ポケモン小説wiki
フライゴントーク5 ・ アルバイトをやってみた

/フライゴントーク5 ・ アルバイトをやってみた

呂蒙





<注意!>
この作品には、18禁の表現・描写はありませんが、下ネタ要素を含む部分がありますので、ダメな方はお読みにならないことをお勧めします。それでも、いいという方は下の方へどうぞ。






 桜の季節も終わり、さんさんと暖かい日差しが部屋の中まで差し込むようになった今日この頃。そろそろ巷では、大型連休に突入し、いろいろと計画を立てているかもしれない。ぼくのご主人もその恩恵に与れるはずなんだけど……。
 ご主人は本棚の本を手に取り、パラパラと頁をめくり、こう呟く。
「この本、前に読んだなぁ……」
 はっきり言って、この大型連休、何もしないんじゃあまりにも暇すぎる。本格的な連休はもう少し先なんだけど、すでにこの連休に遠出する人も多いとかで、空港や駅の混雑ぶりは、テレビやラジオのニュースでもやっている。
「ゲームやるかな……」
 ご主人もゲームを買ってきてはプレーをするのだけど、中には、ちょっとやって、飽きてしまい、そのまま手つかずになっているのもある。休みの間に進めてしまおうというんだろうけど……。
「おーい、ナイルー」
「何?」
「これ、代わりにやって」
「じゃあ、そのかわりどっか連れてって」
「じゃあ、いいよ。自分で何とかするから」
 ご主人がやっているのは、ゲームの「ポケモン」。買ったはいいけど、ちょっと手を付けただけで、ほったらかしになっていたらしい。でも、ご主人には、地道にレベルを上げたりとか、困っている人を助けるがために回り道をしなきゃいけないのを嫌がるから、このゲームとは相性があまりよくない気がするんだよね。そしてすぐに、裏ワザに頼ろうとする。しまいにはこんなことを言いだす。
「友達から、レベル100のやつ借りてくるか」
「またそうやって、楽をしようとする」
「だって、そうだろ? 序盤からレベル100のやつを連れていけば、向かうところ敵なしだ」
「そんなうまい話があるわけないでしょ! ある程度進めて、バッジを持っていないと、他人から借りてきたポケモンは言うことを聞かないようになってるんだよ。最初から無双できるわけじゃないの!」
「えー、何だよー、しみったれてるなー」
「ブツブツ言わない! って何でぼくの方が知ってるの」
「じゃあ、いいや『マリオ』やろう」
 ゲームの場合は、ご主人が一から十までやらないと物語は進まないし、ポケモンも成長しないからね。と、このあたりで本題を切り出す。
「ところで、ご主人。連休どっか連れてって」
「えー、まあ、どっか連れてってやりたいけど、今年はどこも混んでいるし、何より金がないぞ」
 ご主人のいう「金がない」とは「無駄遣い出来るお金はない」という意味であり、お金が本当にないわけじゃない。それにこういうのって、無駄遣いじゃないと思うんだけどなぁ。ご主人もどこかに行きたいんだけどというのは言葉の節々から感じられるんだけど……。
「金か……。よし、ナイル。目出し帽かぶって、銀行に行ってこいよ。これですべて解決だ」
「捕まるよ、そんなことしたら! どっか行くのが無理ならせめておいしいものでも食べに行こうよ」
「だから、金が……。ん、待てよ」
 ご主人はおもむろに立ち上がると、一枚のチラシを持ってきた。そのチラシはアルバイトを募集するものだった。働くのは1日だけでいいのに、かなりの報酬を支払ってくれるらしい。これだけの給料がもらえれば、おいしいものを食べても、まだおつりがくる。
 ご主人が、チラシに書いてあることを要約して説明してくれた。この国にも、ポケモントレーナーを生業とする人たちがいる。アルバイトというのは、その人たちのポケモンのトレーニングの相手をする、ということだった。
「ざっくり言うと『かませ犬』になってくれ、ということだな。まぁ、お前はドラゴンタイプだからな。そう簡単にはやられないだろ」
 なんか「かませ犬」って言い方は嫌だな。お金をもらうんだから、あまり文句は言えないけど。少し面倒なのが、このアルバイトに申し込むときに、僕とご主人で、チラシに書かれているところまで行かないといけないらしい。ご主人が電話で問い合わせたところ、需要はかなりあるみたいだった。
 早速、チラシに書かれた場所に行ってみると、そこは全天候型の競技場だった。
 ご主人が説明を受けていると、ちょっと問題が起きた。係の人が言うには「ドラゴンタイプのポケモンは珍しいので、ぜひ対戦させてみたいというトレーナーが多くいる」ということだった。けれどご主人は
「対戦をしに来たのではないので、お断りします」
 と、キッパリ断ってくれた。あぁ、良かった。対戦とか、正直自信がないからね。
「助かった……」
「だって、ナイルは対戦のための訓練なんて受けてないだろ。向こうはプロなんだから、どういうタイプがきてもこっちが不利になるに決まっている。あくまで、実戦じゃなくて訓練のためにその緑の体を差し出すわけだろ? それにフライゴンイコールかませ犬っていうイメージが付くのも嫌なんでね」
 そうだけど「体を差し出す」って言い方が……。まあ、いいか。
 その日は、交通費をもらって、帰宅した。ここでご主人、運賃は通常の往復分の値段で申請したのに、帰りの切符はここへ来る時に見つけた金券ショップで買って、余った分は自分の懐に入れていた。いいの? そんなことして。

