なんとなく、次回予告
ミミロップ15匹
ニド夫妻3ペア
ザング一匹
バクフーン8匹
ゴーリキー(死亡)
ブイズをランダムで
バンギラス3体
↓その他嫁達
が、登場する企画…
が、登場する企画が以下
登場する名称やその他はこのページの外に関係、干渉しません。
大量の電球を付けた看板があった。
「うさぎさんのお庭 (ミミロップ専門」
たまには、こういった店もアリか、とミミロップ(うさぎ)の巣穴を連想する地下へ
彼は潜った。
「お、お客様…ですか?」
まるでアルバイトのような科白を言うミミロップだが……
きっと彼女も"店員様"なのだろう。
美しい。だが、それだけを理由に選んではいけない。
このような職業の場合、よく選ばなくては損をする。
まあ、よく選んで損したら目も当てられないが…
「指名で、名簿かなにかある?」
「あっ…あり…ません。指名も……受け付けて、おりません。」
あー、ここは…ハズレか。ぼったくりってアレか。
「全員で、一万二千ポケ(インフレ以前の物価)ですが…どうします?」
「追加料金とか、別途料金は無い?それと、時間制限は?」
「追加等の料金やサービスは…行って…おりません。時間は……翌朝…までです。」
冷やかしで帰るのも気が引けるし…
てか、翌朝までならば普通に高等なホテルに泊まっても変わらない。
「お金は先払い?」
「あっ…いえ、どちらでも構いません!」
「じゃあ、先に」
「ありがとうございます!!…うわぁ」
ああ、きっとアルバイトだろう。一万二千ポケを見て驚いている。
「ちょうどをお預かりします。奥の部屋へ」
さて、なにがあるのかな?