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ポケモン型吸血鬼物語

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ポケモン型吸血鬼物語
注•この物語は舐めるなどの表現があります。


一応自己紹介
ピカチュウ(雄)怪力で顔もイケメン。あだ名は壊し屋ピカチュウ。お母さんはライチュウ。
エーフィ(雌)他の星から来た吸血鬼。ピカ
チュウの血が好き。


1 吸血鬼襲撃
僕はピカチュウ。前の学校が何故か僕を退学処分を下し、違う学校に転校する事になったんだ。なんで退学になったかはわかんないけど違う学校でも頑張っていこっと♪
そろそろ食べなきゃ学校遅れるよ。さて行こっと。
バキ!
「あ..ドアノブ壊れた..仕方ないよね..えい!」バキィ!!
「ごらぁあ!!またドア壊したね!何回目だと思ってんだ!今度やったら窓から飛んできてもらうって言ったよね!」
「いや窓から飛び降りるなんて危ないじゃん!」
「あんたなら大丈夫。10階位耐えるでしょ」
「無理無理無理!!」
「何でもいいからさっさと食べて学校行く!」
「はあい..」
いやあまたドア壊しちゃった♪でもドアに耐久性が無いからいけないんだよね。うん。
「まったく..今度の学校は厳しいんだからもしなんか壊したら一発で退学よ!覚えといて!」
「大丈夫だよ。今度から気を付けるよ!」
「ピカチュウ.....ガラス割ってる」
ピカチュウは持っていたコップをいつの間にか割っていた。
「..さっさと行ってこい!!」
「は、はぃいいい!!」
僕は電光石灰で学校に行った..
「...多分壊すでしょうね..」


「うゎあ..大きな学校。壊したら高くつくなぁ..」
そう思いながら進んでいくと上から声が聞こえてきた。
「エーフィ様ぁ!今日は僕の血を吸ってくださいぃ」
「いや!今度は俺!俺を吸ってくれ!」
「考えとくよ」ブワ
「!あそこって4階..」
窓から飛び降りたエーフィは翼を生やしており少しずつ僕に近づいてくる。
「やあ。君が転校生?いい匂いがするね!」
(ちょ!このエーフィ顔近過ぎ!)
「ふーん..ちょうどお腹すいたし味見しよっかな..」
「あ、味見?どゆこと?」
するとエーフィは僕の首に飛びかかって来た。
「へ!?な、なんだよいきなり!」
「大丈夫。痛いのは最初だけ♪みんな気持ちいいっていってるし♪」
「へぇ!?」
「じゃあいっただっきまーす♪」ペロ
「ひゃあ!」
「うわぁ!すげえ美味」「この変態ーー!!!」バキィ
「ぎゃあああ!!」
「はっ!!」
勢いで殴ったけど..大丈夫かな?
「えっと..あー大丈夫?」
「いきなり殴るなんてレディに対して失礼よ」
「いやあんたさっき舐めたよね?いきなり」
「あれは味見よ。本当は噛んで血ー吸わないと。という訳で「ふざけんな」
僕はもう一回殴って黙らせ教室に向かう。いったい奴はなんなんだ?