 そして、アルバイト当日。ご主人は、何故かテストがあるとかで別室に移動した。どうも主人には知識チェックのようなものがあるらしい。ご主人は説明を受けていたはずなんだけど、何も言わなかったな。きっと、何とかなると思っていたか、自分はトレーナーではないから、出来なくても関係ないと思っていたのかもしれない。
 どんな相手が来るのかとドキドキしながら待つ。相手が氷タイプだったら、ハードなものになるのは目に見えているからね。いやまぁ、ぼくにとって、相性は有利なのが相手になるというのは聞いていたけれど……。手加減はするようにとは言われていたけど、こっちが手加減してほしいくらいだし……。体力持つかな……。
 時間になり、係の人が呼びに来た。その人が言うには、訓練を受ける側が来ないからもう少し待ってくれとのことだった。敵前逃亡かなと思いきや、電車が遅れているだけだった。トレーナーって儲からないのかな? 待っている間にご主人はテストを終えて、ぼくがいる控室にやってきた。
「あー、だめだったわ。ポケモンのこと全然知らんからなぁ。ほかは自信あるけど」
 ぼくがテストのことを聞くと、ご主人はそう答えた。例えば、時事や教養、計算なんかの問題はほぼ全部正解だったと思うとご主人は言っていた。でも、確かにポケモンのことに関してはまるで知識がない。ご主人が言うには、覚えても得にならないからということで、覚える気はないらしい。
 問題用紙を見てみると……。
「『歴代の総理大臣を知っているだけ挙げてください』って、ご主人の得意そうな問題じゃん」
「ああ、まず伊藤さん、黒田さん、山縣さん、松方さんで、伊藤さん……」
「伊藤さん2人いるよ?」
「2回目だ」
「あ、そう」
 ご主人の口からは、滔々と総理大臣の名前が出てくる。計算問題も図を書いて、式を丁寧に書いてから、着実に解いて見せた。一方で、ポケモン関係の問題はほぼ壊滅だったみたい。
「『ポケモン研究の第一人者は誰でしょう』だってさ。写真も載ってるけど」
「え、ヤマナカ教授?」
 全然別の分野で活躍してる人じゃない、確かに立派な人だけど。でも、プロのトレーナーじゃなければ確かに知らないのかもしれない。ポケモンの美容に効果がある食品にしても、ご主人は「知らない」の一言。といっても、何かしら答えは書いておいたみたい。多分外れだろうけど。試しになんて書いたか聞いてみた。
「え? 赤いきつねと緑のたぬき?」
「ご主人が好きなもの答えてどうするのさ」
「じゃあ、赤いきつねとみだらなたぬき?」
「そんなもん食べたらどうなるんだろうね?」
 次にポケモンの習性について。このポケモンは後で、訓練の相手をさせられるんだけどね
「このポケモンね、何かを飛ばして攻撃するんだって。ちくちくした外見で、大体分かるでしょ?」
「実際に見たことないからわかんない」
「感情が高ぶると、そうなるらしいよ」
「感情が高ぶる? 興奮? がまん汁?」
「そ、そんな訳ないでしょ!」
「ナイルが感情が高ぶるっていうから」
「そ、そういう意味で言ったんじゃないから。あぁ、ぼくは自分が何だかおかしくなってきた気がする」
 ようやく、訓練志願の人とポケモンが来たらしい。係の人がご主人に、今日の訓練についていろいろと説明をしている。ちゃんと理解できているのかな?
「今日は電気タイプのポケモンたちの訓練をしていただくことになっております。志望者が多いので、休憩時間を挟んで夜までになりますが」
「はぁ、食事の方は?」
「併設の食堂でビュッフェ形式の食事が用意されていますので、食事券と引き換えに召し上がってください」
 ご主人にぼくの分も含めて食事券が手渡される。説明が終わると、食事券を手渡されて、ご主人はニンマリ。
「ラッキー、飯代が浮いたぞ」
「ちゃんと説明聞いてた?」
「え? まぁ、その、頑張れ?」
 聞いてなかったね、ご主人。まあ、いいか。休憩時間に入るときに、係の人が何かあったら教えてくれるでしょ。

