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サンダースとシャワーズ 第壱話

/サンダースとシャワーズ 第壱話

交差点

さて、俺サンダース、シャワーズの過去話でも話しますか


俺ら、てか俺とシャワーズは中学入ってから付き合ってなかったんだ。
まぁ、小学生の時はいつも一緒にいたがな。
周りが「付き合ってるの?」
とか噂してたし。
付き合ってないしね。
今は違うが

お互い中学に入ってから色々な友達ができたから
話す機会なんて消えたし。
まぁ、「消しゴムかして」ぐらいは話したけど、
クラスは同じだったけど全然話してなかったな。

まぁ、そんなこんなで6月
このころは家で数学しか解いてなかったな。
まぁ、やる事なかったし。
本当に暇な時は友達のグラエナの家に行って
何かゲームやったり。
そのころはシャワーズは成績がよすぎだったな
5教科499点だったよ
数字は俺だけ100
あいつは昔から数学俺より下だったしな
それにこの学校の一番かわいい子ランキングで
一位がシャワーズだったし

もちろん非公式

企画したのはグラエナ
そして集計したのもグラエナ
まあ2日後結果の紙をを女子達に取られてたし
でもグラエナが「パソコンに打ち込んどいて」
って言ったからしといた奴があるから
取っても意味ないんだよねー
そんなどうでもいいことがあった6月が終わり、
七月になった。

七月は数学検定を受けたかったので
とにかく数学をやってたな
1級を受けなきゃだめだろと思い受けた
やってた最中簡単すぎて50分のテストを10分で終わらせた
レベルは大学……4年生ぐらいだったような気がする
まあ、受かったから良いじゃん

八月は
親が花火を買ってきたので
仕方なくやった。
ロケット花火を何本も束ね火をつけると
360度、てか全方位に発射するんだぜ
楽しくね?

そんなこんなで9月

宿題を忘れた俺はすぐに先生に怒られた
まあ数学はやったけど
数学の先生に数学検定だっけ?の合格書を見せた
なんかびっくりしてた

まあそんなことはどうでもいいんだけどさー

十月は食欲の秋
だから
食べまくった。
ポテチ、ポッキー、チョコレート、和菓子、ケーキ
そして3キロ太った。

生徒総会があってさー
「生徒会役員に立候補したい人は紙に『立候補したい』って名前と組を書いて
意見箱に入れてください」
とか言ってた。
誰が入れるか
とか思っていたら
放課後にシャワーズが紙を意見箱に入れてた。

そこまでしてやりたいのか?

このころになると合唱コンクールとか言う行事がある
だりぃ

まぁそんなこと言ってるうちに11月

ダイエットしなきゃ・・・・・・。
シャワーズは生徒会役員に配属?されたらしい
興味ねー。
合唱コンクールは見事何も賞を貰ってない。
当たり前ジャン
俺やる気なかったし

で、ここからが問題?がおきた12月なんだ
俺らは12月25日から付き合い始めた
「遅い。さっさと話せ」
え、ええええええええ。何でグラエナがいんの
「ここでサンダースが昔のことを話すって噂聞いたから。シャワーズーー。サンダースの話し聞いていい?」
「恥ずかしいけどいいよ。けど秘密だよ」

まあいいや。

俺らが付き合い始めたのは12月25日。ちょうどクリスマス
けど話し始めるようになったのは12月・・・・・・何日だったけ?

その日の二時間目は理科だった
第5理科室での実験だった。内容は
食塩はどこまで溶けるかとか言う実験
俺は寝てた。
ビーダル先生が起こしてたらしかったけど
爆睡してたぜ
で、二時間目が終わり、ビーダル先生は第2理科室に移動した。

クラスのみんなは次の授業は教室でやるのでこの教室は俺だけだと思った。
で、起きて教室に移動しようとしたら
シャワーズが何か探していた。

とりあえず気になったので喋りかけた
「なに探してるの?」
「あっ、サンダース。ただノートを探してるだけだよ」
「ふーん。」
探すの手伝うか。
「手伝うわ」
「ありがとう///」
「何色」
「緑だよ」

とりあえず教卓の方を探していた。
今日はファイル提出と言うことをシャワーズから聞いたので
とりあえずあいつはおっちょこちょいだから、ここら辺に落としたんじゃん?
と思いながら探した。

・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
あった。
あいつ…………
とりあえあず返さないでノートを広げて中を見た。

さすが天才、一ページ見ただけで何が何なのかすぐに分かる
見ていたら、妙な落書きを見つけた
相々傘か、えーと、中の名前は、俺とシャワーズ、ふーん


……

ええええええええええええええええええええ!!!!!!

