ポケモン小説wiki
メタモンの野望!

/メタモンの野望!






オイラ初の仮面小説大会参加作品はニンフィア(♀)はご主人様の(♂)のアレがお好き♪ ?でした!

と、いうわけで、この作品の作者は
知る人ぞ知るド変態、来る? イーブイです!

結果は、またまたまた1票でした!!!!!


読者様「三度目wwwwwwwwww」


この作品と投票して下さった読者様へのコメントについては

後日、作者ページをページ上げいたしますので、そちらにて!

今は、この言葉だけ、言わせて下さい……!


♪ ありがとう ♪   と……!



んで!? 仮面小説大会の結果を見た直後の来る? イーブイの行動とはーー

『水を飲んだ』

……以上。ホントだよ!




メタモンの野望! 作者 来る? イーブイ



半年ぶりに、ヤツが帰ってきたーー

と、いうわけで、来る? イーブイ参上!




ポケモン小説wikiの読者の皆様! 今年も宜しくお願いします!

ポケモン小説wikiの読者の皆様! 今年も宜しくお願いします!

大事な事なので2回言いましたw

ちなみに、今年はこの小説を含めて10作品ほど…




読者様「これは!? これは!? 来る? イーブイ様!? 

まだ元気に生きてたのですか♪」


【お知らせ】

大変お恥ずかしいですが、オイラ、6月20日から6月23日までの間に
書き貯めた新作を二作品ずつ、合計10作品を投稿いたします!
ご了承くださいね!(なお、作品投稿は、早まる場合や遅れる場合がございます!)

読者様「マジかよ……!? あ、悪夢だあぁ……! ご了承できねぇ!」


【あと…】

今回の仮面小説大会にて、

『ニンフィア(♀)はご主人様(♂)のアレがお好き♪』

という作品でたっくさん抜いたのですが、



今は、すごく後悔しています!



なぁに!? あのテラクソ小説、一体誰が書いたのやら……?

作者の顔が見てみたいでちゅ!


読者様「やはり!? 貴様か!? 貴様なのかーーーーーー!!!!!」





【……茶番はここまで? 以下、新作小説となります!】







この小説の9割は地の文です。
つまり、セリフはほとんどありません。
そして、思い付くだけでもこれだけのエロ要素を含んでいます!(順不同)

失禁
おねしょ
オムツ
発汗
キス
レズ
ホモ
中出し
アナル刺激
クリトリス刺激
尿道刺激
スカトロ
子宮刺激
飲尿
ポケとポケ
人とポケ
乳首刺激
生理
タマゴ産み
拘束プレイ
BL
GL
女体化、男体化


まだあるかも……!? もう、把握しきれません…


あと、改行がかなり独特です。
もっと簡単に言うとヘタです。
ついでに文章もヘタです。
ご了承ください。

独自解釈があります、というか独自解釈だらけです!

ポケモン/人の性的表現のほとんどを○○で伏せていますが、
状況や文面ですぐに分かるようになっています。
思う存分妄想を爆発させて読んでみてください!
また、この小説ページをスマホのメモ機能にコピペし、
自分なりに○○をアレンジして楽しむ、といった事も出来ます。

ただし! そのメモをあなたの家族に見られたりした場合等、
作者は一切責任を負いかねます。


小説の最後には衝撃の展開が待っています。
それでは、『狂気』のエロスを存分にお楽しみください……!





もくじ





育て屋のメタモン 






 カロス地方の『ポケモン育て屋』は美しい湖に面している。
このお話は育て屋に預けられっぱなしのメタモンが
『自我』に目覚める所から始まるーー





 私はメタモン。
以前の性別はオスだったが今はメス。     
人間にとってメタモンは性別不明のポケモンとして扱われるらしいが
なぜ自分がメスだと言い切れるのか?
私はオスとしてポケモンの村でのんびり暮らしていたがある日、
とある人間にモンスターボールという不思議な玉で捕獲された。
その後の私は育て屋という施設に預けられ様々なポケモンと交尾を行い、
タマゴを生み続ける日々を送る。

 今まで生んだタマゴの数はおよそ数百個。
相手はオスが多く、心も体も必然的に私はメスらしくなっていったのだ。
相手がメスの場合、止むを得ずオスとして相手をするのだが。

 交尾を繰り返してきたおかげで私の体には世界中の
いろいろなポケモンの遺伝子が備わっており、
遺伝子を用いればそのポケモンに『完全』変身出来る。
仮に『人間』の遺伝子があれば人間にだって完全変身可能だ。
実は私にはどうしても欲しい人間の遺伝子がある。
それは……! おっと、作業員がポケモンを運んできた。

 仕事の時間だ。
今回の相手はオスのイーブイ。
イーブイは数え切れないほど相手をしているので手慣れている。
即座にイーブイのメスに変身したあとまずは軽く鳴き声で挨拶。
そしてお互いの体のニオイをじっくり嗅ぎ、ディープ・キスをする。
そのあと私が喘ぎ声を出しつつ仰向けで寝っころがり○器をさらけ出す。
ついでに勢いよく放○を行う。
オスもそうだがメスの○にも異性を引きつける不思議な成分が
多量に含まれているのだ。

 放尿したまま誘惑の目でイーブイを見つめ続けると
激しく興奮したイーブイは目を血走らせよだれを垂らし、
尻尾を横に振りながら○器にしゃぶりついた。
数分後、イーブイは私の○ツに○ニスを激しく擦り、
そのまま奥まで入れ、しごき続けた。

 あまりの快感にイーブイは入れたまま○と○ンを同時に出してしまった。
○ツの内部にイーブイの黄色い○があふれ、外に漏れ出る。
ドロっとした茶色い○ンが私の尻尾にベドベトと付着。
緩やかな風に乗り小さな交尾場=庭が○と○ンのニオイで充満。
快感が限界突破したイーブイは○液を放出。

 ああ、気持ちいい……。
交尾は何回行っても飽きないものだ。
あのままポケモンの村でひっそりと生活し続けるよりも明らかにこの
『交尾ライフ』の方が 幸せなのは言うまでもない。

