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かたおもい

/かたおもい

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 ここはジョウト地方、エンジュシティ。昔と今が同時に流れる歴史の町。
 最近の、私の体はどうも変だ。最近、ときおり胸がドキドキするし、肩が重くて仕方がない。それに、胸を締め付けられるような感覚がある。生活に支障をきたすほどではないものの、それにしたって原因が思い当たらないのは非常に不気味であった。最近は仕事も落ち着いてきているし、あまり夜更かしをしているつもりもない。
 マッサージに行ってもこの肩の重さは解消されないし、サウナに行っても疲れは取れなかった。
「って、わけなんだよ……医者行った方がいいのかなぁ?」
 今日も大学時代の友人と遊んでいるのだが、なんだか気分がすぐれない。それどころか、楽しい気分になればなるほど肩の重みが増しているような気がして、だんだんと頭痛までしてくるようになっていた。
「あなた、つかれてるのよ」
 友人は眼鏡を整えて言う。
「やっぱりそうなのかな? でも、休んでも休んでも全然良くならないんだよね」
「ゴーストに憑かれてるの!」
 友人が念を押すように言う。
「そっちか!?」
 思いがけない方向からの言葉に、私は思わず声を上げた。
「いやまぁ、そんな感じがしただけなんだけれどね……ちょっと待ってて。ヘイ、ロトム! シルフスコープモードで写真撮影」
「オッケーロト!」
 友人の呼びかけに応じてスマホロトムが反応する。
「シルフスコープモードってなんなの……?」
 友人は何かを確信しているのだろう、私の知らない機能を持っているスマートフォンで私の事を撮影する。
「心霊写真をお手軽にとれるモードだよ。ほら、ロトムってゴーストタイプだから、本来映らないものを写真に収める技術があるんだ……あ、ほらいた、サニーゴだこれ」
「サニーゴ……? 幽霊だからなのかな、なんか頭の上から伸びている角がない感じだね……」
 友人が指し示した場所には、なんだか丸っこい饅頭型の白い塊がある。
「これはガラル地方でよくみられるタイプの、ゴーストタイプなサニーゴだねぇ……ジョウト地方には生息していないリージョンフォルムのはずだけれど、なんでこんなところに?」
 言いながら、友人はとある方向に目を向けた。
「ジムトレーナーの手持ちかな……?」
 友人がぼやく。この街にはゴーストタイプのポケモンを専門とするジムがある。確かに、そこのトレーナーが地方の外から連れてきたポケモンが、何らかの形で逃げ出したという事ならば、つじつまもあうかもしれない。
「ゴーストタイプのジム?」
 逃げてしまったのだろうか、そう思いながら私はため息をついた。
「しかし、どうするのこれ!? 祓えばいいのかな? この街は神社ならそこら中にあるし、ゴーストタイプならお手の物だろうし」
「うーん、ジムリーダーに見せてみましょ。もしも逃げ出したのなら持ち主も探してくれるだろうし、どこかの誰かが密輸したものなら、ジムリーダーや警察が動く案件だし、引き取ってもらうにしてもジムリーダーなら間違いないでしょう?」
「それもそうかぁ。はー……今日は思いっきり遊び倒す予定だったのに、何だってこんなことに……分かった、明日行ってみる」
 自分がゴーストタイプのポケモンに憑かれているという事実を受けて私は肩に加えて足取りまで重くしながら、その日一日を過ごし、翌日にジムへと向かうのであった。

