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スーパーストーンエボリューション

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作者:No Name

ある時のあるところに、天才科学者とそのパートナーのレディアンがいました。
これは、人とポケモンの愛を描いた物語です。




「行け!レディアン!スピードスーパーソニックハートだ!」
「レディ!」

レディアンはスピードスターと超音波とメロメロの合体技をその機械へと放ちました。

「やった!完成だ!」
「レーディー!」
「それじゃあ早速未来へ、出発!」
「レディレディ!」



「…起きて、起きて!」
「…ん?レディアン?」
「そうよ、着いたから起きて、」
「ねぇ、その怪我どうした?」
「ついたからガラス越しに外見てみたら、石が飛んできて」
「その石が当たってこうなったんだ。」
「「ああ!!!」」
「レディアン、話せるようになってる!あと傷薬はあっち!」
「わかるの!?それとあっちね!」

(数分後)

「ねぇ、名前どうする?君が気に入るかどうかわからないから種族名で呼んでたけど。」
「何でもいいよ。」
「じゃあ『ディア』っていうのはどう?」
「うーん、いまいち馴染めないよ、やっぱりいつも通り『レディアン』って呼んで」
「わかった。それじゃあ行こうか。出発!」
「進行!」



「いかにも未来都市って感じね。でも意外にこういうの興味ないのね。」
「一応もう25の大人だからね。でもなんでみんな僕らを避けるんだろう」
「なんか特別な力があったりして。」
「ないない」

そこで二人は一枚のポスターを見つけます。そこには、

「「人と人が戦ってる!」」

『バトル大会開催』と書いてありました。

「ここにいってみよう!」
「うん!」

でも二人は道がわからないので、近くにいる男性に話しかけます。

「会場はあっちじゃが、気を付けなはれ。これは女王が優秀な人間を見極めるための大会じゃから。
あとこれはヒューマンボールじゃ。あっちのヒューマンセンターに売っとるぞ。」

二人は男性に礼を告げ、ヒューマンボールを買います。

(買い物中)

「君のこと、信じてるから。」
「ありがと。行って、ヒューマンボール!」
「出てきて。」
「中は以外と広かったよ。行こう。」
「そうね。」


「やっと着いた。」
「うぅ、そうね。」
「大丈夫?顔色悪いよ?」
「えぇ。たぶん大丈夫。」
「無理しないでよ。」

バトル大会が開幕しました。
とても見ごたえのある(悪い意味で)バトルが繰り広げられ、ポケモンたちは例外なく湧きました。
今回はイワパレスとスカイトレーナーが優勝したようです。
女王がイワパレスに耳打ちします。すると、なんと岩雪崩を繰り出してきたではありませんか。ロックカットで丸くしてはあるものの、危険なことに変わりありません。

「レディアン!戻って!」
「嫌。戻って。」

彼はあっさりとボールの中に入れられてしまいました。



「やっと去ったわね。出てきて。」
「なん♪*&#♭∞-÷±∀±…」
「しー。静かに。」
「で、何で?」
「あなたは人間、私はポケモンよ。
それと、今すぐ私から離れて、タイムマシンで過去に帰りなさい!」
「何で?」
「いいから」
「何で?何でなの?」
「…私が暴走するからよ!」
「どうして?」
「虫の勘よ!」
「特性は早起きだったはずだけど…」
「風邪をひいたら熱っぽく感じるでしょ!それと同じよ!」
「それもう勘関係「うるさい!」
「いい!あなたはもう25の大人なの!
あなたには可能性がある。その可能性を潰して欲しくないの!
私の分まで幸せになってね。好きだったよ。さよなら。」

そういって飛び去ってしまいました。
彼はしばらく立ち尽くしていましたが、いつまでもそうしてはいられないので追いかけます。
走って走ってはs(ry
追いつきました。

「ごめん。でも君が好きなんだ。ずっと前から好きだったんだ。君一人残してはいけないよ。それに、暴走したって鎮めるだけさ。だから、一緒に行かせてほしい。」
「分かった。勝って、帰って、結婚しましょう。」
「じゃあ行こっか。」
「そうだね。」



