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ありえない種族同士の恋物語? 一月編

/ありえない種族同士の恋物語? 一月編

 ピピピピッ! ピピピピッ! ピピピピッ!
 うーん……。あ……、これは目覚まし時計じゃなくて体温計ね……、ゴホゴホッ! えーっと、……駄目……高熱だわ……。き、今日は外……出れない……気持ち悪いし……。

 あ……あれ? もう……始まって……るの?
 ご、ごめんなさ……コホッコホッ! ……最近の寒さで……流行ウイルスに……かかっちゃって……。じ……自己紹介は……具合が良くなったらゴホッゴホッ!

 ピーンポーン♪ピーンポーン♪y
 ……あ……インターホンが……ケホッ……よいしょっと……。はぁはぁ、あ、歩くとクラクラする……。か、鍵を開けて……。
「はーい、い、今……ゴホッ!!」
ガチャッ!


「いよーっ!! 今日も快晴さわやか陽気! 暇だし遊びに行こうぜー!!」
「……あっ……エスプールくコホッ!!」
 ……開けたら……耳障りで大音量な……声が……あ、頭に響く……。来たのは……黒くて長い……尻尾のとがった……あたしの……。
「ん? どうした? 顔赤いじゃねーか」
「そ……そうなの……」

「うおおおおっ!! まさかっ!! この超イケメンで最強な俺についに惚れたか! いいぜ! 俺の心の準備はぐほぉ!!」
 ……隣に住んでる……ただのハブネーク……。仲のあまり……ゴホ、よくない……。

「ふーん、流行性ウイルスにかかったのか」
「そ……そういうゴホゴホッ! う……うつるから帰ってケホッ!」
 ……女の子の家に……普通に上り込む……って……ゴホッ!! ……まあ元日にも……あったけど……コホッ……。
「いやー、お前が病気なんて珍しいな! 見たところあんま動けないだろ?」
「……う、うん……ゴホゴホッ!!」
 彼……心配……してくれてる……のかな?
「今日はずっと家だな。さて、こういう時だから俺は……」
 ま……まさかあたしをケホッ、看病して……ゴホゴホッ!!

「今日はモカちゃんの家を好き勝手に散策するぜー! 何しろ当の本人は布団から一歩も出れねーからな! さー、まずはあのタンスから! へそくりあるかなーっと!」

 はぁはぁ……。やっと……邪魔者が……追い出せてゲホッ! き……気力全部使って……ボコボコ……コホッ……ゲホッゴホッ! あ……具合が……もっと悪く……なった……ような……。


 いっててててて……。ったく、あいついつも俺の冗談を真に受けやがって。だけど、マジでやばそうだったな。すぐ帰った方が良かったか?
 ……まあいいや、ちゃんとしたお見舞いをもう一回、いや、行ったところで俺に何ができる? 俺料理も家事もできねーぞ?

……お、そうだ! よしっ! 待ってろよ愛しのモカちゃん! いいもん持ってきてやるぜ! その前にくたばるなよっ!!


 はぁ……はぁ……い、意識が……薄れてきた……。コホッ……!
 エ、エスプールさえ……来なければ……ケホッ!! ゴホゴホッ!! ぜぇ……ぜぇ……。あ……あたしこのままじゃ……もう……ゴホゴホッ!!

 ……う……薄れる意識の……中……いまのあたしの……最後の……力を……振り絞って……メ……メール……を……っ……。


――30分後
 ピーンポーン♪ピーンポーン♪
……あ……インター……ホン……が……。

ガチャッ!! ドタドタドタ……。
「モカっ!? 大丈夫なの!?」
「……ビ……ビター……み、みずぅ……」
「今作るから待ってなさいね! お粥もすぐ用意してあげるわ!」


「まったくあのハブネーク、ろくでもないやつね!」
「う、うん……ゲホゲホッ!!」
 す、少し良くなって……ゴホッ! ビターが来てくれて良かった……コホッ!
「冬は寒いからね。もまあアタイは寒さに強いし、風邪ひいたこともないから大丈夫だけどねー」
 ビターは……ゲホッ、あたしの親友のマニューラなの……ゴホッ! た、助かった……。
「今日は暇だから、アタイが一日看てあげるわ! とりあえず……洗濯やっておくわね!」
「うん……頼んだわよゴホゴホッ!!」