 バスを乗り継ぎジムまで向かうと、マツバさんは挑戦者とバトルを行い、休憩中であった。応対してくれたジムトレーナーに昨日の心霊写真を見せようとしたが、彼はその前に肩についているポケモンを見て、苦笑した。
「ゴーストタイプのポケモンでお悩みですか?」
 と、彼は尋ねてくる。どうやらこのジムの人間は姿を消しているゴーストタイプのポケモンも見えるらしい。何それ怖い。
「まぁ、そんなところです。それで、この子なんですけれど、ここのトレーナーが持ち主とかそういうことはないでしょうか?」
「いやぁ、うちのトレーナーにこの子を連れていた方や、最近外国とやり取りしていた方はいないですね。おそらく、外部のトレーナーでしょう……移入種を放してしまうだなんて仕方のない人ですね」
 こちらとしても苦笑するしかない。見たこともないポケモンにとりつかれて、体調をおかしくされているのだから。ただ、こうして笑い話にできるのも、今のところ取り返しのつかないような被害がないからである。このまま事故を起こしたり、ましてや衰弱死なんてさせられようものならば、笑える状況ではない。
「ふーむ、かわいらしい子ですね。混じりけのないいい霊体だ」
「かわいいの!?」
 ジムトレーナーの思わぬ言葉に、私は驚愕した。このサニーゴ怖いんですけれど。
「えぇ、この透け具合とか、恨みがましいオーラとか……ううん、やはりゴーストタイプは最高ね。でも、慣れていない人にはちょっと刺激が強いかもだから……」
 やはり、ゴーストタイプのジムトレーナーともなると酔狂な人が多いようである。
「強いなんてもんじゃないですよこれ! こいつのせいで肩こり、頭痛、悪夢、不眠症、胃酸過多って、たくさんの症状が出てるんですから」
 今までは気のせいかもというレベルであったが、今日は胃痛までしてきて、本当に調子が悪いのだ。
「確かに、普通の人には死活問題ですよね。体調も悪そうですし……よし、とりあえず、リーダーへの面会は許可します。多忙なので、あまり時間は取れないかと思われますが」
「頼みますよ……」
 どうやら、肩に取り憑いたポケモンはジムトレーナーには気に入られたようだ。ならばこいつを引き取ってほしいものだが、そういうわけにはいかないようだ。

