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ぬいぐるみとぼく

/ぬいぐるみとぼく

人×ポケモンの描写があります。苦手な方はご注意を。

ぬいぐるみとぼく 

writer――――カゲフミ

 ここ最近寒くなってきて、布団から出るのが億劫だ。ベッドから降りた時にぶわっと来る冷気は、間違いなく朝のテンションを下げている。
枕もとに手を伸ばして確認した目覚まし時計の短針は九の字を指していた。今日は休日だしもう少し寝ていてもいいかな。
伸ばした右手を再び布団の中にしまい込むと、僕は再び目を閉じる。休みの日ってのはこれができるから嬉しい。
 だけど目を閉じて間もないうちに、部屋のドアの向こうからとてとてと小さめの足音が。そしてトントンとノックする音。
まだ寝ていたい僕は無視を決め込む。これで諦めてくれればいいんだけど、きっと効果はないだろうなあ。
案の定、がちゃりとノブを捻る音がしてドアが開いた。返事がないのに入ってくるんじゃ、あんまりノックした意味があるように思えない。
やがて、ドアが閉まる音が響くと、小さな足音はベッドのすぐ横まで迫ってきた。
「ルフカ、ルフカってば。……おーい」
 耳元で僕の名前を呼んでいる。ここで起きたら負けだ。あくまで僕はまだ夢の中にいるんだから。
もちろん反応はせずに、できるだけ不自然さがないように寝息を立ててみた。
「ほんとに……寝てるの?」
 ぶに、と柔らかい手が僕の頬に触れる。やめて、つつくな、つねるな、ひっぱるな。
思わずその手を払いのけたくなってしまったが、ここまで耐えたんだ。
これだけ弄っても反応がなかったらさすがに諦めるんじゃないか。そんな淡い希望を胸に、僕はなお狸寝入りを続行した。
「寝てるのか。……よーし」
 頬から手が離れた。本来ならこれで安心したいところなんだけど、後半の意気込みみたいなものに不穏な空気を感じる。
きっと心の目があったのならば、すぐ隣に漂う黒くて禍々しいオーラをありありと確認できることだろう。
これはもう変な意地なんて張らないで、起きるという選択肢しか残されてなかった。身体的なダメージを受けてからでは遅いのだ。
「それっ!」
 掛け声と共に、とんっと床を蹴って僕の上にダイブしようとする黒い影。
僕は瞬時に目を開くと、布団の中からぐっと手を上に突き出してその影――――ジュペッタを抱きとめた。
いつもお腹を狙ってくることが分かっているとはいえ、目を閉じた状態からの反応にしてはなかなかだ。
ちょうどジュペッタの両脇辺りをしっかりと捉えている。受け止めるのにはベストな位置だ。
もしかしたら、こうやってジュペッタに対応するうちに心眼が鍛えられつつあるのかな、なんて思ってみたり。
「なーんだ。やっぱり起きてたんだ」
 僕の上へのダイブを抑止されたことに戸惑う様子も見せず、ジュペッタはくすくすと無邪気に笑う。
本人に悪気がない分、怒るに怒れない。きっとジュペッタの中では朝の挨拶程度の認識でしかないのだろう。
「……おかげさまで。おはよう、スピリア」
 若干声のトーンを下げ、苦笑を交えながら僕は彼女の名前を呼んで朝の挨拶を交わしたのだ。

「よっ……と」
 抱きかかえたスピリアをベッドの上に下ろす。体重は秘密だとか彼女は言ってたけど、確か十キロとちょっとだったはず。
ポケモンの中では軽い方に分類されるんだろうけど、ずっと持ち上げたままだとさすがに腕が疲れてくる。今のところ、両腕を鍛えるつもりはない。
「今日は休日なんだから、もうちょっと寝かしてくれてもいいだろ?」
 現在九時過ぎ。休日を有効に利用するのならばそろそろ起きるべきだが、今日はこれと言った予定はない。
太陽は昇り始めてるとはいえ、まだまだ部屋の空気はひんやりとしている。それならばもっと暖かくなるまで寝ていたかった。
「分かってるけどさ、なんだか今日は早く目が覚めちゃって……退屈だったし」
 確かに、この家には僕とスピリア以外にはいない。他のポケモンがいればきっと退屈はしないと思う。
だけど、あいにく僕の手持ちは彼女だけ。だからこそ、こうやって朝早く目が覚めてしまった時はこうして僕の元へと来るのだろう。
本人は退屈だったから、と言っているが本当の理由は別にあることを僕は知っている。やっぱり手持ちが彼女一人だけだと、こうなってしまうのかな。
「退屈……ねえ。朝起きて部屋に一人ぼっちだと、やっぱり退屈なんだろうねぇ」
 ねっとりとした、聞いていて苛々するような声で。一人ぼっち、はわざと強調して言ってやった。
途端に、彼女の顔がさっと赤くなる。予想通り。本当に分かりやすい。まあ、そこが魅力でもあるんだけど。
「な、何よ。別に私は朝一人で寂しかったわけじゃ……!」