 この山にあるはずなんだが、なかなか見つからないな……。まあ噂で聞いただけで形なんてわからねーが、早く探さねーとモカちゃんがくたばっちまうからな。それっぽい物を……ガサガサ……。
「誰じゃ! ワシの山に勝手に入るのは!」
 ん? 後ろから声がした。そう思って振り返るとダーテングが枝を飛び移りながら現れた。この山の所有者か?
「あんた、この山に住んでいるみてーだな。ちょうどいい、実は俺どんな病も直す薬草を探してるんだ。この山にあるんだろ? どこにあるか教えてくれ」
「や、薬草じゃと!? ならん! この山はワシの山、薬草はもとより雑草一本持って帰ることは禁じている!」
 チッ、ありがちなパターンかよ。奴を倒して薬草の場所を聞き出したいところだが今はそんな時間はねぇ!
「頼む!! 俺の彼女が病気で苦しんでるんだ! 今すぐ薬草をくれ!」
 土下座……なんて俺には手も足もないからな、頭を地べたにつけて頼み込む……! いや、マジだから! 薬草を譲るって言ってくれ!
「ふむ……主は本当の事を言っているようじゃな。よし、今回だけは特別じゃ。この薬草を……」
 来たぁ!! ダーテングが懐から薬草みたいなものを取り出した! 探す手間も省けたし、これでモカちゃんのウイルスはすぐ消えるぜっ!!
「1億円で譲ってやろう」

「え、今なんて」
「この薬草を1億円で譲ると言ったのじゃ。値段は引かないからの」
 ……いや、待て。
「待て待て待て待て!! おいジジイ、ここは普通タダであげようとか、そういうことを言うだろ!? 1億円は法外すぎだ!!」
「払わないのならすぐ山から立ち去るがよい。薬草はもうこれしかなく、いくら探しても見つからないのじゃぞ」
 くっ……。



 もう……、夕方だわ……ゴホッ、ビターが来てくれたおかげでゴホッ、助かったわ……。
「買い物行ってきたわよ。どう? 少しは良くなったかしら?」
「ま……、まだ……ゲホッゲホッ!」
「まだ治る気配はないみたいね……。今日アタイ泊まっていいかしら?」
「だ……大丈夫よゴホ、今日はもう十分……ゴホッ」
 彼女が来てくれて良かったわ……。家事全部やってくれたし……ゲホッ、何かお礼がしたいけど……。
「ねぇビター……コホッコホッ、あ、後でお礼がしたいんだけど……な、何がいい?」
「あらいいわよお礼なんて、アタイ達は親友でしょ? 困ったときはお互い様……あ、そうね、今、1ついいかしら?」
「な、何……ゴホッ!」
 今って……あたし何もできないのに……。あ……あれ、ビター……もじもじしてる……。何か悪寒がしてきた……ウイルスとは違う悪寒が……」
「も……もしかして……」

「ねぇ……あんたの……ベットに……入っていい?」



「さてどうする若造よ。一億円出して彼女の命を救うか、それとも……」
「バカヤロー、一億なんて大金持ってねーよ! 別の方法無いのかよ!?」
「ないのう、ついでに言っておくと現金一括払いしか受け付けんぞ」
「く……くそっ! こうなったら」
「力ずくで奪おうなど無駄じゃ。この山はワシの庭のようなもの。いくらで逃げ切れる」
 くそっ……奴の言うとおり絶対に奪えねぇ……。一体どうすれば……!

「何やってんだ貴様ら!! 俺様の土地に勝手に入りやがって!!」
「げっ! まずいっ! クソッ、もう少しだった所を……っ!」
 な、何だ!? いきなり馬鹿でかい声が響いたと思ったらダーテングが急いで逃げて行ったぞ? ついでにでかい足音が近づいてくる! 何がくるんだ!?

