ポケモン小説wiki

パパとママとボク

byROMりさん

僕はヒンバス
ママはジュゴンでパパはフリーザー
でも僕は見窄らしいヒンバス
パパはもう何千年も生きている賢者
なのに僕は
この間メノクラゲに負けた
ママは今でも花束やらラブレターやらが毎日届くほどの超絶美貌の持主
なのに僕は
変な色のヒンバス
18にもなってろくに狩りも出来んとみんなに言われ蔑まれる
そんな現実が嫌で、一年前
ぼくは家を出た
「なーにひとりで感傷に浸ってるのよ」
「うるさいなあどっかいけ」
こいつはミロカロスのフロスト
口調からして女の子だ
確かめたことは無いけど
「そんなとこでじっとしてるからいつまでも進化できないのよ」
「どっかいけって言っただろ！」
「あらそう。じゃあほんとにどっかいっちゃおうかな〜」
「それは...」
だからタチが悪い
どうして好きな事知ってるんだろうか
「ほらさっさとしなさい。今日はサンダー様の所へ挨拶に行く日なんだから」
「え？そ、そうだっけぇ」
「ほんとにもう」
あわてて準備を始め...ん?
「サンダー？」
サンダーといったらパパの知りあいというか兄弟じゃないか！
むりむり！あえない！
「ぼくはいいから行って来て」
「駄目よ！この辺りに住んでるポケモンは全員行かなきゃいけないんだから」
「え〜」
「ぐだぐだいわない！凍らすわよ？」
「わ、わかったよ」
雌相手にこれは情けない
パパの影響もあって氷技ならいくらか使えるんだけど
それにしてもサンダーは近所の島に居たはず
なんでこんな遠くの島に...
「ほら！行くわよ！」
「うん」
川上に泳ぐこと数十分
サンダーの住んでいる洞穴についた
辺りには山海の珍味がこれでもかというほど献上され、置いてある
ただ、献上にきているポケモンは皆浮かない顔だ
フロストも多少顔が強張ってる
何も言わないまま、僕らは水質の異様に悪い水路へと入っていった

長編に行き詰まったので練習として書いてみました
いきなり長編書こうなんてよくかんがえたら図々しいですよね

こめんとをどうぞ

感想† 

イノシア ? (2008-09-07 (日) 15:20:54)



×「どっかいけってイッタだろ！」

○「どっかいけって言っただろ！」



×――今日はサンダー様の所へ挨拶に行くひなんだから」

○――行く日なんだから」



×雌相手相手にこれは情けない

○雌相手に



ちょっと誤字、無変換が目立ちますね(･ω･`)

もうちょっと落ち着いて入力したほうが……。



サンダーは嫌われる性格なんでしょうかね。

執筆頑張って下さい。

• ちょ……行間の空き……ｗ -- イノシア ? 2008-09-07 (日) 15:22:30
• ハッハッハよくあるよくあるwハッハッハ...ハア...なにはともあれコメントありがとうございます -- ROMりさん &new{2008-09-07 (日)
• サンダーは悪役じゃないdeth -- [[ROMさん]
  
  
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