ヒューマンバトルは即興で作ったスタンガンで応戦しながら二人は城に向かいます。しかし、そこでハプニングが発生します。

「レディアン、大丈夫?」
「大丈夫じゃない。」
「何か出来ることある?」
「私から離r「それ以外で」
「じゃあ私を抱きしめて」
「お安い御用さ」

二人は抱き合います。まさに恋人同士です

「うっ、苦し、」
「しめすぎた?」
「そうじゃなくtあぁーーーー!」
「…レディアン大丈夫?」
「大丈夫よ。それより楽しませて。」
「え?何で?」
「それはもちろん戦闘よ!」
「え?何々?何でなの?」
「そんなこと言ってる暇あるのかしら?」
「えー!かえってきてるー!!許して!レディアン!」

そういって彼はスタンガンを放ちます。すると彼女は落ちていきます。彼はそっと受け止めると、彼女を寝かしました。スーパースターは彼女がスタンガンに当たったときに消えようです。

「えーっと症状は、熱が高め、心拍数が高く、呼吸も多い。攻撃力が上がっていて、混乱気味。じゃあこれとこれを混ぜて炙ってっと。これでよし。よかった。薬とか持ってきといて。」
「…ううっ、私はいった「レディアン!」
「ねぇちょっと」
「よかったー!起きた!」
「何も泣かなくても…まあいいや。」


しばらくして彼は泣き止み、二人は幸せそうに町を歩いています。
そこで、レディアンは気になっていたことを質問します。

「で、何してた?私。」
「急に戦闘狂になって僕を襲った。」
「えっ、ごめん。大丈夫だった?」
「うん。大丈夫。じゃ、行こっか。」
「そうね。」



二人は再び城に向かいます。そして到着しました。

「ねぇ、あれ君と同じレディアンでしょ、服って奪えると思う?」
「たぶん大丈夫。」
「じゃあいって。」
「わかった。」

門番をメロメロと超音波で戦闘不能にして服を奪い、城に侵入します。

「似合ってるよ。」
「何それ嫌味?」
「嫌味じゃないよ。」
「ならいいけど。」

そこに、女王の使用人が歩いてきます。

「そう言えばあの石何だったんだ?」
「あれ?あれは超進化の石。何でも、虫タイプポケモンの知能と攻撃力を上げて、攻撃的にさせるらしいぜ。しかもここでよくとれるってんだ。利用しない手はないだろ。」
「確かにそうだな。」


「「そういうことだったのか。」」

そして二人は使用人をメロm(ry

「似合ってるとは言えないかな。」
「奇抜過ぎよね。」

さぁここからは誤魔化せそうにないですが、彼は何か思いついたようです。

「これとこれで、できた!作戦は、♪*&#♭∞-÷±∀±…さぁ突っ込むよ!」
「オッケー!」

二人はさっきの使用人からくすねた地図を使って王室に向かいます。

「広いね。」
「そうね。」

そこに女王が現れます。

「おやまぁ誰かと思ったらこの間増給を求めた使用人じゃない。いったい何の用で?」
「レディアン服服!」
「あ、そっか。」
「?」
「いや思いっきり人違いです。」
「あなた方いったい誰なの?」
「すみませんがあなたには女王の座を降りていただきます。」
「何を言っているのですか?」
「あんまり戦いたくないから素直に言うこと聞いてくれるとありがたいんだけど。」
「それは無理な相談ね。みんな、行って。」

女王は側近たちに攻撃を命じますが、誰一人として動こうとしません。

「みんなメロメロと超音波にかかって攻撃できないよ」
「何ですって!」
「悔しかったら援軍呼んだら?まぁ人数増えても問題ないけどね。」
「は?まあいい。全軍、突撃!」
「攻撃指令か、かかったな!」
「とりあえず逃げよ。」
「さあかかってこ「そういうのいいからね?逃げよ?ね?ね?」


(説得中)


「じゃあ逃げよ。」
「いや無理だろ。」
「戦うしかないようね。」
「そうだな。じゃあ超音波!」
「わかった。」

レディアンは超音波を発します。

「マスクつけて。いくよ!」

そういって袋を投げます。
中には眠り粉と痺れ粉が入ってたようです。

「あとはあなた一人です。決して悪いようにはしませんので。決断お願いします。」
「わかりました。降参します。その代わり民の安全は守って下さい。」
「ありがとうございます。また色々尋ねに行きますので。」

そういって二人は放送室に向かい、宣言します。

「皆に告ぐ。これより僕たちがこの国を治めるとともに、人間とポケモンは平等であるとする。」

彼らの革命宣言が、終わりました。
しかし、本当の革命は、まだ始まったばかりです。


ちょっと、というかだいぶ縮めました。
書き換えは気が向いたときに行うことにしました。


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Last-modified: 2014-01-06 (月) 08:04:00
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