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[[master loss]]

-あれ、この作品はカヤツリさんでしたか。なんだか良い意味で予想外でした

回想や心情の描写だけで淡々と進んでいくのみの作品ではありましたけれど、それが切なさや悔恨や憧憬の現れのようで。うまくは言えませんが、私はこの流れが好きでした。
……んまあ個人的なことを言うと、ドンカラスが結構好きなんですよねw
やはりそうなんだろうなと予想しながらも、古参のポジションに据えられていたことに微塵な嬉しさを感じたりもしたり。

どんな形であれ、あの世界であるならば人とポケモンの間には繋がりがあるのでしょう。信頼とか、友情とか、隷属とか、それこそ人によって違う事情や理由を挟んだ繋がりが。
ロケット団等の過去の悪役たちもその例にならっていると言えば倣っていますが、ことアカギはポケモンに対しての意識がハズれているような気がしてなりません。
……アニメだと幹部連中は全員捕まってしまったので、その後はどうしてもこうなりえないのかもしれませんがw

ともあれ執筆お疲れ様でした。
あなたのこれからの作品にも期待していますよ。
―― &new{2010-04-05 (月) 16:20:56};
-カヤツリさんでしたか。結構予想外でしたね。
プラチナやったことある人ならば必ず通ったストーリー。
その中でも敵のボスの手持ちにスポットを当てたお話というのは新鮮でした。
最初は亡くなったトレーナーに対する追憶かなあと思ってたのですが、なんかポケモンたちの思ってることがそれにしては妙で。
ギャラドスぐらいまで読んで、ああ、アカギかーと、納得してしまいました。
ヘルガー、マニューラ、ドンカラス、と悪タイプのポケモンに好きな子が多いので。
それぞれの想いを掘り下げてみることができて満足した作品でもありました。
――[[カゲフミ]] &new{2010-04-05 (月) 17:17:35};
->>名無しさん
そうですね、こういうタイプの文章は今まで書いて来なかったので、
作者が私だとは気付きにくかったと思います。
こちらもこちらで自分の文章の癖をひた隠しにしてきましたし。

この作品は内面要素が強いので、あえて淡々とした表現にしました。
哀切の情、ということで簡潔ながら強い感情を表したかったのです。
ドンカラスはヤミカラスの時にすでに低レベルでドリル嘴を習得している(カンナギでの戦闘時より)ので、卵技という解釈の元、最古参にしてみました。

おっしゃる通り、この作品のテーマは絆です。
ゲーム内では容赦なく倒すべき敵に、いかに情というものを植え付けるか。
読者のみなさんがこれを読んだとき、ドキッとするような作品にしたかったのです。

いやー、こういう感想もらえるとうれしいですね。
少しでも何かを感じてくだされば幸いです。
応援ありがとうございます。引き続き精進して参ります。

>>カゲフミさん
前述ですが、はい、実験的小説なのでわからなかったと思います。
とはいえ私もカゲフミさんの作品がどれかわからなかったのですが(すいません><)
はい、アカギの名前は一切使用しませんでした。
読んでいくうちにその“主人”がだれであるか分かる仕掛けを目指した次第で。

それぞれの想いはというと、一応…
ヘルガーには主人を失った忠犬の悲哀、ギャラドスには主人を経て強くなった感謝、
クロバットには共に過ごしたなつき、マニューラには思想的なもの、
ドンカラスには親としての思慕…をベースにして執筆してみました。
ご満足いただけたでしょうか?コメントありがとうございます。
――[[カヤツリ]] &new{2010-04-05 (月) 19:49:29};
-なるほど、カヤツリさんでしたか。予想が外れちゃったなあ。そしてたぶん初めまして、ですね。
アカギのことだな、とは割と早く気がついたんですが、それにしてもまさに二次創作らしい作品でした。
確かにゲームだとアカギはどこかへ消えているんですよね。残されたポケモン達……カヤツリさんの発想力が羨ましいです。
それぞれの内面が上手く描写されていました。そして戦い方までの徹底ぶり。素晴らしい作品だったと個人的に思います。
心情描写が綺麗ですらすら入ってきました。悲しい……と言うよりも切ない気分に。
それぞれこれからも主人を想い続けて生きていくんでしょうね。

これからも執筆頑張ってください。感想こそ出来ていませんが読んでますのでw
――[[&fervor]] &new{2010-04-05 (月) 20:56:30};
->>&fervorさん
こちらこそはじめまして、カヤツリと申します。昨年十二月からここに来た新参者です。
上のお二方もおっしゃっていましたが、やっぱり私だと分かりにくかったみたいですね。
だれだと思われていたのかも気になったりしますw。こういう作品を書くような方がいらっしゃるのでしょうか。

実を言えば、内面・心理描写は今回は比較的楽でした。
単なる嘆きの大合唱でしたので、なりきってしまえば筆はそこそこのペースで動かせました。
逆に外面・アクションが苦手ですねー。ですから戦い方も結構適当にやりました。
ドンカラスにいたっては「もう語りますまい」でごまかしてますw。
もっと時間があれば頑張れたのかもしれませんが、発想があっても文章力がないので(苦笑)。

作品に目を通してくださりありがとうございます。
結果は二票(笑)でしたが、私にとってはこうしたコメントをもらえる方が何倍もうれしいです。
コメントありがとうございました。
――[[カヤツリ]] &new{2010-04-05 (月) 22:49:57};
-少々遅れてしまいましたが、お疲れ様でした。

敵の手持ちにスポットライトを当てるというのが印象的でした。悪役のポケモンにも主人を愛する心があるというのが心に響きました。
5匹の、5種類の想いがそれぞれ個性的に書かれていて、よく伝わりました。

これからも頑張ってください。では。
――[[コミカル]] &new{2010-04-11 (日) 18:36:57};
->>コミカルさん
亀レスすいません、ここのところ多忙のあまり全然wikiに来れませんでした。
そうですね、着眼点には毎度気をつかっているので印象的と受け止めてくだされば幸いです。
大分執筆ペースが落ちてますが、これからも精進して参ります。
コメントありがとうございました。
――[[カヤツリ]] &new{2010-04-28 (水) 12:18:09};

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