作者 来る? イーブイ
エルたんが登場するエロ小説が残念ながら見当たらないので、自分で書いちゃいました♪
読者様「なんということを……でも、見ちゃう!」
人(♀)x獣(♀)のセクロス表現にご注意を!
「ああっ! ああん! テールナーッ! イ、イクウゥッ♪」
「テェナアッ! テナ、テナ、テナアアアアアッ♪」
汚れ無きカロスクイーンの裸体と至高の毛づやが輝く毛毛しい裸体が戯れ、
深夜の狭路地(ミアレシティ)が、彼女達の肉体が、この場で造り出された愛液にまみれるーー
カロスクイーンという重圧から産まれるストレスは、快感が頂点に達するにつれ、一片残らず解消していく。
と、同時に、抗うことの出来ない幸福感と睡魔に襲われ、エルとテールナーは組んだまま、まどろみに落ちる。
傍らから行為の様子を見守っていたフレフワンは、<<ようせいのかぜ>>を
ゆっくりと、優しく二人に当て、風邪を引かぬよう、濡れた体を乾かす。
そのあと、<<いやしのはどう>>を放ち、より深く眠りの世界へと導く。
夢の中でも混じり合う二人の肉体ーー
カロスクイーンの名に相応しい、ビビヨン羽ばたき、美花に覆われ、妖精の風吹き抜ける秘密の楽園。
ここは、至高の濡れ場ーー
熟睡しながら微笑んでいる二人。この世に二つと存在しないであろう美器から分泌される
麗液で、しっとり、ねっとりと下半身が濡れていく。
明日からまた、ファンの喜顔を見るため、カロスクイーンという頂を守るため、かけがえのないパートナーと
血の滲むような努力の日々が始まる。
「私達の闘いは、これからよ! みんな!」
「テナーーーーーーーーーー!」
「フヮアーーーーーーーーン!」
「ビィヨーーーーーーーーン!」
終…
【大馬鹿変態野郎のあとがき】
じつはこの小説はかな~り長くなる(10万字程度)予定だったのですが、
作者の都合により全体的に短めにした所存でございます! 以上っ!
読者様「手抜きにも程があるだろコラw でも、許しちゃうっ♪」
??「私は絶対、許さない……! テールナー! かえんほうしゃ!」
「テナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
「ぎゃああああああああああ!?」
来る? イーブイという卑猥かつ卑劣極まりない変態小説家は、
読者様を身代わりにし、一目散に逃げ去ったーー
その後、彼の行方を知る者はいない……。