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とある洋館にて…

/とある洋館にて…

このページは妄想にて「何でもあり」状態になっています…多分
バチコイな方はそのままどうぞ…


森の奥深く、ポケモンも滅多に近寄らない洋館があった…
そこに入ったポケモンは呪われるだとか消えるだとか噂されている…


「ねぇ…やっぱりやめない?」
「怖がりだなー」
夏の夜、目の前には洋館、これは入るしかないだろう
一歩、また一歩と近付いて行く
「ねぇーちょっと」
彼女はそこに立ったままで着いて来ない…
「じゃあ、帰れば?」
「え?僕、一応、女の子だよ?こんな夜道を一人で帰れって、僕はどうなってもいいって事?」
「……わかったよ、こうすれば怖くないだろ?」
俺は伏せる…
「背中乗れよ」
「え……うん」
なかなか不思議な組み合わせだな
レントラーの背中に乗るアブソルなんて…
「入るか」
ぽつりと呟き扉を口で開ける
ギギィィぃ
「あれ?」
「何?どーしたの?」
扉を開けると綺麗に掃除されているロビー(?)があった
そして、奥から紫色のポケモンが近付いてきた…
「「……誰?」」
「ふふ、また鼠が迷い込んだ」
エーフィだ…
「おやすみ…」
エーフィの額が光った…
意識が遠退く…
ドサッ……
俺達どうなるんだ…


………ここは…ベットの上……
「おはようございます」
慌てて起き上がり辺りを見渡す
どっかの部屋だ…
そして、シャワーズ1人
「誰だ?」
「私?私はシャルです」
「おい、ルアはどこだ!」
「ルア?アブソルの事ですか?」
「そうだ」
「えーと、エルさんと一緒です」
「どこに居る!」
あまりの勢いに足を滑らせベットから落ちてしまった…
「落ち着いて下さい、案内しますから…」
廊下に出て二つ隣の部屋に入る…
「ルア!大丈夫か?」
「―――本当ぉ?エルさん凄い」
「そうかな?俺は普通だと―――」
「ちょっとぉ!?」
「あ、レン」
「この人がレン?二人ともきなよ」
まぁ、取り合えず話しやすいように円になる……じゃなくて
「何、知らない人とフレンドリーに話してるの!?」「いいじゃん、俺達、友達だろ?」
「良くないよ!ルアとシャルは会話らしい会話したけどあんた初めてだよ!てか、昨日眠らせてきたじゃん」
「じゃあ、自己紹介しますか?」
「グッドアイディア、シャル」
「僕からしま〜す、えーとアブソルのルアでーす」
「じゃ、俺、エーフィのエルです」
「さっきしましたけど…シャワーズのシャル、よろしくね」
「俺はレントラーのレン」これでおわ……
「僕は、サンダースのサンでーす」
どっから出てきた…
「ま、お二人さん二三日泊まっていきな、俺は歓迎するぜ」
「よろしくお願いします」
いや、待て、ルア
「僕も歓迎するよ」
黙れ、ハリ犬お前、どっから…
「レンさんゆっくりして下さい」
シャルまでもが…
「朝食行こう!」
エルが言うと5人は食堂へ向かった…
席につくときのみが入った籠がまわってきて好きなきのみを取って食べている
「レン、ルア、ここの説明するぞ!まず…電気、ガス、水道、食料は、自給自足だ!電気はサン、ガスはあまり使わない、水道はシャルが担当、食料は、日直がやる日直は、順番だ
それと、午前中は、ペアになってトーク、午後は、皆で過ごす、ペアは、俺が決めるぞ、何か質問は?」
「はい!」
「やたらと細かい事にうるさいレン君」
「この二人だれ?」
気付けば隣に見知らぬ二人「フレアとリズ」
「何人いるんだよ」
「ここにいるので全員7名メンバー表でも作るか」


エル:エーフィ:19才、雌
シャル:シャワーズ:18才、雌
サン:サンダース:16才、雄
リズ:グレイシア:15才、雌
フレア:ガーディ:14才、雄
ルア:アブソル:15才、雌
レン:レントラー:16才、雄


「あの…なんでブースターじゃないんですか?」
「細かい!俺よりフレアの方にきけ」
「僕ですか?ブースターは僕が来た時、帰りました。タイプがかぶるのが嫌だそうで…」
「そうですか…」
俺だってサンとかぶるのに…
他には不自然な所は…
エルが雌!?
一人称俺って…
「レン、人には、触れない方がいいこともあるぞ」
しかも読まれた…
「気を取り直してペア発表!
俺はルアと、レンはリズと、残り3人ね好きな部屋使っていいから
解散」
俺はとりあえずリズと部屋にはいった


キャラの好きな所とか嫌いな所とか誤字脱字とか…




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Last-modified: 2009-12-01 (火) 00:00:00
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