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一番搾りっ!

/一番搾りっ!

執筆者文書き初心者
人×ポケモンの描写があります。また、母乳の描写がありますので苦手な方はご注意下さいませ。


 朝は牛乳に限るという人って最近居るのだろうか。それ以前に最近の若者は朝食すら食べない人が割と居るから、朝に牛乳を飲むなんて習慣は廃れてしまったと言っても過言ではない気がする。
 そういう俺もそうだ。朝にご飯なんて基本食べない。というか、夜遅くまで起きてたりや夜更かしをした翌日の朝なんか食べ物を口に入れるなんかより睡眠を取りたいし、そもそも軽度の吐き気があるから食物を受け付けられない。
 そういう訳で、俺は朝ご飯なんか食べない。食べないのだが、家に居る奴が赦してはくれない。朝食を食べないのを赦さないどころか、だらだらと惰眠をするのですら赦してはくれない。
「ほーら、起きなさいったら」
 今だって、現在進行形で額をコツコツと固い蹄で叩かれている。正直、痛い。痛いなんて呑気に言ってるうちに叩く力が段々強くなっていく。このまま放っておくと脳が割れそうだから、俺は急いで布団をがばっと捲りながら上体を起こした。
「流石に痛いわ、ミルタンクっ!」
 そう言って俺は隣に居る牛、ポケモンで言うとミルタンクに怒鳴りつけた。ミルタンクは前に白のエプロンをして仁王立ちをしながら、俺に嫌悪感を示す眼をしていた。
「怒鳴る前に言うことは?」
 声色にドスを効かせてはそう訊ねてくる。自分も怒ってるじゃないか、という突っ込みをしたいがそれをすると手に付かなくなるので、俺は心の底で溜め息を吐いては渋々こう言った。
「……おはよう」
 すると先程までのきつい眼差しが急変し、俺に微笑みながらミルタンクが返してくる。
「うんうん、おはよう」
 家の中で挨拶なんて今時の若者が挨拶なんてろくにしないだろ、と俺は頭をぽりぽりと掻きつつ思った。だが、ミルタンクが挨拶をしないと許してくれないから毎日してる羽目になっている。
 一人暮らしの時の方が楽だったな、と思わざるを得なかった。誰にも束縛されないから朝から晩までやりたい放題。朝から晩まで寝たって誰にも咎められないし、一日中ゲームをしたって文句は言われない。一応、学校やバイトというするべき事を除いたそれら以外の時間ならの話だが。
 しかし、目の前に居るコイツがやってきてからは自由な時間なんてぐんと減ってしまった。朝はちゃんと起きなくてはならなくなってしまったし、暇な休日なんかずっと寝ているのを赦してもくれない。お節介を通り越して厄介な話である。
「ほら、さっさと顔を洗ってきなさいな」
 布団から早急に立ち去れと言わんばかりに、俺は背中を蹄でとんとん叩かれる。布団から退かないとそのうちうんと痛い一撃が来るだろうから、俺は重い瞼を擦りながら早急に布団から出て行く。
 身体は怠いし、まだ眠たい。今日の授業まで時間があるし出来るのならまだ寝ていたい。だが俺が布団から退いた直後に、ミルタンクがせっせと布団を畳んでしまっていた。寝る場所を奪われた俺は、止むを得ず洗面台に向かうしかなかった。


 端的に言えば、お世話係だ。
 ミルタンクは数週間前まで実家に住んでいた。だが、俺が一人暮らしをして不摂生な生活をしているのに気付いた両親が、そんな生活から断ち切らせるためにミルタンクをこちらに寄越してきたのだ。
 こちらとしてはいい迷惑である。一人暮らしを満喫していたと思ったら唐突に、生活リズム更生地獄へと変わったのだから。


 顔を洗って帰ってきてみれば、折りたたみ式テーブルの上にはコップとお皿に載せられたトースト。ポケモンとはいえ、簡易的な食事なら用意してくれるのは有難いとは思う。正直なところ、用意してくれなければ朝食なんて食べないだろうが。
 テーブルを挟んで向かい側にはミルタンクが居て、彼女の目の前の皿には山盛りのポケモンフーズが盛り付けられている。朝からそんなに食べるなんて元気だなあと感心したくなるのと同時に、そんなに食べて吐き気を催さないのかと呆れたくもなる。
 俺がミルタンクの向かい側に腰を下ろす。そうして俺は渋々両手を合わせて、蹄を合わせてる彼女と一緒にこう言う。
「……頂きます」
「頂きます!」
 方や元気な声、もう一方はいかにも気怠そうな声で食事の挨拶をしたら、直様にミルタンクはぱくぱくと口にフーズを放り込んでいく。相変わらず良い食べっぷりだなと思いながら、俺は乾いた口を潤すためにコップへと口を付けていく。ごくごくごっくんと喉を鳴らしながらコップに入った飲み物を飲んでいく。口に広がっていくのは濃厚でフレッシュなモーモーミルクだった。
 俺はモーモーミルクなんて買ってはいない。買ってもないのにどうしてそんなのがあるかと訊かれれば、目の前にいるミルタンクによるものと答えるしかない。
 自分でどうやって搾ってるのかは知らないが、ミルタンクがわざわざ自分の乳からミルクを出してくれるのである。そのお陰で市販の牛乳を買わずには済んでいる。しかし、その代償としてミルタンクの食費代が掛かっているが。
 これを飲むだけで元気になる、気はする。あくまでもそんな気がするだけだ。幼少時からモーモーミルクを飲んでる身としては、身体に劇的な変化が起こるだなんて気が付く訳がない。カフェインを日常的に摂取してれば眠気覚ましの効果が得られないのと同じみたいに。
 俺がゆっくりと一息を吐きながら牛乳を飲んでる最中、ミルクを出した当の本人は夢中になってポケモンフーズを食べている。あまり上品には食べないので、食べかすが白のエプロンへと付着している。間髪入れずに口へと放り込んでいくから、山盛りにあったポケモンフーズがこのままだと直ぐに無くなりそうだ。
 ミルタンクはエプロンをナプキン代わりにしてるのもあって付けたままで食事をする。だけど、それだけではなくて家に居るときや外に出るときもずっとエプロンを付けている。エプロンを外す時と言ったらお風呂に入る時や寝る時くらいだろうか。ポケモンとはいえ、まるでせっせと家事をこなすお母さんみたいだ。
 俺としてはエプロンを付けて貰った方が良い。その理由としてはやはり露出してる乳首である。ポケモンだと普通は体毛とかで乳首が隠れているのだが、ミルタンクに至っては剥き出しである。いくら相手がポケモンとはいえ、歩く度にぷるんっと揺れる乳首には目が行ってしまいがちである。下心が決して無いとしてもだ。
 だが、いくらエプロンでお腹を覆っていても乳首の形がエプロンに浮かんでたり、搾乳した後でエプロンにミルクが染み込んで若干透けていたりすると、なんか妙にえろく感じてしまう時があったりする。
 今だってそうだ。エプロンがミルクで濡れている。今日に至っては透けやすい純白のエプロンだから乳首の淡い桃色が滲んで見えている。俺はその光景を眺めながら、ミルクを飲むのと同時に固唾を飲む。
 誘ってる訳ではないとは思う。あくまでもミルタンクは無自覚でしてるだけだ。一つ屋根の下に居るとはいえ、相手はポケモンで自分は人間だから浮いた話なんて出てくる訳も無い。ましてや、幼少時から知ってる仲だったら尚更である。
 とは言え、若干でもむらむらしてる自分が居るのは事実だった。その理由としては、ミルタンクがこっちに来てから性欲を発散出来る機会なんて全くといって言い程に無いからだ。今だって鬱憤が溜まりに溜まった息子が反応しかかってたりはする。
 このままいくと真面目にミルタンクを襲いかねないから今日の夜辺りには発散してしまおうか。ミルタンクがぐっすり眠ってる際に、速やかで且つ穏便に済ませて。
「ごちそうさまでした」
 そんな事を考えてたら、ミルタンクの方は両方の蹄を合わせて食事を終えた挨拶をしてしまっていた。俺なんかまだ牛乳しか口を付けてないというのに。
 そうしてミルタンクは前脚の蹄の上へ器用にもお皿を乗せて流し台へと運んでいく。その際にミルタンクの後ろ姿が見えるのだが、彼女の尻尾がお腹一杯食べれたからか、ご満悦そうにふりふりと揺れていた。
 最初は尻尾に目が行っていたのだが、そのうちミルタンクの安産型なお尻へと視線を移す。そうして、ミルタンクのお尻を凝視をしてしまう。ああ、あの柔らかそうなお尻をぷにっと指で摘まんでやりたいな、と頭の中が徐々にふしだらな事へと満たされていく。その後で、ミルタンク相手に何考えてんだ、と冷静に思った俺はぶるんぶるんと慌てて頭を横に振っては煩悩を掻き消すようにトーストへと齧り付いた。


