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お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうよ?

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お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうよ? 


作・雪猫 ?

突発ネタです。
官能ありです。
gdgd注意です。
ロリとショタです。
和姦です。
童貞卒業です。
処女喪失です。
急に始まります。
途中から受け攻め逆転します。
そしてありきたりな行為の描写があります。
てかハロウィン関係なくね?
それを言ったら負けです。


今日は10月31日。家の前には中身をくりぬかれ、目と口を刻まれ内側からろうそくを灯したお化けカボチャのジャックランタンが飾られている。
町中がハロウィン一色になっている今日は、子供たちが幽霊や魔女に仮装して各家を回り、「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ)」と言いうと「あらあら、悪戯されると困るからお菓子をあげないとね」と言ってお菓子をくれる。
子供たちにとって年に一度の楽しみな行事なのだが、それを逆手にとってあることを企んでいる一匹のポケモンがいた。

一匹のコウモリに仮装したブラッキーが、とある家に向かっていた。
もう既に夜は遅く、イベントはとっくに終わっているのだが……。
目的の家に着くと、前肢でドアをノックする。

「はーい、こんな時間に誰かしら……」
「よっ! エーフィ」
「あら、ブラッキーじゃないの。どうしたの? こんな時間にこんな格好で……」

エーフィはブラッキーの格好を見て不思議そうに首を傾げる。

「ふふっ……Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ)」
「え? ……そんな事言われても、もうお菓子は全部あげちゃったし……どうしましょう」

エーフィは困った様子で、突然「お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ」と言ってきたブラッキーを見つめている。
今日は沢山子供達がやってきたので、沢山用意していたお菓子は直ぐに無くなってしまったのだ。

「もっと早く来てくれればお菓子あげれたのに」
「お菓子くれないの……?」
「そうね、ごめんなさい……とりあえず上がってよ。飲み物位は出せると思うわ」

残念そうにしているブラッキーを見て、申し訳なさそうに謝ると家に上がるように言い、ブラッキーに背を向ける。

「お菓子をくれないなら……悪戯しちゃおうかなっ」
「え……? きゃあっ!」

ブラッキーの言葉にエーフィが振り向くと、突然仰向けに押し倒された。
当然抵抗出来る筈もなく、ブラッキーに覆いかぶさられると完全に動く事が出来なくなった。

「ブラッキー……やめてよ……」
「だーめ。だって言ったじゃないか。お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ……って。お菓子くれなかったからエーフィに悪戯するんだ」

抵抗できないのをいい事に、強引に唇を奪った。
そして、無理矢理舌を侵入させるとエーフィの舌と絡ませていく。
くちゅくちゅと厭らしい音が玄関に響くと、ブラッキーは一旦口を離した。

「はぁはぁ……本当に止めて欲しかったらサイコキネシスで僕をどかしてる筈だよね?」
「……そうだけど……だからって急に始めなくてもいいじゃない……。私にだって心の準備が……」
「だって悪戯だもん。悪戯するのにいちいち確認なんて取らないでしょ」

尤もな事を言いながら、顔を徐々に下半身へと移動させる。
そこにはまだ幼い、穢れを知らないピンク色の割れ目が顔を見せていた。

「エーフィのここ、綺麗なピンク色してるね」
「あっ……そんなに見ないで……」

恥ずかしそうに顔を赤らめているのを見てニヤリと笑うと、右前肢で割れ目をなぞる様に上下に動かす。
初めはゆっくりと優しく、徐々にそのスピードと強さを上げていき擦る様に動かしていく。
ピンク色の割れ目からは透明の液体が糸を引いて溢れ出し、小さな水たまりを作っていた。

