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僕口調の・・・

/僕口調の・・・

人×ポケです。 作 ピカピカ



僕口調の・・・
僕の名はログ。相棒の名はカメックス。僕の手持ちはカメックスしかいないけど、手持ちが一匹なお陰で、カメックスのレベルは凄く高いんだ。カメックスはトレーナーを始めてからすぐにできた友達。お互い人付き合いが苦手で、それぞれの場所で友達が全然できなかったんだ。もちろん初めて出会ったときはカメックスじゃなくて、ゼニガメだった。僕はカメックスと意気投合して、パートナーになった。



でも、その時はまったく意識してなかった・・・。
カメックスがまさか・・・。



「ふう、やっと宿題終わった~」

宿題を終えた僕は、伸びをしながら窓の外を眺めていた。

「今日もいい天気だな~」

そんなほのぼのとした言葉をいいながら、部屋のベッドに向かって歩いていく。そして横になる。でも、その時一つのモンスターボールからでかい図体をしたポケモンが現れる。

「宿題終わった~ログ~?」
「うん、終わったよ。カメックス」
「じゃあ、僕と遊んでよ~」
「もう少し休ませてよ~宿題終わったばっかりなんだから・・・」
「遊んでくれないと、のしかかりするよ~?」

カメックスのでかい足音が段々近づいてくるのが分かった。

「わ、分かったよ!!遊ぶから!!遊ぶからそれだけはやめて!!」
「うん!!ログがそう言うならやめる~!」
「今日は何して遊ぶ?」
「相撲しよ~昔みたいにさ~」
「昔は勝てたけど今は無理だよ」
「何で~?」
「力が違いすぎるんだよ。今の君の力だったら僕なんか一捻りだよ」
「じゃあ、抱きしめあいっこしよ~」
「う~ん・・・それだったら・・まぁ、いいかな?」
「やった~!!それじゃあログ、僕を抱きしめて~」
「うん、分かった。行くよ?」

そう言って僕はとてもでかいカメックスを力一杯抱きしめた。

「あははは!!くすぐったいよ~ログ~」
「ダメだな~敵わないよ、カメックスには」
「じゃあ、次は僕の番ね~」
「いいよ、おいでカメックス」
「それ~!!」
「うわ~~!!」

あまりにも力一杯押し倒されてしまったからか、僕はカメックスにのしかかられた。

「うぅ~!!重いよ~カメックス~!!」
「ご、ごめんね~ログ~痛かった~?」
「うん、大丈夫だよ。何とかね」
「良かった~!!」

そう言って安心したのかカメックスは僕に抱きついてくる。

「わわっ!!ちょっとカメックス!?」
「もし、ログが死んじゃったらどうしようかと思った~」
「大丈夫だって・・・そんな事じゃ僕は死なないよ・・」
「ログぅ・・本当に大丈夫・・・?」

カメックスが涙目をうるうるさせて僕を見つめる。その瞳に僕は一瞬ドキッとした。

「だだだ、大丈夫だって!!全然ケガとかしてないからさ!!」
「本当~?」
「本当本当!!ほら!!」

そう言って僕は体を起こして動き回ってみせる。するとカメックスは安心したようだ・・・。

「よかったぁ・・・本当に大丈夫そうだねぇ・・・」
「抱きしめあいっこはやめよっか?」
「うん、そうする~~!!」
「じゃあ次はどうしようかなぁ・・・」

ふと僕は窓の外を眺める。すると一つの森が目に入った。そして僕は頭の中で一つの事をを思いつき、カメックスに窓の外へ指を向けて言ってみた。

「ねぇ?カメックス?久しぶりにあの場所へ行ってみない?」
「うん!!行く行く~~!!」
「よし!!じゃあ早速行こっか!!」
「うん!!」

そう言葉を交わした後、僕とカメックスは早速あの場所へ出かけていった。僕とカメックスの出会いのあの場所へ・・・
僕とカメックスが出会ったのは森の奥にある切り株の根元・・・。そこの切り株に泣いて座ってるのが今のカメックス・・・そうゼニガメだった。

数年前・・・

「ねぇ?そこでどうして泣いているの?」
「うぅ・・・僕・・ヒック・・友達づきあいが下手だから・・ヒック・・友達ができないの・・・ヒック・・」
「そうなんだ・・・僕もそうなんだよ・・友達作るのが下手でね・・全然できないんだ・・」
「ヒック・・・君も?・・ヒック・・同じなんだ・・僕と・・」
「うん・・そうなんだ・・」
「君の・・ヒック・・名前は・・?ヒック・・」
「僕?僕はログって言うんだ。君は?」
「僕はそのままゼニガメだよ・・・ヒック」
「そう・・・ねぇ?ゼニガメ?良かったら僕のパートナーにならない?」
「えっ・・?いいの?ログ・・」
「うん!!全然いいよ!!僕ポケモントレーナーやり始めたばっかで分かんない事だらけだけど君となら乗り越えられそうな気がするんだ!!」