 実際に訓練が始まる。こまめに休憩の時間があるとはいえ、ぼくにとっては結構きつい。相手の攻撃を時には避けて、時には受ける。電撃は当たっても平気なんだけど、肉弾戦はちょっと苦手だな……。飛べば距離も取れるし、近距離攻撃は当たらないけど、余りそればかりやると、訓練にならないと相手方から文句が来る。でもね、かわさないとお腹に攻撃が当たっちゃうからね、結構痛いんだよ、これ。しかし、時間がたつと疲れてくるなぁ。なんかすぐに決着がつきそうなイメージがあったけど、実際はそうじゃないんだな。
「ぐふうっ、今のは効いたなぁ……」
 避けきれなくて、お腹に打撃攻撃が当たった、結構痛い。実は、今日の相手は全員がまだ実戦を経験したことがないらしいんだけど、きっと将来は人気と実力が要求される厳しい世界での競争に立ち向かっていくんだろうから、もしかすると、戦闘能力は相当に高いのかもしれない。
 どうにかこうにか、訓練が終わって、食事の時間になる。食べ放題らしいから、ここでエネルギー補給しておこう。
「お疲れ様」
 ご主人が声をかけてきた。
「攻撃を避けすぎだとか、文句をつけられたけど『実戦では相手も動いているんですよ? 動いている相手に正確に攻撃を当てられるようになった方が後々のためだと思いますけどね』と言って納得してもらった」
 ご主人はポケモンの知識はない代わりに、それ以外の知力というのかな、知識はあるし、口も立つ方だから、そういう時でも正論を吐ける。さらに「攻撃をまったく避けないという約束は交わしていない」とも言ったそうだ。でもねぇ「がまん汁」はないよ、ご主人。溜まっているのかもしれないけれど。

 そして、午後。今度はご主人も訓練の様子を見に来たけど、特に指示を出すというわけでもなく、休み明けにあるテストのためにノートを読んだり、ここの施設に置いてあった雑誌を熱心に読んでいる。
 訓練の最中、なんか体が重くなってきた。おかしい、なんか変だ。体が熱っぽいし、頭がぼーっとするぞ。体が思うように動かないときに、まともに攻撃を喰らってしまい、ぼくは床の上に倒れた。そ、そうかこれが「メロメロ」とかいう技だったのか。あれってヤラセっぽいなと思うこともあったけど、ちゃんと効くんだ。訓練の合間にある短い休憩時間に冷たい水をがぶ飲みして、やっと体が元に戻った。
 とにもかくにも、午後は、相手の機動力を奪うような妨害戦術が多かったな……。疲れた。でも、まだ夜にも訓練の相手をしなきゃいけない。とにかく、夕飯にしよう。