「あぁっ……ひやぁぁ! 」
「気持ち良さそうな声を出してるね。それにもうベトベトになってるよ。次は……こうだっ」
「ふぇ? やぁっ、あぁぁっ」

顔を埋めると、今度は割れ目をなぞる様に舌を動かして舐める。
ピチャピチャと音を立てて、厭らしく舌を這わせて舐め回していく。

「だめだよぉ……そこはっ……きたないから……」
「汚くないよ。エーフィのは奇麗だから」

舌を膣内に侵入させて巧みに動かすと、下をピストンさせていく。
そして、膣内を舐め回すように舌を大きくぐるりと動かし、自分の舌を締め付けてくる感触を楽しむ。

「エーフィ……気持ちいい?」
「う、うん……気持ちいいよ……はぁっ、ああっ……」

溢れ出てくる愛液を溢さない様に、口を大きく上げて割れ目を覆い、そして飲み込む。
ジュル……ジュルルルル……ゴクン……。

「ごちそうさま。エーフィの……おいしいね。もっと飲みたいよ」
「恥ずかしい事言わないでよ……」

エーフィはその言葉に顔を真っ赤にして、ブラッキーから視線を逸らした。

「エーフィばっかり気持ち良くなってもつまらないから、今度はエーフィがしてよ」

エーフィを仰向けから体勢を戻し座らせると、今度は自分が仰向けになる。
ゴロンと床に転がると、大きく膨張した自分の雄の象徴が露になり、それはエーフィの視線を釘付けにした。

「これが、男の子の……」
「そうだよ……触ってみて……」

雄のそれを見るのは初めてだったので、どうすればいいか分からず取り敢えず言われた通りに触ってみることにした。
前肢を恐る恐るだして、モノの先端を優しく触る。そしてある程度慣れてくると肉棒の全体を触り始める。

「あぅっ……ひゃぁっ……エーフィ、僕も気持ちいいよ……両肢で握ってみてよ」
「こ……こうかしら?」
「うん。そしたら手を上下に動かして……」

言われたとおり両手で小さいそれを握り、上下に動かし始める。
ゆっくりと動かしていくと、手の動きに合わせてブラッキーの肉棒がピクピクと脈打つ。
気持ち良さそうに喘いでいる姿を見て、エーフィはその手の動きを速めていく。

「うわっ、そんなに早くしたら……うぁぁっ」
「さっき押し倒されて唇奪われて大事なところを弄られたお返しよっ」

ブラッキーのものは赤く膨張し、その時を今か今かと待ち望んでいる。

「わぁぁっ、だめぇっ、出ちゃうよっ、ああぁぁぁぁ!」

絶頂を迎え、大きく腰を反らすと一気に白濁液を発射させる。
勢いが良すぎてそれはエーフィの顔にかかってしまった。

「きゃっ、なにこれ? べとべとしてて変なにおい……」
「それは僕のせーしだよ。赤ちゃん作るために必要なものだよ?」
「これが……そうなのね……」

エーフィは顔に付いた精液をふき取ると、それを舐めてみる。

「ちょっと苦いけど……おいしい……」
「そそ、そんな事言わないでよ……恥ずかしいよ……」

ブラッキーは自分がエーフィに言った言葉をそっくりそのまま言われて、顔を赤くして恥ずかしがっていた。

「それで、悪戯はもう終わりなのかしら?」
「え? あ、いや、その……もっとしたい……してほしいです……」
「何をしてほしいの? ちゃんと言わないと分らないわよ?」

もじもじしている様子を見て、ちょっと苛めたくなったのか言葉で攻めてみる。

「……エーフィと一つになりたい……」
「ふふ、よく言えました。ご褒美に……私の処女を貴方にあげる」

今度はエーフィがブラッキーに覆いかぶさると、頬を撫でながら優しく笑いかける。

「だって、私ブラッキーの事好きだから……貴方になら奪われてもいいかなって……」
「エーフィ……僕も君の事が好きだよ……」

腰をゆっくりと下げて、秘所をブラッキーの肉棒へと近づけていく。
初めての行為に期待する反面、不安も押し寄せてくる。
それでもブラッキーと一つになりたいという思いから一気に腰を下すと、ブラッキーのそれはエーフィの奥深くへと入り込んでいった。

「痛っ……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「うわっ、エーフィどうしたの? わわっ、血が出てるよ!?」

処女膜を破り、結合部からは少量の血が流れる。
悲鳴に似た声をあげたエーフィを見て、ブラッキーは心配そうに話しかけた。

「大丈夫……ちょっと痛かっただけ……でも、直ぐに痛みも消えると思うから」
「本当に大丈夫? 無理しないでね?」

痛がるエーフィを気遣うように、前肢で頬を優しく撫でてあげる。
それが嬉しかったのか、エーフィは笑顔になるとブラッキーの顔を見つめて言った。

「ふふっ、一つになっちゃった……」
「そうだね。エーフィの中……あったかいよ。なんかうねうね動いてるよ」
「ブラッキーのもあったかいわよ? ドクンドクンって動いてる」