 朝早くから起こされて暇だから締め切りまで余裕のあるレポートをやり、学校ではしゃきっと起きて真面目に空白のノートへと字を連ねていった。その後はフレンドリィショップのバイトでばりばり働き、無事に帰路へと着いた。
 ミルタンクがこっちに来てから自由な時間が減ったとは言え、身体の方はわりと調子が良かったりした。それに、家へと帰ればミルタンクがお帰りと言って出迎えてくれるし、独りで暮らすよりかも誰かが家に居るのも悪くは無いと思ったりもする。
 だが問題はやはり性的欲求である。ミルタンクにこうも家に居られると発散が出来ない。ミルタンクは俺が外に連れ出さないと外になんか出掛けないから決まって家に居る。ミルタンクの目が行かない出先でお金を出して性欲を発散してやるってのも有りだが、わざわざそんな事の為に大切なお金を無駄遣いには出来ない。
 あれこれ策は考えたのだが最終的に、ミルタンクが寝静まった未明に俺は強行する事にした。必要最低限だけのライトを点けて、ミルタンクには見つからないように隠した秘蔵のコレクションがある引き出しへと、俺は静かに物音を立てないよう慎重になりながら手を掛ける。二重底なんてベタな手法ではあるが、隠すのにはオーソドックスで手っ取り早い。そして遂に秘蔵のコレクションを拝めると思ったら、
「……あれ?」
思わず声に出してしまうくらいに驚くべき事態に遭遇してしまった。それは本来そこにあるべきものが無いという非常事態である。
 ここじゃミルタンクに見つかりそうだから別の場所に移動した、なんて筈が無い。ここぐらいしかミルタンクの目に気づかれないのだから。では何故、肝心のブツが無いのか。
 嫌な予感がして、俺は背中から冷や汗を流すとともに固唾を呑んだ。もしかしたら、いや完璧にミルタンクにばれているとしたら?
 俺は後ろを振り返って寝ているミルタンクを見る。当の本人、いや当のポケモンはすやすやと寝息を立てながらぐっすりと眠っている。俺に背中を向けているものの、まだ起きている様子なんてちっとも無い。
 今から起こしてミルタンクに問いかけてみようか、いやそんな事をしたらいかにも不健全な本を隠してましたと自分から暴露しているようなものだ。
 オカズを奪われてどうしようもなくなった俺。いっその事、パソコンでも立ち上げてしまおうか。でもこんな閑静な夜中じゃ起動音や機械音で、ミルタンクが起きてきそうな気がする。ポケモンは人間なんかより遥かに耳が良いのだから。
 俺は悩んだ末に、ある結論へと辿り着く。オカズなら目の前にあるじゃないかという末期な結論に。
 それはミルタンクである。ポケモンとは言え、ミルタンクは牝であるし、複数もある立派な胸だってある。
 そう考えるなんて我ながら変態だと思う。だがこうなったのはミルタンクの所為だ。俺はミルタンクにだけは性的な眼で見ないようにしていた。つい最近までは離れてたとはいえ、実家では家族同然の仲であったからだ。なのに当の本人ときたら捌け口になる筈の物を、恐らく無くしたのか捨ててしまったのだから。そのお詫びとして身体で責任取って貰ったって良い筈だ。
 そんな横柄な考えが頭に出てくると、俺は無我夢中でミルタンクの身体へと手を伸ばしていく。俺に対して背中を向けていたのだが、身体全体がよく見えるように仰向けにさせていった。その際に、彼女の綺麗な桃色で長い乳首がぷるんっと揺れた。
 その光景を見るなり俺はごくりと喉が鳴らしながら唾液を飲む。次の瞬間、下腹部に熱が集まっていくのを感じ取った。そして寝巻きの下がテントでも張るかのごとく、ぱんぱんに膨れ上がっていく。今までだったら必死に圧し殺そうとしていたが、もう我慢の限界からそんな気にはなれなかった。
 ぷるぷると柔らかそうなミルタンクの乳首を今にも摘まんでやりたかった。幼少時代はミルクを搾る為に飽きるくらい触ったが、それ以来めっきり触ってないどころか最後に触ったのが十年以上前かもしれない。ミルタンクはポケモンとはいえ異性な訳だから、性を意識し始めた頃にはべたべた触るなんてしなくなる。ましてや乳首なんてもってのほかだ。
 だが、こんなにもぐっすり寝ているのなら少しくらい触ったって気づかれやしないだろう、そんな安易な考えが俺の頭に生まれてくる。ミルタンクの身体をオカズにするだけではなくてお触りもしたい、と俺の頭で膨れていく。そして、目の前にある誘惑に俺はもう手を伸ばさずにはいられなくなり、手を徐々にミルタンクの乳首へと近づけていく。
 恐る恐る先ずは指先だけで、ミルタンクの乳首の先端へと触れてみる。俺は慎重になりながら、ちょんと一瞬だけ触った。その刹那、柔らかいけれども指が押し返されるくらいにとても弾力があるのを感じられた。
 一度触ってしまえば、その感触がもっと味わいたくなる。今度は指先だけではなくて幾つかの指を使って、ミルタンクの乳首を触っていく。あまり力を加えずに優しく指の腹を押し付けてみたり、長めの乳首を軽く摘まんでみたりする。
 そんなことをしていれば、ミルタンクがすやすやと寝息を立てるだけでは済まなくなっていく。時々、熱い蒸気を口から吐くようになってくる。そして、ううんと寝言のように唸る。
 これ以上するとなると起きそうだと言うのに、俺の手に加える力は増してくる。ぎゅっと思い切って乳首を摘まんでみたり、乳首をぴんぴんと指先で弾いて遊んだりと悪化していく。寧ろ、ミルタンクがいつ起きるかどうか分からないのが、俺はスリリングに感じられるようになってきた。
 母乳は出るのだろうかと思って、俺は思い切ってミルタンクの乳首を手の内に収めて握り締める。そして、根元から先端に向かって手に力を加えて、母乳が出るように乳首を搾る。
 するとどうだろうか、ぴゅっと勢い良く母乳が出てきたではないか。空中に放たれた母乳は重力に従って、ミルタンクの身体や布団へと落ちていく。布団に落ちた母乳はじんわりと滲んで染みを作らせていく。
 染みになったところから匂いが空間に漂い始め、やがては鼻には甘い香りが伝わってくる。いつも朝食で嗅いでる筈の匂いなのに、時間帯がずれるだけで何故だか別の匂いに感じられる。鼻に纏わり付くこの匂いが無性に気になって堪らないのだ。
 ちょっと触っただけでこんなに出るのならもっと出るであろう。そう思った矢先、俺の手はもう止まらなくなっていた。後先考えずに、俺は無我夢中になってミルタンクの乳首を弄ぶ。母乳の出るところに指を押し付けたり、乳首を自分の逸物を扱くように手を動かしたりとありとあらゆる方法で遊んでいく。俺が触るだけでミルタンクのミルクは止めどなく溢れてくる。全くもってけしからん乳首だなと思わざるを得なかった。
 手で弄ぶだけではなくて遂に、自分の顔を近付けてはミルタンクの乳首を口に含んだ。ぺろりと舌で乳首を舐めては転がしてたりしていく。そして、当然ながらちゅうちゅうと赤子のように母乳を吸っていく。
 これがミルタンクのミルクを飲む中でも最も新鮮な味わい方であろう。いつもの飲み方ではコップに入れる際に外気へと晒してしまって鮮度を落としてしまうのだから。しかし、このように口を直に乳首へと付けて飲むならば、鮮度が落ちる要素なんて全くない。
 ミルタンクの母乳、いやミルクが口の中一杯に広がっていく。お腹が空いてくる深夜の時間帯ともあってか、いつもより甘みが増して美味しくなってるような感じがする。