 これでは寂しかった、と言っているようなもの。寂しいなら寂しいと正直に言えばいいのに。別に僕はそれを笑ったりしない。
それでも本人は恥ずかしいことだと思ってるのか、絶対に自分からは言ったりしない。行動を見ればばればれなのに。
こういうところは意地っ張りなんだよね。でもまあ、こうやって必死に反論してくるところがスピリアの可愛いところかな。
「分かってる分かってる。君は強いもんね、一人でも大丈夫だろ?」
 ここでむやみに突っ込みを入れたりしたら、ますますむきになることは目に見えている。
そんな不毛な言い争いは僕も望んじゃいない。うんうんと頷きながら、彼女の主張を受け入れておいた。
「そ、そうよ。分かってるならいいのよ」 
 僕の本音を知ってか知らずか。彼女は当然でしょ、とでも言うかのように胸を張る。
笑顔ではなく、ちょっと腹を立てているくらいのスピリアの方が可愛いと感じてしまうのは、ちょっと歪んでいるなと我ながら思う。
これはあれかな。好きな子ほどいじめたくなる心理ってやつ。ちょっと違うか。でもま、とりあえず僕はサディストの方に傾いているような気はする。
「私は、一人でも大丈夫なんだからね」
 分かったよ。君が強いってことは十分分かったから。寝たふりなんかしないで、ちゃんと構ってあげればよかったかな。
そんな精一杯の強がりを言っている彼女を見ていると。なんだか急にその存在が愛おしく思えてきた。
まだ起きたばかりで半分くらい寝ぼけていたのかもしれない。それでも僕はおもむろに彼女をお腹の上に抱き上げていたのだ。
「きゃっ、な、何するのよ」
「……何となく。ふと、君の柔らかさが恋しくなった」
 そう言って僕はスピリアを仰向けでお腹の上に寝かせる。そして、両手を彼女の目の前で開いたり閉じたりして見た。
これから触らせていただきますよ、というサイン。まあ、そんなに変なことはしない……つもりだから心の準備なんていらないと思うけど。
「……変態」
 口では僕を罵りはしたものの、僕がそっと両脇に滑り込ませた手を払いのけたりはしない。そこの所は彼女も分かってるみたいだ。
ぬいぐるみポケモンだけあって、その体は柔らかくて、弾力があって、手触りがいい。この肌触りは癖になる。
ベッドや枕ももちろん柔らかいけど、それとはまた別次元の心地よさ。さあて、しっかり堪能させていただくとしよう。

 僕は両手でスピリアの脇をゆっくりと揉み解していく。手のひらに、指先に、ぎゅっと柔らかい感触が広がる。
ぶにゅ、と彼女の体がへこむ。だが、手を離せばちゃんと元の形に戻る。硬すぎず、柔らかすぎず、程よい弾力性だ。
この絶妙な触り心地がたまらなく好きだ。なんて表現したらいいんだろう。
ぷにぷに、はちょっと柔らかすぎる感じだし、もこもこ、は若干近いような気がするけど何も彼女の中に綿が詰まってるわけじゃないし。
そうだな。ふかふか、これが一番それらしい。僕は目を閉じて両手に伝わってくる感触をじっくりと味わう。
 体を弄られているスピリアは何も言わない。時々聞こえてくるのは口元から漏れる小さな呼吸音だけ。
しなやかに伸びた両手もだらりとベッドの上に投げ出されている。完全にくつろいでるようだ。
もしかすると彼女にとってこれは軽いマッサージのような感覚なのかもしれない。まあ、それはそれで別に構わない。
スピリアがリラックスしてるなら、僕は僕でその独特な感触を楽しむまで。脇から腹にかけては十分に満喫できた。
次はどうしようか。足の方も触っておこうかな。僕は彼女の下半身の方へ手を滑らせていく、その時だった。
「……あっ」
 細い声を上げるスピリア。僕の上に横たわっていた彼女の背中がわずかに震えた。
僕の右手の指先に、今までとは明らかに違った触感の何かが触れていた。
それは脇やお腹よりもずっと肉厚でしっかりしている。股ぐらにある、スピリアの雌の部分。
「…………」
 慌てて手を引っ込めたものの、触れられた感覚はしっかりと彼女に伝わってしまっているだろう。
今のは本当に無意識のうちだったんだ。不慮の事故。別にやましい気持ちがあったわけじゃ……いや、ほんのちょっぴりならあったかもしれないけど。
それでも、僕は彼女の柔らかさが恋しかっただけで、最初からこんなことをするつもりじゃなかった。
「どうか……した?」
 怒ってるかな、とも思いつつ僕は恐る恐る聞いてみる。
「べ、別に何も」
 何となく声が震えていたような気はしたけど、僕の失敗は水に流してくれてるみたいだ。
それならいいんだ。このまま何事もなかったかのように続ければ。……だけど、さっきの彼女の声。小さくとも色気を含んだその響きが耳から離れてくれない。
あれだけでは何だか物足りなかった。もう少し触るくらいなら、スピリアも許してくれるんじゃないか。