 しばらくして通された応接室はガラスのテーブルに黒いソファと、いたって普通の一室であった。ゴーストタイプのジムという雰囲気はあまり感じられないシンプルなものだ。
「ふーむ、これはあれだね。この子は君の事が好きなんだね」
 ジムリーダーのマツバは、私の肩のあたりを見つめてほほ笑む。
「何ゆえに!? 私どこにでもいるごく普通の社会人ですが!?」
 告げられた診断内容に、私は思わず大声で突っ込んだ。
「そうかそうかぁ。君が腕につけているその数珠……それが気に入ったみたいだね」
「これですか? 素敵な出会いを呼ぶっていう、触れ込みで買った数珠ですが……?」
「それがサニーゴの死体で出来ているから、惹かれたんだと思うよ」
「こっちはドン引きですよ! っていうか、死体って言わないでください……サニーゴから角を分けてもらっただけですから、多分」
「かわいそうに、この子はジョウトにはいないリージョンフォルムだから、きっとガラルのどこかから連れられてきた子なんだろうけれど、元の主人には大切にはされなかったんだね。それで元の持ち主から逃げ出した、と。仲間がいなくて寂しかったんだね。数珠を見て仲間がいるんだと勘違いしちゃったんだなぁ。はは、この人にそれで片思いかぁ……可愛いなぁ、君は」
 マツバはあくまでサニーゴ目線から話しているみたいだけれど、こっちは被害者である。
「何とかお祓いとかできないんですか?」
 私が必死で頼むと、マツバさんは困った顔をする。
「出来なくはないけれど、そのアクセサリーのおかげで君の事を仲間を大切にしてくれる人って認識してるみたいなんだよね」
「それはつまり、このアクセサリー捨てた方がいいってことでしょうか?」
「それはやめたほうがいいね。最悪の場合、裏切られたと思って殺される。流石にそうなったら僕が止めるけれど……僕が常に君のそばにいられるわけじゃないからなぁ」
「う、うん……」
 私は絶句するしかなかった。詰んでいるじゃないかそれ……
「だけれど、ずっとそばに居たら生命力を吸い取られてしまうってことがその子にも理解できるようになったら、その子も生命力を吸わないように努力してくれるはず。そうすればその肩こりや頭痛もおさまるだろうから……そうだね、まずは僕のポケモンに、その子へアドバイスを送ってもらおう」
 どうやらお祓いはしてくれないようだけれど、マツバさんはきちんと対策は考えてくれるようであった。彼は相棒のゲンガーとムウマージを出して、「あの子と遊んであげて欲しい」と言い残した。どうやらその瞬間にサニーゴは私の肩の上から離れたらしい、少しだけ肩の重い感覚も抜けたような気がする。
「さて、僕はちょっと外に行ってくる」
「え、どこに?」
「すぐに戻るさ」
 言い残した、というのはマツバさんが自分の手持ちを置いてどこかに行ってしまったからである。三匹のゴーストタイプに囲まれて不安なまま時間を過ごしたが、マツバは外で引き抜いてきた花を二本その手に握っている。花とは言っても、花屋で売られているようなきれいなものではなく、どこにでも生えている雑草のようなオレンジ色の花だ。セイヨウヒナゲシという名前だった気がする。マツバはゲンガーとムウマージに下がらせると、サニーゴと向き合う。
「なぁ、サニーゴ。君はね、生きている人に近づくのは気をつけなきゃだめだよ」
 マツバは言いながら、二本持っていた花の片方を差し伸べてサニーゴに近づける。すると、花は見る見るうちに萎れていき、まるで塩にでも漬けたかのように水分の抜けたみすぼらしい姿になってしまった。もう片方の手に持っていた花は、生命力を吸い取られていないのかまだ元気そうな姿のままで、生命力を奪い取る力がいかにすさまじいかを悟らせる。
「君は普通に生きていると、こうやって周りの生命力を吸い取ってしまうんだ。もちろん、君が好きなこの人の生命力もね。だから、知らないうちに好きな人の生命力を吸い取らないように、ちょっと訓練をしないとな」
 訓練なんてどうやるんだと、そんなことを考える間もなく、マツバはサニーゴの頭を撫でた。ふと、彼の手元を見てみるとサニーゴの姿がうっすらだが見え始めていた。私がサニーゴの存在を認識したからなのか、それともサニーゴがこちら側への恐怖心が少し和らいだからなのか。姿を現しても安全だと感じたのかもしれない。
「そうだ、君の家の近くには雑草が生えている場所はあるかい?」
「あります、けれど……それが何か?」
「じゃあ、そこに行けばいい。この花と同じで、雑草もこの子の生命エネルギーになる。ついでに、草刈の代わりにもなるしね」
 マツバはそう言って、しきりにサニーゴを撫でている。あんな事をして生命力を吸われないのだろうか、それとも多少は耐性があるからゴーストタイプのジムリーダーなんてやっているのか。
「ほら、君も撫でてあげて。可愛がってあげれば、この子も君のために頑張ってくれるはずだよ」
「あ、はい……あの、このジムの誰かが引き取るというのは……」
 マツバさんに進められるがまま、私はサニーゴを撫でてあげた。このまま生命力を奪われないかおっかなびっくりであるが、どうやらすぐに吸い尽くされるようなことはないらしい。けれど、指先から徐々に血液を抜かれるような脱力感としびれが伝わってくる。嫌な感じだ……
「うーん、どうしても無理ならその選択肢も悪くはないと思うけれどね。でも、せっかくポケモンから懐いてくれたんだからもったいないと思うけれどなぁ。ポケモンから懐いてくれるトレーナーって結構貴重だし」
「そんなぁ……私、ポケモンを飼おうだなんて思ったことないのに……」
 話しているうちに、指先からの感触が冷たくなって、手を引いてしまった私を見て、マツバは苦笑する。
「うーん、やっぱりすぐには難しいみたいだね。でも、大丈夫。僕が言い聞かせておいたから、数日もすれば人の生命力を吸わないように出来るかもしれないし。何日たっても肩の重みや頭痛が改善されなかったらまた来てみてよ。僕がいろいろ教えてあげる。そうだ、花を摘んで花瓶に活けておくといい。生命力を吸い取られているかどうかの指標になるよ」
「と、いうことはやっぱり私がこの子を引き取らなきゃならないんでしょうか?」
「いやぁ、それは僕としても心苦しいところでね。ゴーストタイプは執念深い子が多いから……。ま、でもその執念は逆に言えば君を守るときには非常に役立つはずだから……ほ、ほら、女性の一人歩きは危険だしね? ポケモン持ってた方が安心だよ。特にゴーストタイプは、道連れにするような技もあるし、かたき討ちは得意だし……。中には死んでも守るどころか、死んで守るくらいの意気込みを発揮する子もいるよ」
 はっきりとは言わなかったが、マツバさんのその口ぶりは『お祓いは諦めろ』と言っているように聞こえた。このガラルのサニーゴとやらは、周囲に仲間がいないために、サニーゴで作られた数珠を仲間だと勘違いしたそうだが……そんな話ならもう、この珊瑚の数珠を手放してしまいたいのだけれど、どうにもそれは許されないらしい。
「わかりました……」
「ほら、モンスターボール。この子なら弱らせなくても入ってくれると思うよ」
「かたじけない……」
 マツバさんから受け取ったモンスターボールでサニーゴをゲットする。本来なら捕まえたいポケモンは弱らせるのが鉄板だが、弱らせる必要もなくすんなりと入ってくれるのであった。
「僕は、そのサニーゴがどこから来たのかとか、ルートに関して調べてみるよ。何かトラブルになりそうだったら連絡する」
「ありがとうございます」
 すでにこいつに懐かれていることがトラブルそのものなんだけれど、それはマツバさんには言わないことにした。