とりあえずこのノートを返そう

「はい、見つけたよ。ノート」
「あっ、ありがとう」
「じゃあ、俺は教室戻るから」
「まって、」
と、シャワーズは言い、教科書をまとめこっち向かって走った。
「行こ、」
「どこに」
「教室に」

それからは、話をしながら教室にいった。
「ねぇねぇ、クリスマスの日暇?」
「俺はいつでも暇」
「だったら私の家に来てよ」
いや、無理だろ、中学1年生だろ俺ら
普通別の人誘うだろ
「他に誰かいんの」
「いや、いないよ」
「でもなんで」
「友達としようと思ったんだけど、風邪ひいてて・・・・・」

こいつ嘘下手だなーー
友達ならさっきお前と話してただろ?

「嘘だろ」
「はい。嘘です。」
「じゃあ、友達誘え」
「家は、お母さんとお父さんが12月24~26まで旅行行くんだって
だから、一人じゃ心細いから///」

ここまでくると、こいつは止められない
てかとめないとやばい
とめる方法・・・・行くしかないな

「チッ、じゃあてめぇの家に言ってやるよ」
「ありがとー」


そして12月25日
シャワーズの家に行くことになってる日だ、
いつ行こう。
あいつはいつでも良いとか言ってたけど
まあいいや。10:30だし
そろそろ行くか

まぁ、自転車で1分の近さだから
そこまで急がなくて良いよね。

とか何とか言ってる間に着いた。
ピーンポーン
玄関のチャイムが鳴り響く(どこに?
「はーい。」
ガチャッ
「よっ」
「いらっしゃい。」
とりあえず家に上がる事にした。
階段を上がって二階に着いた。

シャワーズの部屋は片付いていた。
勉強道具が教科書しかねぇ。
さすが天才。
「今お茶持ってくんね」
「水で良い」
「えー、じゃぁ、両方持ってくんね」
「ああ」

とりあえず暇なので俺は部屋をあさることにした。
なんか面白いもの出てくるかなー
・・・・・・・・
俺の写真?
何でこんなもの持ってるの、あいつ
他には、
とりあえずベッドの下を漁る
・・・・・・・・
マンガ本か。
読んでたんだ。
とりあえず戻した。
俺はシャワーズを待った。

あー、ほんとに暇。カエロカナ
ガチャン
ドアが開く
「ごめん、はい、お茶」
シャワーズはサンダースにお茶を差し出す
サンダースはお茶を貰い飲む

麦茶かよ

「で、何して遊ぶの?」
「いやさ、最近テレビゲーム買ってもらったからそれやろうと思って」
ふーん

とりあえず、シャワーズが言ってたテレビゲームをするために一階に行く
ほお、最新の奴ジャン
ゲームにしては珍しいリモコンを使う奴か
じゃあやりますか、
とりあえず電源を入れる