 猛烈なピストン運動とそれに伴う快感に耐えながら頭の片隅で
私を捕まえてくれた人間に感謝をする。
私はまだピンピンしているがイーブイの方が疲れを見せ始める。

 私のお腹の中にタマゴが生成された。
イーブイに少し離れるように促すとイーブイは○ニスを抜き、
私と距離を置いた。
目をつむり、少しずつゆっくりと下腹部に力を入れると
タマゴが勢いよく排出された。
その様子をにっこり微笑みながら見守っていたイーブイは歓喜する。

 小屋で一部始終を見ていた作業員が○や○ン、○液にまみれた
タマゴを手に取り、小屋の中へ運んでいった。

 これで第1ラウンドは終了した。
一休みしたあと、交尾タイムは第2ラウンドへーー




自我への目覚め 






 日が暮れた。
今回の交尾で産み落としたタマゴの数は8個。
イーブイはタマゴが出来にくい種族なのでまぁ、こんなところかしら。
疲れ果てたイーブイ君はグチャグチャの庭でグッスリと眠ってしまう。
あたしの方は疲れこそあるものの、まだまだ交尾を行う体力は
残されている。

 実は今回の交尾の最中、あたしにある野望が生まれた。
その野望を叶えるためにはまず、あたしがこの育て屋という
『楽園』から立ち去らなくてはならない。
今の状況は大きなチャンスだった。
熟睡中のイーブイ君、小屋で取り込み中の作業員さん、
そして今、育て屋の回りには人間の気配が無い。

 あたしは決心し育て屋に隣接している湖に体を向ける。
すると、視野にイーブイ君の姿が。
一刻も早く計画を実行しなくてはいけないのに、
あたしはイーブイ君に激しい交尾のお礼をしたいという
強い衝動に駆られる。 
あたしのイーブイ君へのお礼とはーー

「ウフッ……♪」

 あたしから秘所から吹き出る愛の聖水をーー
ありったけの聖水をイーブイ君の全身に存分に掛けてあげることなの!
これがあたしにできるイーブイ君への愛の証明。
残念ながら大きい方はイーブイ君がほぼ全て食べちゃったから
浴びせることができないけれどあたしは十分満足した。

 薄黄色の聖水にまみれ幸せそうに眠るイーブイ君。
さようなら。あなたとの交尾は今までのポケモンとの交尾とは
比べ物にならないほど気持ち良く、そして最高だったわ。
あたしがより女の子らしくなれたのもあなたのおかげよ。

「じゃあね♪ チュッ……♪」

 さあ、計画を実行しなくては! 
再び湖に体を向けた直後、あたしの体は『イーブイ』から進化系である
『シャワーズ』へと変化。
わざ『とける』を使い体を半分水にする。
そしてそのまま柵の間からズルズル、ズルズルと湖へ流れ落ちていく。
湖と同化したあたしはゆっくりと向かい側に見える森へと移動する。

 なぜ、この脱走方法を選んだのか? 
鳥ポケモンに変化して空を飛んで行ったり、陸地を強行突破しようとすると
人間やポケモンに見つかる恐れがあるから。

 ひんやり冷たい湖に浸りながらゆっくり、ゆっくりと移動を続けていると、
今までの出来事が走馬灯のように頭の中を巡っていく……。
初めて育て屋に連れてこられた時は怖くて仕方がなかった。
作業員さんの命令でただひたすら交尾をしタマゴを生み続けるだけの日々。
でも、思いやりのある作業員さんのサポートのおかげで恐怖を克服し、
交尾を続けることができた。

 作業員さん、あたしと交尾をしてくれたポケモン達、今まで本当に、
ありがとう。
この素晴らしい楽園生活を捨ててまであたしはこれから自分の野望を
実現しようとしている。
それだけの価値がこの野望にはあるんだ。

 あれこれ考えていると、やっと向こう岸に着いたーー
30分以上は掛かったかな? 
日はすっかり落ち、肌寒い風がピューピュー吹いている。
ズルズルと陸地へ這い上がり、一旦シャワーズに戻る。
濡れた体を乾かさないまま今度はこれまたイーブイの進化系である
『サンダース』へと変化させる。すると……!?

「あれ?」

 あたしの下半身に違和感が……!? 
今、気が付いたけど他のポケモンに変化しても体には……!

「あ、アレが付いてない!?」

 これは心と体が完全に『メス化』した証拠ね! 
他の生物に変化した時、自然と体がメスを選んでしまうのだ!
生まれ変わった不思議な気分に浸るあたし。
本当に、あたしをメスへと変えてくれたイーブイ君には感謝の
言葉しかないわ!

 さてと、あたしはこれから『大技』を繰り出しながら野生のカンが示す
目的地へ行かなくちゃいけない! 
その大技とは、『でんこうせっか』と『こうそくいどう』のコンボ!
サンダースの持つ電気エネルギーを上手く使いでんこうせっかとこうそくいどうを
交互に繰り出しこの森を抜け、一気に目的地へ目指す! 
あまりのスピードの速さに人間はもちろん、野生ポケモンもあたしの動きを
目視することができない。



 目的地が近づいてきた。

  居場所は解っている。

   ハートが、高鳴る。

    今行くから、待っててね! 

     最愛の人間、



      その名は、セレナーー




最愛の人間 






 目的地へ到着した。
森に囲まれた小さなタウンの一軒家。
この家にあたしの最愛の人間、セレナが居るんだ。
激しい疲れも、セレナの事を想うだけで吹き飛んでしまう。

 セレナはあたしのトレーナーでもある。
初めて出会い、捕獲されたあの時から、あたしはセレナに淡い想いを
抱いていた。
あの蒼く美しい宝石のような瞳は脳裏に焼き付いている。
メスとなった今でもその想いは、変わらない。
あたしの目的は深夜に熟睡するセレナを抱擁(ほうよう)し、
さらに遺伝子をもらう事だ。
そして……! ああ、楽しみで仕方がない……! 

