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イッシュの神

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なぜ・・・


なぜ私たちはあなたに攻撃を、あなたの仲間を殺してるのだろう・・・



理想の想い・・・


真実の想い・・・

この2つが分かれただけで

私たちは命を書けた戦いをする・・・

本当は・・・

一緒にいたかっただけなのに・・・


なぜ・・・

俺はこいつとこいつの仲間を殺そうとしてるのだ・・・

意見が2つに分かれただけで・・・

命を取り合う必要なんてあるのか?

わからぬ・・・人間に思考がわからぬ・・・

俺は・・・本当は・・・

あいつが好きだった、だから答えを出した、ただそれだけなのに・・・





私たちはいま、戦場にいる
相手はレシラム・・・私の片思いのポケモンだ
彼に想いを寄せるようになったのはいつだろう・・・
きっと、石から生まれる前から好きだっただろう・・・
そんな彼は敵・・・
私は真実を求めて、彼は理想を求め・・・
そんなことがあって、今、2つの国に分かれてしまった・・・
全部、私がこの戦争を引き起こしたのだ・・・
私が真実を求めなければ、戦争なんて・・・


俺たち、いや俺は戦場にいる
相手はゼクロム・・・俺の片思いのポケモンだ
なぜ、俺はゼクロムが気になったんだろう
石から生まれたとき?いや生まれる前からも・・・だ・・・
なのになぜ今は敵として戦ってる?
これが俺の求めてた理想か?
いや、違う
俺の求めてた理想は
あいつと・・・
一緒に生きていくことだ・・・










神が加わった戦争は
長い間続いた・・・
そしていつしか決着がつかないまま
戦争は終わった・・・
終わった理由は
わからない・・・
人間たちが急に手のひらを返したように
敵の傷を手当てしていた
敵も私たちの人間の傷の手当てをしていた・・・
なぜ?
昨日までは戦争をしていた相手なのに
なぜ今日は仲良くなってるの・・・
人間の思考がわからない・・・




どうしてだ?
人間どもが武器を捨てて、
敵の傷を手当てしてるのではないか・・・
なぜ?
戦争は終わったが
なぜそう簡単に
敵だったものを
信用できるのだ・・・
人間の思考は複雑だ・・・




「「とにかく・・・」」

「「これで」」
「ゼクロムに」「レシラムに」
「「会える!!」」







戦争が終わった夜・・・
 

私は戦争が終わった瞬間、
私たちの住処、リュウラセンの塔に
帰ってきた・・・
そこにはすでにレシラムがいた・・・

俺は戦争が終わった瞬間に
俺たちの住処、リュウラセンの塔に
戻ってきた・・・
俺が先に着いたようだ
しばらく待とう



(ココからはレシラムだけの目線でいきます。ゼクロムの目線はありません)

