/コメント/ポケットモンスタークロススピリット 第7話「求めるもの」
ポケットモンスタークロススピリット 第7話「求めるもの」 ?
- どうも、SKYLINEです。今回も読ませて頂きました。
相変わらず文章全体のクオリティが高く読みやすい上に、小規模ではあるものの、戦闘描写は迫力がありますし、さらにその中における心情描写もとても丁寧で、あとがきでは迫力<心理描写と書かれていますが、私としてはとてもバランスが取れていて凄かったです。
状況と心情の配分と言いますか、戦いの流れが途切れない程度に心情描写を入れて、単に迫力や臨場感がある戦闘とは、また一味違ったクロス様の戦闘描写と言うものが伝わってきました。また、今回のようなバトルとバトルらしいバトルを使い分けていくようで、次はどんな山場(戦闘)が見られるのか、楽しみです!……私もクロス様のような素晴らしい文章が書けるように頑張らないと。
さてさて、ツバサ曰くナルシストである謎の人物に突然バトルを申し込まれ、早速バトルする事になりましたが、上記の通り、次回はどんな戦いが見られるのか、とても楽しみです。
これからも執筆頑張ってください!応援しております!
――SKYLINE
- >SKYLINEさん
いつもコメントありがとうございます。貴重な時間を割いて読んでいただいて光栄です。
文章全体のクオリティが高いなどと嬉しすぎるお言葉!しかしながら、まだまだ未熟で、自分としてはまだある程度の手応えも感じられていない状況です。もっと精進しなくては!
読みやすいというお褒めの言葉もありがたい限りです。長編では当然ついてくると言える紹介ページを私は作らないと決めていますので、やはり読みにくいのではないかと言う不安が常にあるものでして……
キャラの特徴が掴めなかったり、視点変更で誰が誰だかわからないなど、そういったことがないよう微妙なところで気を配ってはいるのですが、SKYLINEさんに読みやすいと言っていただけてほっとしました。
私のできうる最大限の配慮はしていくつもりですが、今後話が進むにつれて混乱させてしまうこともあるかと思いますので、その時はご指摘いただけると幸いです。
今回のお話については全体のバランスが取れていると感じていただけたようでよかったです。
SKYLINEさんのフェニックスを読んだときに、緩急の付け方がすごくしっかりしているのを感じて、私なりにどうやったら緩急がつけられるのか考えて書いてみました。
小バトルの回では技を出す回数が戦闘シーンにしては非常に少なく、スピード感があまり出ないので、それを補うために適度に戦闘に関わる地の文を出すことを心掛けました。
また、シナリオの都合上どうしても戦闘シーンが多くなってしまうため、あとがきにもありますが、緩急をつけるための要素は常に考えています。
基本的にツバサの一人称視点を用いていますが、別の視点で書くことで、ツバサとはまた違うものの見方があり、そういう価値観や立場の違いがある者同士がどう関わっていくのか、紹介文にもある『想いの激突』を戦闘シーンの中に感じていただけたら嬉しく思います。
今後もこのような小バトルの回がたくさん出てくるとは思いますが、様々なキャラの気持ちに共感していただき、山場では感動していただけるような、それに繋がる意味あるお話を紡ぎ、来るべき時にご期待以上のものが見せられるよう一生懸命頑張りたいと思います。
SKYLINEさんのお話は私にとっては雲の上のレベルですし、量と更新速度を見てもだいぶ速いですから見習いたいと思っております。これからもお互い頑張りましょう。
1話ごとのシナリオ構成が下手で、次回はまたバトルの回になってしまうのですが、今回のお話も含め、1話ごとにいろんな伏線(と呼べるほど大きなものではないかもですが)を入れています。
レベルが低すぎて伝わらないことも多いかと思いますが、台詞や行動にはこれからに繋がるものだったり、説明と感じさせない説明だったりと、なんとなくで書いてしまわないよう気を配っているつもりです。
次回も楽しみにしていただいて本当に光栄です。お褒めの言葉と応援の数々がとても力になります。もう嬉しすぎてなんと言えばいいのやら……(感涙)
ご期待に添えるよう頑張りますね。コメントありがとうございました。
――クロス