 早る気持ちを抑え、まだ人間やポケモンの気配がある
このタウンから一旦離れ、深夜になるのを待つことにする。
木影の合間から家の様子を伺う。
体を『レントラー』に変化させ、透視を行う。
すると……!

「あ、ああ、ああ……あ……♪」

 目が点になり、開いた口が塞がらない。
あまりのショックにあたしは……!

「あ……!?」

 オシッコを漏らしてしまう! 
今まさに、セレナは2階の自分の部屋で着替えをしている最中だった! 
うう……! 美麗なセレナの肉体を目の当たりにしてしまった……! 
何故、何故なの? あたしはメスであるハズなのに何故、
人間の女の子であるセレナの裸を見て激しく興奮してしまうのか!?

 ……以前交尾をしてくれたポケモンが聞かせてくれた話を思い出した。
ポケモンや人間の中にはお互いの性別が一緒でも愛し合う者がいる、
という話を。
オス同士の場合は『ホモ』、メス同士の場合は『レズ』というらしい。
なるほど、この話に照らし合わせるとあたしは『レズ』に近いということになる。
素敵……♪ なんて素敵なの! 
女の子同士が激しく愛し合ってあんな事やこんな事をするなんて、
とってもステキ! 

 これは運命なのだ。あたしはセレナと溺愛するためにメタモンとして生まれ、
そしてメスとなったのだ! 
神様の、思し召し(おぼしめし)なのだ~~~! 

 セレナが服を着た。
でも、レントラーの透視能力によりまだ裸が丸見え。
それにしても、本当にセレナの女神のような肉体は素晴らしいわ……! 
でも、今はこの溢れる欲望を押され、後々の楽しみに残しておくことも必要だ! 
あたしはメタモンへと戻り、透視を止めた。
そして、数回深呼吸したあと息を潜め深夜になるのを待つ。
頭の中でセレナと戯れる妄想をしながら。




潜入 






 やっと深夜になった。
長い数時間だったけど、妄想のおかげでトレーニングタイムには
なったかな。
タウンから人間やポケモンの気配が無くなり、家の照明は落とされている。
体が勝手に動く。家のドアの前に来た。
さて、どうしようかな? どうやってカギを開け、中に入るか?
『クレッフィ』になる手もあるが、あまり乗り気ではない。
やはり、ここもイーブイの進化系に頼るしかないわね。

 変身っ! というわけで体をまたまたまたイーブイの進化系、
今度は『エーフィ』に変化させた。
宝石と目を真っ赤に光らせ超能力を使い、

 カチャ!

 カギを開けた。そのまま超能力でドアを音を立てないように手前に
ゆっくりと開け、ついに家の中に進入。
ドアを静かに

 パタン……。

 と閉めたあと足音を立てぬよう慎重に階段を登っていく。
ついに……! ついにセレナの部屋へ辿り着いた! 
こじんまりとした部屋の隅にあるピンクのベッドとシーツで
スヤスヤと眠っているセレナ。
両腕をハの字に広げ、両手、両脚をシーツから出している。
胸の高鳴りを抑え、あたしはセレナの寝顔を覗き込む。

「可愛い♪」

 あまりにも可愛い過ぎる寝顔だった。

女神様のような黄金の長髪。

スラリとした鼻。

小さく開けている口から見える純白の歯並びとキュートな舌。

セレナの歯は可愛らしさとたくましさを兼ねていた。

今にも折れちゃいそうな細い首。

お人形のような手足と爪。

 眠っているためあの宝石のような蒼い目を近くで見られないのが
ガックシだ。
でも、どことなく疲れの色も見せている。
何故だろう? そういえばあたしが交尾に勤しんでいたころから
セレナが育て屋の前の道路を行ったり来たりしているのを度々見かけたが、
それが関係しているのだろうか? 

 そしてもう1つ不思議に思うことがある。
それは激しい運動をしているにも関わらず……。
体のどこからも汗臭さをほとんど感じないのだ。
あらゆるポケモンのニオイを嗅ぎ分けられるあたしの嗅覚を持ってしても
汗臭さをごく僅かにしか感じない。

「すごい、すごすぎるよセレナ……!」

 セレナの皮膚にはきっと悪臭、雑菌を抑える不思議なチカラがあるんだわ! 
あたしはますますセレナのことが好きになってしまった!
 



料理の下準備 






 さあーてと、思う存分セレナを料理しちゃおっと♪ 
まずはセレナを起こさないようにするのが肝心! 
ここでセレナを起こしてしまうと、いろいろややこしいことに
なってしまうからね! 
より熟睡させるため深ーい夢を見せてあげなくちゃいけない!
夢を見せる能力があるポケモンといえば……!? 
いろいろいるけど、イーブイ一族にはいないからぁ……!? 
そうだ! あのポケモンだわ! 

 あたしは『同性愛』の話をしてくれたポケモン、ムンナに変化した。
そして、花畑に囲まれリラックスする夢をセレナに見させる。
これで、下ごしらえ完了! セレナの寝顔がほっとした表情に!

 あら? セレナったら気持ちいい夢を見ているハズなのに、
寝返りを打とうとしてる? 
いけない! セレナには悪いけど……!
あたしはとっさにピカチュウに変化し、

「ピィーカァ、チュウーーーーーーーーーー!」

 わざ『でんじは』を浴びせた!
セレナは麻痺して、体をほとんど動かせなくなった。
セレナの体から小さな電撃が走る!
あらら!? 手加減したつもりなのにあたしったら
でんじはをフルパワーで浴びせてしまったみたい!?

「ピ、ピカ………………!」

 か、可哀想だけど、いた仕方がないわ。
横になられると、抱擁がしづらくなるし……。

「ピカピカ♪ ピピカ♪」(ごめんネ♪ セレナ♪)

 さ、さて、次はどうするか? こうしよう! 
ピカチュウのままシーツを半分ほどめくり、パジャマのボタンを外す。
上半身をさらけ出すセレナ!
綺麗なボディラインに一瞬、見とれてしまうあたし!
豊満なオ○○○はインパクト抜群だ!