俺らは、それで、5時間ぐらい遊んだ。

「クリスマスケーキ食べたい」
「そうだな。」
おれは、財布の中を確認する
30000か。奢れるな。
「よし、買いに行こう」

と、自転車を飛ばして30分後、ケーキ屋に着いた。
おれらは、ケーキ屋に入った。
どれも同じに見えるのは俺だけ?
「あっ、あのケーキがいいな」
ショートケーキか、3500円か。買えるけどさ、
「でかくね?5-6人分はあるよ」 
「お前こんなに食えるのか?」
「いや、食べれない。残ったらサンダースにあげる。口移しで」
いやいやいやいや、流石に量が多すぎて食えねえよ。
しかも何?口移しって。
考えろ、俺。何かいい方法ああるはずだ。
! 小さなケーキにすればいいじゃん
「あのケーキは?」
俺が指差したのは一人用のケーキ
まぁ、これぐらいで十分だろ
それに俺ケーキ苦手だしね♪
「え~」
なんだ?こいつ
「でもサンダースがそれがいいんだったら
それでいいよ。」
ふぅ、大きいの食わされたくないしな。
てか、俺が金払ってやるのに5-6人分はないだろ。
「とりあえず会計するから外で待ってて。」
「はーい♪」
妙にテンション高いな。
まあいいや。さっさと会計すませよ。
俺はレジの方に向かう
店員に話しかける
「すいませーん。このケーキをください。」
「はい。」
え?店員がブースター?ケーキ溶けるんじゃね?
「へぇー。君彼女いるんだー。」
ケーキを箱に入れながら話しかけて来た。
お前は黙ってケーキ詰めてりゃいいんだよ!
「いえ、幼なじみですが……」
「そう、はい。500円になります」
あっ、一万円札しかねぇ、
このまま出すか、
「すみません、一枚円札でいいですか?」
「別にいいですよ。君金持ちだね。」
「いや、お年玉引き出したんです。」
「君あのシャワーズ好きなんじゃないの?普通幼なじみだったら預金引きださないよ。」
いや、好きとかじゃなくて………どーせあいつの事だから……お金持ってないと……思っただけで//
別に好きとかそうゆうのは………無いから///
「顔赤いよ。はい、9500円のお釣り
ジュース一本オマケつけとくからね。」
中を覗いてみる。
一つしか入ってないのに2つストロー入っている
ミスかな?
「ストロー二本入ってるんですけど、」
「それもオマケ。」
どんなオマケだよ。
とか思いながら店を後にする


「遅ーい」
「わりぃわりぃ」
シャワーズは俺が持っていたケーキの袋の中にジュースが入っている事に気付く
「あれー。何でジューズが?それにストローが二本。」
「サービスだってさ。」
「2人で飲めって事かな?」
いやさ、だからやめようよ。そうゆうの。
「そうゆうのは好きな人とやれよ。」
「じゃあ帰ったら一緒に飲も。」
え?俺いま言ったばっかだよね。
好きな人とや…………
えええええええええええ!
落ち着け、俺。とにかく聞くんだ。
こいつの好きな人の名前を
「お前好きな人誰だよ。」
「////」
は?言わないとわからねぇぞ
「ヒント言うね。この場所の近くにいるが私の好きな人なの。」
近くにいる人ねぇ

いなくね?

いや、いる。あのケーキ屋の店員
「あのケーキ屋の店員?」
「ぶー。ハズレ」
「えっ、じゃぁ誰だ?」
「わからないのー//」
分かるよ。
けど俺、簡単には言わねぇぞ。まぁ単に言わせたいだけだけどね♪
「何に気づけば良いのさ。」
「私がサンダースのことを好きなこと」
「そうなのか?」
「/////」
シャワーズの顔が赤くなる
そりゃそうだな。普通
てか、家で話さね?
ケーキ温かくなるぜ
「家帰ろ♪」
「ああ。」


俺らは自転車押して帰った。
互いに色々話した。
俺が何時からシャワーズが好きだったこととか、
今日シャワーズの家に泊まるかとか、
まぁ、あいつが良いって言ったから取り合えずOK出しといた。

そこまでしてケーキ食べたいか?

拒否ったら
親いないからさびしいのだから泊まって。
見たいな事言い出したからかな
しかも今に泣きそうだったし

そんなこんなでシャワーズの家に着いた
「着いたね。」
「うん。」
何時間かかったんだ?
まぁ、一時間ぐらいかかったんジャン



てか親に言わなくちゃ
泊まる事
でも俺が言ったら速攻拒否されるしなぁ・・・多分
「泊まる事親に言ってないんだけどどうすれば良い?」
「それだったら私が電話かけとくね」
ふーん。変な事をベラベラ言うなよ。
シャワーズは電話をかけに廊下に出た。
てか何してよ。とりあえず待つか。
て、言ってもやる事ないし。
何してよ。
「サンダースー。電話代わってー。」
何でだよ。
俺はシャワーズから電話を貰う。
「へぇー。泊まるんだー。じゃあ着替えもってきてー。持っていくのダルイ」
この人は私の母エーフィ
いつもだるそうにしてる。
「ふーん。」
「ダルいから切るわー。」
ガチャッ
どんなポケモンだよとか思ったでしょ。
家っておかしいから。
「だってさ。。着替え取ってくるわ。」
「うん♪」
なに期待してんだ?

俺はとりあえず家に戻った。
「ただいまー」
ドアを開ける
「お帰りーーzZZZ」
寝やがったよ。
とりあえずパジャマとか、風呂入る道具?をまとめた。
うわー。母テレビつけっぱなしかよ。
よし、行くか。
「行ってくるから。」
返事は帰ってこない
普通だけどね。
てか、ご飯とかどうするんだろ
あいつ作れるのか?
まあ、いざとなったら俺が作るし。
そうしたら、何がいいかな。
子供っぽいからオムレツでいいかな?