 俺はミルタンクの乳首を吸うだけではなくてちゅぱちゅぱと卑猥な音を立てながら舐めまわしていく。舌先を押し付けてやったり、ぺろりと唾液が纏わり付く程に舐めてやったり。勿論、その間も両手を休める事無く他の乳首も弄ってやる。四つもある乳首のうち三つが手と口に占領されている。
「あ、はぁ、あぅ……」
 乳首ばかり弄っていたら安らかに眠っているミルタンクからは、甘えた声が響いてくるようになってくる。今頃はどんな夢を見ているのだろうか、そんな事を頭の片隅に考えながら俺は執拗にミルタンクの乳首を弄る。乳首を弄る分だけミルタンクから母乳が溢れてくる。溢れてくるが、一向に尽きない。流石は毎日二十リットルものミルクを蓄えられる力がある。
 ミルクの味が飽きたときに顔を離して見れば、布団に出来た染みがおねしょでもしたみたいに盛大に広がっていた。が、何も染みを作るのは母乳だけではなくなっていた。ミルタンクの股の辺りもじんわりと染みが出来ていたのだ。俺が試しにミルタンクの股を広げてやると、秘部からは布団に向かって一筋の愛液が溢れ始めていた。
 ここまできたらもうどうにもとまらない。これまで乳首を弄っていたが、今度は秘部へと手を伸ばし始めていく。もう忍んでやるなんて俺の頭には無く、欲望に従うがままであった。
 ぬるっとした気色の悪い感触が、ミルタンクの秘部に触れた瞬間に指先から伝わってくる。秘部を摩ればあっという間に指が愛液で濡れていく。どうやら乳首を弄っただけで秘部が潤う程にミルタンクは感じていたようだ。ここまでくると、ミルタンクが寝ている気がしなくなってくる。
 俺はミルタンクの顔へと一旦視線をずらしてみた。だが、ミルタンクの瞼は相変わらず閉じている。口の方はといえば唾液が垂れるくらいにあんぐりと開けて、蒸気になるほどの熱い吐息を漏らしているが。寝てるよりかは寝たふりをしていそうだった。
 もし起きているならどうして俺を止めようとしないのか。そんな疑問が生まれるも、目の前にある愛液で美味しそうに熟れた秘部を目前にしてそんなのは気にする必要はないと思ってしまう。今の俺からしてみればミルタンクのやらしい身体を弄ぶことさえ出来れば良いのだから。
 ミルタンクの秘部に置いていた手の指先で、先ずはミルタンクの秘口をなぞっていく。それも幾度となく。そうすると、ミルタンクがうわ言のように喘ぎ始める。俺は構わず指先を動かし続けた。それでも起きないから、俺はミルタンクの秘口を指二本を使って無理矢理開いてやる。すると、蜜壺の奥までよく見えるくらいに綺麗にくぱあと開いた。
 ポケモンだからと言って、こうして眺めてみるてあ人間のものと大差が無いような感じがする。どこかの地方では昔は人とポケモンが結婚していたという話もあるくらいだから、ポケモンと人間とが性行為を行うのは特に問題も無いのであろう。
 次にミルタンクの蜜壺へと指を沈めていく。愛液でとっくに湿っている所為もあってか、すんなりと俺の指を呑み込んでいった。ミルタンクの蜜壺は愛液でぐしょぐしょに湿っており、肉壁が侵入してきた指に対して締め付けてくる。締め付けてくるとは言っても肉壁は肉厚で柔らく、却って指が包み込まれそうな感触であった。
 俺は躊躇うことなく指を動かしていく。そうすると、ミルタンクの蜜壺からはくちゅ、ぬちゅ、と卑猥な水っぽい音が響いてくるようになる。指が完全に出ない程度にまでは抜いて、その後は指が見えなくなるくらいに奥まで入れていく。そんなピストン運動を俺は何度も行なってやる。
 だけどもまだミルタンクは起きない。一本だけでは物足りないのだろうか。それならば二本ならどうなんだろうか。当初はミルタンクを起こさないようにするだったのに、今となっては逆にミルタンクを起こそうとするくらいに目的がすり替わっていた。
 これまでミルタンクの蜜壺に人差し指を一本だけ入れていたが、それに加え中指まで入れてやる。そして先と同様に、指を前後に動かしてやる。それに合わせて秘口から響いてくる音がやかましくなってくる。
 布団に乗っているミルタンクの前脚がシーツを破くくらいに皺を寄せていく。俺の指の動きに合わせて、ミルタンクの身体がぷるぷると震えていた。勿論その震えによって、彼女の乳首だってぷるんとやらしく揺れている。
「あっ、はぁ、やぁ!」
 ミルタンクの口はもう開きっぱなしで、そこから甘ったるい嬌声を絶えず発していた。俺の指の動きを速めていけば、その分ミルタンクの声の調子もどんどん上がっていく。それだけではない、ぐちゅぐちゅといやらしく蜜壺から奏でられる音も耳障りになるくらいに大きくなっていくのだ。
 俺の指はもう止まらない。それどころか、すっかりミルタンクを果てさせる為だけに動いていた。そして、もう何往復したのか分からなくなる程に指を動かし続けたところで、ミルタンクが断末魔のような叫びをする。
「あっ、ああああっ!」
 その刹那、身体がぴくぴくと狂ったように震わせるのと同時に、蜜壺という名に相応しいくらいに大量の愛液がぷしゃあと溢れ出した。愛液が俺の指に掛かるのは当然だが、手全体まで降り掛かっていく。空に放たれて手や布団へと落ちていく様はまるで噴水と言っても良いくらいであった。そのくらいに蜜壺からは愛液が噴き出していた。
 秘口をひくひくとひくつかせながら、未だにミルタンクは痙攣でもしたかのようにぷるぷると身体を震わせる。俺がやり過ぎたのか、それとも余程気持ちよかったのだろうか。ミルタンクが語らない限りは知る由もない。
 ミルタンクの身体の震えが収まってくる頃には愛液も滴る程度にまで落ち着いていた。やがては愛液の流れが止まる。止まったとは言え、愛液が垂れて布団に出来た染みは、あたかもおねしょをしたみたいにびっしょりと濡れていたから手遅れと言っても過言ではなかった。
 俺は自分の顔を、先程まで愛液が溢れていたミルタンクの秘部へと寄せていく。その途端に、愛液なのか秘部自体の匂いなのかそれともミルクの匂いも混じっているのか、俺の鼻は強烈な匂いによって刺激される。強烈な匂いだが、この淫臭が却ってクセになりそうなくらいだ。そして、ぺろりと舌先で愛液を掬って舐めてやる。その瞬間にミルタンクが素っ頓狂な声で鳴くのだが、俺は気にせずに舌を動かして愛液にまみれた秘部を綺麗にしていく。当然ながら、蜜壺の中にまで舌を入れて隅々まで綺麗にしてやる。
 手で触ってみても柔らかかったが、やはり舌で舐めてみてもミルタンクの肉壁はぷにっとしていて柔らかかった。舌が火傷するとまではいかないが、肉壁は十分熱かった。
 一通り舐め終わると、俺は顔を秘部から離す。そうしてミルタンクの表情を窺う。頬が紅くなっているような気はするが、依然として眼を覚まさない。まさに眠り姫と言ったところか。
 ミルタンクが眠っているのを良い気に、俺は一旦立ち上がって着ている身ぐるみを全て脱いでいく。身体が火照って暑苦しいし、下腹部に至ってはもう窮屈で堪らないからだ。上を脱いで上半身裸になる。背中からは汗がだらだらと滲み出ていて、外気に晒された瞬間涼しいと感じた。次に下を下着ごと一気に脱いだ。すると血管が浮き出るまでに肥大化しきった俺の逸物が姿を現す。逸物がぽろんっと威勢よく出たから、狭いところからやっと解放された、とでも言ってるような感じであった。加えて、逸物はもう我慢出来ないのかぬるぬるとしている透明液を先端部から滲み出していた。