 そして耳の後ろ、首すじ、ワキ、そしてオ○○○の間のニオイを
後々の時間短縮のため、嗅覚をフル稼動させてまとめて嗅ぐ!
ホントにセレナの体はニオイが極めて少なく、とっても無垢! 
それでも僅かな人間の女の子特有の甘いニオイはある。

「ンフッ……♪ いい香り……♪」

 興奮して唾液がいっぱい出てくるけど、ペロペロはまだしない。
夢の影響が強くならないうちに体を刺激すると起こしてしまう
可能性があるからだ。
それではセレナがかわいそうだ。
このペロペロしたいムラムラした気持ちを押し殺し、
わざと自分を欲求不満にすれば後々の快楽がすごいことになるし。
今はこの火山噴火直前のエネルギーを温存しておくのだ!

 余談だけど、セレナのオ○○○は他の3箇所とはまた違うニオイがした。
これは俗に言う『ホルモン』のニオイね。
なんとも言えない香りだわ。

 体が麻痺しつつも相変わらずいい夢を見続けて熟睡中のセレナ。
よし、そろそろ本格的に攻めても大丈夫な頃だろう。
さあ……! 次はいよいよ待望の『下半身攻め』だ! 
よーし、やるゾォ! 

 まずは綺麗な足のニオイを嗅ぎまくって気分をより高める! 
脳の隅々までセレナのニオイを焼き付ける!
さすがに足は他の箇所に比べればだがニオイが強かった。
これはやはり、『靴』や『ブーツ』の影響だろう。
さあ、この次は『あそこ』だぁ……! 

 ドキドキ、バクバクの心臓を押え、あたしは再びムンナへと変化。
今度はセレナに悪夢を見せるのだ!
花畑が突然燃え上がり、セレナが火に囲まれる悪夢……!
この悪夢は後々の楽しみの布石なのだ。
ムンナは以前教えてくれた。
人間の子供は火の夢を見ると……!
ああっ! もう、体が欲望のままに動いちゃう! 

 悪夢を見させると、セレナの寝顔が次第に苦悶の表情へと変わった。
呼吸は荒くなり、ジワリと発汗、そして唸り声を出す。
ここであたしはメタモンに戻る。
そしてズルズル、ズルズルと這いずり両脚の間から
セレナの『聖域』へと踏み込んでいく……!

 聖域へ辿り着いた。結構長い、道のりだったわ。
体を人間の両手のように伸ばして下パジャマをずり下ろす。
しかし、その下にごわごわした白い衣類を身に付けていたのだ。
い、いつの間に……!? これは一体、何なのだろう?

 ……察するにこのごわごわした白い衣類はセレナのアレを
受け止めるために身に付けているのではないか?
だとすると、セレナは相当モレ……じゃない、アレな少女ということになる。
フフフ、想像しただけで吹いちゃった! 可愛い……♪

 ごわごわした白い衣類の左側を見ると何かベトベトしたもので
くっ付いている。
そうか、これを取り外せばあたしは聖域を拝めるのだ!
早速、ビリビリ、ビリビリと取り外し、ごわごわした白い衣類を
ベッドの外へ投げ捨てた。




聖域、現る……! 






 ついに、ついにあたしの目の前にセレナのマ○○がお目見えした。
ほのかに香る発酵臭。もはや芸術と言っても過言じゃないV字ライン。
そのV字ラインの中間に小さめの可愛いらしいピンクのワ○○。
ワ○○には大小いろいろな役目を持つ穴が3つ備わっている。
そのすぐ下に綺麗な桜色の○門。
女の子のワ○○も一部のポケモンのワ○○もよく似ていた。不思議だ。

 上から2番目の穴を見ると、ヒクヒク、ヒクヒクと動いていた。
そろそろ悪夢の影響で出る直前まで来ている。
あたしの目論見通りだ。
このあと、あたしのお口の中に、あの液体が入る予定……♪

 その液体を一滴残らずこぼさないよう、ワ○○全体に口を付ける。
それでもベッドにこぼれ出る恐れがあるのでお尻の下まで口を拡張し、
フォローする。漏れ防止だ!
さあ! 次のステップへ行くぞぉ~~~♪

「オシッコ出してぇ♪ ねぇ、オシッコ出してぇ♪」

と念じながらマ○○舐めを開始。
その直後、ペロペロの影響か悪夢の影響かは分からないが
マ○○上部がプックリと膨れ上がり、ついに……!




ついに出た♪ 





 ワレメから吹き出るレモンイエローの『セレナのオシッコ』は
生暖かさを通り越して熱く感じ、無垢な少女が出すとは思えない
突き抜ける強烈なアンモニア臭を放つオシッコだったーー
味は身震いするほどしょっぱく、とてつもなくニガイ。


(ウソ……!? ホントに、これがセレナのオシッコなの!?)

 クサイ、クサイよ。とてもクサイしマズイオシッコだ……。
ハンパ無いガッカリ感があたしを支配していく。でもーー

(何? この不思議な味わい……!?)

 何故かこのセレナのオシッコが口に溜まってくるとだんだん
甘美な味とニオイに感じるようになってきた。
ガッカリ感が徐々に大きな高揚感へと変化していく。

(お、美味しい……♪)

 理由は簡単、これはあたしが世界一大好きなセレナのオシッコだからだ。
自慢じゃないがあたしの今までの人生は『飲○人生』そのものであった。
セレナに捕まる前からあたしは退屈という魔物を野生ポケモンの飲○で
潤してきた。
そして捕まったあとの『交尾人生』でも飲○を繰り返してきた。
そんなあたしでも味わったことの無い
ミステリアスな美味しさをセレナのオシッコは持っていた。
セレナへの深いオシッコ愛はあたしの鍛え抜かれた精巧な
味覚や嗅覚をも狂わせるのか。

 これこそあたしの理想のオシッコだ。
もう、他の生物のオシッコは、飲めない。
これがセレナのオシッコだ、セレナのオシッコなんだ。
口の中に世界一大好きなセレナのオシッコがどんどん溜まっていく。
あたしは今、幸せの絶頂にいるーー

 だが、オシッコが止まってしまった。
恐らく寝る前に用を足していたのが災いしたのだろう。
あまりに量が少ないのがこれまた残念だけど、まだ口の中には
オシッコが残っている。
少しずつ、ゆっくりと飲んでいくがあっという間にオシッコは
全て体内へと入った。
でも、最高の気分を十分、いや、十分過ぎるほど味わえた。

 このオシッコ・セレナならすぐに新しいオシッコを出すだろう。
その間、セレナを味わいながらオシッコが生成されるのを待てば良いのだ。
だが、このあとあたしの想定もしていなかったサプライズが……!