朝っぱらから何やってるんだという声と、物足りないならとことん弄ってしまえという二つの声が心の中で葛藤している。
確かに朝からスピリアとこんなことをしているのでは節操がないというか、だらしがない。
しかし、やめておこう、という気持ちに相反して手は自然と彼女の股間へと伸びていく。
ああ、僕は欲望に正直すぎる。こんなトレーナーでごめんね、スピリア。
心の中で彼女に謝罪した後、さっきよりも的確にぴたりと指を密着させる。そしてその割れ目に沿ってゆっくりと指を這わせてみた。
「ひゃあっ!」
 ぴくんと背中を硬直させ、スピリアは明らかな反応を見せる。脇やお腹もいいけど、ここもなかなか悪くない触り心地。
何より彼女が声と体で応えてくれるのがまた、堪らなくそそられる。やっぱり僕はサディスト寄りなんだなあ、とふと思う。
「ふふ、どうかした?」
「ルフカ……あんたわざとやってるでしょ」
 あえて聞いてみた。さすがにあれだけ触ればスピリアも黙っちゃいなかったか。
「いやあ、君の声があまりにも魅惑的だったから、手が言うことを聞かなくなってね。……このまま、お願いできるかな?」
 一旦踏み込んでしまったのだ。もう、彼女に対する行動のブレーキは完全にその役目を失っている。
願わくば、最後まで。僕も気持ち良くなりたい。彼女と、一つになりたい。
ここにいるのはスピリアのトレーナーではなく、本能のままに雌を求めるルフカという名前の一匹の雄だ。
「ふう。えっちなご主人様を持つと大変だわ。……いいわよ。中途半端じゃ……その、私も物足りないし」
 こんなご主人で申し訳ない、と心の中で再びスピリアには謝っておいた。
口に出さないのは、ここで下手に出てしまうと主導権を彼女に握られてしまいそうな気がしたからだ。
僕の方から誘っておいて、それでは何となく示しがつかないというか。変なところで僕も意地っ張りなのかも。
「そうか。それじゃあ、よろしく頼むよ」
 笑顔で返事をした後に、本当に朝っぱらから僕は何をやってるんだろう、と軽い自己嫌悪が頭をよぎる。
だが、そんなもやもやは欲望という風によって瞬く間に掻き消されてしまった。
スピリアを求める雄としての本能ははどんどん膨れ上がっていて、もう抑えられそうになかったんだ。

 布団をバサッと乱雑に払いのけた後、僕は仰向けに寝転がる。
あんなに離れたくなかった布団の温もりも、スピリアを求める欲望には全然敵わないというわけだ。
まだ日が昇りきらない午前中だから、パジャマだけではちょっと寒いけどそんなことは大した問題じゃなかった。
寝転がった僕の隣にはスピリアがベッドの上に腰を下ろす形で佇んでいる。彼女の視線はある一点に注がれていた。
そこを見て、スピリアは何となくにやにやしている。おそらく僕も同じようにしまりのない表情をしているんだなあと思いつつ聞いてみる。
「何だい?」
「ふふ、別にぃ」
 そう言いながらもスピリアはひょいと手を伸ばし、僕の股間にそっと触れる。服の上からとは言え敏感な部分。
触られたという感覚はちゃんと行き届いていた。一瞬だけ背中の筋肉が強張ったような気がする。
「こんなに硬くしちゃって。朝から元気なんだから」
「はは……朝だからってのも半分くらいはあるよ」
 僕のそれは服越しに見ても明らかに通常時よりも遥かに膨張していた。股間の部分だけがもっこりと山なりに。
仰向に寝ているから余計に目立つ。欲望を発散させたいらしく、ズボンの中でもぞもぞと暴れている。
「ふうん。じゃあもう半分は?」
「そりゃあ……あっ」
 スピリアはズボン越しにすりすりと僕の股ぐらを撫でまわす。直接触れられるのよりずっと鈍い、くすぐったくてむず痒いような快感がじわじわと。
全身で反応するほどじゃない。脇の下をくすぐられている感覚に似ている。じっとしているのが少し苦しいくらいか。
「……っ、君が魅力的だから、かな」
 きっと僕がこの台詞を言うまで、服の上からの愛撫はやめないつもりだったはず。
欲望が疼いてしかたない僕が、簡単に屈してしまうことを知っているからだ。
緩やかな刺激しか与えられない生殺しの状態が果てしなく続くのは拷問にも近かった。
あっさりと屈してしまうことに少々悔しさを覚えつつも、僕は次の彼女の行動を今か今かと待ち望んでいる。
寂しがりやなスピリアも、いざ行為に差し掛かるとなるとこんな意地悪な面も見せてくれる。
そんな彼女の一面にゴーストポケモンらしさを感じながらも、さっきおちょくった仕返しなのかなとも思ったり。
「よく分かってるじゃない。じゃ、始めようかしら」
「ああ、頼むよ」
 その言葉を待ってました、と言わんばかりのしたり顔をしたスピリア。
そして僕の両膝辺りに乗っかると、ズボンとパンツをずらし、鬱屈していた肉棒を露わにする。
ぴんと背筋を伸ばして天井を向いている僕の雄を見て、彼女がごくりと喉を鳴らした音が聞こえたような気がした。
