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Reach For The Sky 16 託された想いのこめんと の変更点


[[Reach For The Sky 16 ‐託された想い‐]]

->ウルラ 様
先ず、長きに渡り返信せずに誠に申し訳ございませんでした。言い訳のようでお見苦しいのですが、リアルが忙しかった事や恐れていた重度のスランプに陥ってしまい、僅かな文章すら満足に書けず、また書いても書いても納得が行かない状態が続き、また最も考えて行けないような、この小説を書き続けて一体意味があるのか?……と言う事などを考えてしまい、今まで執筆を諦めてしまておりました。改めまして、今まで本当に申し訳ございませんでした。
さて、wikiに長編小説を投稿しておきながら、上記のように筆を折ってしまうと言う許されぬような事をしてしまいましたが、またかなり遅れての返信とはなっていまいましたが、返信させて頂きますね。

先ずは毎度の事ながら今回もコメントありがとうございます。ウルラ様の仰りますように、今回は希龍と対立し、斬空の命をも奪った立場上敵役のドクの過去が彼の仲間であった大蛇の言葉によって希龍やフィナに語られた訳でありますが、サブタイトルの通り、大蛇の口から語られた話がドクの過去でありまして、彼がなんとしてもロコンを助けようとして希龍と戦っていた理由……いわばサブタイトルの託された想いとなっております。……ただフィクションにおいてはありがちな過去だったかもしれませんが。
そして、彼に託されていた想いを引き継ぐ形で大蛇と共闘する事になった希龍ですが、果たしてロコンを救出したとしまして、その後ドクの仇でもある希龍に対して大蛇がどういった行動をとるのか……目先の戦いも注目して頂きたいのですが、和解か対立かと言ったその辺りにも楽しんでくださればと思います。
前回初登場のゾロアークとレパルダスに付いてですが、個人的に今作の世界観は明確な正義と悪の境界戦が存在しない感じを意識しておりますので、彼等にもまた、ドクや斬空に過去があったように過去があり、それがきっと今後の物語に影響してくると思います。ですので、まだ多くが謎に包まれている二人ですが、ウルラ様の仰るようにまた一波乱あるかもしれませんので、彼等の動向にも目を配って頂ければと、作者である私としましては思っております。
さて、ジョンとレベッカの二人を希龍やドクも越えた砂漠から運んできたポケモンですが、今の所何から何かまで未知数の彼ですが、果たして彼は一体誰なのか……追々その正体も明かしていきたいと考えておりますので、上記の事ななどと併せて明かされるその瞬間や明かされるまでの道のりなどを楽しんで頂けら幸いです。

冒頭で申し上げましたように、この度は失礼いたしました。特にウルラ様とはコラボレーションまでさせて頂いておりました故、正直幾ら謝罪の言葉を並べた所で足りない事は承知ですが、最後に今一度謝らせて頂きます。誠に申し訳ございませんでした。
また、こんな私ではありますが、よろしければコラボレーションの継続して頂ければ嬉しいですし、また作品に目を通して頂けたらと思います。長くなってしま志ましたが、コメントありがとうございました。ウルラ様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-11-19 (土) 23:59:14};
-大蛇がドクの信念の訳を明かし、約束を果たすべく大蛇と共闘することになりましたが……。
新たに登場したゾロアークとレパルダスも何かわけありな感じの連中のような気がして、今後もまた一波乱ありそうですね。

しかし、希龍がフィナに恋心を抱いているのに気が付いてちょっかい出すあたり、大蛇もだいぶ茶目っ気あるようでw
希龍も先の戦いでフィナへの自身の気持ちに気づいてしまったようで、色々とこれから多方面な部分で葛藤を強いられそうですね。
敵のレパルダスも人質のロコンの体調やゾロアークの言動の影響を心配したりと、どこか母性のあるキャラで、
一方のゾロアークもなんだかんだでロコンには優しめに接しているあたり、やはりなにかありそうです。