 セレナの○門がヒクヒクしている!?
まさか……!? 急いでさっきと同じようにマ○○全体をフォロー!
○門が、プクプク、プクッと膨らんでいく!




汚くなんかないよ♪ なぜなら……! 






 そして、上質な土色を彷彿とさせるウンチが顔をのぞかせたーー
なんとセレナはあたしから相当な刺激を受けたのか、
事もあろうにウンチまで漏らしてしまったのだ!
素晴らしい、素晴らし過ぎる!
いい仕事をしてくれるわ! セレナ!

 直径3センチ程度の太さのツヤツヤウンチが綺麗な形を保ちながら
ニュルニュル、ニュルニュルと排出され、あたしの口の中へと溜まり、
とぐろを形成。
やはりウンチの方もオシッコに負けず劣らずの
猛烈なニオイをしっかりと放っていた。
こ、このニオイにはセレナのオシッコですら、凌駕するのではないか……!?

 あたしの頭の中にある仮説が浮かんだ。
も、もしかしてひょっとしてセレナって肉食少女なのかな!?
はっきり言って、ポケモンのモノよりも、く……いやいやいや!
ちょ、ちょっとキツイけど、セレナのウンチなら我慢できる!
そして、肝心の味だが………………。
あえてコメントを差し控えていただきます! 
としか言いようが無かった。
ウンチが全部○門から排出されたようだ。

(ほっ……)

 だが、安心するのはまだ早かった。なんと、再び○門が膨れ上がり、
今度は『第2波』がやってきた!
次のウンチは黄土色をしており、形はしっかりしているが水分を多量に
含み柔らかい! 
ニオイもよりキツかった!
味もより濃く、そしてディープに……!

「う、ううぇえ……!」

 それでもなんとか頑張ってセレナのウンチを口の中でミキサーして
勢い良く一思いにゴックンした。
すると、あたしの体の色が『セレナのウンチ・カラー』へと変化していく。
ウンチなだけに『う~ん』と複雑な気分に浸るあたしであった。

 口内を舌で舐め回し、唾液で満たしてゴックン洗浄!
……したあとあたしはいよいよ最終局面へ向かう。




小宇宙の冒険 






 舞台は聖域の中心核、『子○』だ!
小さな子○の入口を口をうんと細くして通していくと神秘の小宇宙、
子○中心部に到達。
ニオイを直接嗅いだり、目視したりできないのが残念だけど、
たぶん子○の色は鮮やかなピンク色だと思う!
だって、世界に1人しかいない可愛いセレナの子○だもん!
キュートな色に決まってる!
細長くした舌で子○全体をペロペロ舐めまくりっ!

 ……と行きたいところだけど、子○はとてもデリケート。
子○の表面は薄く柔らかい粘膜に覆われている。
激しく舐めてしまうと粘膜が剥がれ落ち、子○を痛めてしまう。
なので、強過ぎず弱すぎずの舌妙な舐め加減で刺激し続けなければいけない。
ゆっくり、ゆっくりと時計回りに舌を回し、子○全体を舐めていく。

 するとセレナの唸り声が明らかに喘ぎ声に変わったのを確認した。
子供とはいえ、快感にはやはり弱いのだ!
あらあら……! セレナったら涙がポロポロ出てきたよ? 
直後に子○が収縮し、奥からちょっとだけセレナの体○が分泌された。
このヌルっとした体○がセレナの心身を構築していると考えると感慨深いなぁ。
味もニオイもポケモンの体○と何ら変わらなかったのは意外だった。

 口をストローのように使い体○を吸い取り、自分の体内へ吸収。
やったね! あたしの目的の1つ、セレナの遺伝子を手に入れた!
これでいつでもセレナクリソツになれるんだ! 嬉しいっ!

 でも、まだまだまだまだあたしの冒険は続くのだっ!
セレナという可愛い可愛いダンジョンを完全攻略するためにっ!
セレナには遺伝子をくれたお礼をしてあげなくてはいけないし。
あたしはこの時のために用意した『超必殺技』をセレナに披露して
あげることにした。




愛のヒダ 






 まず、一旦子○から口を出す。
すると、セレナの体○が入口から少量こぼれ出る。
あたしの体を適当な細さに伸ばす。
これを仮に『触○』と呼ぶことにする。
作ったばかりの触○を子○内部に入れ、優しく撫で回す。
セレナの体○が触○にベットリと付いた。

 すぐに触○を取り出し、○門の中に入れる。
口を再び子○へ入れ、ペロペロと体○吸い取りを継続。
○門の中に入れた触○を伸ばしていく。
子○同様、女の子のフラワーロードも薄い粘膜に覆われ、デリケートだ。
そして、とても柔らかい……!
気を付けないと、フラワーロードを痛めてしまうどころか、破ってしまう
恐れもある。
それほど、子○以上にフラワーロードは柔らかいのだ。
体○はフラワーロードを傷めない滑落液としてしっかりと機能している。

 セレナのプレゼントしてくれた体○だ。
大事に使わせてもらうね。

 フラワー・ストレートの突き当たりには第2の○門がある。
これを仮に『セレナ・ゲート』と呼ぶことにする。

「おじゃましまーす♪」

 と声を出し触○で軽くトントンとセレナ・ゲートを叩いたあとゆっくりと
開き、更に奥へ入れていく。
セレナがウンチをいっぱい出してくれたおかげで移動がはかどる、はかどる!
フラワーロードは更に柔らかく。

 セレナ・ゲートの奥深くを入念に探るととても小さな『ヒダ』のような物を発見。
やはり予想通り、人間にもあった。
より快感を高める『愛のヒダ』が。

 奥の深いプレイをするためにはこの愛のヒダを上手く刺激することが大事なのだ。
あたしはその愛のヒダを優しく、優しく刺激する。
強く撫でてはいけない。優しく、根気良く撫で続けるのが快感を引き出すコツだ。

 セレナの喘ぎ声が高まり、体○の分泌量が増えた。
あと発汗も目に見えて増えた。
体○チューチュー! ゴックン、オイシー! 
よしよし、プレイは順調、順調、極めて順調に来ております!