「ゼクロム・・・」
あぁ
今目の前に
私の片思いのポケモンが・・・
でも・・・
どう話をすればいいのだろう・・・
いままで敵だった者だ・・・
私も彼もお互いの攻撃を受け続けた・・・
彼から見れば
私は敵として見えてるのだろうか・・・
そんなの・・・そんなのいやだ・・・
やっと・・・彼に普通にこうして会えてるのに・・・
ふと、私の視界は見えにくくなった
涙が出てきたのだろう
でも・・・彼が見えなくなったおかげで・・・
決心がついた・・・
私はここを出て行こう・・・
今まで傷付け合ったもの同士・・・
一緒にいても、恨みが湧き起ってくるだろう・・・
どうせ、片思いだから・・・
そう思って私は彼に後ろを向け、外に出ようとした・・・
しかし、できなかった・・・
彼が私を抱擁してきたからだ
「ゼ、ゼクロム・・・?」
私はいきなりの出来事に驚いた
敵同士だったから
後ろを向けた隙を狙って
私を攻撃しようとしたと思った
しかし、その考えはすぐに消えた
彼は私を抱きしめてくれてるのだ
「ぜ、ゼクロム・・・どうしt「泣くな・・・」
ふと、彼の顔を見たとたん、
彼はとても悲しそうな顔で私を抱きしめていた
私は言われたとおり涙を拭いた
「どこにも行くな・・・」
彼は今なんていった?
「もう、お前を1人にしない・・・悲しませたくない・・・だから・・・ここに残れ・・・」
彼は・・・
私は何を勘違いしてたのだろう
彼は私を敵と思ってない
どうして、私は彼が私を{敵}として見てたと思ってたのだろう・・・
もともとあの戦争は私たちもやりたくなかった
ましてや、ゼクロムに攻撃をするなんて・・・
私はゼクロムに攻撃をするときだけ、
見た目が派手だけど威力がない技ばかりを
彼にぶつけてた
彼が私の炎でやけどを、傷を負っていく所を見たくなかったからだ・・・
それは彼も同じだろう
いつもの彼なら私は戦争が起こった日に彼にやられてたはずなのに・・・
彼は攻撃はしたが、急所じゃなく、しかも威力がない技を
私にぶつけてた・・・
しかも
一日一回だけ攻撃しただけで
私への攻撃をやめ、
違うところに攻撃していた