 脱いだ衣服を乱暴にその辺へと脱ぎ捨てる。そして全身真っ裸となって、俺は寝ているミルタンクへと迫っていく。俺は尻はミルタンクのお腹には乗せないでミルタンクの顔を跨いでしゃがんでいく。そして、自分の逸物を握り締めてはミルタンクの鼻先にすりすりと擦り付けてやった。
 これなら流石に逸物の異臭で起きること間違い無しだろう。ポケモンの嗅覚は人間のものと比べて遥かに優れているのだから。
 ミルタンクの鼻先に逸物を擦り付けていれば、ぬるっとした透明液が付着していく。それが鼻での呼吸を妨げ、更には異臭が漂ってくるのかミルタンクの表情は歪んでいく。だが、頑なに眼を閉ざしたままであった。
 ならば、これならどうだろう。俺は逸物の位置を鼻先から口へとずらしていく。そして、ミルタンクの惚けた口に狙いを定める。俺は逸物から手を離すと腰を動かして、ミルタンクの口内へと一気に捻じ込んでいった。それも、喉奥を突くくらいまで深く沈めていく。
「けほっ」
 異物をいきなり挿入されたミルタンクは苦しくてむせ始める。流石に苦しそうなので、俺は一旦逸物をミルタンクの口から出していく。そうすれば、あんなに眼を覚まさないでいたミルタンクも瞼をゆっくりと開け始めた。
 瞼を開けた直後にミルタンクの瞳から一筋の涙が頬へと伝っていく。ミルタンクの瞳は涙で潤っていたのだ。
「……どうしてこんなことするのさ?」
 起きるなりミルタンクが震えた声でそう言ってくる。その問いに、俺は即座にこう答えた。
「ミルタンクがやらしくて可愛くて仕方がないからだよ」
 自分でも何を言ってるのか分からない。やらしいのは分かるが、少なくともかわいいだなんて言うつもりはなかった。だが、咄嗟に口にしてしまっていた。
 俺は論より証拠と言わんばかりに、ミルタンクの目の前に逸物を突き付ける。
「ほら見てごらん、ミルタンクでこんなに興奮してるんだよ」
「……アタイはポケモンなんだよ? それに身体はたるんでいてスタイルなんか良くないし」
 普段だったら強気で俺の事を起こすミルタンクとは打って変わって弱気なミルタンク。ミルタンクらしくはないと思う。
「ミルタンクが良いんだよ。いや、ミルタンクじゃなきゃ駄目なんだよ」
 最初はオカズを台無しにされた腹いせだったが、今じゃミルタンクの魅力に虜だった。愛くるしい桃色の身体に、自重をしないぷるぷるで柔らかい乳首、そして甘いミルク。これで牡が虜にならない筈がない。
「咥えてよ、ミルタンク」
 俺はミルタンクに懇願する。するとミルタンクは俺の熱意に負けたのか、頷くなり口に俺の逸物を入れ始めていく。ミルタンクの口の中へと入るなり、彼女の舌先が出迎えてきて逸物へと絡みついてくる。ぺろ、ぺろっとおぼつかない感じで舌を逸物へと這わせていく。下腹部にはミルタンクの熱い鼻息が当たる。
 ミルタンクからのご奉仕はあまり上手いとは言えたものではなかった。それもその筈で、今まで箱入り娘と言わんばかりに家に居たので、牡との性的経験なんてさらさら無いのだから。
 それでも俺からしてみれば気持ちよかった。逸物なんか自分の手でしか慰めた事が無かったので、舐められるという感覚は新鮮であった。その上、久しぶりに性的快楽を味わってるのもあって、自分の手なんかでは比べられないくらい快感が逸物から伝わってくる。
 先端部分に根元とあちらこちらに舌を動かすミルタンク。最初はぎこちなかったのだが、それでも動かす度に慣れてきたのか滑らかに舌が運ばれるようになってく。加えて、俺の敏感なところへと舐めてくるようになる。筋がある部分や尿道口を中心に、柄の部分まで舌を動かして単調な動きにならないようにしていく。
 さっきまで涙目であったくせに、逸物を舐めているミルタンクはすっかり出来上がった顔をしていた。それに、いつもであったら俺の生活態度を叩き直そうとする厳格な表情をしているというのに、今では牝の表情をしている。頬はすっかり真っ赤に染まり、目はとろんっと垂れてまどろんでいるのだ。
 俺はミルタンクの頬に手を置く。そして逸物が口から出ないようにしっかりと固定してやる。我ながら酷い事をしているとは思う。だが、俺の瞳には彼女があまりにも愛しく映るから自分の色で染めたいという欲求が生まれていた。
「ミルタンクっ……ちゃんと俺のミルクごっくんしてよっ……」
 ミルタンクの口へ俺のミルク、いや精を吐き出す時がやってくる。久方ぶりというのもあってなのか、まだ口淫が始まって間も無いというのに射精感がふつふつと込み上げてきて仕方がなかった。だから俺はミルタンクの頬に、手を置くのを止めて後頭部へとずらしていく。そうして果てる直後に、ぐっとミルタンクの後頭部を押した。
「ぁああっ!」
 逸物はびゅくびゅくと大きく脈を打ちつつ、溜まりに溜まった精液をミルタンクの口内へと吐き出した。果てる直後に快感が逸物から全身に掛けて流れていく。それだけではなくて今まで溜め込んでいたのをぶちまけられる解放感からか、精液を出すのですら気持ちいいと感じていた。
 逸物からは絶えず精液が溢れていく。こんなに出したのはこれまでに無いのではないのだろうかと思ってしまうくらいに。
 ミルタンクが喉を鳴らしながら俺の精液を飲んでくれる。ミルタンクのミルクなんかと比べたら遥かにまずいというのに、彼女は厭わずに飲んでくれている。
 永遠に吐き出し続けるのではないかと思った精液も時間が経つにつれ溢れる精液の量が減っていき、終いには逸物が脈を打つだけになっていった。射精が終わる頃にはミルタンクの口元からは白濁とした液体が漏れていた。それも首元まで伝って。
 射精が終わったので、ミルタンクの口から逸物を引き抜く。案の定、ミルタンクの口内から解放された逸物は精液にまみれていた。また、ミルタンクの半開きの口の中を覗いてみれば、口内が精液の白で染まっているのと同時に糸を引いていた。
 ミルタンクは口を閉ざしてごくんっと喉を鳴らして飲んでいく。その後は、精液で汚れた俺の逸物を舐めていく。舌を隅々まで這わせていき、一滴も残さないように舐め取っていく。ミルタンクが舐めれば彼女の唾液が付着するから完璧には綺麗にならないものの、先よりかは随分とましになった。
「……ちゃんとミルクごっくんしてあげたわよ」
 ぶっきらぼうにミルタンクが答える。それに対して俺はよく出来たねと呟き、よしよしと彼女の頭を撫でた。その間、ミルタンクは満更でもなさそうに俺の手を拒まないで撫でられ続けていた。
 逸物が綺麗になったが元気なままである。今まで性欲を溜め込んで我慢してきた分を埋め合わせるのにはまだまだやり足りないといったところか。
 俺は一旦立ち上がってミルタンクを跨ぐのを止めた。そしてミルタンクに立つように指示する。ミルタンクは気怠そうに横に向いて前脚を布団に付けては、立ち上がっていく。誰も居なくなったミルタンクの布団に、俺は仰向けで寝そべる。愛液やら汗やら染みた布団の上に寝るのは不快感があったが、そんなのにはもう構ってられなかった。
「ちょっと、アタイの布団を奪うつもり?」
 自分の寝床を奪われると思ったのか、ミルタンクが怒気を混じえながら言ってくる。それに対して俺はふっと鼻で笑ってしまった。
 まだ寝るつもりなんてさらさら無い。肝心な事をしてないのに寝る気だなんてなれる筈がない。
「ミルタンク、俺に跨ってよ」
 ぽんぽんと下腹部の辺りを手で軽く叩きながら俺がそうお願いするのだが、ミルタンクは躊躇った。
「……アタイの体重考えてないでしょ?」
「大丈夫さ。どんなに重たくても受け入れるつもりだし」