 家に帰りついた私は、とにかく少しでも疲れを取りたいためになるべくこのサニーゴには自分の生命力を奪われないようにしなければならない。マツバさんからのアドバイス通り、草むらの生命力を吸ってもらうように話しかけてみる。
「ねー、私を好きになってくれるのはいいんだけれど、私の命を吸われちゃったらすごくつらいからさぁ……吸うならあそこで吸ってみないか? 草の命も吸えるでしょ?」
 私はサニーゴをボールから出して、家の近くにある草がぼうぼうのまま放置された空地を指さした。あそこは夏場になると蚊の隠れ家になるから、悩みの種であるため、枯らせてくれるならぜひ枯らして欲しいものだ。サニーゴはというと、私への警戒心もなくなったのか、いまは姿を消さずにはっきりと姿を見せるようになっており、話しかけるのは容易だった。いまだに頭痛や肩の重さはなくなっていないが、正体がわかっていて意思の疎通も出来る分、今までよりかは気は楽だ。それでもつらいことには変わりないので、早いところ生命力を吸わないようになってくれるといいのだけれど。
 サニーゴは私に話しかけられたのが嬉しいのか、素直に従ってくれて、ぴょんと跳ねて草むらの方へと向かっていく。このまま私は帰らずに付き合ってあげた方がいいのだろうか? もう帰りたいけれど、勝手に帰ったら祟られそうだ。
 サニーゴは、無意識で能動的に命を吸い取ったのか、周囲の草が見る見るうちに萎れていく。十分に命を吸い取ったら次の場所へ、次の場所へと繰り返し、直径一メートルほどのミステリーサークルが四つ出来る。
 それでようやく満腹になったおかげか、サニーゴはトコトコと足元にすり寄ってくる。こうして私に懐いて体を摺り寄せてくる動作は愛らしいような恐ろしいような。こいつの片思いは、今は悩みの種だが、マツバさん曰く守るときには役立ってくれるらしい。餌代はかからなそうだし、家に居ても邪魔にならない程度の大きさだし、防犯代わりには家に置いておいてもいいのかもしれない。
「とりあえず、明日から体が軽くなっていることを祈るしかないか……」
 私は道端で摘んできた花を、花瓶の代わりにペットボトルに活けてみる。次の日になったら生命力を吸い取らなくなった……ということはなかったが、サニーゴに話しかけたり撫でてあげたりしているうちに、摘んできた花は一晩経っても枯れなくなっていた。こうなると、サニーゴも気兼ねなく私に近寄ることが出来ると喜んでいるのか、積極的に体を摺り寄せたり、甘えてくるようになっていた。
 もう命を狙われる心配もないし、体調不良に悩まされることもないとわかると、サニーゴの恨みがましい顔も、少しずつかわいいと思えるようになってきた。
「ま、最初は正直煙たかったけれど、今なら君を家族として迎え入れても……いいかな。よろしくね、サニーゴ……いや、名前を付けてあげなきゃ」
 一度、姓名判断師に相談してみようかと思いながら撫でてあげると、サニーゴはより一層甘えてくるのであった。こいつには片思いで押しかけられたけれど、いつかは怖がることなく受け入れることもできるだろう。マツバさんに経過を報告すると、彼は心配していたらしく大いに喜んでくれた。