何故人質を取ってまで希龍を欲するのか。そしてその裏にいるであろうあの飛び去ったポケモンは一体なんなのか。
これからの展開、そして戦いの火蓋が切って落とされた今、希龍と大蛇はゾロアークのジョンととレパルダスのレベッカにどう対抗していくのか。
続きを楽しみに待っています。執筆頑張って下さいませ。
――[[ウルラ]] &new{2011-09-10 (土) 02:16:58};
->クロス 様
時間的にはこんばんは。初めに、返信が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでした。友人達と久々に野球をしておりましたら、ちょっと指を痛めてしまいまして……(苦笑)。
さてさて、先ずは久々のコメントを誠にありがとうございます。仰りますように、少し前は結構大変と言うか私事ですが非常に辛い出来事もあり、立ち直るにも時間を要してしまいまして、加えてここ最近は重度のスランプでほぼ全く執筆が出来ていない状態ではあります。しかし、クロス様から頂いた頑張ってくださいと言うお言葉を糧に、マイペースながら執筆の方は頑張っていきたいと思います。、
また、毎度の事ながら今回もお読みくださりまして感謝です。冒頭に関しましては、特に拘っていたと言うか力を入れていた訳ではないのですが、そのようなお褒めのお言葉を頂戴出来て非常に嬉しく思います。また、こんな私の文章ではありますが、ハイレベルと仰って頂けて嬉しいですし、まだまだ未熟な文章ながらも見習って頂ける事は同じ場所で活動する作者としましては光栄でございます。そしてボキャブラリーはクロス様も十二分にお持ちではないですか! 一人称の心情描写などはとてもお上手ですって!

さてさて、タイトルに付いてですが、仰りますように今回はドクの過去が明かされた回でしたので、そちらに重点を置いてこのようなタイトルとさせて頂きました。ただ、こちらも仰る通りで後半は割と明るめな雰囲気を意識しながら執筆しておりました。希龍とドクの戦いは個人的にも本当にマジな戦いで、非常に重い物だったかと思いますが、それだけに今回のジョンとレベッカのやり取りは明るめに描きましたし、戦いもあまり重くなり過ぎないように少し息を抜いたような展開にしようと考えております。そして、その明暗の分け方に尽きましてもお褒めのお言葉を頂けた事は光栄でありますし、とても嬉しく思っております!
次に、クロス様が惹かれてくださった希龍を大蛇がいじるシーン。あれもいわば息抜きと言うか、場の雰囲気を和ませる為も場面でもあるのですが、クロス様の仰る通り、こんな荒廃した世界でも、きっと純愛はあるのでしょうね。愛が無ければ子孫も残せないでしょうし(笑)。
いじられた希龍がフィナに特別な感情を抱いているのはもはや明確ですが、恥ずかしがる彼とは対象的に、なにかに期待している……かのような様子のフィナ。果たして希龍とフィナは両想いなのか。それてもクロス様が仰るように希龍から見てフィナが魅力的で誘っているように見えてしまっているだけなのか(笑)。次回以降も二人の関係に注目して頂ければ幸いです。
また、希龍に対して低音ボイスの斬空並み(?)に感情移入してくださっているようで作者としましては有り難い上、主人公である彼に対しる応援のお言葉もありがたとうございます(笑)。クロス様のようなお方から応援してもらえるなんて、きっと希龍も大喜びしていると思います(笑)。

ジョンとレベッカの二人との取引のシーンですが、あのような場面は自然とお互い緊張する物でしょうし、一見不真面目なジョンもあの時ばかりはかなり真剣でした。また、大蛇も大蛇でドクから託された想い……ロコンを助け出すそれを守ろうと必死です。ですので、取引の瞬間における緊張などを感じてくださったようで、作者としましては非常に光栄でございます。また、個人的には大蛇とジョンが取引をするその瞬間などは、緊迫感を意識して描いておりました。この辺の事に尽きまして、文章力と物語の展開双方の観点からお褒め頂いた事は本当に嬉しく、頂いたお褒めのお言葉の数々にはもう感謝で頭が上がらない程でございます。
続きの方は現在かなりのスランプで本当に何時になるか分からない状況ですが、どんな形であれ、一度この場に作品を投稿したからには必ず完結させたいと思っておりますので、今後ともお付き合い頂けましたら幸いでございます。