涎が出るくらいに欲しかったのなら思う存分舐めてもらいたいぐらいだけど、さすがにそれは出来ないよな。
口のジッパーを開けてしまうと体内のエネルギーが逃げてしまう、ジュペッタというポケモンの体の構造上、舌を使うのは無理だろう。
僕が本気で頼めばもしかしたらスピリアは引き受けてくれるかもしれないが、自分が快楽を得たいがためだけに彼女に無茶はさせられない。
「覚悟はいい?」
「いつでもどうぞ」
 もう一度だけにやりと意味ありげな笑みを浮かべると、スピリアは僕の肉棒に手を伸ばす。
彼女の手の先はお腹や脇とは違ってそれなりの強度がある。若干の弾力性は残っているが、両手で握ってもらえれば結構な刺激になるのだ。
そして三本に別れた指先を巧みに使い、雄の先端の部分を弄っていく。まるで、粘土でもこねるかのようにゆっくりと。
「あ……うあぁっ」
 やっぱり服の上からと、直接触れられるのとでは刺激が比べ物にならない。僕は無意識のうちに口元から喘ぎ声を洩らしてしまっていた。
肉棒がまだ膨張しきっていないときは、完全にそそり立つまで徐々に揉み解していく、いわば準備運動のような気配りも、スピリアは持ち合わせてくれている。
今回は朝起きてすぐなのとスピリアの嬌声のおかげで準備万端だったため、いきなり本格的な刺激に切り出したのだろう。
おかげで普段よりも衝撃が大きいような気がするが、これはこれで悪くない。敏感な部分から次第に伝わってくる快感に僕は荒い息とともに身を震わせる。
「ルフカ……どう?」
「あ、ああ。いいよ、スピリア……」
 僕の反応を見れば、どう感じているかは分かるだろうけど。わざと聞いてきたのかな。まあどっちだって構わない。
もちろん正直な感想を答えておく。こんなにも僕を気持ち良くさせてくれる彼女への感謝も含めて。
それを聞いた彼女は小さく微笑むと、再び肉棒への刺激を続行させる。指先を規則的に前後させたり、肉棒の形に沿って指を動かしてみたりと、テクニックは様々。
 それでも、僕が完全に果ててしまわないように程よく加減はしてくれている。彼女が本気を出せば僕に限界を迎えさせることなんて容易いはずだから。
口が使えない、その代わりなんだろうか。三本しか指がないくせに手先は本当に器用で、多種多様な技術には感服せざるを得ない。
じわり、じわりと快感の波が訪れつつあることを確信しながら、僕は彼女の巧みな指づかいに身を震わせていた。

 全体を程よく撫でまわした後、スピリアは肉棒から手を離す。
彼女の手の支えなどなくとも、膨張したそれはぴんと背筋を伸ばして天井を仰いでいた。
スピリアは先端部分にちょんと指を付けてそっと手を持ち上げてみる。ねっとりとした透明な液がすっと細い線を引き、やがて消えた。
やはり彼女の技術は素晴らしい。亀頭周辺をべっとりと濡らしている先走りの汁がそれを物語っている。
「いい具合みたいね」
「そう……だな」
「これは、どう?」
 そう言ってスピリアは、片方の手で肉棒の根元に手を添える。
そしてもう片方の手を、先端の尿道の穴がある部分にぴたりと当てた。
触れているのは指先ではなく手のひらだ。一体何をするつもりなんだろうか。
少し不安げな視線を送る僕を見て、スピリアは一瞬にやりと笑みを浮かべたように思えた。
「それっ」
「……っ!」
 伝わってきた新たな刺激に、僕は再び身を強張らせていた。
指先で撫でるのとは違う、手のひらで先端をごしごしと擦っている。
手の動きはまだ穏やかだったが擦れている間は断続的に刺激が伝達するため、僕の反応は当然大きい。
あからさまな僕の反応に味をしめたのか、スピリアは少しずつ、少しずつ手のひらを擦る速度を速めていく。
最初のうちはまだ耐えることができていた。それでも、顔を歪めてしまうくらい強力だったけど。
だが、だんだんと手の動きが速くなるにつれて、顔をしかめて歯を食いしばるだけでは到底抗えそうになくなってくる。
上半身を浮かせたり、膝をがくがくさせながら僕は必死でその攻めに耐え忍ぶ。体を動かしたくて動かしているわけじゃない、もうほとんど自発的な反応だった。
足場となっている僕の膝が激しく動いても、スピリアは肉棒に絡ませた手を外そうとはしなかった。狙った獲物は逃がさない、というような顔つきをしていたような気がする。
こんな攻めを受けたのは初めてだった。また新たなテクニックを身につけたってことなのか。
普段は何となく彼女を振り回した気になってる僕だけど、こうなると全然敵わない。
「ぐ……あっ……うああっ!」
 だめだ、これ以上我慢できそうにない。体の奥から熱いものがふつふつと湧き上がってくる。
耐えることを諦めてしまえば後は刺激に身を任せるだけだ。瞬く間に僕の欲望の塊は先端から弾け飛び――――はしなかった。