これが僕とカメックスの出会いだったんだ・・・。

「そう言ってログは僕の事をパートナーにしてくれたんだよね~?」
「うん、そうだったね。君は涙でグジュグジュになってたな~」

今、僕たちは切り株に座って思い出に浸っていた。

「うん・・・」
「んっ?どうしたの?カメックス?」
「いや、もしあの時僕がログと出会ってなかったらどうなってたのかな・・・」
「そうだね・・僕もあの時カメックスと出会ってなかったらどうなってたんだろう・・」
「僕ね・・・ログのことが好きなんだ~この世界で一番」
「僕もそうだよ、カメックス・・君が世界で一番好きなんだ~」
「えへへ・・」
「あはは・・」

二人は他愛のないことでずっと笑いあってた。

「でも、驚いたよ。あの時は気がつかなかったんだもん」
「んっ?何に?」
「カメックスが女の子だって事」
「うん・・・だよね・・だって僕女の子なのに僕口調だもん・・」
「あの時はおかしかったよ。まさか女の子をパートナーにしちゃうなんてさ」
「嫌いになった?後悔してる?」
「まさか~。だから僕はより一層カメックスの事を好きになったんだよ?」
「本当に!?」
「嘘なんかつかないよ~あはは」

そう言って笑ってる僕の唇をカメックスの唇がいきなり塞いだ。

「んんっ!?んんんんんんぅぅっ!!」

必死にもがく僕を手放さないようにカメックスはしっかり僕を抑えている。

「ぷはぁっ!!はぁはぁ・・・どうしたの?カメックス・・・」

やっと解放された僕は、カメックスに問う。

「だってぇ・・僕ぅ・・ログの事が好きなんだもん!!」
「へっ?好きって・・likeのほうじゃなくて?」
「違うもん!!愛してるのほうだもん!!」

顔を真っ赤に染めながら僕に必死に告げるカメックス。

「だからぁ・・・僕としてよぅ・・・」
「・・・何を?」
「僕とHしてよぅ・・・」

それを聞いた僕はびっくりして少し鼻血が出てしまった。

「僕・・もうこんなんなっちゃってるんだよぅ・・・」

カメックスは僕に恥ずかしそうに秘所を見せている。その秘所からはとめどなく液体が溢れている・・・。

「お願い・・・僕をめちゃめちゃにしてぇ・・・」
「わ、分かったよ・・カメックス・・君が・・その・・望むなら・・」
「・・嬉しいよ・・ログぅ・・・」
「じゃあ、まずこっちから・・」

僕はカメックスの大きくて柔らかい乳房を揉み始める。

「はぁんっ・・・ログぅ・・・もっとやってぇ・・」
「う、うん・・・分かった・・」

そう言って僕は乳房を揉む力を強弱をつけてやる・・。

「あんっ!!そう、いいよぉ・・ログぅ・・」

可愛い・・・カメックスはいつも可愛いが今日はまたより一層可愛く見える。乳房を揉んでいるうちに胸の突起物に触れる。その瞬間カメックスはピクッと震えた。

「もしかして・・カメックス?乳首敏感?」
「んやぁ・・・言っちゃらめぇ・・恥ずかしいよぅ・・」
「じゃあ、ここを触っちゃうよ?」

僕はカメックスの乳首を摘まんだり、抓ったりして刺激を与え、次に多少勃起した乳首を口に含む。そして吸ったり、中で舌で弾いたりする。

「ああんっ!!やんっ!!らめめめぇぇっ!!そこはダメなの~~!!」
「ははは・・・可愛いよ・・カメックス・・その声を聞くと何故かもっとしたくなっちゃうなぁ・・・」
「ひっ・・・らめ・・やめて・・ログぅ・・・」
「もう遅いよ~」