普通に考えれば
いいだけなのに・・・
「ゼクロム・・・私は・・・あなたのことを「好きだ、レシラム」
え?
彼は、私に好きと言った?
「石から生まれる前からも、戦争中も、そして今でもお前が好きだ、レシラム」
彼は、私に告白をしてきたのだろう
嬉しかった・・・
「私も・・・あなたを、ゼクロムのことが好きです。」
言えた・・・石のころから想いを寄せていえなかったことを・・・
いえることができた・・・
「ありがとう、レシラム・・・」
「ありがとう・・・ゼクロム・・・」
私たちは抱き合った状態で
キスをした
「ん・・・ふぅ・・・ん・・・」
ゼクロムが私にキスをしてくれた
そう思うだけで身体が反応してくる
「ん・・・んぅ・・・ひゃっ・・・ん・・・」
ゼクロムはキスだけにとどまらず、
舌を入れてきたのだ
「ん、ひゃぁ・・・ぜ・・・く・・・ろ、んぅ・・・むぅ・・・」
どのくらいキスをしてたのだろう
いつの間にか、私は彼に押し倒されてた
「ぷはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ゼクロムの口と私の口には唾液の橋が建っていた
「レシラム、悪い。だけどもう・・・抑えれない・・・」
「え?ひゃぁ!」
ゼクロムは私の首筋に甘噛みをしてきた
「ひゃぁぁ・・・ゼクロムぅ・・・あ・・・」
声が、出てしまう
ゼクロムは私が声を出してるところを聞きながら甘噛みを続けた
「ゼクロム・・・ん・・・ひゃ・・・あぁ・・・」
「可愛いな・・レシラムは・・・」
ゼクロムは私の胸の触り始めた
「ひゃぁ!ゼ、ゼクロ、ひゃぁあ!」
まだ、誰にも触らせたことのない胸をゼクロムが触ってくれてる
そう思うと私は・・・
「ん・・・ひゃぁ・・・あん・・・んゃぁ・・・」
「本当に可愛い・・・レシラム、愛してるぞ」
「ひゃぁ・・・ゼ、クロム・・・んぁ・・・私も・・・ひゃ・・・愛して・・・んぁ・・・」
ゼクロムは私の乳首を舐め始めた
「ひゃぁぁ!ゼクロム・・・それは・・・あぁん・・・いやぁ・・・」
彼は長い間胸を触ってた
リュウラセンの塔の頂上は、私の喘ぎ声で
響いてた
「ん?うわ・・・かなり濡れてるな」
「はぁ・・・ひゃぁ・・・ふえぇ?」
私はあまりの気持ちよさに言葉がおかしくなっていた
「ここだよここ」「ひやぁぁぁあ!」
ゼクロムは私の下を触った
「へぇ・・・こんなに可愛い声が出てくるほど気持ちがいいところだったんだ・・・」
「や・・・ひゃぁ・・・あ・・・やめ・・・いやぁぁ・・・あぁ・・・」
彼は私の下を触るのをやめた
「ひゃ・・・なん・・で・・・やめるのぉ・・・」
「だってさっきやめって言っただろ?」
「う・・・」
彼は私を焦らし始めてきた
「うぅ・・・ゼクロムぅ・・・私の下を触り続けてぇ・・・」
私は恥ずかしながらも、彼に頼んだ
「わかったよ、だけど」
「んひゃぁぁあぁ!?」
ゼクロムは私の下を舐めたのだ
ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・くちゅ・・・
いやらしい音が響く
「ひやぁ・・・ゼクロムゥ・・・あ・・ぁ・・・ひゃぁ・・・いやぁ・・ぁあ・・・」
「少し酸っぱい感じの味だな・・・」
私は恥ずかしくなってきた
「あ、味の感想なんていいよ・・・///」
「でも結構好きだな、この味は」
余計に恥ずかしくなった
「じゃぁ・・・ゼクロムの味も教えてよ・・・」
「な・・・レシラ・・・グ・・・う・・・」
私はお返しとばかりに
彼の下の肉棒を口にくわえた
「ん・・・ん・・・ふ・・・」
「レ、シラ・・・ム・・・」
彼の肉棒を舐め続けて10分はかかっただろう
そろそろ疲れてきた
「ん・・・ふぅ・・・ん・・・く・・・ん・・・」
「レシラム・・・口を離せ・・・出る・・・ぐ!・・・」
「ん・・・ん・・・んくぅ・・・」
(ゴク、ゴク、ゴックン・・・)
私は彼の物を飲んだ
少し苦い味があるが嫌いじゃない
「ぷはぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・レシラム・・・」
「ひゃ・・・」
彼は私にのしかかった
「レシラム・・・もう限界だ・・・入れるぞ・・・」
「ゼ、ゼクロム・・・うん・・・」
ゼクロムは私の中に肉棒を近づけ・・・
中に入れた
「ん・・・ひゃぁ・・・い・・たぁ・やぁ・・・」
「レシラム、大丈夫か?・・・」
「うん・・・大丈夫・・・ん・・・」
私はもう彼にならすべてをあげてもいいと思った
「レシラム、処女膜を破るぞ・・・」
「うん・・・」
彼は肉棒をさらに置くに押し付けた
「い・・・いたぁ・・・痛いよぉ・・・」
「!!レシラム、大丈夫か?」
「うん・・・続けてぇ・・・大丈夫だからぁ・・・ひゃぁ・・・あぁ・」
「わかった・・・」
彼は私を心配しながら
やってくれた
長い間つながったが
「ぐぅ・・・レシラム・・・もう・・・出る・・・」
「ひゃぁ、ぁ、ああ、中に、ひゃぁ、出してぇ、や、あ、」
「うぐ・・・も・・・う、出る・・・!」
「うぐあぁぁぁ・・・」
「ひやぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・あぁ・・・ひゃぁ・・・あ・・・」





















彼は私にこう言った
「結婚しよう、レシラム。子供と一緒に過ごしていこう」
答えはもちろん
「嫌っ!」
私は不幸だ
神のポケモンでも
恋をしたい。
たとえ神のポケモンでも
仲良くしたいものと一緒にいたいのに
たとえ神のポケモンでも・・・
普通のポケモンと同じ人生を送りたいのに…
私は彼に囚われてしまった



           御視聴ありがとうございました!

この小説広場の皆様の作品を見て、伝説のポケモンでも神のポケモンでも普通のポケモンと
変わらないんだと思い、この作品を出しました
この続きは暇だったら
ちょっとした物語として
更新するかもしれません
そのときは
楽しみにしてください!


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Last-modified: 2012-06-17 (日) 00:00:00
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