僕が達してしまいそうだということを、肉棒の震えから感じ取ったのだろう。手の動きを止めたスピリアが、両手で雄の根元をぎゅっと締めつけている。
押さえつけられた雄は、不満を漏らすかのようにぴくぴくと震えていたが、やがて動きは収まった。強制的ではあったが、ひとまずなりを潜めてくれたらしい。
「あ……うぅ……」 
 あと少し、というところで寸止めを食らい、僕は情けない声を上げ、すがるような眼差しを彼女に送ってしまっていた。
ああ、何たる不覚。やっぱり一方的に攻め続けられるとてんでだめだ。スピリアにいいように弄ばれてしまう。
だけど、彼女の方もそんな僕を小馬鹿にしたりするような余裕はなさそうだ。赤い瞳を光らせた目つきは鋭く、口元からは荒い息が零れている。
「だめ。ここで萎まれちゃ困るの」
 彼女の言葉からは、気迫のようなものを感じる。うまく言い表せないけど凄味があって、少し怖いくらい。
ああ、そうだよね。感じているのが僕ばっかりじゃつまらない、自分も気持ち良くなりたいと、そういうことか。
確かに一度果ててしまえば、攻めに転ずる気力が再び湧き上がるとは到底思えなかった。ちょっと荒っぽかったけど、それを考えれば彼女の行動にも納得がいく。
「分かった。じゃあ、交代するか? それとも……」
「私の方はいつでも構わないわ……ほら」
 スピリアは肉棒から手を離すと、僕のお腹の上まで歩いてくる。
そして、股を開いて座ると、片方の手で秘部をぐっと広げて見せてくれた。
流れ落ちそうなほどの愛液を湛えたそこは、物欲しげにひくひくと蠢いている。一連の攻めは彼女の欲望を滾らせるのには十分だったらしい。
それにしても、体は僕の半分くらいしかないくせになかなか……立派じゃないか。彼女の割れ目に、有無を言わせぬような迫力を感じ、僕はごくりと生唾を飲み込んでいた。
「それじゃあ……このまま、来てもらってもいいかな?」
 いいように振り回された仕返しを企ててみるのも悪くないけど、さっきの我慢で精力を使い過ぎた。
数少ない余力は、ここぞという時のために残しておくもの。無闇な反撃で使い果たしてしまうよりは、ここ一番の場面で発揮する方がいい。
「分かったわ。覚悟してね……ルフカ」
「君の方こそ」
 妖しげに笑う彼女に負けじと、僕も微笑み返してみたけど。あんまり自身がないな。まあ、やるだけやってみるか。
互いにはっきりとは口にしなかったけど、これから何をすべきなのかは分かっている。彼女と、スピリアと、一つに。

 僕の太ももの上にスピリアは立っている。さっきは両膝の辺りだったけど、今度は手でなく腰を使うから、リーチが短くなった分だけ僕の雄まで近づかないといけない。
このまま彼女が僕の上に腰を落としてくる、いわゆる騎乗位という体形だ。スピリアと交わるときは、いつもこの形をとる。
正常位だと体格差があるため、僕が彼女の全身にすっぽり覆いかぶさってしまうのだ。
別にそれでもちゃんと行為は行えるのだが、お互いの表情がよく見えないのはいただけない。
快楽に溺れて喘ぐスピリアを、僕はちゃんと見ていたい。愉悦に浸る表情はそれだけで価値があるもの。身体的な面だけでなく、こういった場面でも楽しみは感じるべきだろう。
スピリアは何も言わなかったけど、何度か回数を重ねるうちに自然とこの形に落ち着いていたから彼女もきっとこの方がよかったんじゃないかな。彼女からしても、悶える僕を感じていられる方が満足できるだろうから。
「じゃあ……行くわね」
「……ああ」
 スピリアはゆっくりと腰を落とし、互いの部分を密着させる。敏感な場所同士、僕もスピリアも触れた瞬間僅かに震えていた。
少し深呼吸した後、スピリアはぐっと腰を沈める。ずぶ、と湿った音と一緒に僕の肉棒の先端が彼女の中に飲み込まれた。
「……っ!」
 自分の雄から伝わってきた圧力に、僕は背中の筋肉を硬直させていた。指で弄られているのとは違う、全体的な刺激。当然、僕が感じる快感と衝撃も大きくなる。
ただ、これは彼女自身も同じこと。自らの身を呈して僕に刺激を送り込んでいるわけだ。スピリアもさっきみたいにほくそ笑んではいられない。
頬を紅潮させてはあはあと荒い息を上げながらも、彼女は着実に僕の雄を割れ目の中に沈めていく。
さらに湧き出した愛液により滑りが良くなったためか、半分ほど入った肉棒が一気に根元までずるりと吸い込まれてしまった。
「ぐあぁっ……」
「あ、ああっ……」
 僕とスピリアの喘ぎの二重奏。外に聞こえていたならば、朝から何をやってるんだと思われるかもしれない。だけど今は音漏れを気遣っている場合じゃない。
余すところなくしっかりと飲み込まれた僕の肉棒は彼女の膣内で締めつけられて、ぴくぴくと小刻みに震えている。他絶え間なく襲いかかる重圧に僕の限界は確実に近づいてきていた。