 ところで、この先には何があるんだろう?
そういう強~い思いに駆られてしまったあたしは愛のヒダをいじくっている
触○を二俣に分け、セレナ・フラワーという未知のジャングルを更に
突き進むことに。
グニャグニャのフラワー・ロードは果てしなく続く。

 かなり奥深くまで来た。
よし! とりあえずここで探検終了だ!
触○を伸ばすのもいい加減疲れてきたし!

「……これは何だろう?」

 あたしは触○に違和感を感じた。
触○の先端、フラワーロードのへこんだ部分にグチャッとした『モノ』が……!?
フラワーロードの中に入っている『モノ』と言えば!?
そう、これは紛れもなくセレナのウンチ!
まだフラワーロード内部に残っていたんだね!
しかもこのウンチはただのウンチではなーい……!

 俗に言う、『宿○』!
まさか、まさか無垢なセレナにも宿○があったなんて……!?
本当にオーマイゴット! 信じられないわ!
宿○とは最強のウンチのこと!
上手く排泄されず、フラワーロードに長~い間残ってしまったウンチ!
その猛烈なニオイと味、インパクトのある見た目は恐怖の一言に尽きる。

 あたしはポケモンの宿○を何度か食べたことがあるからなんとなく分かるのだ!
しかも、この宿○は明らかにポケモンのよりクチャいウンチを出すセレナの宿○だ!
あたしの心にチャレンジ精神が灯る。
セレナの宿○を食べてみたい! 
という強いチャレンジ精神が!

 今すぐそれを実行することも可能だ。
この触○を取り出し、子○をペロペロしている口を入れればいいのだ。
しかし、さっきの『悲劇』が頭をよぎる。
おそらく、この宿○はさっきのウンチとは比較に……。

 そう考えると突然、宿○を食べたいという気持ちは消え失せた。合掌。
まあ、すでにあたしはセレナに完全変化できるし、
いざとなったら無理矢理宿○を絞り出し、食べることも可能だ!
とりあえず、セレナ虐めを続けちゃうことにする。




虐め続けて 






 子○と愛のヒダの刺激を維持しつつ今度は新たに触○を2本作り
オシッコの出口にちょっとだけ入れ、グリグリ。
ここの刺激は手軽でカンタンだ。
力加減もさほど気にしなくてもいい。
ただし、ボーコーまでは入れないようにする。
メチャクチャ痛くて、セレナが泣いちゃうからね!
やってみたいけど。思い切り。

 さらにオシッコの出口のすぐ上にあるク○ちゃんを
触○で器用に引っ張り出し、グリングリンとイジメちゃう!
ここも強めの刺激でOKだ。
セレナのク○ちゃんは可愛過ぎるけど小さすぎて引っ張り出すのが難しかった。

 4箇所攻めを継続し、セレナの可愛い喘ぎ声を聞き続けていると、
頭の中にこんな句が思い浮かんできた。



5セレナたん

 7更に高まる

  5喘ぎ声



 追句・体○ドロドロ、汗ダラダラ! ってね!
甲高い喘ぎ声であたしを誘惑しようとし、
体○ラッシュと大量の汗であたしを苦しめる悪~いセレナめ! 
あたしがあなたにトドメを刺してやるうっ!
メタモンちゃんは更に触○を2本追加! 
ニュッと伸ばして最も強い性感帯でもある○首をナデナデ!

「どーだぁー! セレナ、参ったかー!」

 ここはとにかく全力で撫で回す!
猛烈な快感でカチコチになってしまったセレナの○首が
取れてしまうくらいの勢いで!

 これで超必殺技、性感帯5ヶ所同時攻めの完成だ~!



セレナの喘ぎ声が、止まらない!

あたしの喘ぎ声も、止まらない!



 でも、しばらくするとあたしの快感が引いていっちゃった……!?
ダメだ! まだだっ! これでも、まだ足りないのだ!
セレナにもあたしにも刺激が足りない!
ならば一体、どうすればいいのか……!?
こうすればいい! あたしは大声で

「セレナちゃんっ! あたしはあなたを奪い取る!」

と叫んだ! あたしの魂の叫びが『セレナちゃん』への想いをより強くする!




愛の抱擁 






 まず、オシッコの出口を触っている触○をあたしの体に戻す。
強烈な快感を受けたせいか、ものすごく痙攣してる! 

「か、可愛いなぁ……♪」

 そして、その他4ヶ所の刺激を維持したまま体全体をグニューンと
引き延ばし、セレナちゃんの全身を髪の毛ごと包み込んだ!
もちろん呼吸ができるように、鼻の穴と口は包まないでおく。
発育の良いセレナちゃんの全身を包み込むには
限界、いや、限界以上に体を引き延ばす必要があった。
体が猛烈に引っ張られ、激しく痛む!

「痛い! 痛いっ!」

 でも、この猛烈な痛みを我慢しなければセレナちゃんとの真の愛は無い!
そう自分に言い聞かせつつ今度は全身に神経を集中させる!
そして、舌に集中しているあたしの性感帯を全身に行き渡らせた。
するとセレナちゃんがちょっとでも動くたびあたしの全身に快感がほとばしる!
セレナちゃんの皮膚とあたしの体の間にある汗とオシッコが滑落液となり、
お互いの快感を助長し、底なしに高めていく!