ブラッキーはエーフィの、膣が締め付けて吸いついてくる初めての感覚を楽しんでいる。
エーフィはブラッキーの、肉棒が熱く脈打つ感触を楽しんでいた
痛みも引いてきて大部慣れてきたのか、ゆっくりと腰を動かし始める。

「それじゃ動かすよ……ふっぁ……あぁっ……」
「うあっ、急に腰を動かさないでよっ……心の準備が……」
「何言ってるの。ブラッキーだって私を押し倒したじゃない」
「そ、そうだけどさ……」

腰を上げて肉棒を抜いていく。完全に抜けそうになる瞬間、また腰を下ろす。
初めはゆっくりと、焦らずに慣らすように動かしていく。
動くたびにエーフィのヒダヒダはブラッキーのモノに吸いついて、強い刺激を与えていく。

「うぁぁっ、凄い……なんか凄い気持ちいいっ」
「ふふっ……ブラッキーの、凄く大きくなってるね」

肉棒に与えられる刺激のせいで、ブラッキーのモノはより一層膨張しエーフィの膣を押し広げていく。
そのせいで余計に締め付けられ、更なる刺激が走る。

「そんなにぎゅうぎゅう締め付けたら……もう我慢できないよ……あぁっ」
「そんな事いったってぇ……ブラッキーのが私を突いてきて気持ちいいんだから仕方ないじゃない……」

エーフィは腰の動きを早くしていき、絶頂を誘っていく。
動く度に卑猥な音と二匹の喘ぎ声が玄関に響く。

「エーフィ、もう出ちゃうよ……だから抜いてよっ! じゃないと赤ちゃん出来ちゃうっ!」
「いやぁっ! 中に出さないでっ! いやぁぁぁっ! だめぇ!」

まだ幼く経験が全くない為か、二匹はそろそろ限界に近付いている。
流石に中に出すのはまずいと思ったのか、エーフィにモノを抜くようにとブラッキーは言った。
そんなブラッキーを尻目に、エーフィは嫌がって見せてはいるが、楽しそうに笑いながら尚も腰を振っている。

「ちょっと! 嫌々言いながら何で抜かないのさっ」
「私……ブラッキーの子供だったら産んでもいいよ……」
「で、でも……まずいって! 抜いてよぉ……うぁぁぁぁっ……でる……でちゃうよ!」
「いっぱい出して! 私もいっちゃう! ……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

二匹同時に絶頂を迎え、ブラッキーの肉棒からは大量の精液が迸る。
エーフィは深く腰を入れて、それを受け入れた。
中に入りきらなかった精液は結合部からあふれ出し、ブラッキーの下半身を伝って床に零れ落ちた。

「はぁはぁ……あぁ……中に出しちゃった……」
「ふふ、子供出来たら責任とってね?」
「えぇ……そんなぁ……だって僕たちまだ子供なのに……」
「いいのいいの」

そんな微笑ましい(?)会話をしていると、ふと玄関のドアが開く音がした。

「ただいま。ごめんねエーフィ、こんなに帰りが……遅く……なっちゃって……」
「あ……お母さん……おかえり……」
「え? え? お母さん? えぇ!?」

今玄関には、
下半身精液まみれになっているコウモリに仮装した雄のブラッキーと、
そのブラッキーに覆いかぶさって繋がっている雌のエーフィと、
その惨状を見て固まっているエーフィの母親の姿があった。


最終的に悪戯されちゃったっていうオチ。

なんだか淡々とし過ぎてる感が否めない。


感想・誤字脱字・意味不明な表現などありましたらコメント欄までどうぞ。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 悪タイプにサイコキネシスは無意味。
    ―― 2009-11-01 (日) 00:28:23
  • >名無しさん
    うわ〜そうなんですかorz
    すっかり知識が抜けてるので全然分かりませんでした……。
    指摘有難う御座います。
    ――雪猫 ? 2009-11-01 (日) 00:11:44
  • さあこの後、お母様の怒り?号泣?喜び?
    何か怖……。
    ――ナルト ? 2009-11-07 (土) 00:23:27
  • >ナルトさん
    この先の展開は……ご想像にお任せします。
    ……という名の閲覧者任せですorz
    ――雪猫 ? 2009-11-07 (土) 18:42:02
  • やばくね?母親やばくね?後から某記憶の記録みたいにばらばらに・・・
    ―― 2010-03-28 (日) 11:54:25
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Last-modified: 2013-01-22 (火) 00:00:00
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