたんだ。輪っかを外して貰ったら、とっても足が速くなった。
確かにきつかったけど、それよりもマスターが喜んでくれたんだから全然平気だったよ。美味しいポロックも食べられたし。胸を張って言えるよ、マスターと居られて幸せなんだって。

「毎日少なくても良いから」ってマスターに言われた通りに、トレーニングをして、野生のポケモンと何匹か戦った。虫ポケモンも苦手だったんだけど、がんばって。
そうしてる間に夕方になったから、家の中に戻る事にした。今日も頑張ったって教えたら、きっとマスターは喜んでくれるんだろうな。期待しながら扉を叩く。ただいま、マスター。
それから嬉しいお知らせがあるんだ。何でもご主人様の友達がマスターとセックスしてくれるんだって。ああ、驚いているみたいだねマスター。大丈夫だよ、きっと気持ち良いんだから、僕はご主人様を信じるよ。
びっくりしてボールを取り出さないでよ…ほら、僕の速さにマスターが適うわけないんだからさ。漫画で読んだみたいにボタンを壊してから、外に放り捨てる。大丈夫だって、中は傷付けてないよ。
マスターは叫んだ。そんなに怖がらなくてもご主人様は全然優しいから大丈夫だよ。もう僕のおまんこもアナルもぽっかりご主人様に開発されて、人間がしてるみたいにピアスも着けて貰ったんだよ?

マスターが泣いてる。だから大丈夫だよ。ご主人様の友達は早速セックスに取り掛かるみたいだ。手に持った糸の着いたコインを揺らしているのが見える。大丈夫だよね、ご主人様。
普段はぼんやりとして見えないんだけど、僕には匂いもあってちゃーんとご主人様の紫色の身体にいつも楽しそうな笑顔も見えてるんだから。ああ、笑い声だけで子宮がきゅんきゅんってしちゃうよ。
そんな風にご主人様が舌なめずりするだけで、もうおまんこもアナルもたっぷり舐め回されたくてぐちゃぐちゃになっちゃう。またゴーストやゴースに舐め回されておかしくなりたい。マスターも気に入るかな。
マスターは大人しくなった。眼がとろーんってしてるけど、本当に大丈夫かな?不安そうなのが見えたのか、ご主人様が教えてくれた。お前と同じ眼をしてたから安心しろぐへへ、だってさ。
服を脱いで行く……なんだかがっかりだな……マスターのチンポって、ご主人様の三分の一ぐらいしか長さはないし、太さはもう……血管もそんなに通ってないし、ご主人様の友達、満足するかな……
黄色い毛並みと首周りの白い毛並み以外は、案外マスターと似てる風に見えるご主人様の友達が、ゆっくりと腰を落として自分の中にマスターを飲み込んでいる。情けない声だね…ちょっと幻滅するなぁ。
でも、眼はとろーんってしてるし、腰も動かしてるしきっと気持ち良いんだよね!良かった、僕と一緒で。これでマスターもご主人様と仲良くなれるよね。人間とポケモンとか、関係ないんだもんね、ご主人様?

あぁんっ♪もう、ご主人様は手が早いんだから♪僕の身体を美味しそうにべろべろ長くておっきい舌で舐めてくれてありがとうございます♪ああぁぁぁ。そんな風にべろべろおまんこを舐め回して気持ち良いよぉぉぉ。
っ……はぁぁぁぁ……♪♪気持ち良いよぉぉぉ…マスターに向かって潮噴きしちゃった……えへへ、ご主人様から教えて貰ったんだよ。これで炎タイプの相手も大丈夫だよね♪マスターも良さそう♪
凄いよ、ご主人様の友達にのしかかられても一杯腰を動かしてさぁ……あぁんっ!ご主人様がチンポよりも小さいけど腕をおまんこの中に入れてぐちゅぐちゅされてるよぉ……
そんな風にされたらまた子宮出ちゃう……それも良いかな、マスターもイっちゃったみたいだしさぁ……タマタマがぴくぴくしちゃって小さい割に可愛い♪でもご主人様の方が大好き♪
ひっぎぃぃぃぃっ♪チンポ、チンポ来たあぁっ♪ご主人様の両腕で拡張されたおまんこ広げられてぇ、子宮の中にずどんってチンポ食らっちゃったよぉぉぉぉ良いよぉぉぉぉぉ♪
イボイボが擦れてごりごりって子宮の中いっぱいいっぱい削られて急所に当たって今にも飛んじゃいそう…ひゃあんっ!ピアスぐいいいってされるの好きぃぃぃ♪もっと苛めてぇご主人様♪