「グゥオオオオオーーー!!!」
 うおお、ボスゴドラだ! まずい、タイプから考えてバトルなんて絶対に無理だ! ここは逃げ……
「ステルスロック!!」
 うおお!? 岩が降ってきて周りが囲まれた!! これはやばい! モカちゃん助けるどころか俺がやばい!
「貴様、俺様の山に何の用だ!?」
 い、いきなり襲うつもりはないようだな、どうやらこのボスゴドラが本当の山の所有者みてーだ。ここは正直に話すか……。
「か、勝手に入って悪かった! 俺はこの山にあるって言うどんな病も直す薬草を」
「薬草だぁ!? そんなら勝手に持ってけ! そしてさっさと帰りやがれ!」
「え……でもどこにあるか」
「貴様の目の前だ! とったらすぐ帰りやがれ!」
 目の前……え、もしかしてこの雑草にしか見えないもの、これ薬草なのか? つーかこれ山に入ったとこからずっと視界に入ってたぞ。
「いいか、こいつは一見雑草にしか見えないがこの山だけに大量に生えている薬草だ! こいつは山から出ると萎れて形が分からなくなるからどいつもこいつもこれ目当てで来て探すために山を荒らしまくりやがって!!」
「そ……そうなのか。ところで金の方は」
「金はとらねぇ!! さっさと山から出てくれ!! それだけだ!!」
 親切なのかは分かんねーが、タダで持って帰っていいらしいな。じゃあ早速引き抜いて……っと。これでよし!
「とったらさっさと帰りやがれ!!」
「ありがとな、ボスゴドラ!」
 これでモカちゃんのウイルスがすぐ消えるぜ! 急いでモカちゃんの家に……。

「どうした!!さっさと帰りやがれ!!」
「いや、ステルスロックが邪魔なんだが」



 はぁ……はぁ……っ、あ……あたし……もう……ダメ……。
「モカ! しっかりしなさいよ!」
「ム……ムリ……ゴホッゴホッ!! だ……大体原因ゲホッ! は……あ……あんたがゴホゴホッ!!」
「だ……だって寝込んでるモカ、可愛いじゃない! だから一緒に……って今はそんな状況じゃないわ!」
 ビ……ビターは……ゆ……百合で……無理矢理ゴホッ! あ……あたしの体をゲホゲホッ! あ……だんだん……か……体の感覚が……無くなって……ゴホッ!! それに……く……苦しゲホゴホッ!!
「ビ……ビター……川が……見える……渡れば……ゲホッ!!」
「渡っちゃ駄目!! 戻ってきて!!」
「あ……死んだ先祖が……手を……ゴホゴホ……っ」
 い……意識がもう…………。



「モ、モカーーーっ!! しっかりして! ど、どうしたら……」
ガチャッ!!
「うおおおおおおっ!! モカちゃーん!! 生きてたら返事してくれ! なかったら香典いくらくらい包めばいいか教えてくれーっ!」
 香典は冗談だが自称一番モカちゃんにふさわしい男エスプール、ようやく到着! ……って今にも死にそうじゃねーか! 俺が見た時はここまでひどくなかったぞ!? 
「そこのマニューラ、モカちゃんに何しやがった!」
「え……えーっと、モカちゃんで遊ぼうとしたらインファイト飛んできて、技を出したら体力使い切って」
「病気のポケモンで遊ぼうとするなぁ! つーか遊ぶって絶対あっちの……って今はそんな暇はねぇ! おいマニューラ、今すぐ水持って来い!」
「はぁ!? 何でアタイが初対面の男に……ってあんた、モカの言ってたエスプールなの!? あ、あんたのせいでモカが」
「うるせー! そうだよ俺がモカちゃんの未来の嫁、エスプールだよ! あの時のお詫びにウイルスにもよく効く薬草を持ってきた! いいから早く水持って来い!」

すりつぶした薬草を水と一緒に飲ませて……よし、これでモカちゃんは大丈夫だ!
「あのさ、あんた手が無いじゃん? すりつぶすのも飲ませるのも、アタイがいなかったらどうするつもりだったの?」
 ……確かに。マニューラがいて助かったぜ。
「あっ、モカの顔色がさっきより良くなってるわ。効いたみたいね」
「さて、俺は帰るとするか。モカちゃんが起きたら、俺のおかげって言っといてくれ」
「分かったわ。あんたが薬草を持ってきてくれて本当に良かった、ありがとう!」
 改めて周りを見渡すと、洗濯物が庭に干されて、お粥みたいなのを作ったみたいなのが分かる。後はこいつに任せても大丈夫だな。いや、でも待てよ……。
「いいか、絶対にモカちゃんを襲うなよ!」
「も、もう大丈夫よ! あ、あの時はモカがとにかく可愛くて」
 心配だな……。まあいいや、俺はマジで行かねーとな。仕事に遅れちまうし。