 やったぁ! あまりの気持ち良さを感じたのかセレナちゃんが
再びオシッコを漏らし始めたぞぉ!
生暖かくってクチャいオシッコが体全体に触れるこの感触……! 
気持ちいい! 気持ち良すぎる!
この快感こそがセレナちゃんとの真の愛の賜物なんだ!

 禁断とも言えるこの行為はあたしの自慢の体力を
交尾とは比べ物にならないほど大きく消耗させる!
でも、どんなに痛くても辛くても止めるわけにはいかない!
セレナちゃんのためにも、あたしのためにも!
そしてついに快感が体の痛みを上回り、快感の波が押し寄せて来た!
もう全然痛くない! 今は快感しか感じない!

 実を言うとあたしがメタモンの時は快感の出口が無い。
メタモン自身には『○器』が無いからだ。
そのため、一旦快感が最高潮を迎え引いていき、しばらくすると体全体を巡って
戻ってきた快感が『より強い快感』となって襲ってくるのだ!

「たまらない、たまらないよぉ~~~……!」

 オシッコをダラダラ、ダラダラ垂れ流し続けるセレナちゃん!

「セレナちゃん……! オシッコし過ぎだよ……♪」

 オシッコが直に触れるあたしの口周辺は特に快感が大きい。
やはり、それはセレナちゃんの出すモノで私が一番好きなのが
オシッコだからなのだろう。
セレナちゃんのオシッコは私にとって魔法の聖水♪

 あまりの快感地獄にあたしの意識がだんだん遠のいていく……!
次第にセレナちゃんと自分の喘ぎ声が聞こえなくなり、目の前が白くなった。
天使の羽を思わせる純白のビジョン。
でも、相変わらず快感の波が押し寄せたり、引いたりして来る。
それに体○の味もしっかりと感じる。
おや? 何だろう? この不思議なニオイは……!?

 すぐに分かった。
このニオイはセレナちゃんの本当のニオイなんだ。
何となく分かる。
セレナちゃんの鼻と口のわずかなスペースからセレナちゃんのニオイが漏れ、
あたしに伝わってきたのだ。
やっぱりセレナちゃんにもニオイらしいニオイってあったんだ。
やっぱりセレナちゃんも人間なんだね。

 あたしが思うにセレナちゃんは『不汗症』だったのかもしれない。
確かにポケモンにも不汗症はいるし。
不汗症が膨大な汗をかいたことにより克服され、
体の奥底に秘められたニオイが出てきたっというワケね。
でも不汗症は克服されたけど、今度は『多汗症』になっちゃったね! 
セレナちゃん!

 それにしても本当に、言葉では形容し難い素晴らしいニオイ。
このニオイがあたしの快感を究極レベルにまで押し上げてくれる。
この世に、こんな凄まじい快感があるなんて……!?
あたし、メタモンに生まれてきて良かった。
生きてて、良かった。
セレナちゃんと出会えて良かった。

 純白のビジョンが漆黒へと変わり、究極の快感が頭の中でビッグバンを
引き起こすとあたしはそのまま意識を失うーー




お別れ 






 意識を取り戻した直後にまたあの痛みが襲ってきた!
外から鳥ポケモンの声が聞こえる。
どうやら意識を失いセレナちゃんを抱擁したまま数時間が経ったようだ。
体力を著しく消費したせいだろうか? 
あの快感はすっかり消え失せていた。

 でも、セレナちゃんは相変わらず麻痺したまま悪夢と快感にうなされているようだ。
大量の汗で体がふやけていた。

「まさか!?」

 いっけない!? 鳥ポケモンが鳴いているってことはもう、明け方じゃない!?
まずいわ! 早くここから去らないと、他の人間に見つかる!
そうなってしまったら、セレナちゃんとあたしの関係が人間に知れてしまう!
それだけは絶対に、避けなければならない!
名残惜しいけど、あたしは抱擁からセレナちゃんを解放し、
ベッドの横で一旦休息を取る。

 セレナちゃんの体を覆っていた大量の汗とオシッコで
ベッドがあっという間にビシャビシャになった。
同時に部屋がセレナちゃんのニオイで充満した。
でも、今のあたしにはセレナちゃんのニオイを堪能する余裕など無かった!
体の調子がおかしい!?
突然の寒気、震え、そして激しい痙攣が襲ってきた!
そのせいであたしはしばらく動けなかった。
やはり無茶苦茶なプレイをしたせいで、体にかなりのダメージを受けたようだ。

 30分後、ようやく体を動かせるようになった。
日の光がちょっとだけ窓から差し込んできた。
早く、早く移動しなくては!
でもその前に、セレナちゃんの悪夢を解き、身なりを元に戻さないと!
でも、こんなに体が弱っていてはムンナに変化するのはもちろん、
身なりを元に戻してあげるのも無理だ。
おそらく、悪夢はセレナちゃんが目覚めるまで続くだろう。

「セレナちゃん、ごめんなさい!」

「あたしはここから立ち去るね!」

「この上なく、楽しかったわ!」 

「本当に、本当にありがとう! それじゃ!」

 セレナちゃんにお礼を言ったあとあたしはズルズルと力無く下り階段を這いずり、
エーフィに変化することもできないため止むを得ずドアのわずかな隙間から通り抜け、
家から脱出しタウンを離れた。
とにかく、今はこの弱った体を回復するのが優先だ。
どこで体を休めようか……!? 
そうだ、あそこがいいわ! 

なつかしい、あの場所が……!




何? これ……!? 






 メタモンがセレナの家を去った数時間後、セレナは目を覚ました。
膨大な自分の汗と○を目の当たりにしセレナはあまりのショックに
座り込んだままベットから動けなかった。

セレナの頭の中に次々と疑問が浮かんでくる……。



なんでこんなにオシッコをしたの?
 
 なんで今日のオシッコは臭わないの?

  なんでオムツが外れているの?

   なんで体が痺れているの?
 
     なんで胸とお腹の下がジンジンしてるの?

      なんでこんなに体が臭うの?

     なんで体がふやけているの?