「喜べばいいのか、怒ればいいのか分からない台詞ね」
 遠回しに重たいと言われて若干怒っているミルタンク。別に俺としては、重たくても構わないからこう返す。
「喜べばいいと思うよ」
「ふんっ、腰抜かしても知らないんだから」
 照れ臭そうにそう言ってミルタンクが俺に跨ってくる。跨るとゆっくりと腰を落としていく。ミルタンクが腰を降ろす際に秘部が逸物に入らないようにずらした事もあって、まだ挿入には至らない。だが、逸物が秘部へと当たっていた。
「うっ」
 思ったよりもずっしりとした重みが俺の身体に襲いかかる。ミルタンクに乗られたままでは、腰を動かすのでさえままならないような気がする。
 俺が鈍い声を上げた所為もあったのか、乗っかっているミルタンクからほら言わんこっちゃないわね、とぽつりと呟かれる。ミルタンクが俺の上から降りようとするから、俺はミルタンクの腰に手を添えた。
「どうしてそんなにアタイを上に乗せたいの? アタイが寝そべってる方が楽に決まってるのに」
「だって、騎乗位だったらミルタンクのおっぱいがゆさゆさ揺れるだろうし」
 ばか、とミルタンクから言われた挙句、俺は身体を軽く叩かれた。そして終いには深い溜め息まで吐かれた。先程あんな事を言っておいて、実際はミルタンクを上に乗せたい理由が下心見え見えだったのに心底呆れているようだった。
 止むを得ず馬鹿に付き合ってやろうと言わんばかりにミルタンクが腰を動かして秘部の位置をずらしていき、逸物が秘口へと押し当てられた。ぷにっとした柔らかな感触が逸物から伝わってくる。それだけでも正直なところ気持ちいい。
 ミルタンクが少し腰を浮かす。そうすると、逸物が天井を突き刺すように熱り立つ。逸物の先端部分は秘口へと当たり、彼女を貫く準備が整う。ミルタンクが少しでも腰を落とすだけで、逸物はミルタンクの中へと入ってしまうだろう。
「本当にいいのよね?」
 ミルタンクが最後に念を押してくる。俺は勿論だよ、と即答した。俺の回答を受け取ったミルタンクはゆっくりと慎重に腰を下ろしていった。
 ぬちゅり、と卑猥な音が響くとともに逸物の先端部分がミルタンクの熱い肉壁に包まれた。ミルタンクが少しずつ腰を落としていくのに合わせて、逸物は先端部分から順に肉壁へと包み込まれていく。そうしてミルタンクのお尻が俺の下腹部にくっ付くと、逸物は完璧に根元まで肉壁へと包み込まれていた。
 このまま果ててしまってもいいような気がした。彼女の中が溶けてしまいそうなくらいに温かかったから。でもまだ始まったのに過ぎないからそう簡単に果てる訳にはいかない。ミルタンクから早い、とか罵声を浴びせられそうだし。
 俺がそんな風に呑気に考えている一方、当のミルタンクは息をぜえぜえと切らしたまま動こうとはしない。おまけに、ミルタンクはしかめ面さえ浮かべていた。
「……大丈夫か?」
 不安になって俺はミルタンクに訊く。しかしミルタンクときたら強がっているのか、大丈夫とうわ言のように呟く。こちらからして見ればちっとも大丈夫そうには見えなかった。
 ミルタンクは息を絶えず吐いては、深呼吸をする。そして覚悟を決めたのか、腰を浮かしてはすとんっと落とす。
「ぁあっ!」
「ううっ!」
 ミルタンクが腰を上下に動かせば、逸物が肉壁に擦れる。その時に得られる快感はこれまでの前戯とは比較にならなかった。快感を得られる代償として、ミルタンクの体重が俺の下腹部に襲いかかるのだが。
 ミルタンクが腰を動かせば肉と肉とがぶつかる音が静寂な部屋に響き渡る。ミルタンクの重さもあってか、わりと重低音で俺の身体にずっしりと襲いかかる感じであった。
「あ、う」
 ミルタンクの喘ぎ声が耳に入ってくる。決して悦の入ったものではない声が。見れば、ミルタンクは相変わらず苦しそうな表情をしていた。交尾は初めてだろうから逸物で自分の中が抉られるような思いをしているのであろう。
 ミルタンクの苦痛を和らげてやる為、俺に何か出来ないかなとは思う。自分だけが気持ち良い思いをするのは流石に良い感じはしない。どうせならミルタンクと一緒に気持ちよくなりたい。
 苦しそうにしているミルタンクとは打って変わって、ぷるんぷるんっと元気良く跳ねる彼女の乳首。乳首の先端からはうっすらとミルクが滲み出ており、ミルタンクが俺の上で跳ねると、時々ミルクが宙に舞っていく。
 その光景を眺めていた俺は、ミルタンクの身体に添えていた手を吸い寄せられるようにお腹の辺りへとずらしていく。そして俺はぷるぷると震える乳首を掴んでやった。
 俺はぐにゅっとミルタンクの乳首を搾ってやる。するとまだミルクがあるらしく、宙に向かってミルクの水鉄砲が勢いよく発射される。乳首を搾られるなりミルタンクの方も甘い声を漏らす。ちちうしポケモンの名は伊達ではないらしく、ミルクを出すだけで感じているようだ。
 これで多少は楽になっただろうか。そう思って、視線をミルタンクの乳首から顔へとずらすと、彼女の表情が和らいでいた。ミルクを出す解放感が、下腹部からじんわりとくる痛みの埋め合わせられて、少しはましになったのであろう。
 両手を使ったところでまだふたつの乳首が弾んでいる。実にいやらしい胸だ。ミルタンクのはポケモンの中でも屈指のいやらしさであろう。乳首は普段から剥き出しだし、妊娠もしてないのに母乳が出てくるのだから。
「はぁ、ぁあっ、あ!」
 何度もミルクを搾ってやっている内に甘ったるい声しか出さないようになっていく。あんなに苦しんでたくせに今となってはすっかり蕩けた表情を浮かべていた。腰を上下に動かしたり、乳首を弄ばれる度に火照った吐息を出して善がるのだ。ミルタンクが上下に跳ねる度に乳首が揺れているのは勿論だが、後ろの方で時々見える尻尾でさえふりふりと喜ぶかの如く揺れている。
 周りはもうミルタンクのミルクまみれ、と言ってもいいくらいに布団には染みてしまって、床には水溜りが出来ている。また、自分の身体にもミルクが降りかかっている。その所為もあって、汗の匂いや愛液やら透明液やらの淫臭が鼻に纏わり付くのではなくて、どちらかといえば甘ったるい匂いが付き纏う。
 ミルクを搾っても搾っても底を尽きようとはしない。俺の手はもうすっかりミルタンクのミルクで濡れていた。乱暴に搾ったり、優しく搾ったりと緩急付けてやってやると、それに合わせてミルクの出も勢い良く噴出したりちょろちょろっと滴るように出たりする。だが、やはり乱暴に搾ってやった方がミルタンクとしてはミルクが一杯出せるから気持ち良さそうであった。
 ゆさゆさと揺れる乳首が眺められる騎乗位はなかなかいいのだが、段々と口が物寂しく感じてくる。それにこんなにも乳首を弄っているとなると、ミルタンクのミルクを口に含みたくなってくる訳で。だから俺は一旦ミルタンクの乳首から手を離すと、布団に手を置いていく。そうして俺はゆっくりと上体を起こしていく。
 ミルタンクが依然として腰を打ち付けてくる中、俺は背中を丸めて彼女の乳首を口に含んでいく。そうしてちゅうちゅうと赤ちゃんみたいに吸っていく。口に広がるのは甘くて美味しいミルクの味だった。
 正直、ミルタンクの重たさで身体が怠いと感じていた。だが、ミルクを飲んだことによって身体が軽くなってきた気がしなくもない。流石は元気の出るモーモーミルクといったところか。
「全く、赤ちゃんみたい……」