……ん……ここは……。
首を動かすと……目の前にビターの寝顔。

「な、何もしてないわよ! 本当だって!」
「はぁはぁ……油断も隙もな……あ……」
 まだ頭がふらふらする……。治ってないみたい。もう少し寝ないと……。ってあれ? 咳が出ないし熱もあまりない気がする。あたし、何でこんなに回復してるの?
「ほとんど良くなったわね。明日ゆっくりしてれば全快ね。ところでモカがこんなに回復したのはね……」

「そう……エスプール君が薬草を……。命の恩人……じゃなくて恩蛇ね。後でお礼しなくちゃ」
「本当だわ。ところであんた、最近そのエスプールと中良いんだって?」
「はぁ!? ど、どういう事よそれ!?」
「こないだ聞いたのよ、何でも初詣の時不良に襲われたあんたを助けたんでしょ? で、そこから去年のような関係は無くなったって」
 どこからそんな情報流出したのよ……本当だけど。
「で……あんたは彼の事どう思ってるわけ?」
「え、言ったじゃない、彼は何かとうざくてあまり好きじゃない……」
「本心はどうなのよ? ほら、言ってみなさいって」
 本心……あたしの本心は彼を……
「……いや、絶対違うわよ! た、助けて貰っただけで胸キュンは気のせい! な、何よビター、あたしが彼を好きだって思ってるの!? そんなこと全然ないわ! 彼とはいたってフツーの関係ですっ!」
 ひ、必死に慌てふためくあたし、いや、本当だからね! 好きでも何でもないからね!
「良かった! まあ種族的に無理な事よね!」
「う……うん……」
 そう、彼……エスプール君を好きになるなんてありえない事。……本人はそんなこと無視してるけど。
「彼氏なんてすぐ見つかるわよ! モカはとっても可愛いからね! あ、何ならアタイが」
「ちょっと、まだあたしは彼氏作る気なんてないわよ! ていうかビターは雌でしょ!」
「いつか……モカを百合の世界に……ハァハァ」
「き、今日は本当にありがとう! あたしはもう大丈夫! 帰っていいわよ!」


 あたしは窓から隣の家を見る。隣はエスプール君の家。まだ9時前だけど明かりはついていない。彼、夜はいつも帰ってこないみたい。
「はぁ……あたし……好きになっちゃったのかな……」
 あたしは認めたくない。こんな短期間で好きになるなんて。第一種族的におかしい。エスプール君はハブネーク。そしてあたしは……ザングース。
 そう、本来ザングースとハブネークは古来からとっても仲が悪いの。去年までのあたし達もそうだった。
 顔を合わせるたびにバトルが始まる。それはお互いが望んでいる事だった。種族の因縁に従って、敵対心が沸き起こり、興奮して毛が逆立つ。そしてどちらかが勝つまで闘い続ける。そんな事を去年まで繰り返していた。
 でも今年の正月、そんな殺伐とした雰囲気は一変したわ。……長くなるから詳しくは言わないけど。それから今に至るまで、因縁をなんとか振り払って過ごして、バトルになった事はまだないの。
 多分ザングースとハブネークが仲良くしているなんてあたしたち以外にありえない事。そこから恋人同士になるなんて……まるで二次創作の物語みたいな話。まあこの話も二次創作だけどね。
 あたしとエスプール君が恋人同士になるなんて……絶対に……。


 あーもうっ、まだ頭がくらくらするのにそういうこと考えると余計悪化しちゃう! とにかく! あたしはエスプール君を好きになった訳じゃないからね! 絶対よっ! はい決まり!
 とりあえずもう一眠りして完全に治さないと! もう3日もお店を休んで、これ以上休んじゃうと迷惑かけちゃうし!
 彼の事なんて……好きじゃ……無いんだからね……。


 

これは……とあるザングースとハブネークの種族の因縁を超えた12か月のお話。
To be continued……(多分)