 夕飯の最中のこと。
「なあ、ナイル。この雑誌に『でかいきんのたま』のことが書かれているぞ」
 と、言ってきた。ぼくは、食事を吐きそうになったよ。何を言いだすのかと思ったら。さらにご主人は話を続ける。
「略して『デカい金玉』だな」
「ほとんど略されてないよ。それに食事中にそんな下品な話をしないで」
「下品? これは財テクの話だぞ?」
 ご主人がぼくの訓練中に熱心に読んでいたものはこれだった。ご主人の説明によると、金や銀、白金(プラチナ)を買って、値段が上がった時に売れば、その差額が儲けになるということだった。
「やっぱ、ファイトマネーだけで食っていくのは難しいのかな。それに金銀の値段は上がってきているらしいしな。それに万が一、今、流通しているお金が紙屑になっても、金銀はその価値は持ち続けるからな」
 今のお金が紙屑同然の価値になるといわれてもピンとこないけど……。
「じゃあ、ご主人も買えば?」
「いや、元手になる資金がないし、それに一つ忘れてないか? 値段が上がるということは下がるということもあるわけだぞ。今の原油みたいにな」
 そう、つまり買ったときに比べて、うまく値段が上がればいいけど、下がったら損をしてしまう。迂闊に手を出すべきじゃないとご主人は言っている。