とはいえ、スピリアの方もしっかりと感じてくれているらしい。半ば涙目になりながら、それでも口元にはうっすらと愉悦の笑みが浮かんでいる。
それだけで色気を漂わせていて、素敵だ。あんな表情で誘われたら、きっと僕の理性は簡単にけし飛んでしまう。やはりこの体勢は素晴らしい。
「う、動かす……わよ」
 掠れた声で言うスピリア。見た感じ一杯一杯みたいだけど、無理して気丈に振る舞ってるのかな。
まあ確かにこの体形だと、僕が重力に逆らって腰を動かすのは辛いから、彼女に動いてもらう方が合理的だ。
「ああ……き、来てくれ」
 僕の方もどうにか声を絞り出し、小さく頷く。このままずっと繋がった状態が続くのも正直言って辛い。
ゴール直前まで来たんだ。ひと思いにテープを切って楽になりたい。僕も、そしてスピリアも。
答えを得たスピリアは微かに微笑むと、僕のお腹に両手をついて前かがみになる。
両手を体の支えにして一旦身を反らせて勢いをつけ、そのまま腰をぐいっと前に突き出した。
彼女の中に入った時点で、結合部からは僕の股ぐらを濡らすほどの液が溢れていた。
溢れ出るほどの潤滑剤。そこへ勢いをつけて腰を振れば、たとえ肉棒を飲み込んでいようとも動くことは容易い。
「うあああぁぁっ!」
 ずるずると雄全体を締め付られて。撫で上げられて。彼女の腰の動きに抗うこと叶わずに、僕の肉棒は一気に朽ち果ててしまった。
全体をスピリアに拘束されているにも関わらず、雄はびくびくと彼女の膣内で暴れ狂い、白く濁った液を放射する。
途中、スピリアに無理やり止められたせいか、心なしか量が多い気がする。入りきらなかったであろう液が僕の股に流れ出ていくのを感じた。
「ああああっ!」
 反射的な動きではあったけど、僕の肉棒が中で暴れたことで彼女が達する引き金になったらしい。
そういえば、ゴーストポケモンにも道連れは効くんだよな。ぼんやりと霞む意識の中、僕はふと思った。
体を小刻みに仰け反らせながら、スピリアは絶頂を迎える。割れ目からじんわりと染み出した愛液が、零れ出ていた僕の精液と混じり合い、淀んだ色合いを作り出していった。
両手や足で体を支えるのも儘ならなくなったらしく、スピリアはそのまま僕のお腹の上に倒れこんでくる。
その勢いで、役目を終えて萎みつつあった肉棒は、彼女の中からずるりと外へと滑り出た。
「あ……はあっ……」
 下半身から徐々に広がってきた快楽の余韻に、僕は激しく息をしながら酔いしれた。
朝っぱらから何を、と最初は思ってたけど、こうなってしまえばそんなことはどうでもよくなってくる。
今は満たされていく感覚と共に、ただただやってよかったという満足感があるだけ。
「す、スピリア。すごく……よかったよ」
 お腹の上の彼女の背中にそっと手をまわして、僕は称賛の言葉を掛ける。
「はぁっ、あ、あんたこそ……やるじゃない」
 うつ伏せの状態から、ゆっくりと顔を上げるスピリア。さすがに口は開いてなかったけど上下する彼女のお腹の動きで肩で息をしているのが分かった。
果てたのは僕が先だったけど、今回は引き分けってことにしてもいいかな。お互いに伝わった快感と疲労感は同じぐらいみたいだし。
とりあえず今は、この感覚に身を委ねていよう。せっかくの気持ちよさだ。無闇に動いて消し去ってしまうのはもったいない。
しばらくの間、部屋の中には残った快楽を貪る、僕とスピリアの荒い息だけが響いていた。

「ねえ……スピリア。今何時?」
「……十時過ぎ」
 まだそんな時間か。とりあえず濡れてしまった体を拭いて、服を着替えたのはいいけれど、何となく気だるくて体に力が入らない。
ベッドに腰掛けてみるも、座っているのも面倒になって仰向けにごろりと寝転がる。こうしていればちょっとは楽かな。
ぐったりしているのはスピリアも同じようだ。僕の隣で大の字になってぼんやりしている。瞳からも覇気が感じられなかった。
快感が消えてしまえば、後に広がってくるのは疲労感。僕の手に、足に、背中に纏わりついて体を重くしている。
「……だめだ、何もやる気が起きない。朝っぱらからやるもんじゃないね」
 満足したり、悔やんだりと忙しい。この倦怠感は後悔を呼び起こすには十分すぎるほど。
一番最後に残るのが疲労感ならば、やはり朝からやるべきではなかったのは間違いない。欲望に身を任せてしまった報いだな、これは。
「私もそう思うわ。疲れた。まったく……えっちなご主人様を持つと大変だわ」
 ため息混じりに言うスピリア。大事なことだから二回言ったのかな。えっちだと言われても全く否定できないのがなんだか情けない。
行為がご無沙汰だと、夢にまでスピリアが出てくる時もあるし、何気なく彼女を抱きかかえた時にもその感触にむらむらと来ることもあるし。やっぱりえっちなんだろうなあ。