今回もコメントありがとうございました! クロス様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-09-02 (金) 18:53:23};
-おはようございます。ご苦労がありながらも16話の完成お疲れ様です。いろいろ大変かとは思いますがあまり無理はなさらず、マイペースに頑張ってください。
さて本題ですが、遅ばせながらReach For The Sky第16話託された想い読ませていただきました。冒頭から私が知っていそうで出てこないような言葉が出てきて、改めてSKYLINEさんのボキャブラリーの豊富さに舌を巻きました。
SKYLINEさんの地の文というととにかくハイレベルかつ安定感があり、同じ作者としての目線で読むと見習うべきところがたくさんあり勉強になります。ですが、こういったボキャブラリーは日常ではそうそう身に付かないものだと思いますし、SKYLINEさんの努力あってこそだなと思いますと、その並々ならぬ努力をなさるSKYLINEさんを尊敬します。

タイトルこそ大きな意味を持つ重みのあるものでしたが、割と明るめの展開がなされていましたね。その辺は全体における空気の明暗によるものだと思いますが、そのおかげで文量の割にさくっと読めました。この世界観で明暗のバランスを取るのは難しいと思いますが、それを普通にやってのけるSKYLINEさん……さすがです!(笑)
きちんとタイトルにあるものを理解しつつも、私が惹かれたのは希龍のフィナへの想いを大蛇がいじるシーン。SKYLINEさんらしい純粋さが出ていて、こんな世界でも確かな純愛があるんだなと思うと小さなシーンでしたが感慨深いものがありました。
希龍が恥ずかしがるのは分かるのですが、フィナがどこか期待して待っているような様子を見せていたのは、果たして両想いなのか、それとも希龍から見るとフィナがセクシーすぎてry(殴 魅力的に見えて誘ってるように見えたのか(笑)
人にもポケモンにもありそうな恋のやり取りだけに、「なんか希龍の気持ちが分かる」と共感できたと同時に、進化して強くなりながらも恥ずかしそうにする希龍が可愛かったです。斬空のようなイケメン低音ボイスも好きですが(笑)希龍のようなやる時にはやり、普段はどこか頼りなかったり子供っぽかったりするキャラは個人的に主人公向きで、二枚目キャラより共感しやすいので大好きです。戦闘に恋に、これからも希龍を応援しています!希龍頑張れ!!

そしていよいよ取引のシーン。ジョンとレベッカは悪役にしては飄々としていると言いますか、どこか三枚目担当なノリがありますが、実力のほどはかなりのものがありそうですね。
いざこのシーンになると戦闘シーンのような緊張感が出ていて、読んでいて思わずいったん文から目を離して呼吸を落ちつけてしまうといいますか、自然にそんなふうにしてしまう自分がいて、実際に自分がそのような場面に出くわしたらそうなるであろう自然な挙動を読者にさせる素晴らしい展開の仕方と文章力に脱帽です。
やはりSKYLINEさんは地の文を始めとする文章力が一番に目がいきますが、ストーリーそのものの面白さも秀逸で、それらがあって初めてここまで楽しめるのだと思います。話の区切りも次回が気になるような締め方で、今から続きが待ち遠しいです(笑)

では、これからも執筆頑張ってください。次のお話期待しています。
――[[クロス]] &new{2011-08-24 (水) 07:33:38};
->ナナシ 様
今回もコメントありがとうございます。そして、大変長らくお待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。加えてコメントの返信も遅れてしまいまして申し訳ないです。リアルの方で辛い事がありまして……。
とまぁ、かなり久々の更新にはなったのですが、気長に待っていてくださったようで、更新が遅くても自分の作品を待ってくれているナナシ様のようなお方が居てくださる事は非常に嬉しく思います。
単位の方は……結果は九月になってから出るので今は分かりませんが、確かに単位は落としたくないですよね(笑)。

……おっと、初めから長々となってしまいましたが、先ずは毎度の事ながら誤字のご報告をありがとうござます。返信が終了次第、直ぐに修正させて頂きます。また、最後の頼みに付いてですが、私も最期にしようかと思いはしたのですが、変換した時に最後と変換されたので、そのまま無難に最後の頼みとしてしまいました(笑)。
次にジョンとレベッカが、ドクがこの場に居ない事などに何も言わなかった事に付いてですが、一応、作者である私が意図してあのような描写をしました。ネタバレに繋がるのでまだその理由は言えませんが、今の所は読み流してくだされば思います。そして、その辺りをお気付きになるナナシ様はやはりお鋭いですね(笑)。