2 うちには宇宙人がいます
よーし!教室にいくぞ♪さっきは変態エーフィに舐められたがこれ以上変な事起きないよね!?
「そこのピカチュウ。こっち来てください」
「へ?あ、はい」
校長室....
「いきなり呼びだしてすまんねぇ..」
「ああ..はい。で、なんですか?」
「えーっと、いまからここの規則をピカチュウに教えようと思いまして」
「壊してもオーケーですか?」
「はっ!?」
校長は驚いた顔をしている。
「あ、親御さんから聞いています。怪力だそうで..この校内の破壊行為は5回まで許します」
「5回..ですか」
僕は少ないと思った。前の学校では50回は許してくれたのに..
「あと、大事な注意事項があります」
「なんです?」
校長は驚きの言葉を言った。
「うちには宇宙人がいます」
「!?!?!?」
「その宇宙人はある星から来た吸血鬼でして..しかもその宇宙人があなたを気に入りまして..専用の食事にしたいと」
「いやいやいや!え!?専用の食事!?なにそれ!?拒否権は?本人の意志は?」
「いやーくれないと地球を爆破すると言うので..仕方ないので頑張ってね!」
すると校長は神速で逃げた。
「....どうしよう」
僕は教室に向かう。吸血鬼ってあのエーフィだよね?あんなんの専用の食事?冗談じゃないよ。
「やあピカチュウ」
「えっ?あ!あの変態!」
「また失礼な事を!..まあいいわ、血を吸わせてくれるなら」
「はぁ!?そんなのイヤだね」
するとエーフィはニヤッと笑う。
「いーんだよ?地球を爆破していいなら」
「くっ!」
「抵抗はダメだよ!じゃあ遠慮なくいっただっきまーす!」
エーフィはまたいきなり僕の首の方へ飛んできた。しかも今度は上の方の服を脱ぎ取り体全体を舐めたくる。
「やっぱピカチュウは美味しいねぇ。病みつきになるよ..」
「ひっ..くぁああ..」
僕はこらえてもどうしても情けない声を出してしまう。手やお腹、顔まで舐められしまいめには唇にまで舌をもってきた。
「..口開けて」
僕は仕方なく口を少し開ける。するとエーフィは口の中まで舌をもってくる。唇と唇も重なりあい完全にエーフィはディープキスを楽しんでいる。しかし僕はファーストキスの相手がこんな宇宙人だったのが何より嫌だった。
「気持ちいいでしょ..朝はこんな感じよ。昼は血吸うからね。覚悟しといて」
「くっ....」
僕は水に濡らしたハンカチで奴のよだれを拭い取る。全て洗い終わると教室に行く。自己紹介なんて言おうかな..そんな事を考えながら教室についた。
ガラガラ..
「おっ!ピカチュウ来たな!おーいみんな。今日から一緒に勉強するピカチュウだ!仲良くしてやってくれ!」
「うわあ!かっこいい!」
「そうかぁ?普通だろ?」
教室が一気に騒がしくなる。
僕は丁寧に自己紹介をし席につく。
「やあ!美味いピカチュウ」
「..隣が宇宙人」
「私がそうしたんだよ♪いっぱい食べてあ•げ•る♪」
「..死ね」
「またぁ、てれちゃてぇ」
「くっ!」
僕は退屈な授業を終え、昼飯時になった。
「エーフィ様ぁ!お昼は俺にしてください!」
「ごめんねぇ、もういっつもピカチュウって決まってるんだぁ」
「「「「ええぇ!!」」」」
「ピカチュウ♪朝の事覚えてるよねぇ。血ぃ吸わせてもらうよ!」
僕は一瞬逃げようとした。しかし体が動かない。
「逃げさせないよ..ポケモンの能力もあるんだからね」
「ううっ...」
「じゃあいただきます」
カプ!
「んん!うあぁ!!」
「最初はいっつも痛いんだよ。後から快感がくるよ!」
チュウチュウ..
「いいい!!」
凄まじい痛さが全身を襲う。エーフィは美味しそうな顔をしながら首から出てくる血を吸う。
「ぷはぁ!初めてだし今回はこんくらいにしといてあげるよ」
「はあ..はあ」
「その代わりもっと舐めさせて♪」
僕はまた体を舐めたくられた。みんながまじまじと見ている。
「ひぃい..ふぁあ..」
雄なのに雌っぽい声を出す僕。みんな顔を赤くしている。
「もーいいよ♪ごちそうさん。夜はもっとキツいよぉ。頑張って♪」
(...もう一回洗わないと..)
僕は朝と同じように体を洗い、午後の授業を受ける。隣ではさっきの食事が物足りないらしくお腹をけたたましく鳴らしていた。
午後の授業が終了した後..
「ピカチュウ。君は転校してきたばかりだから部活はまだ先だね。君の要望は確か...柔道か。手続きしておくよ」
「..はい」
「ピカチュウ!おやつの時間だよ♪」
「はあ!?晩御飯まで我慢し「無理無理おやつ無しじゃ耐えられない~」
どこまで勝手なんだこいつは!?しかもここ外!外なんですけど。
「変態!ここは外だぞ!?」
「いいのいいの、とりゃあ!」
「ちょ!おま!つうか先公みんなぁ!」
「はいぃ!!」タタタ
ペロペロ
「ふあぁああ!!おやつ終了!やめろぉ!」
「まだ始めて1分もたってない!」
「うあああぁああ!!!」
その後けっきょく20分舐められエーフィは僕の裏挙をうけて気絶。そのうちに家に帰った。


3 宇宙人が家に来ました
「おかえりー」
「ただいま...はぁ、今日はまじしんどい..」
「まだご飯まで時間あるからねてれば?」
「うん...」
僕は深い眠りにつく。寝るまぎわに窓が開いたような?まあ気のせいか.....
1時間後...
お...し..な..
?なんか聞こえる...なんか首が痛いな..
「おいしーなぁ♪」
「ん!?いたたたた!ごらぁ!」
「ん?ああ起きた?」
「起きるわ!つかなんでいんだよ!変態不法侵入者!!」
カプ!
「ぐあっ!や、やめろぉ」
「何回変態変態言うのよ!晩御飯いただきまーす」
チュウウウ..
「あぁあ..」
なんだろう..昼に血を吸われた時は、痛いだけしか思わなかった。しかし今はものすごく気持ちいい。最初は痛いといっていたが..慣れると(まだ2回だが)こんなにいいなんて..
「ぷはあ!今日はおしまい!気持ちよかったでしょ?」
「...ああ」
「やっぱりぃ。最初は痛いけどその後は気持ちいいでしょ?」
「認めたくないが..そうだ」
「でしょ~。あと私この家に泊まるから」
「えええ!親が許すはずが「許可はもらったよ」
「はあああ!!?母さん..恨むぞ..」
なんでか知らんが吸血鬼が家にやってきました...



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Last-modified: 2013-09-29 (日) 00:00:00
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