 次の日、サニーゴに顔を撫でられて起きると……そこには枝を伸ばし、巨大化した霊体を纏うサニーゴの姿があった。どうやら寝ているうちに進化したのかもしれないけれど、サニーゴって進化しないはずじゃ……
「怖っ……可愛くねぇ!」
 思わず口に出してしまった言葉で、サニーゴ(?)は動揺している。こんな調子でいつか両想いになれるのだろうか? はぁ、気が重い……頭も重い。というか全身が重い……あ、これダメな奴だ。体が固まって動けなく……す、スマホ……マツば……


サニーゴ:どんどん 育っては 生えかわる 頭の 先は きれいなので 宝物として 人気が高い。
サニーゴ(リージョン): 急な 環境の 変化で 死んだ 太古の サニーゴ。 枝で 人の 生気を 吸う。
サニゴーン:魂を 被う 霊体の 体には 注意。 触れると 石のように 動けなく なるぞ。


えーと、正体はでした。今回も分厚い仮面でしたね。でしたね! でしたね!
サニゴーンの第一印象があれでしたので、その驚きを小説で表現してみました。前情報なしに進化後の姿を見た人は本当に驚きだったでしょう。しかし、メタ的に言ってしまえば、ガラルに住んでいる子供ならば誰だってサニゴーンの事を知っているはずです。剣ではマイナーリーグかもしれませんが、オニオン君の手持ちでもありますし、誰かしら使っているでしょう。
なので、前情報なしで移入種を入手した誰か知らに主人公になってもらう必要があったためにこうなりました。マツバさんではなくアセロラちゃんに代わりをやってもらっても良かったのですが、アローラではサニーゴは安産のお守りなので、妊婦にこの役をやらせるのは流石に酷ということと、言語が違うから『疲れてる』と『憑かれてる』のギャグが出来ないなと感じて断念しました。(あらヨット……? 知らんな)
せっかくなので、入れられるだけ『かた』を入れた作品でもありました。いただけたのは一票だけですが、ありがたく受け取らせていただきます。


エントリー文から秀逸でした。「肩重い」「片想い」両方を活かしているのが素敵です。
上手く一緒に過ごすためのやり取りなどもきめ細かく、微笑ましく読むことが出来ました。
そのまま幸せなエンド……と思いきやの、最後のオチが最高でした。
何とか笑い話に出来るよう、生きていて欲しい……! 素敵な作品、ありがとうございました! (2020/07/18(土) 23:41)

>きっと、サニゴーンもお腹いっぱいになったら徐々に回復して動けるようになると思うのです。特攻145は伊達じゃない……


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Last-modified: 2020-07-19 (日) 13:10:10
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