ポケモン小説wiki
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―――――――byメイ 









◆世界観 
舞台としては中世のイメージ。 
文明はあまり発展しておらず、魔法や(ポケモンで言う「技」とは別物)、錬金術がはびこる世界。 
とりあえず前半はお城が舞台となるので、政治のお話をば。 
いくつかの国に分かれていて、基本は王を頂点とした政治形態をとっている。 
徴兵制はない。すべて志願制で、成果主義。 
武芸に優れた者がいればスカウトされたりなんかもしますし、異例の昇進、なんてことも多々あり。 
兵を雇う目的は領地争いなどではなく、戦力をお互いに持つことにより、勢力の均衡を保つ(「平和のための抑制効果」と呼ばれる)為である。 





◆街・城その他 


○リラナス
赤茶けた煉瓦造りの美しい城を中心とした街。 
人口の割には土地が狭く、海が臨める城へ続く階段状の道には、店がしがみつくように建っている。 
表通りは旅人や地元の人で賑わい、和やかな雰囲気だが、裏通りは監視の目が行き届いていないためその身一つでのこのこ入っていくのは危険。 
特に「花街」と呼ばれる9番通りは、娼館が立ち並んでおり一番危ないとされている。 



裏の顔として、この街は親を亡くした身よりのない子供、通称「 夜の申し子 (テオッカ)」が集められる場所でもある。 
男は盗賊や強盗などをさせるために教育され、言うことを聞かない者はクスリ漬けにされる。 
女は歌や踊りなど、特技のある者は酒場でステージに立たされ、それ以外の者は「花街」に送られる。 





○リラナス城
・リラナス部隊
志願制の、リラナス国率いる世界でも屈指の強豪戦闘集団。 
戦闘だけでなく、警備から市民相談までその仕事内容は幅広い。 
区分は、 
  ・城一般の警備や雑務をこなす下っ端「六兵」(あまり実戦経験のない兵士は普通ここに入る。) 
  ・宝物庫や城の入り口などの警備を担当する「滅兵」(戦闘では主に先頭に立つ。特攻隊。)   
  ・王や姫が使用する部屋の警備や、王や姫が特別な式典などで民衆の前に顔を出すときなどに護衛をする「近衛兵」 



…etc.。(ここまでは確定、増える可能性アリ) 
上に行くに連れてランクが上がります。 
第一、第二……と分かれていますがそれはまた別のお話。 





○サンパーラ
リラナスの隣国。こちらも王制をとっている。 
山がちな国土。 





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◆第一章登場ポケモン 
※絵は全員描き終えるまで外しておきます。 
……と思ったのですが、アドルフとかまだ本編で出てきてないのに描けるはずがありませんw 
描けた物からさっさとupしちゃいましょう。 




○ソルダ(12)
 
サンダース♂。 
何もない草原の真ん中にいる所を、陛下に拾われた。 
それ以前の記憶はない。 





○シルヴィア=フォルトゥナート(12)
 
シャワーズ♀。 
リラナス国王の一人娘であり、兄こそいるものの消息不明のため、リラナス国第一王女継承権を持つ。 
鳥のさえずりのような美しい歌声と、気品のある美貌を兼ね備える。 





○トニーテ=フォルトゥナート(?)
ウィンディ♂。 
リラナスの現国王。 
唯一の一人娘、シルヴィアを猛烈に可愛がっている。 





○ジフ(27)
マリルリ♀。 
シルヴィアの侍女。 
少々神経質なところもあるが、とても良く働いてくれる(陛下談)。 





○アドルフ(12)
ルクシオ。 
リラナス部隊「六兵」。 
北の街「フォルタ」の出身。 


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