さて、今回はサブタイトルの通りで、ドクが何度も口にした託された想い……それがどのような物だったのかが、大蛇の口から希龍達に語られた訳ですが、斬空にも過去があったように、ドクにもあのような過去があったのです。まぁ、斬空のように短編を書ける程の過去……ではなかったかもしれませんが。
ただ、敵役としてのキャラであるドクの本当の人物像などを彼の過去から見てくださったようで、ただの悪役にしたくなかった作者としましては、嬉しく思います。個人的にもドクは結構好きなキャラでしたので。加えてドクのロリコン疑惑も晴れたようでなによりです(笑)。

仰られますように、ロコンを救出する為に一致団結した三人。その三人が地下室に身を置いてからは、ドクとの激戦後なだけあって、割と和やかな雰囲気にしてみました。何時までも張り詰めていたり重すぎると作者読者共々疲れてしまいますからね。個人的にも、このように休憩となるワンシーンを入れた事は正解だったと思っております。
そしてナナシ様が仰る大蛇に自分の想いを見透かされた希龍ですが、楽しんで頂けたようでこちらとしても良かったです。希龍も突き詰められてしまうと弱いのかもしれませんね(笑)。さて、希龍に質問攻めしていたフィナですが、果たして彼女は希龍に何を期待していたのか。希龍の彼女に対する恋やなど、青空を探す度の他にその辺りもお楽しみくだされば幸いです。

今回が初登場(名前が明らかになった)となったジョンとレベッカの二人組ですが、彼等も見るからに悪役……と言うようなキャラにはしませんでした。ナナシ様が仰られるように悪役なのにどこか憎めない……ジョンやレベッカに対しては、作者である私もそのようなキャラクターにしていきたい所です。悪役は悪役でも、一つや二つ良い所があってもアリと思いまして。
しかし、希龍や大蛇からすれば、きっと彼等は本当に難い悪役や黒幕と言った感じなのですが……。

さてさて、ドクとの激戦から間もない状態にもかかわらず、ロコンを救出する為に動き出した希龍達。希龍が身を挺して囮となり、ロコンと大蛇の安全を確認後に隙を突いて逃げだす魂胆ですが、果たしてその作戦は上手く行くのか。そしてナナシ様が仰るようにゾロアークの特性は映画級の力があると仮定するとかなり厄介な特性ですので、希龍達がそれをどう攻略していくのかなど、これからもお楽しみ頂ければ嬉しいです。
また、涼風様も仰っていましたが、黒犬君は希龍と喧嘩した後、一体どこに行ってしまったのでしょうね(笑)。
後……最初に申しましたように、リアルの方で少々辛い事などがありまして、現状全然執筆出来ていない状態ですので、本当に申し訳ありませんがまた作品の投稿が遅れてしまうかもしれないです。ただ、いくら時間が掛かっても完結はさせたいとは私も思っておりますので、投稿が遅れてしまう点はどうかご了承くだされば幸いです。

何時ものように長い上、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでしたが、ナナシ様を始めコメントを残してくださる方々のお言葉などを糧に、これからも執筆は頑張っていきたいと思います。
今回もコメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2011-08-14 (日) 15:52:21};
-報告し忘れがありました。
所々ドクの"最後"の頼みや言葉などの表現があったのですが、これは"最期"の方が良いのでは?
――[[ナナシ]] &new{2011-08-10 (水) 00:28:32};
-「戦い抜いた末に彼は虫の息のドク“を”和解し」 間違いがありました。
それと、希龍がコモルーからボーマンダに進化したことに対してジョン、レベッカ共に何の言及もないこと。ロコンが一番会いたかったであろうドクが交換の場に居なかったことに対しての疑問等を大蛇に何も聞かなかったことが物語で語られていないのに違和感を感じました。
たぶんと言うかほぼ間違いなく聞くと思うのですが……

久々の更新待っておりました。まあ、単位は落としちゃいけませんよね。
さて、ドクから託された想いがどのようなものなのかが語られ、ドクの人物像も少し垣間見え、より物語に深みが出てまいりました。ドクのロリコン疑惑もはれましたしww。
ロコンの救出作戦を一晩中考えることで一致団結した三人。その過程において起きた希龍のフィナへの想いを大蛇に見透かされたところは…良かったです。いや~初々しかったですね。そして、途中のフィナの『期待を寄せる』 『待っている』とはいったい何なのか気になりますね。
ジョン・レベッカのロコンで前で起こしたアクションは大人げないものでしたが、これが入ることで黒幕という立場の存在でありながらどこか憎めないというか、そんな感じの雰囲気が醸し出されて、ドク達の様な悪役ぽくない悪役に仕上がっていました。子供に本当は優しいというのもドクに共通していますし。
希龍が囮になってロコンを救出するという作戦は果たして成功するのか? ロコンを救出できても希龍が捕まったままでは意味がありませんし、逃げ出せることを願います。
ジョンが使う幻影(特性『イリュージョン』)には注意が必要ですね。この能力がどのように希龍達に影響を及ぼすのかも期待していますので、執筆頑張ってください。応援していますよ!