後書き

この小説の作者、フィッチです。最後まで読んでくださりありがとうございます。
お分かりかもしれませんが、例の正月に書いた駄文の集まりの一つをシリーズにしてみました(あちらの方は名前がついていませんが初詣の時のモカとエスプールです)。
一月に一度、全12回掲載予定…といっても1月はもう終わりなので2月編はすぐに取り掛かります。
この時点でものすごい駄文で打ち切り感がすでに漂っていますが、ザングース×ハブネークは多分wikiでの初組み合わせなので彼女たちが幸せになるような一年を頑張って作ります。作家活動を12月までしていれば…。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ザングースとハブネークは絡ませありそうだけど無かったですね。二匹がこれからどの様に進展していくか、楽しみにさせてもらいます。
    それから気になったことがいくつか。地の文で咳き込む描写がありますが、地の文はキャラの心。心の中で咳き込んでいるのは違和感がありました。また、何度もあると文が読みにくく、鬱陶しく感じます。
    地の文では、病気で弱っているという弱々しさを描写していくと良くなると思います。

    そのほか、効果音がありますが、これは軽い印象をうけシュールなイメージが強くなってしまいます。ギャグなどではあえて軽く見せるため沢山使うこともありますが、こういうものだと雰囲気に深みがなくなり勿体ない表現だと思いました。

    例えば、『 早く探さねーとモカちゃんがくたばっちまうからな。それっ ぽい物を……ガサガサ……。 』ここの『ガサガサ』を『俺は生い茂る草の中に顔をつっこんで、無我夢中で薬草を探した。』などという風にしてみるだけでも大分印象が変わると思いますよ。

    最後に視点切り替えについてですが、変わる間隔が短く、キャラの心が少し読み取りにくかったです。もう少し、場面の切り替えをはっきりさせた上で切りかえるようにして、極力替える回数は減らした方がいいと思います。
    また、いままで一人称だったのに最後が三人称なのはおかしいので、ザングース視点で書いた方がいいかと。

    全体の感想としては、もう少しキャラの感情の表れなどがほしかったです。マニューラがおどおどしている様子など、ザングースからはもっと見えることがあると思いますから。『その視点のキャラになりきって』考えるとやりやすいですよ。
    また、マニューラがなぜ自分で玄関を開けることが出来たのかだとか、よく分からないところもあったので…

    色々書きましたが、これからも頑張って下さい。
    ―― 2013-01-29 (火) 22:57:07
  • ザンハブとはいい組み合わせですね。けど、モカって・・・ツンデレ?wwww
    ――zenon ? 2013-01-30 (水) 02:46:06
  • >>1-29(火)22:57:07の名無しさん
    作品のご指摘ありがとうございます。
    確かに読みづらいですね…。視点切り替えの方も短すぎると感じていたのですが…やはり改善しなければいけませんね…。
    近日中に指摘された箇所を変更します。ただ…文章力の無い私なので感情表現など上手くいくか自信が無いのですが…。

    >>zenonさん
    意外と誰も注目しない…はずな異色カップル(になるかも)です。
    モカがツンデレかは…どうでしょうかね…?
    ――フィッチ 2013-01-30 (水) 10:06:12
  • 初めから上手く書ける人なんて少数ですから、文章力もこれから磨きをかけていけばいいのですよ。
    『その視点のキャラになりきって』ということですが、この作品は日常的な内容ですし想像はしやすいと思います。たとえば自分が寝込んでいるときに、にインターホンがなったらウンザリしますよね?それに、しつこくなれば頭痛に繋がるなんてこともあるでしょう。
    その率直な感情をそのまま表せばいいんです。

    他にも、男性なら可愛い、女性ならカッコいい相手などを見れば自然と顔が綻んだり、頬が熱くなったり…五感からうけとる情報は、感情の表現には欠かせないと思います。

    応援しています。               
    ――[[2013-01-29 (火) 22:57:07]] 2013-01-30 (水) 14:21:20
  • >>1-29(火)22:57:07の名無しさん

    2度もコメントしてくださりありがとうございます。
    こうやって想像すれば良いのですね…。よく分かりました。
    頑張ってなりきりながら改善していきます。
    ――フィッチ 2013-01-30 (水) 04:20:58
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Last-modified: 2013-01-29 (火) 00:00:00
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