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コメント/Fragment-8- の変更点


[[Fragment-8-]]

->ナナシさん
 誤字や二重表現のご指摘ありがとうございます。指摘された箇所については修正させていただきました。

 ルフは自分が一番書く頻度の多い一人称での描写なため、他の三人称で描写されているルイスやミシャ、アセシアの部分より結構描写の量は多かったです。四足歩行であるがために、ある程度器用に前足を使えたとしてもなかなか届かない位置があると思いますので、それに対して四苦八苦する姿はシュールでしたね。とはいえ他にポケモンがいたら普通に頼み込んでいたかもしれません(苦笑)
 ルイスは一応位としては結構高い方ではありますがまだまだ騎士としては日が浅い方でもあり、実力ではそれこそ頭一つは出ているのですが、精神面では若干まだ青臭いところや情に流されるところがよくあります。今回ルフに対して結構肩入れをしているのも恐らくそれからくるものであるかなと。それがルイスとしてのいい部分でもあり、悪い部分でもあったりしますが、今後の物語の中で表現していけたらいいなと思っています。
 相変わらずアセシアが何故狙われるような状態にあったのか、ミシャの目的が明白になってきたものの、クライアントからの手紙、そして突然の依頼破棄。それらが色々とまた謎を深くしている要因かもしれませんね。手紙の内容はなんだったのか、これからアセシアはどうするのか、この先の展開を楽しみに待っていただければと思います。

 コメントありがとうございました。
――[[ウルラ]] &new{2013-01-08 (火) 05:46:45};
-「毛を少しだけ逆立てて臭いを“か”ぐ~~これはさすがに“嗅”いでいて」「彼女“や”体を起こしてベッドから飛び降りた」「リュミエスとの飛行練習の際にも“表”れた」「アセシアの体を"じんつうりき"で器用にベッドに“アセシアを”寝かせた」
間違いと、“アセシア”は省略できる気がします。間違っていましたらスミマセン…

遅ればせながら、読ませていただきました。
今回はルフ、ルイス、アセシア、ミシャと様々な視点で描かれていましたね。
ルフ回は、細かい描写で風景が伝わってきました。正に今ルフがどんな格好で何をしているのかが目に見えるみたいです。いつもはクールにふるまってるだけに、包帯を取ろうと四苦八苦したり、床をゴロゴロする姿は新鮮でした。
ルイス回は、彼自身の心理描写が詳しく書かれていて、今までの考えなどが良く分かりました。なぜここまでルフに肩入れするのか、その一端が覗けたような感じがしました。
アセシアとミシャ回は、一通の手紙による、アセシアの心情が垣間見え、この手紙が彼女からは余程あり得ない内容だったことが分かりました。ミシャもこの手紙を訝しみ、分からないことが多きことによる悪態が、また謎を深めている雰囲気でした。

これからも執筆頑張ってくださいませ。Fragment応援しています。
――[[ナナシ]] &new{2013-01-07 (月) 16:56:27};
->クロスさん
 今回の話は色んな視点からの物語でしたね。以前にもコメントでお話ししたかもしれませんが、この長編作品は主人公はルフだけではないと考えています。とはいえ、メインとして据えているのはルフであることに変わりはないわけではありますが(
なので基本的にルフは一人称にしていて、他のキャラクターの視点は三人称視点となってます。以前からこういう書き方ではありましたが、時折癖で三人称視点の中に一人称視点が混ざっているかもしれません。書きやすいのが一人称視点なものなので。得意な分、一人称で書いていたルフの地の文の方が相対的に長くなるんでしょうね。あとはシャワーを浴びるためにどうしているのかどうかを細かく説明しようとしたらあんな感じになってしまいました。

 ルフはまだまだ未熟ですね。感情的なものもそうですし、戦闘力に関してもそこまで高いわけではありません。とはいっても戦闘シーン自体まだまだそこまで出てきてはいないのが実情ではありますが、きっとこれから戦闘の場面は多くなっていくことだろうと思います。
確かに彼はクールでもあるんですが、不器用ですね。むしろ不器用であるからこそそういった冷めたような態度をとってしまうともいえます。ある程度素直な面もあるといえばあるのですが、それに関してはある程度お互いに知り合った仲でもない限りはその面を見せることはなかなかありません。
これから先、ルフがどういった表情を見せていくのか、そして物語の中でどのようにルフは成長していくのか。この面も楽しみにしていただけると嬉しい限りです。

 ミシャの態度がきつくない理由については以前の話でもルカリオに言われていたように、ミシャは余計な殺生はしたくないというのが彼女ポリシーのようなものです。また彼女がアセシアに対してあからさまにステレオタイプな悪役面をしないのは彼女自身の性格もあるのだと思います。とはいえ、やってることは普通に犯罪ですが(
彼女のことについてもまた注目して下さると嬉しいですね。

 アセシアを浚うという依頼を途中で破棄された今、彼女はどうなるのか。ルフとルイスはアセシアを救えるのか。
 この先の展開をお楽しみに。なるべく遅くならないうちに更新はしたいです((((

 コメントありがとうございました。
――[[ウルラ]] &new{2012-12-28 (金) 00:35:39};
-お待ちしておりました。Fragment第8話「裂かれた手紙」読ませて頂きました。
序盤はルフ、中盤はルイス、終盤はアセシアとミシャという視点が3つに分かれて展開が進んだ8話でしたが、久しぶりにルフの淡々としたクールさを見れてファンとしてワクワクしました。

今回はルフに限り地の文が一人称となっていましたね。読んでいて感じたことは描写のためもあるのだとは思いますが、一文が割と長かったことでルフが意外とおしゃべりと言いますか、いろんなことを考えているんだなということを感じました。
中盤でのルイスに対する台詞を見ると、ぶっきらぼうで少々生意気な態度を取るルフですが、戦闘力や心の中(=地の文)を見た感じではまだまだ未熟で子供っぽいところもあるんですね。
私がいつも感じるクールなかっこよさは、ある意味ルフが強がっている部分にも思えましたし、(ポケモンなんですが)人間らしいリアリティを感じました。確かにこういう気持ちになることが理解できるし、実際そう考える存在がいることが納得できるなぁと。
そのリアリティを感じることでますますルフに興味が湧きましたし、今後彼がどういう活躍を見せてくれるのか楽しみです!

一方物語の進行としましては、サブタイトルがそうであるように主に終盤がメインだったと思います。
アセシアに対するミシャの態度があまりきついこともなく、一見悪役に見えるミシャが実はそうでもないようにも感じられました。
依頼が破棄されたことで、今後彼女はアセシアとどう接することになるのか。そしてアセシアを探しているルフとルイスがその彼女とアセシアを見てどう感じ、展開が進むのか。
先が読めない展開にファンとして今からワクワクが止まりません!

お忙しい中執筆は大変だと思いますが、今後もこのFragment応援させていただきますので頑張ってください。
今回の執筆お疲れさまでした。次回のお話楽しみにしています。
――[[クロス]] &new{2012-12-25 (火) 22:39:41};

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