 そして、夜の訓練が始まる。これが終わったら、お賃金をもらって帰ることができる。
「ご主人、ほらあれ」
「ん?」
 遠くにいたのは、黄色い体毛と首周りは白い体毛に覆われた4足歩行のポケモン。
「あぁ、あれがサンダース。初めて見たな。ウニみたいな体毛だ」
「そう、夜に訓練してほしいっていうのがね」
「しかしまぁ、こんな時間から訓練とか非常識だよなぁ。長引いたら、終電が行っちゃうじゃないか」
 競技場にかけられているアナログの時計は、短針と長針が横一直線になっている。
「遅くなるとは聞いていたけど、終電に間に合うように訓練を打ち切らせてもらうよう、係の人に言ってくるか」
 しばらくして、ご主人は戻ってきた。交渉の結果、今日は宿舎に泊まって、ゆっくり休み、朝食をとってから帰ってもらうことになったらしい。ご主人は明日学校なんだけど、幸い授業は午後からだから何とかなるかなと言っていた。
 最初は様子見だったのか、相手は特に積極的な攻撃を仕掛けてくることはなかった。休憩時間の時にご主人は、相手のトレーナーかな? 背広を着た男の人と会話をしていた。
「休日だったのに、お仕事だったんですか?」
「客商売なので、休日は書き入れ時なんです」
「そうでしたか、お疲れ様です」
 そんな2人の会話が聞こえてきた。
 休憩時間が終わって、訓練再開。どうやら様子見は終わったみたいで、今度は積極的に攻めてきた。しかし、噂じゃ聞いていたけど、すばしっこい。素早さと繰り出す攻撃が当たるかは別の話だけど、こっちは連戦の疲れが抜けきってないから、あまり動かれるとこっちが不利になる。
 ああもう「地震」かまして終わらせちゃおうか。もう、こっちの体力が持たない。
「せいやっ」
 両足に力を入れて、さあ大地よ、震えたまえ! 羽ばたいて、地面に着地。技は繰り出せたと思うけど、力が入らなかった。これじゃあ、大した威力にならないな。あ、でも一応効いているみたいだね。あれ? あと、どうでもいいけど、ご主人がいないぞ?
 とにかく、サンダースは持ち前の素早さを生かして後ろに回り込んでくる。そして、得意の針攻撃。こんなもん当たったら、痛いに決まってる。距離を取りつつ、大きく羽ばたいて、風で針を全部落とす。威力は大したことないかもしれないけど、当たり所が悪かったら、後々面倒だし、何より連休が楽しめなくなっちゃう。
 何とか訓練は終わったけど、ぼくはもう青息吐息の状態。あんなすばしっこいとは思わなかった。ちなみにご主人は、トイレに行っていたらしく、濡れたハンカチを手にしていた。
「ところで、ご主人。さっき地震あったでしょ?」
「え? どうだったかな? あったような、なかったような?」
 さっきの「地震」不発だったかな? まあ、いいか。もう終わったことだし。早く休もうっと。
「あ、そうだ。さっき相手のトレーナーの人と話してたじゃない。どんなことを話してたの?」
「ん? ああ、あの人、アマチュアのトレーナーだって言ってたな。普段は会社で働いていて非番の時にトレーナーをしているんだってさ。小さいころからの夢だったらしいけど、やっぱりプロとして食っていくのは、非常に狭き門。でも、諦めきれないから趣味でトレーナーをやって、実力が付けば、アマチュアの大会に出てみたい、ということを言っていたな。本当に好きなんだろうね。夢を追い続けるって並大抵のことじゃないからな、もし大会に出られたなら応援くらいはしてやりたいな」
「へー、しかし相当脚力は鍛えられた様子だったな。すばしっこくて目が回りそうだったから」
「毎朝、ジョギングするのが日課なんだと」
 それ、先に言ってほしかったな……。
「会社で、現場と上の板挟みになり、残業を押し付けられながらも、夢を追いかける、素晴らしいことだな。オレもこうありたいな」
「ご主人には……。自分で、出来ると思ってる?」
「さぁ……。でも、成し遂げたいという思いはある」
「ヤマナカ教授みたいに?」
「そんな偉大な人を引き合いに出されてもな。ただ、1回きりの人生だからね。良い意味で自分に忠実に、生きていきたい」
 そんな会話をしているうちに、用意された宿舎の部屋の前に来た。カギはご主人が、あらかじめ受け取っておいたため、すぐに部屋に入ることができた。朝が早かったため、ご主人はモーニングコールをセットすると、そうそうにベッドに入った。
「あぁ、そうだ、ナイル」
「え?」
「連休何をしたいか、決めておけよ。お前が稼いだ金なんだから、好きにするがいいさ。男に二言はない」
「あ、うん」
 ご主人は、さっさと寝てしまった。連休に何をするかは、明日決めればいいや。さて、ぼくも今日は疲れた。さっさと寝るとしようかな。おやすみ~っと。





最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 早かったですね。でもクオリティは落ちていない、流石です。
    今回は下ネタ発言がとても多かったですね。つい、下ネタがでる度にナイル君のツッコミの鋭さに驚くと同時に笑いが込み上げて来ました。
    サンダースが出てきたときおや? と思いましたが違ったみたいですね。
    さて、今回も楽しく読ませていただきました。
    執筆頑張って下さい!
    ――196 ? 2015-05-07 (木) 00:38:16
  • 196様
    いつもコメントありがとうございます。
    まあ、ようやく調子が戻ってきたといいますか、ふざけた内容ではありますが、とにかく書けるようになりました。ネタと書く気力と時間を作って、これからもあまり長い作品は書けないとは思いますが、短めのものを中心に書いていくつもりです、はい。
    ――呂蒙 2015-05-10 (日) 00:04:50
  • 作者様……教祖様ファンなのですか?
    僕は教祖様ファンですが……
    いや~やっぱりいいですね!
    読み飽きないですね! -- 白竜 ?
  • 白竜様
    読み飽きないのは大変うれしいですが、個人的には、長編で読み飽きない作品を書いていきたいです。未だ実現しておりませんが……。
    マクドナルドは、経営者の失策続きですっかり落ち目になってしまいましたね。教祖様はどう思ってるのか……。偶像崇拝に否定的なムスリムにも受け入れられているというのに……!!
    って、何の話してるんでしょ。コメントありがとうございました。 -- 呂蒙
お名前:

トップページ   編集 凍結 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2015-05-05 (火) 02:55:03
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.