この小説では、ポケモンを人間と表します。
ここは、東京都にあるとある中学校。
そこに、あるけっこう美人な女子生徒がいた。
彼女がチコリータである。
そして、チコリータにはアチャモという親友がいた。
「おーい、チコリータ!」
「おはよう、アチャモ。」
2人はいつもいっしょだった。
しかし、放課後、チコリータにある事件が起こった。
「じゃあね、チコリータ。」
「うん、また明日。」
アチャモは用事があったので先に帰った。
チコリータは掃除の当番だった。
チコリータもアチャモも中学2年生だったのだ。
チコリータが帰る頃には、学校にはもう誰もいなかった。
「さてと、帰ろう。」
そのときだった。
「おい、待てよ」
チコリータが後ろを振り向くとそこには変態3人組という男子たち、ズバット・ドガース・アーボがいた。
「何?」
「ちょっとこっちへ来い!!」
3人はチコリータの腕をつかむとそのまま男子トイレへ連れてった。
「なにするの!!」
すると、アーボが椅子を持ってきた。
「きゃっ。」
3人はチコリータを椅子に座らせると腕を縄で縛り、動けなくした。
「やめて!!」
「うるせぇ!!」
ドガースは男子トイレの用具入れにあるバケツに水を入れて、思いっきりチコリータに水をかけてきた。
「きゃっ、やめて!」
そして、3人は交代で何回もチコリータの制服に水をかけてきた。
バシャッ、バシャッ
「ううっ。」
「よし。」
すると今度はアーボがチコリータの制服を脱がそうとした。
「や、やめて。」
しかし、チコリータは手を縛られてて身動きできない。
ついにチコリータは制服を脱がされてしまった。
「うっ。」
だが、チコリータは掃除の後だったので制服の下には体操服を着ていたので助かった。
「チェッ、こいつ!もっと水をかけろ!」
すると、3人はまた交代でバケツに水を入れてそれをチコリータにかけた。
「やめてー!!」
どんどん体操服が触れていく。
「よし、今度はホースで水をかけろ。」
すると、3人は今度はホースで大量の水をチコリータにかけた。
「よし、もっと大量にかけろー!!」
「やめて・・・・。」
そのころ、アチャモは学校に忘れ物をしたことに気付く。
「やばい、取りに行かないと・・・。」
ちょうどアチャモは帰りに先輩にもらって試しに着替えた陸上部のユニホームを着ていた。
10分後。
「はぁ・・・はぁ・・・・。」
チコリータは全身ずぶ濡れになってしまった。
体操服は完全に濡れ、肌に張り付き、体操服の下に着ているブラジャーがはっきりと透けて見えていた。
チコリータは美人だが恥ずかしがりやだ。
急いで透けて見えてしまってるブラジャーを隠そうとした。
しかし、手が縛られてて隠せない。
「ほぉ、赤色のブラか。胸も大きくてずいぶん可愛いやつじゃないか。体操服が完全に透けちゃって赤色のブラがよく見えるな。さて、そろそろ体操服を脱がすか。」
「!?」
そして、3人がずぶ濡れのチコリータの体操服を脱がそうとした。
「や・・・め・・・て・・・・。」
果たしてどうなるのか
続く