もう主導権だとか変な体裁にこだわる必要はなかった。僕の性欲から始まったことなのは確かだし、心の中ではなくちゃんと声に出して謝っておこう。
「はは……こんなトレーナーで申し訳ない」
 寝ころんだまま、彼女の方に視線を向けて、僕は苦笑交じりに言った。
スピリアは一瞬ちらりと僕の顔を見て、すぐにまたそっぽを向いてしまった。何か気に障ること言ったかな。
「まあ、別にいいんだけどね。その……気持ち良かったし」
 ははあ、なるほど。目をそらしたのは照れ隠しというわけか。最中はリードされっぱなしだったけど、それが終わればいつものスピリアだった。
彼女が満足してくれたのなら、よかった。お互いに満たされたのならそれだけで十分だ。多少の疲労には目をつぶろう。
「……今日は予定ないし。このまま二度寝しようかな」
 こうやって横になってると本当に眠くなってきた。僕は大きな欠伸を吐き出す。
今が十時なら、正午くらいまで眠ればちょっとは疲れがとれるかも知れない。
消耗した体力を回復しておくことで、休日の午後を有意義に過ごせるのならば悪くない選択だろう。
「えっ……また寝ちゃうの?」
 スピリアは不安げな瞳を向けてくる。僕が寝てしまえば、また一人で過ごさなくてはならない。それが嫌なんだな。
寂しいから寝ないで、と彼女が言ってくれたら、僕も考え直すかもしれないけど。スピリアの性格を考えると、それも無理な話。それならば。
「スピリアも一緒に寝ればいい。二人なら寂しくないだろ?」
「わ、私は寂しいなんて一言も……!」
 案の定、むきになって言い返してきた。ほんと、意地っ張りなんだから。でも大丈夫、この先の言葉はちゃんと考えていた。
「僕が寂しいんだよ。一人だと寂しいから、一緒に寝てくれるかい、スピリア?」
 彼女から近づいてきてくれないなら、僕からのアプローチ。こう言えば、スピリアも断らないんじゃないかな。
寂しいなら一緒に寝れば、と押し通してもスピリアは機嫌を損ねたままのはず。
かといって僕一人で寝てしまっては、彼女にまた寂しい思いをさせてしまう。
少し考えた結果、これが一番穏便にことを進められる言葉だと判断したのだ。
「る、ルフカがそういうなら、いいわよ。寝てあげるわ。……感謝しなさいよね」
 微妙に僕から目をそらしながら、顔を赤らめて。本当に、可愛いやつ。
「どうもありがとう、スピリア」
 丁寧にお礼を言って、僕は彼女の頭を撫でる。少しむっとしたような表情になったけど、僕の手を払いのけたりはしなかった。
床に放り出された布団を持ってくると、僕は再びベッドの中にもぐり込む。布団を被っているのは僕だけじゃない、隣にいるスピリアも。
朝寝ていた時の布団の温もりは冷え切っていたが、しばらくすればまた暖かくなってくるはずだ。
「あんたが寂しいといけないから、くっついててあげる」
 何を思ったのか、スピリアは自分の両手を僕の腕に絡めて、ぎゅっと身を寄せてきた。この機会を利用して、遠慮なく僕に甘えるつもりなのかな。
普段からこんな感覚で僕に接してくれればいいのにと、一瞬思った。だが、直後に伝わってきた彼女のお腹の柔らかさで冷静になる。
今だからこそ落ち着いていられるが、毎回寝るときにこれをやられると危険だ。いつまでも平静を保っていられる自信がない。それを考えれば、寝る場所を別々にしたのは我ながら正しい判断だった。
「……わざわざどうも。それじゃ、おやすみ……スピリア」
「うん、おやすみ、ルフカ。…………ありがとね」
 本格的に寝る態勢に入りかけて、ふいに現実に引き戻される。聞き違いじゃなかった。確かに今、彼女の声でありがとう、と。
何かと意地を張ってばかりなスピリアの素直な気持ちが聞けたんだ。思わず顔が綻んでしまう。一緒に寝ることを選んで良かった、本当に。
言葉では返さずに、もう片方の手で優しくスピリアの頭を撫でることで、僕は彼女の気持ちに応じたのだ。
僕の方こそ、一緒にいてくれて、ありがとう、と。

 END



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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ツンデレなスピリアと、それを上手くあしらうルフカ。…いいパートナーですね。いろんな意味でw
    おかげさまで、新たな道を発見できました。ゴーストタイプ、好きになりました。なんだか最後でお腹いっぱいになれました。
    本当にお疲れ様でした。次も頑張って下さい。 -- &fervor 2008-12-04 (木) 01:01:11
  • 執筆大変お疲れ様でした。
    wikiでポケ小説を初めて読ましていただいたのがカゲフミさんの小説であり良い作品ばかりなので更新楽しみにしています。