 くすっと声に出して笑うミルタンク。そしてよしよしと子供をあやすように頭を撫でてくる。赤ちゃんプレイに興ずるつもりなんかはさらさら無いが、ミルタンクがそうしてくるのだから仕方が無い。俺は羞恥心で頬に熱が集まってくるのを感じた。
 ミルタンクのミルクを飲んだお陰もあって、喉の渇きは無くなり、有る程度元気も出てきた。いつまでも飲んでいると水っぱらになってしまうし、このままミルタンクに馬鹿にされる訳にもいかない。故に、俺はミルタンクの乳首から口を離して、ミルタンクの目を見据える。
「もう、いいのかい?」
 口元を綻ばせて、にやにやとしながらミルタンクが訊いてくる。俺の事を乳離れ出来ていない子供、とでも思ってからかっていそうな表情であった。下手に答えると、更にからかってきそうだったから俺は黙り込んでいた。
 だが、黙ったままでは肯定してるようなものかと思った。だから、喋らせない為にも俺はミルタンクの口を封じてやることにした。自分の手をミルタンクの背中に回して、身体と身体同士がくっ付くようにしてやる。そうした後に、俺は自分の口をミルタンクの口に押し当ててやった。
 まさか口付けをしてくるとは思っていなかったのか、ミルタンクが目を見開く。だが、俺が瞬きをした後には目を細めてうっとりとしているミルタンクの顔があった。
 単に口を押し当てるだけでは物足りない。だから舌先をミルタンクの口の中へと捻じ込んでやる。そして、無防備になっているミルタンクの舌へと絡み付いていく。ミルタンクの渇いた口内に、自分の唾液を送り込んでいって潤してやる。
「ん……ふぅ」
「ふ……んん」
 口付けをしているからミルタンクの顔とは目と鼻の先だった。口では呼吸が出来ないから、俺は鼻息をミルタンクに吹き掛けてしまう代わりに、ミルタンクから火照った鼻息が吹き付けられる。
 普段の俺だったらミルタンクの顔を見たってなんとも思わないだろう。だけど今は至近距離になっている事もあってか、こんなにも可愛かったかなと思うのと同時に愛しいとさえ思う。ミルタンクの背中に回している腕の力が強まって、ぎゅっと抱き締めるようになる。
 メロメロにでもなっているんだろうか、俺は。
 たとえそうだとしても別に構いはしなかった。寧ろ歓迎だった。誰よりも世話好きで、エプロン姿が最も似合うミルタンクが俺は誰よりも好きだと気付けたのだから。
 上の口も下の口も堪能出来るのは対面座位の特権だ。また、ミルタンクの身体が上下に揺れる度、ミルタンクの柔らかな乳首が身体に擦れて気持ちがいい。下から上まで身体全体が快楽に満たされている。夢みたいな心地良さである。
 だが、そんなひとときには必ずしも終わりが訪れるものである。度重なる快感によって、俺は逸物に射精感を覚えるようになっていた。
 ミルタンクの方も虫の息とでも言えそうなくらいに鼻から息をしていて、終いには耐えられなくなって俺から口を引き剥がして口からも呼吸するようになる。疲れなのか絶頂に近いからか、腰の動きにも荒っぽさが出てくるようになっていた。
「あ、はっ、も……もうっ」
 ミルタンクが今にも限界といった様子で俺に訴えてくる。俺の方も果てる寸前であったからちょうど良かった。ミルタンクの重みの所為で大した動きは出来ないが、俺の方からも腰を打ち付けて絶頂へと導いてやる。
 両者が動く事によって激しさが増してくる。それに伴い、結合部から伝わる快感も増大してくる。あと少しで絶頂を迎えそうになると、これが最後と言わんばかりに腰の動きが加速していく。ぬちゅ、ずちゅと結合部から奏でられる音やぱんぱんと肉同時が打ち付けられる音の感覚が短くなっていく。そうして止めとして俺がミルタンクの奥まで捩じ込むように勢い良く腰を動かすと、堪らず俺とミルタンクは同時に果てる事になった。
「ううっ!」
「ぁああはぁっ!」
 全身が快感で満たされると、こんな夜中に迷惑なくらいに大きな声で叫ぶ。ミルタンクが俺の事をぎゅっとうんときつく抱き締めながらぐっと体重を掛けてくる。ミルタンクの体重に負けて、俺は上体を起こせなくなって背中を布団へと付けてしまう。そして、身体と身体とを重ねたまま共鳴でもしてるみたいに互いの身体が同時に震える。
 逸物は二度目の射精にも拘わらず、ぴく、ぴくんと大きく脈を打ちつつミルタンクの中に大量のミルク、すなわち精液を注ぎ込む。あっという間に精液はミルタンクの中を満たしていき、やがては結合部から行き場を失って漏れ始めてくる。
 互いに身体を抱き合ったまま、俺とミルタンクは快感の余韻に浸る。全身に流れていた快感も薄れていき、果てた直後はぜえぜえと荒げるくらい酷かった息が段々と整っていく。
 俺はぼんやりとミルタンクを眺める。ミルタンクの方は俺の方に焦点を定めてはいなかった。だが、恍惚とした表情をしており、俺を抱く前脚をすりすりと摩ってくる。俺の方もミルタンクの背中を優しく摩っていく。
 息も整い、身体から通して伝わるミルタンクの鼓動も大分落ち着いてくる。するとミルタンクは、俺の方に顔を向けてこう言ってくる。
「アンタのまだあついよぉ……」
 そうしてミルタンクはお腹を摩る。俺の精液は余程熱を持っていたのだろうか。そうなったのにはきっとミルタンクに対する情熱からだろう。まあ、こんな恥ずかしい事をミルタンクには口が裂けても伝えられないが。
 ミルタンクが前脚を俺の胸に置いて、腰を浮かせる。そうすると、ずっとミルタンクの中に入りっぱなしであった逸物がぽろりと抜けた。ミルタンクが抜けた逸物を秘部へと押し当ててきて逸物の強度を確かめてくる。
「……まだ元気なんだね」
 ミルタンクに言われた通りに、逸物はまだ硬さが残っていた。多少なりとも元気を失ったとはいえ十分に性交が出来るくらいの強度はある、そう判断したミルタンクが上体を起こして俺の上から降りていく。どうするのかと俺は思っていたら、
「それなら今度はこれでしない?」
そう言ってミルタンクが四つん這いになってくる。ミルタンクが首をこちらに傾げながらお尻を突き出してきたのだ。精液が零れ落ちている熟れた秘部に、ひくひくと蠢くお尻の穴、それらに加えてゆらりと妖しく揺れる尻尾が完璧に俺を誘っている。
 そんな事をされたら牡として勃たない訳がなかった。射精後で少し柔らかくなっていた筈の逸物が、血管が浮き出るくらいがちがちに堅くなっていく。
 愛しい彼女の方から誘われるとなると断らない訳にはいかない。俺は飛び跳ねるように身体を起こすなり、ミルタンクにすり寄っていく。そうして真っ先にお尻をむにむにと触って感触を確かめる。胸だけでなくお尻の方も柔らかかった。
 お尻を触ってるだけだとミルタンクに怒られてしまうので、俺は逸物を握り締める。一旦お尻の谷間に逸物を滑らせて、お尻の柔らかさを逸物でも堪能する。そうした後に、今か今かとひくつかせながら待ち侘びている秘口へと狙いを定めていく。最後に、ミルタンクの腰に手を据えると、一気に捩じ込むように逸物を沈めていった。
「あっ……あっ、はぁっ!」
 沈めるなり直様、俺はがっつくように腰を動かしていく。ミルタンクが尻尾を跳ねさせるくらい善がるから、俺はミルタンクを更に気持ち良くさせてやる為に、俺は腰に置いてた両手を滑らせていく。腰からお腹、お腹から乳首と移動させた後に、乳首を力一杯握り締めてはミルクを搾りながら腰を打ち付けてやった。そうすれば、ミルタンクは声にならない嬌声でもって叫び始める。
 ミルタンクのミルクと俺のミルク、どちらのミルクとも尽きるまで甘美な夜は続いた。