とか思いながら歩いてたら着いた。
インターホンを押す
チャイムが鳴り響く
「はーい。あっ、サンダース。今開けるね♪」
そういえば俺寝床はどこだ。
まぁ床でもいいが。
ドアが開いたので俺は中に入
「先にお風呂入りたい?それともお食事?」
何コイツ。
どこで学んだ?
「いや、どっちでもいいけど」
「えー。じゃあお風呂入っていいよ。実はまだお食事できてなくて……」
「作れるんだ。料理」
「なにそれー。よし、絶対に美味しいの作るから待っててね。」
期待していいのか?
とりあえず俺は風呂に入る事にした。
まさか、冷水じゃないよな……
いいや、次にあいつが入るんだ。冷水かもな。
まあ、電気ショックですぐ丁度いいお湯にするし。
あいつも冷凍ビーム位使えるだろ
俺は風呂に入った。
あれ、普通のお湯だ。
シャワーズって冷水に浸かってるかと思ったけど違うんた。
俺は体を洗い風呂から出た。
寝みぃ。
俺は普段着に着替えた。
絶対あいつの前でパジャマ姿見せねー
恥ずかしくね?
ちなみに俺のパジャマは稲妻模様
俺はリビングに行った。
うわ、すげぇいい匂いする。
ドアを開ける。
「お風呂入った?」
「入ったけど」
「ご飯もうすぐでできるから少し待っててね」
待つよそりゃ。お前の手作りの料理が食えるんだもん
「分かった」
俺は暇なので素数を数えていた
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59,・・・・・
素数とは、1とその数自身以外に正の約数を持たない、1 より大きな自然数をいう。自然数や整数の積を考える上で基本的な構成要素であり、数論、暗号理論等において重要な役割を演……
やめようかそうゆう話やめよう
「できたよー」
「はーい」
俺はテーブルの方に行き
席に座り食事を食べた。
美味い。
もう、なあにこれ?って位美味しい
「どう?味の方は」
「美味しすぎるよ。」
「よかったー。特訓した甲斐があったー」
「特訓したの?」
「うん。半年ぐらい。何時かこうゆう日機会があると思ったから
頑張ったんだ///」
「ありがと」
「じゃあ私お風呂入ってくるね」
立ち上がり風呂場の方へ行く
「あっ、俺はどこで寝ればいいの?」
「えっと、私の部屋の隣がお客様の部屋だからそこ使っていいよ。」
えっと、お前の部屋どこだよ。
そこからだよ。
てか、良く分からないので出るの待と。
2851 2857 2861 2879 2887 2897 2903 2909 2917 2927 2939 2953
2957 2963 2969 2971 2999 3001 3011 3019 3023 3037 3041 3049 3061 3067 3079 3083・・・・
「あれ、サンダース。部屋分かった?」
「いや、分からなか・・・・え?」
「どうしたの?」
「いや。なぜパジャマに着替えてるのかなー。って」
普通は着替えない。てか部屋で一人になって寝るときに着替えろ。
ちなみに服は上下水玉
やはり水ポケモンだなぁ
「何見てるの?」
「いや、やはり水ポケモンは水色の服を着るなー。なんて」
「水色が落ち着くんだー」
やっぱりか。俺も稲妻が落ち着くしね。
「あんまりみないで。」
いや////そこまでは見ていないから////
「えっ、いや、おかしいだろ。てか、俺、寝る」
「えー、何それー。」
普通だろ、てか、今何時だ?
俺は時計を見る。
11時半か。もう寝なきゃ。
俺はそこまで起きてる人じゃないし。
「てか、部屋何処?」
「えーと、案内するね。」
「あっ、食後にケーキ食べてないじゃん。」
ケーキか。まぁ寝る前だし、お腹すいたし食べるか。
シャワーズはイスに座った。
俺?勿論ケーキ用意するに決まってんじゃん。
勝手に人の家の物とか出したくないんだけどなー
俺は皿にショートケーキを乗せた。
2人分ね。
あとこのオレンジジュースはどうしようかなぁ。
まあいいや。
ストロー二本持っていくか。
シャワースのいる席に持って行く…
「美味しそーだね。このケーキ」
「俺が選んだからじゃね?」
俺らはケーキを食う事にした。
美味しいなこれ。
「ねぇ。目閉じて口開けて♪」
「なんでさ。」
「////」
俺は言われた通りにやった。