ゆるゆるなおまんこだけど子宮の締まりは全然変わってないんだもんねご主人様♪だからもっとぐちゅぐちゅしてごりごりしてずんずんって僕の中ご主人様のチンポケースのザーメンタンクにしてぇ♪
んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ――――~~~~~っ……♪♪♪ああああああ……子宮の中ぼっこりザーメンで膨らんでz-メンタンクになっちゃったよぉ…えへへ、マスター、素敵なんでしょ?
べっとりこってりザーメンがチンポ引き抜かれてから黄色く僕の下半身を汚してるよぉ……あぁ、勿体無い……早速リーフブレードで集めてじゅるじゅる吸い取ってチンポにメガドレインしなきゃ♪
んじゅるるるるるぅぅぅ、ご主人様のザーメンミルク好きぃぃぃぃ……ねっとりして飲み込めないけど喉にぐいぐい突っ込まれて尻尾が揺れ動いちゃうよぉ……熱くてじんわり僕の身体火照っちゃう……
え?うふふ、分かったよご主人様、一発だけじゃ終わらないのはもう分かってるんだもんね。僕もマスターを気持ちよくしてあげたら良いんでしょ?えへへ、僕だって頑張ってるんだ。
このままご主人様の友達が上に乗ってるから、僕もマスターを気持ち良くしてあげたら良いんだよね?そうしたらご主人様のチンポを後ろからくれるって!よぉし、頑張るぞ!

ご主人様が言うには、僕の首周りにくっ付いた種をご主人様のお尻の穴に突っ込んで……その後、僕のチンポを挿れたら喜んでくれるんだってさ!
折角ご主人様が僕のクリトリスを改造してチンポにしてくれたんだし、ピアスも着けてくれたんだ!きっとマスターも喜んでくれるんだよね……ねぇ、マスター?
そろそろご主人様の友達の……スリーパーだっけ?そのポケモンのおまんこだけじゃ物足りなくなって来たんでしょ?だからそんなに暴れてるんだよね?
馬鹿な真似は止めろって?やだなぁマスター、そんな風に言ってもあれだけ気持ち良さそうな声を出してたじゃないか。ひょっとしたらからかってるのかな。大丈夫さ。
だってこんなにご主人様が僕を気持ち良くしてくれたんだもの。子宮にチンポぐぼぐぼされてイキ狂わせてくれたんだから。雌の悦びをぜーんぶ教えてくれたんだから。
ザーメンタンクになって寝ずに色んなポケモンのチンポケースになってザーメンタンクになって、もうタマゴも何個産んだと思う?えへへ、実は育て屋に昨日僕を引き取ったよね。
答えは……もう思い出せないや。とにかく、それだけ経験を得たって事だから。だから痛い目には遭わせないよ。イキ地獄に落としてあげるよ。
だからさ。
泣かないで。
あれ、僕も何だか眼から涙が出てるなぁ……埃っぽいからだろうね。これが終わったら外に行ってからやろうか……ねぇ、人間?




――各地でポケモンによる襲撃、暴行事件が相次いでいるとの事ですが、これはやはり

――ほぼ間違い無く一度人間に拾われてから捨てられてしまったポケモンの仕業でしょうな

――先日も尋ねたかった事なのですが、どうしてそこまで言い切れるのでしょうか?

――理由は簡単、だって人間の方がポケモンより遥かに、ずっと、ずっと、ずっとエロいからです

――だからどうしてそこまで言い切れるのでしょうか?