 酷く目覚めが良い朝ではあった。妙にすっきりしている感じがする。特にある部位が。だが、その代わりと言っては身体全体が怠い感じがして、腰に至っては完璧に痛めていた。
 窓からは朝の澄んだ風が入り込んできている。その所為もあってか、夜の如何わしい匂いなんて殆ど消えてしまっていた。だけど、自分の手を嗅いでみれば彼女のミルクの匂いがまだ残っていた。そしてその匂いで昨晩の出来事を思い出し、ただでさえ生理現象で逸物が反応してるというのに熱が集まっていく。一応、鎮まれと念じてみるものの、萎縮する気配は無かった。
 とりあえずトイレにでも行くか、そう思って俺は上体を起こす。起きた直後もあってか、まだ視界がはっきりしてない。だから俺は目がはっきりとするまで、ぼんやりと目の前に広がる光景を眺める。段々とくっきり見えてくると、あんなに夜遅くまで起きていた筈なのにもうキッチンで朝ご飯の準備をしている彼女の姿を捉える。俺が起きたのに気付いてか、彼女がこちらに向かってきて俺の隣までやってくる。それに対して俺は挨拶で迎えてやる。
「おはよう、ミルタンク」
「おはよう……アンタ、今日は珍しく自力で起きられたのね」
 彼女にそう言われて俺はこくりと首を縦に振る。だが、俺はそれだけしか出来なかった。昨晩の情景が脳裏で再生されて、何て声を掛けたらいいのか分からなかった。彼女の方もそうらしく、いつもだったらさっさと俺を布団から追い出す癖に今日は無言で俺を見つめてくる。
 気まずい。これまで単なるポケモンと人間の仲だったのに、昨晩で一気に俺と彼女の関係が飛躍してしまった所為だが。無言の間が耐え難いと思ったのか、ミルタンクが頑なに口を閉ざした俺よりも先に口を開く。
「……ねえ、朝一番のアタイのミルク、飲むかい?」
 そうして、彼女が前脚でエプロンの裾をたくし上げてくる。すると、ぷっくりとしている桃色の乳首が露わとなる。躊躇いもなくたくし上げてきた割には多少なりとも恥じらいはあるらしく、彼女は頬をほんのりと紅く染め上げる。彼女の好意を無下にしてしまうから、ここで断る訳にもいかず俺はああ、と答えてしまう。
 俺の方にも羞恥心は多少なりともあるから、昨晩と比べたら遥かにぎこちない動きで彼女の乳首を握り締める。次に乳首の先端部分に口を当てる。そして、ぎゅっと搾ってミルクを出す。渇いた口にミルクが入り、俺はごくんっと喉を鳴らして飲んだ。
 朝一番に搾って飲むミルクは格別だった。こんなにもミルクが美味しいと思ったのは生まれて初めてかもしれない。
 ついついごくごくと飲んでしまう。この際、ミルクを直に飲むという恥ずかしさなんてどうでも良かった。だって文句無しに美味しいのだから。
「……美味しいよ、ミルタンクのミルク」
 彼女の乳首から口を離すなり、俺の口からは自然とその言葉が零れ落ちた。いつもだったら黙って彼女のミルクを飲むだけで、面と向かって彼女に美味しいだなんて言った試しはなかった。
「ふふ、ありがと……」
 たくし上げたエプロンの裾を下ろすなり、そう言ってにっこりと微笑む彼女。そんな彼女を見ていると、どうして俺は今までこんな事すらまともに言えなかったんだろうと思ってしまう。俺は今まで黙って彼女のミルクを飲むだけだった。そんな俺に、彼女はよく愛想を尽かさなかったと思う。
「……ミルタンク、その、これからも俺の傍で美味しいミルク出してくれるかな?」
 正直、俺はどきどきしていた。俺がいつもだらしなくてぶっきらぼうだから俺の生活リズムが直ったら、彼女は実家に帰ってしまうかもしれない。
 彼女が口を開かない間は、俺にとってはうんと長い間だった。彼女の方は、エプロンの裾を前脚で弄ってもじもじとしている。尻尾もぱたぱたと忙しく揺れていた。こんなにも落ち着かない彼女を見るのは初めてかもしれない。沈黙の間が続いた後で、遂に彼女の口が開いた。
「……もちろん」
 彼女の返答を聞くなり、俺は直ぐにぎゅっと抱き締める。そしてミルクを飲んだその口で、今度は彼女の口へと重ねていった。彼女のミルクの甘さを口に残しながら。


