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ポケハザード・育て屋事件！・

ポケハザード・育て屋事件！・
残酷な表現が少し含まれます。

世界は生物災害の問題を重視していた。事の始まりはある一つの育て屋から始まった。
館内に響き渡る生物災害警告音。入り口は直ぐに封鎖されたが、無数のポケモン達が感染し、封鎖されし出口を壊そうとしていた。
問題を重く見た警察が、地獄への入り口を開けようとしていた。

PATO1

「まあ頑張れ」
「いきなり凄い任務ですね」
「殺す気ですか？もっと上のエリートを送るべきでは？」
いきなりポケハザードの起きた育て屋へ行って感染したポケモンを二人で殲滅しろと言うのだ。
しかもサンダースとブースターと、とても小柄の二人に任務をやらせるのだ。危険極まりないだろう。
「実家に帰って別れを告げて「おい署長殺すぞ」
サンダースははっきり『殺す』と言った。署長(ルカリオ)のグロウパンチを漏ろに喰らった。
「気絶した...」
ブースターは少し暗い声で言った。
「任務は今日の夜からだ。分かったな」
「実家に帰る余裕無いじゃん」
少しツッコミを入れた。
死なないように祈った。


夜PM10時
何でよりによって夜何だと思った。
育て屋は既に無人島の様に孤立していた。鉄の網が周りに敷かれて、例えポケモンが『空を飛ぶ』をしても登れ無いほど高かった。
「まだ気絶してるし..」
サンダースは気持ち良さそうに夢を見ていた。
「それでは着陸態勢に入る」
やっと高い鉄網を登り超え、着陸しようとしたが、
「ん？何か居ない？」
下に何か居た。
双眼鏡で見ると、
「ブルー..かな？」
しかしよく見ると、肉はただれ目は抜け落ち、見ただけで吐き気がした。
「あ..チワワだぁ♪」
サンダースが気絶から覚めて、双眼鏡を覗いていた。
気分が少し和らいだ。やれそうな気がした。