――ポケモンの場合は繁殖の為に交尾を行うのが常に有り、学者によっては神聖な儀式と見る場合も有ります

――しかし人間の場合は楽しみも兼ねる。また、その方法も千差万別です

――例えばノーマルなセックスだけに飽き足らず道路上庭先河川敷ヌーディストビーチ駐車場屋根上公衆トイレ露出縛りバイブアナル両穴ボールギャグ首輪首絞めスパンキングフェラチオイラマチオシックスナインペッティングクンニアナルドリルアナル蝋燭ムチ針目隠し放尿スカトロジー両穴子宮口性感帯温感冷感異常生殖器肉体膨張悪臭汚物切断脱臼骨折異形絵画食物マスク変装ラバー剛毛無毛剃毛二酸化炭素偉大なるガイア大量腹ボテ妊婦第二次性徴前第一次性徴前赤子小学生中学生JKJKDKDD中年老人筋肉貧相肥満体痩体眼球頭髪鼻筋耳下首筋項乳首乳凛臍腹筋骨盤太腿脹脛足首手首足指手指爪甘皮
等といったものに人間は興奮しますからね。並みのポケモンよりもずっとエロいわけです

――はい

――という訳でね、そもそもポケモンバトルしてもトレーナーを人質に取ったりで出会った時には逃げて下さい

――はい

――にんぎょうとかも効かないですからね。鍛えたトレーナーもポケモンには適わないですからね

――はい

――いざ負けて「くっ殺せ」ってなっても

――被害があった近辺へ中継が繋がってます、どうぞ

「んあぁぁぁぁぁぁっ!?ポケモンチンポしゅごいのぉぉぉっっ!!!」

中継が繋がった先には、確かにアナウンサーが元気の良い返事をカメラを前に行っていた。

全裸に剥かれ両足を抱えられ、バシャーモの生殖器が尻穴に突き刺さった様を堂々と映し出しながら。

既に周りにはギャラリーも出来ているが、彼等はこの狼藉を止めはしないだろう。既に数十のポケモンが見ているのだから。

人間が居ない訳では無い。確かに何人か居る。アナウンサーと同じく、ポケモンの情欲を受け止めている女性、時々男性が。

中でもゲッコウガは長いマフラー状の舌と両手に持った道具を用いて、同時に四人の女性を相手にしてしまっていた。

喘ぎと盛る鳴き声と、淫らな交わりの匂い。住民達の憩いの場であった筈の公園は、既にポケモンの繁殖地と化しているこの状況。

全ては人間が居たからこそ。人間がエロい知識をポケモンに仕込めば、パートナーとして好きなだけ応じてくれるのだ。

そんなポケモンを野生に返せば、どんな事が起こるのかも想像に難く無いだろうが。人の味を知ったからこそ、完全な野生には馴染めない。

そんなポケモン達が野生の中で集まれば、それは立派な勢力。立派な精力に満ちた力は互いに結ばれ、育ち、一種の派閥を形成する。

半端者。決して野生のポケモンには溶け込まぬ、人間の味を知った者達。彼等は復讐する。ついでに性欲を全力で満たす。

発情期すら曖昧で、まともな野生のポケモンとはあまり取り合えない彼等にとっては、こうするしか無いのだ。

そう、これは人間の罪。その身に覚えが無かったとしても、受け止めるしかないのである。







――先日報道されたポケモンの襲撃事件についての続報です

「…………」「…………」

――先日お伝えしたポケモンによる暴行被害ですが、とある劇団が被害に遭った方全員に対して

――慰謝料を払っている事から

――専門家によると「加害者となるポケモンをを捕獲しているのではないか」と疑惑が持たれて居ます

――また、被害が確認された内およそ5割の方が慰謝料を受け取らず……

「……人間ってさ、エロいよなぁ…」「全く持ってそうでござるなぁ……」

裏ポケウッドの男優と抜擢されたバシャーモとゲッコウガは、顔を見合わせながら呟いた。

側を通りかかった今回の女優……全裸の人間の女性は、にこやかに笑いながら彼等に会釈したのであった。

――えー、ポケモンにはこういった使い方も有るんだ!という訳でみなさんもじゃんじゃんばりばり

――はい、CM入ります

――皆さんのご期待に応えて!ポケモンふれあいコーナーに裏が出来ました!



【劇終】


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Last-modified: 2014-11-01 (土) 06:12:47
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