後書き
公式がR-18、それがちちうしポケモンのミルタンクですよ。
金銀ではミルタンクが倒せませんでしたが、XYではポケパルレ実装によってミルタンクの乳に触り放題となりました。乳を触ってミルタンクを悦ばせたのはきっと自分以外にも居るのではないでしょうか(
また、戦闘中には乳がぷるんぷるん揺れるというけしからん仕様になりましたね。
これはもう書くしかないと思って、今回はミルタンクで書かせて頂きました。
当初の予定ではミルタンクを肉便器みたいな扱いにして夢オチっていうの考えてましたけど、結局今の状態へと落ち着きました。官能描写が最初強姦ちっくなのはその所為です(
マフォクシーの時もそうでしたけど、最後まで鬼畜を貫けない甘さが自分にはあるようです(
作品を読んで下さった方および大会で投票して下さった方、本当に有難うございました。

以下からは投票時に頂いたコメントの返信となります。


悩みましたがこれにしました、ミルタンクがエロくてとても良かったです (2014/11/10(月) 00:17)
―悩んで下さった上で投票して頂き、有難うございました。ミルタンクは元からえろいですよ(


ミルタンクが嫁・・・複乳好き・・・ウッ、頭が・・・ (2014/11/10(月) 04:02)
―それは自分ではなくて別の方ではないでしょうか(
作品に関しても劣化になってしまったかなとは思っていたりします。


ツンデレっぽいミルタンクが可愛かったです!プレイも寝込みを襲うなんて最高に変態でした!ミルタンク、えろいですよねー。いろいろごちそうさまでした! (2014/11/11(火) 00:06)
―一応世話好きという設定では書いてましたがツンデレかどうか特に意識してなかったです。
ミルタンクは存在自体がえろいと思います(
美味しく味わって下さったようでこちらこそ有難うございます。


ミルタンク!ミルタンク!ミルタンク!ミルタンクぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!(以下略

以上です。伝わって下さい。よろしくお願いします。 (2014/11/15(土) 02:45)
―そのあとふぅ……で賢者タイムですね、分かります(


朝一番の白くて甘いのは美味しいですよね。 (2014/11/15(土) 21:27)
―朝一番のミルク(意味深 は格別ですよねー(


まごうことなき変態だったので一票 (2014/11/16(日) 22:29)
―この作品に票を下さった貴方もなかなか変態だとは(ry


熟女のエロさを堪能させていただきました (2014/11/16(日) 23:07)
―ミルタンクは見た目があれですけど熟してる訳では(
特性に肝っ玉あるので、肝っ玉母ちゃんになる資格はありますがw


感想およびコメントがあればご自由にどうぞ

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 投票するときに感想をちゃんと書けなかったので、少しではありますが書かせていただきます。

    序盤で白いエプロン越しに透けたミルタンクの乳首が描写されたときに、最早投票することは決まっていました。
    エプロンとミルタンクという格別の組み合わせがあの一行の中に詰まっていました。
    もちろん夜の描写は言わずもがな、です。
    自分のそばにこんなミルタンクがいたら、生活リズムは正されるでしょうけど夜は堕落してしまいそうです(
    執筆お疲れ様でした。
    ――朱烏 2014-12-01 (月) 01:55:25
  • >>朱烏様
    改めて、自作に投票してくださって有難うございます。
    序盤の透けエプロンはカゲフミさんが以前に描いてらっしゃったミルタンクのオマージュだったりします(
    あの絵が印象に残るくらい気に入ってましたので、自分の作品にも導入してみました。
    あとは、Lemさんの作品の影響もあってミルタンクは家庭的な仔ってイメージがありますw
    夜の描写は母乳やら乳揺れを意識して書きましたが、気に入って頂いたのならこちらとしても嬉しいです
    夜はモーモーミルクを飲まされて無理やり何度も元気にさせられて、精が尽きるまでやらされるかもしれないですね(
    こちらこそ自作を読んで頂き、有難うございました
    ――文書き初心者 2014-12-06 (土) 00:28:01
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Last-modified: 2014-11-03 (月) 23:51:12
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