    これに感化されまして私も小説に挑戦しようと思っています。
    これからも頑張って下さい。 -- 銀猫 ? 2008-12-04 (木) 21:54:55
  • これが、これがゴーストポケモンの良さなのですっ(蹴)
    最後の最後までおいしい作品でした。スピリアの性格が本当に最高です。キャラ作りがとても上手ですね。執筆お疲れ様でした。 -- Xilofono 2008-12-04 (木) 22:15:04
  • 孔明さん>
    そうですねえ、今回はツンデレを意識して書いてました。
    時々見せるデレに可愛さを感じていただければと思います。
    昆虫王さん>
    実は最後のありがとうは言わせるかどうか迷ったんですが。
    その台詞があった方が締めくくりにはいいかなと思い入れてみました。
    そう言っていただけると嬉しいです。
    イノシアさん>
    他の方が書いていないポケモンを使うと何となく新天地を築けるような気がして楽しいです。
    あくまで私の勝手な妄想ですけど、こんなジュペッタもいいんじゃないかなと。
    次回作は、まあ気長にお待ちくださいねw
    瀞竜さん>
    ゴーストタイプもなかなかいいものでしょう?
    そう思っていただける人が一人でも増えたのならば、この話を書いてよかったと思えます。
    &fervorさん>
    ルフカに振り回されつつも、スピリアと彼はいいコンビだと思います。
    新たに目覚めましたかw それはよかったです。
    お腹いっぱいという言葉でもう私もお腹いっぱいですよ。次も頑張りたいですね。
    銀猫さん>
    どうも初めまして。
    おお、新たに挑戦ですか。書き手が増えるのは嬉しいことです。
    お互いに小説の更新、頑張っていきましょう。
    Xilofonoさん>
    そうです、これがゴーストポケモンの(ry
    ツンデレには初挑戦で、少々不安な面もありましたがこんな感じで良かったですかね。
    キャラを書き分けるのは苦手ですけど、スピリアはツンデレキャラとしてちょっとは確立できたような気がします。

    皆様、感想ありがとうございました!! -- カゲフミ 2008-12-05 (金) 20:01:13
  • 済みません!一足遅れてしまいました。
    見事に二人の性格を最後まで引き出せていますね。ツンデレの感じも初めて書いたとは思えません。
    文の構成や文章の組み立ても綺麗で尊敬してしまいます。
    執筆大変お疲れ様でした。そして、新たな傑作に向かって、頑張って下さい。 -- 読書中の名無し ? 2008-12-05 (金) 22:51:46
  • スピリアのようなキャラを書くのは初めてだったので、ありきたり過ぎないかなとも思ってましたが。
    そう言っていただけるとありがたいですね。これからも頑張ります。
    遅くなっただなんてとんでもない。感想ありがとうございました。 -- カゲフミ 2008-12-06 (土) 19:32:38
  • ジュペッタは公式では嗜虐な表情をしていているけどスピリアはすごく可愛いに違いない!
    秘所からエネルギーは漏れないの、は野暮ですねw ツンデレジュペッタご馳走様です。
    ――might ? 2010-01-02 (土) 01:13:39
  • ジュペッタはどちらかといえばちょっと怖い感じのゴーストタイプですが。
    スピリアみたいな性格だったら存分に可愛がってしまいそうです。
    ある意味そこからは、エネルギーが漏れていたのかもしれませんねえw
    レスありがとうございました。
    ――カゲフミ 2010-01-04 (月) 16:15:21
  • ツンデレとかもういろいろごちそうさまでした。
    スピリアと聞いて某心とつながるRPGを
    連想したのは自分だけでいいと思います
    ―― 2010-11-20 (土) 21:26:55
  • ベタな表現方法とは言え、その対象次第では可愛くできる手法だと思います。
    ぐぐってみましたが某RPGにもそういった名称が出てくるようですね。
    レスありがとうございました。
    ――カゲフミ 2010-11-21 (日) 23:30:38
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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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