黒犬君は戦闘経験がほとんどないので、潜入調査や尾行は無理でしょう。後、ハイエナって犬より猫に近いんだとか。
――[[ナナシ]] &new{2011-08-09 (火) 11:52:46};
->涼風 様
お久しぶりです。そして、二週間に一回は更新すると言っておきながら、このように投稿が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。しかし、どうやら首を長くしてお待ちくださっていたようで、長編を書く作者としては自分の作品の続きを待ってくれている方が居ると言う事は本当に嬉しくまた有り難いです(涙)。
また、本当に久しぶりにコメントを頂けたのでとても嬉しいながら、ちょっと緊張してました(笑)。なにはともあれ、遅くなってしまいましたがお待たせ致しました。

さて、ドクとの激戦の末、希龍は彼に託された想いをまた託された訳で、彼の仲間であった大蛇と行動をと共にする事になりましたが、涼風様の仰る通り、まだ出会って間もないものの、ドクが守り抜こうとしたロコンを必ず助け出すと言う一つも目的の下で彼らは固い結束がきっとあるのでしょうね。それに作戦は最初から決まっていましたので、目配りによる合図が出来たのかと思います。
ただ実を言いますと、敵だった二人と一人が共闘しているこの状況は、ドクが居たからこそのものであり、そして彼が最終的に自分のプライドを全て捨てて希龍に想いを託したからであるのです。個人的には、敵役だったとは言え、やはりドクの死を無駄な物にしたくなかったものでして。
また、涼風様が仰るように、もしドクがただ自分の私利私欲を求めて殺戮などを繰り返しており、それによって希龍と戦っていたのなら、おそらく大蛇と彼は協力するなんて事はなく、更なる戦いが巻き起こっていたかもしれませんね。まぁ、この辺りも個人的にはドクがただの悪役ではない……って事を生かせた気がします(笑)。

大蛇と共闘し、遂にロコンを浚って大蛇と斬空、そして自分と大蛇の戦いを引き起こした黒幕(?)と対峙した希龍。果たして彼らが計画したロコン救出作戦は無事に成功するのか、そしてジョンと名乗ったゾロアークとレベッカと名乗ったレパルダスの二人は何故希龍を狙っているのか……次回以降もまたお目を通して頂き、そして楽しんで頂けたら幸いです。作者である私としましても、涼風様の期待を裏切らないように頑張って執筆していきたいと思います!
後、黒犬さんはどこに行ってしまったのでしょうかね? もしかしたら近……おっと、ネタバレは厳禁ですね(笑)。
今回もコメントありがとうございました! 涼風様もなんとかブランクを克服して、執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-08-08 (月) 12:36:51};
-お話を首をながーくしてお待ちしておりました♪
最近ブランク気味の涼風です。

大蛇と希龍・フィナが仲間になってそこまで長くないですが、アイコンタクトがとれるまでになったのは、やはりドクが自分の意思を託したからなのでしょうか?
もし、ドクの目的が略奪という野蛮なことだけであったら、間違いなく三匹で争いが起こったのだろうと思いました。

この先もまだまだ戦いは終わらなそうですが、敵は何を企んで希龍を狙うのか。
そんなところを楽しみにしながら次回を楽しみにしてます!!
駄文失礼しましたm(__)m


黒犬はいつ出てくるんだろうか……。
――[[涼風]] &new{2011-08-07 (日) 09:12:25};

IP:220.109.28.39 TIME:"2012-01-02 (月) 14:17:36" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=Reach%20For%20The%20Sky%2016%20%E8%A8%97%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%83%B3%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A8" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/535.7 (KHTML, like Gecko) Chrome/16.0.912.63 Safari/535.7"

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