チュプ・・チュパチュパ・・チュウゥ・・・

「あぁんっ!!やらぁぁぁっ!!」

カメックスの喘ぎ声をよそに僕は母乳を吸う赤子のように激しくカメックスの乳首を吸う。

「もう・・・やだぁ・・やめてよぅ・・ログの意地悪ぅ・・・・」

吸われながら僕に頼むカメックス。

「しょうがないなぁ・・・じゃあ変わりにこれでがまんするよっ!!」
「ひゃああんっ!?何するのぉっ!?」

僕はカメックスの足を肩に乗せて秘所を舐める体勢に入った。

「大丈夫だって・・・僕に任せて・・カメックス・・」
「ううぅ・・・うん・・」
「いい子だ・・可愛いよカメックス・・・」

そして僕はすでに液で濡れている秘所を舐めまわす。

「やぁんっ!!そこは・・・乳首より敏感なのぉっ!!それに・・汚いよぉ・・」
「そんな事ないよ・・・カメックスのここ、凄く綺麗・・液も・・おいしいよ・・」

チュクチュク・・・ピチャクチャ・・・チュルルル・・・

「あっ!!あぐっ!あんっ・・・うああぁぁぁ・・・」

カメックスの喘ぎ声が益々大きくなるにつれ、僕も舐めるスピードを早くしていく。

「ひゃんっ!!ログっ・・・何か出ちゃいそう・・」
「いいよ・・・出しても・・受け止めてあげる・・」
「嬉しい・・んっ!!あはぁっ!!くうぅっ!!ああああぁぁぁんんっ!!」

カメックスの体が一際大きくビクンと跳ねると僕の顔に大量のカメックスの液がかかった。

「出ちゃったよぅ・・・ごめんねぇ・・ログぅ・・・」
「気にしなくていいよ、カメックス・・僕は君とこうしてるだけで嬉しいんだからさ」
「じゃあ、次は僕のここにログのそれを入れて」
「うん・・・じゃあ・・・」

僕は肉棒を出す準備をするが

「あっ・・でもちょっと待って!!」

いきなりカメックスは起き上がって

「えっ?何?」
「僕が入れやすいようにしてあげるから・・・」
「えっ?どうやって?」

僕はさっぱり訳がわからなかったのだが、カメックスは僕の肉棒の近くに顔を埋めた。

「ぼ、僕がこれから・・ログのやつ舐めてあげるから・・・」
「えっ!?カメックス・・!!いいからそんな事しなくても・・」
「お願い・・僕はログのこれを求めてるの・・・」

またカメックスは僕を涙目で見つめる。僕がこの目に弱いからかな・・・。

「う・・うん・・じゃあお願いするよ・・カメックス・・」
「うん・・・ログのやつ結構大きいんだね・・・」
「あ、あまりそんなに見ないでよ・・カメックスに見られると恥ずかしいんだからさ・・」

カメックスに見られてると思うと、僕の肉棒は大きさを増す・・。

「うわぁ・・まだ大きくなるんだぁ・・・嬉しい・・僕で興奮してくれてるんだぁ・・」
「い、いいからやるなら早くやってくれない・・?」
「うん・・分かったぁ・・・じゃあ舐めるね?」

そう言うとカメックスは僕の肉棒を上手に舐め始める。

クチュ・・・チュ・・ピチャピチャ・・

「くっ・・・うあぁ・・・カメックスぅ・・・凄く・・上手いよ・・」
「ふわぁ・・・うれひぃ・・・」

カメックスは夢中で肉棒を舐め続ける。その光景を見た僕は生涯感じた事のない感覚を覚え始めていた・・。射精感というやつだ。

「うくっ・・・カメックス・・そろそろ・・何か出そうなんだけど・・」
「ふぅっ・・はぁはぁ・・いいよぉ・・出しても・・」
「ダメだって・・!!そんな事したらカメックスにかかっちゃうよ・・!!」
「僕なら大丈夫だよぉ・・・お願い・・僕に沢山かけてぇ・・」

舐めながらも僕にお願いするカメックスに僕の肉棒は敏感に反応して、一気に射精間が沸く。

「あぁ・・・もう・・出るっ・・・カメックス出すよ・・」
「うん・・・出して・・」
「うっ・・ああぁぁぁっ・・」

ビュルルッ・・・ビュッ・・・

僕はカメックスの顔に思い切り精子をかけた。カメックスの顔は僕の精子でベトベトになっていた。

「ご、ごめん!!カメックス!!大丈夫!?」
「う、うん・・・大丈夫だよ・・いっぱい出ちゃったね・・ログ・・」

そう言ってカメックスは顔にかかった精子を舐めて喉に押し込むようにして飲み始める・・。

「わわっ!!何してるの!?カメックス!!ダメだって!汚いから!!」
「ううん・・ログの精子凄くおいしいよぉ・・・?だからねぇ・・」
「・・・・・・・・!!?」

カメックスはいきなり仰向けになって僕に見えるように秘所を差し出した・・。

「ここにも・・ログの・・欲しいのぉ・・・頂戴・・ログの・・精子・・・僕のぉ・・ここにぃ・・・」
「か、カメックス・・・そんな格好・・恥ずかしくないの・・?」
「恥ずかしいよぉ・・凄く・・・でも・・ログになら・・見せてもいいかなぁって・・・」
「うぅ・・・カメックスぅ・・・入れていいの・・?僕のを・・・」
「うん・・・僕のここに・・ログの入れてぇ・・・」
「分かったよ・・・カメックス・・・君が望むなら・・・」

