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ぬうやの部屋。 死神の詩

/ぬうやの部屋。 死神の詩

かいてるひと ぬうや
           死神は 白い(たてがみ)を持っていました
           
              その鬣が空を切ると
       
              一陣の 風が吹きました

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死神の詩
ぷろろーぐ。

めがさめると くうきが はりつめていた

あるいてみると つめたさが みにしみた

めをつむると かこばかり みていた

きがつくと なみだばかり ながしていた

しろいたてがみを もってしまったばっかりに。
あいを しってしまったばっかりに。

ああ あのときこうしていれば。ああしていれば。

いまでもそうおもうことがある。

でもそれはきっと

かれと であえたから。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 前のプロローグの良かったけど、新しいのも良いな。でも、これ読んだら、レイの過去がすっごく、気になる! -- 若様 ? 2009-04-30 (木) 20:18:45
  • 「あいをしってしまったばかりに」って、いったい、なにがあったんだ!? -- 2009-04-30 (木) 20:19:43
  • コメントありがとうございます。なんかやる気がでてきた気がする! -- ぬうや ? 2009-04-30 (木) 20:47:59
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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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