    なんでパジャマのボタンが外れているの?

   なんで下のパジャマが降ろされているの?

  なんで花畑の夢と火に囲まれた悪夢を見たの?

 なんで悪夢なのにものすごく気持ち良かったの?



 あまりのミステリーの多さに恐怖を感じたセレナは……!



 黄金水を出してしまったーー



 その瞬間を外出先から帰宅し、異変を察知したあと慌てて
階段を駆け上ってきた母親に見つかり、セレナは大目玉を食らうのであった。

 更に数時間後ーー

 家での後始末を終え、身なりを整え育て屋にやってきたセレナ。
だが、すでに育て屋は行方不明になったメタモンの件で騒動になっていた。
庭には元気が無く、意気消沈しているイーブイの姿が。
従業員から事情を聞かされ、再びショックを受けたセレナは
地面に膝を付き両手で顔を抑えながらーー



 紙オムツが吸水しきれないほど、黄金水を出してしまうのであった。




念願♪ 







 一方その頃ーー

メタモンは自分の故郷でもあるポケモンの村へと戻っていた。


 メタモンは自分の故郷でもあるポケモンの村へと戻っていた。
ここは以前セレナが捕獲したミュウツーがいた『ななしの洞窟』。
この洞窟の中心でメタモンは体力を回復するため、じっとしていた。
途中、野生ポケモンからの襲撃を受け、必死にこの洞窟へ逃げ延びてきた。
体力は完全とは言えないがなんとか回復している。

 閉じた目をゆっくりと開くと同時にメタモンは変身する……!
体が見る見るうちにセレナへと変わっていく。





 紆余曲折を経て、ついに念願のセレナちゃんの心と体を手に入れたあたし。
今のあたしには自分の心とセレナちゃんの心が混在している。
なんという不思議な感覚なのだろう。

 でも……!

 同時にあたしは不条理な事実を知ることとなる……。

「そんな……!? ウソでしょ……?」

 あまりにも衝撃的な事実。あたしの目から、涙が。
この完成されたビューティフル・ボディは
やりきれない事実によって支えられていた。
猛烈なニオイと味のオシッコとウンチは、その裏返しだったのだ。
でも、でもそれだけの理由でセレナちゃんを嫌いになることは、あたしには
できなかった。
セレナちゃんに落ち度は無い。セレナちゃんは清純なんだ。
そう、割り切り、そして開き直るしかなかった。

 ……とにかく、あたしはこれからセレナちゃんを好きなだけ料理し、
いくらでも味わえるのだ。
ちょっと発生練習をしてみる。

「あーいーうーえーおー」

 フフフ♪ この可愛い声はやはりセレナちゃんそのものだ!

「………………」



 ……始める前にまずはリラックス……。
リラックスしなければ、やってられない……。
両脚を少しだけ広げ、両腕をハの字に広げ、顔を上に向け深呼吸を3回。
そのあと、両腕をクロスさせ、○首を弄る。

「うっ……く、ぅ……♪」

 これが人間の女の子が○首を弄られた感覚なんだ。
○首とオ○○イに快感の稲妻が走り、全身に放たれていく。
はっきり言ってあたしがポケモンに変化して相手に○首を触られるよりも
10倍、いや、それ以上に気持ちいい。
汗ばんだオ○○イをじっくり揉み揉みしていると、右手が自然とマ○○へ向かう……!
その時、セレナちゃんがあたしを制止をしようとする……。



「メタモン……!? な、何をするの? 止めて、止めてよぉ……!」

「セレナちゃん、あたしは止めないよ!」

「なんで、なんでこんなことをするのメタモン!? 私はあなたのトレーナーなのよ!?」

「それはね、あたしはセレナちゃんが世界一、世界一好きだからっ!」

「うぅっ!? メタモン……ああぁ……!」

「オシッコ出して♪ セーレナちゃん!」

「メタモン……! そこまで私を愛して……!?
わかったわ、今出すね……!」

「キャハ♪ あったか~い! ありがとう、セレナちゃん!」

「メタモンが喜んでくれるのなら、私は何でもするわ……!」

「あたしを認めてくれたの!? 嬉しいっ! セレナちゃん……♪」

「メタモン……♪」

「次のあたしの欲求、解る? セレナちゃん?」

「うん……♪」



 外から見ると1人で喋ってるように見えるけどこれは芝居なんかじゃない!
セレナちゃんとあたしはしっかりと意思疎通をしている!
れっきとした愛の儀式なのだ!

 宿○が出るほどウンチをいっぱい出してくれたセレナちゃんのためにあたしは
オシッコとウンチにまみれた右手でマ○○全体をこれでもか、これでもかと
触りまくる……!

ほとばしる汗。

漏れ続けるオシッコとウンチのニオイで充満した洞窟内。

あの時の快感に匹敵するほどの快楽。

 洞窟に響き渡るあたし達の喘ぎ声は、止まらない。
一生、一生続けたい。
最愛の『パートナー』であるセレナちゃんとの戯れを。



 メタモンはセレナとの常軌を逸した行為をなんと3日連続で続けるのであった。
だが、行為を終えメタモンが体力回復のため元の姿に戻ろうとしたその時ーー




異変 






何……? どうしたの? あたしの体が……!

元に、元に戻れない!?

どういう事!? 

こ、このままではずっとセレナちゃんのままだ……!

イヤッ……! 

セレナちゃんのままでもいたいけど、元のあたしにも戻りたい……!





きっと、無理がたたって体細胞が壊れたんだ……!





あ……!? 体が、体が勝手にまた動き出す……!

このままじゃ、このままじゃセレナちゃんとあたしはーー





やがて力尽きて、死んでしまう!





イヤッ! 止めてぇ! 

でも、止められない……、止められないよぉ!

セレナちゃん! セレナ、ちゃん……、助、け……て……!






ああん……あ、あ~~~ん………………♪





 メタモンセレナが遺体となってトレーナーに発見されたのは、
この1ヶ月後のことだったーー



                            END


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Last-modified: 2016-06-20 (月) 09:22:47
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