すると、口の中にケーキが入って来た。
そう。シャワーズは自分のフォークを使って俺の口の中にケーキを入れてきたではないか。
とりあえず俺は口の中に入ってきたケーキを食べる。
間接キスですか?これは
俺は目を開ける
シャワーズは顔を赤らめていた。
「次は、サンダースの番///」
「////」
俺は自分のケーキをフォークで切りシャワーズの口の中にケーキを入れる
シャワーズは嬉しそうにしていた。
証拠に尻尾を揺らしている。
「ジュース飲もっ。」
「一人で飲んでいいよ。」
「ストロー二本あるじゃん。飲みたいんでしょ、ジュース」
バレた…………
シャワーズはストローをカップにいれ一本ストローを渡した
「はい♪」
「サンキュー」
俺らはそれを飲んだ。
果汁100%のジュースだな。これは
俺らはジュースを飲み干した。
「今何時だ?」
「12時」
はい。もう限界。寝ます。
俺は洗面所を借りて歯を磨いた。
人間と違って複雑だから大変なんだよなー
その後はシャワーズが使った。
シャワーズが使い終わり部屋に戻って来たので
俺は部屋に案内して貰った。
なんだ。この部屋の隣じゃんか。
しかも結構いいね。この部屋
冷暖房完備、テレビついてるし、広いし。
「じゃあ、お休み~」
そうシャワーズは言い、扉を閉めた。
さて、パジャマに着替えるとするか、
言っただろ?上下稲妻模様が入ってるって。
よし、着替えたから寝るか!
俺はベッドの中に入った、
睡魔が襲ってくる・・・・
ガチャン
「え?」
扉が開いた。
いや、シャワーズが開けたって言った方がいいかな
「えっ?何?」
「昔みたいに寝ようよ///」
いつの話だ
小4の時か。
「いいでしょ?」
「いや、お前がそうしたいんならいいよ。」
「////」
シャワーズは俺のベッドに入って来た。
やばっ、凄い眠れねぇ
「どうしたの??サンダース//」
「///」
シャワーズは俺に寄り添ってきた。
えっ、ちょっ、やめっ
「サンダース起きてる?」
この状況で眠れたら神だから。
「どうしたの?顔赤いよ」
お前のせいだ。
「いや、くっつかないでくれるかな」
「なんで?昔はくっついても怒らなかったのに」
「俺ら今中1。あの時は小四だったからちょっと恥ずかしいんだよ」
「えー。私は大丈夫なのに」
お前はな。普通に俺の前でパジャマ姿見せたりしてたよな
だから平気なんだよ。
「じゃあこうすれば緊張解けるかな?」
と言った後に俺の唇に何かやわらかいものが当たった。
それはシャワーズの唇
俺、シャワーズとKISSしてるのかよ。
まあいいや、どうにでもなれ
と、俺はシャワーズを抱き寄せた。
シャワーズは、それを待っていたかのようにシャワーズに寄った
シャワーズは唇を離す
「奪っちゃったー」
「何を」
「ファーストキス////」
そういえばこれが初めてだった。キスなんてしないかと思ってたし。
「寝ようか。このまま」
でも…………まだやることがあるんだ
流れに任せて言ってみよう
「シャワーズ、おっ、俺、お前のことが好きだ!!」
告白ってこんなにも緊張するものなんて知らなかった
「…………私も////」
俺はシャワーズにさらに抱きついた
「寝よっか///もちろんこのまま」
「うん/////」


俺とシャワーズは抱きあったまま寝た。




こんなだよ。俺らの過去の話は
「うわすげぇ、学校でいいふらそっかなー」
絶対にやめろ
「でもあの時みたいなこともう一度やりたいな」
機会があったらの話だけどな。あるのか?あってほしいけど
「そのときは隠しカメラ、盗聴器を置いと」
だーかーら、止めろって。お前には話すから絶対流すな
「うんww」
まったく、
「来年のクリスマスまた泊まる?」
泊まりたいけど///いいのか?
「私の彼氏だもん」
「顔赤くなってるぜ、サンダース」

うるさーい////

ANOTHER STORY END





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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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