僕は再度カメックスに入れる準備をし始めた。
ズボンを全部脱いでシャツ一枚だけになる僕・・・カメックスは仰向きのまま僕を待っている・・・。

「じゃ、じゃあ・・・入れるよ・・・」
「う、うん・・・優しく・・・ね・・・?」

そして僕はカメックスに覆いかぶさる状態になって自らの肉棒を秘所に近づける・・・。そして僕はゆっくり肉棒を入れる・・・。

クチュ・・・

「~~~~~~ッ!!?」

肉棒が秘所に少しだけ入っただけなのに僕の肉棒からとてつもない電撃のようなものが全身を走った。

「う・・ぁ・・・カメックス・・・」
「あっ・・・は、入ってる・・・ログのが・・・僕の中にぃ・・・」

カメックスも入った瞬間に軽くイってしまったのか体を少し震わせていた。そして僕達は繋がったまま抱きしめあう・・・。

「・・・ログが僕の中に・・・居る・・・凄く脈打ってるよぉ・・・」
「カメックス・・・」

カメックスの顔を見て僕はやっぱりドキッとする。それに加えて僕の頭の中に一つの考えが脳裏に浮かぶ・・・。

(・・・一緒に居たい・・・カメックスとずっと・・・)

そう思って僕が出した結論は・・・

動く・・・

クチュ・・・ズズッ・・・

「ひゃあっ!!・・・ろ、ログ・・・!?何して・・・うぁっ・・・!!」
「うっ・・・カメックス・・・僕は君とずっと一緒に居たいんだ・・・!!」
「だ、だからってこんな事っ・・!!うぅ・・・やぁ・・・痛い・・・!!」

ブツッという音と共に僕達の繋ぎ目からは少量の血が滲み出た・・・。

「ハァ・・・ハァ・・・カメックス・・・好き・・・だよっ・・・!!」
「あんっ・・・ろ、ログぅ・・・」

あまりの快感にちゃんとした言葉が出せないのか、カメックスはとにかく喘ぐ。僕も限界が近づいてきた・・・。

「カメックス・・・僕、もう・・・限界だよ・・・そ、外に・・・だすよ・・・!!」
「・・・!!やっ・・・!!ダメッ・・・!!中に・・・欲しいの・・・!!」
「で、でも・・・そんな事したら・・・」
「いいの・・・!!僕とログの繋がった証が・・・欲しいの・・・僕に刻み付けてほしいの・・・」
「・・・分かったよ、カメックス・・・君がそう望むなら・・・」

僕は絶頂を迎えるためにカメックスの奥を何回も突付き、その度にカメックスも喘ぐ・・・。
そしてその時はやってきて・・・

「・・・ッ!!カメックス・・・!!」
「ふぁぁっ!!ログぅ・・・!!」

ドクンッ・・・ドクッ・・・!!

僕はカメックスが・・・いや僕自身がそう望んでいた事をした・・・。僕は静かに肉棒を引き抜き、カメックスの横に倒れこむ・・・。

「カメックス・・・凄く良かったよ・・・」
「うん・・・僕も・・・ここにログがまだ居るよ・・・凄く温かいんだ・・・」
「カメックス・・・こんな僕だけど・・・ずっと一緒だよ・・・?」
「うん、ずっと一緒・・・!!」

そう言葉を交わして僕とカメックスは手を取り合った・・・そこには僕とカメックスしかいないような空間が出来てるようにさえ思った・・・。
僕達は疲れていたのかその場で眠ってしまった・・・。



僕達が目覚めたのは次の朝だった・・・家に帰って当然の如く叱られたけど、僕はまったく後悔しなかった・・・。何でって・・・?

だって・・・昨日で・・・僕は最愛の子と結ばれたんだから・・・




それから数年が経った・・・。
僕はもう20歳前半の大学生・・・自分で言うのもなんだけど結構女の子にはモテている方だった・・・。でも僕はどんなに可愛い子が告白してきてもそれを受けはしなかった・・・。

だって・・・

「出てきて・・・カメックス!!」
「ログぅ~!!学校は終わったんだね?」
「うん、カメックス・・・一緒に帰ろっか!!」
「うん!!帰ろう!!」

僕には最愛の恋人がいるんだからさ・・・。



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Last-modified: 2010-06-13 (日) 00:00:00
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