#include(第六回帰ってきた変態選手権情報窓,notitle) はい、今更ですが正体を晒します。&color(red){恐らく誰も予想できていなかったと};は思いますが、作者は[[私>リング]]です。 今回の大会は残業やら休日出勤やらが重なってしまい、ポケモンのプレイもしなければいけない状況と言うこともあり、ものすごく執筆の時間を削られていました。そのせいで誤字を見直すだけの時間が取れず、一日遅れの上に日付が変わるギリギリでの投稿になってしまい、誤字が溢れていました。 おのれ残業…… そんなわけで見苦しい状態での投稿となってしまった事をお詫びいたします。 今回の作品ですが、主要人物には本来の種族特有の性格の上で、ロウエンがまじめ、レナがおっとり、ナイジャが意地っ張りな性格というのを表現しようと、苦労していました。ロウエンは普段はツッコミ役、生活態度はまじめそのものですが、戦いとなると悪タイプ万歳というレベルでどんな手段も使うまさしくHEELポケモンを体現している。 レナは努力は惜しまず頑張り屋で意地っ張り。けれど、信頼できるロウエンの前では割と天然ボケで甘えたがり、その上小さいことは気にせずマイペース。 ナイジャは冷静で人を子馬鹿にしたような態度で翻弄するけれど、自分への戒めのためにいまいち幸せになり切れない、ロウエンと似たようなまじめさと意地の持ち主。 そんな主要人物の個性を表現しきれているか、投稿した後も修正した今でも心配です。小説に限らず、物語というものはキャラが生き生きしていることこそが重要だと思いますので、どうやって個性を立たせるか、個性を活かすかはこれからも変わらず永遠の課題ですね。 主要人物以外では、ナイジャが紹介した村の住人は、一部マグナゲートの登場人物の流用をされており、ゼントがかつてのドッコラー。ヨークはかつてのヨーテリー。村長はかつてのムンナであり、名前はターニャさんです。そのせいか五世代のポケモンが多くなってしまったのはちょっと反省です。 また序盤に登場したニコニコ食堂のブーバーンは[[これの>ミュウツー母さんと、みんなのニコニコハウス、スボミー編]]メラさんです。不意打ちや道具の使用はあったものの、ロウエンを叩きのめし、命乞いをさせるだけの実力はミュウツーの教育の賜物でしたとさ……修正に当たってちょっとだけ出番が増えています。 #ref(6縮小.jpg) この後滅茶苦茶セックスします ---- 大会中は一つのページにまとめましたが、長すぎるためページを分けて投稿します [[HEAL1,反省している]] [[HEAL2,オシャマリの少女]] [[HEAL3,ジュナイパーの運び屋]] [[HEAL4,放っておけないオシャマリ]] [[HEAL5,貴方と一緒がいい]] [[HEAL6,レナの能力]] [[HEAL7,盗賊退治]] [[HEAL8,悪夢の幻影]] [[HEAL9,ルナアーラにお願い]] [[HEAL10,黒幕?]] [[HEAL11,一夫多妻制]] [[HEAL12,久しぶりのナイジャ]] [[HEAL13,イデ]] ---- >ガオガエンの扱いがなんだか酷いようなw面白かったです。 (2016/12/18(日) 18:42) ロウエンは弄られ役やツッコミ役としての地位を確立しているだけで、扱いが悪いわけではないのです。皆から信頼されているので、困ったことがあれば誰か知ら助けてもらえるでしょう。 Z技が一度も成功しなかったのは、きっと彼の間が悪いからなんです。 >凄いなと思ったのが、SM御三家最終形態を全員出演させ、全員凄まじい闘いを繰り広げるという、力業とも言うべき執筆力。水に至っては進化前の人気ポケモン、オシャマリもしっかり出して、進化前ならではの可愛らしさ、逞しさを存分に表現するなど、最新作の子達の魅力を貪欲に表現しようとする姿勢に好感を持ちました。中でもロウエンがレナに稽古を付けるシーンは、熱湯よりも熱い、名シーンだと思います。 (2016/12/24(土) 23:30) 今回の御三家は近距離、中距離、遠距離と役割がはっきりしていて、戦いに生かしやすいがために戦闘自体は非常にすらすらと書けた印象がありました。それぞれ個性もはっきりしているため、非常に書いていて楽しいポケモンであったと思います。そこら辺を評価していただきうれしいです。 >ちょっと誤字が多いけれど良かったです (2016/12/25(日) 22:35) 正直すまん #pcomment(HEAL_コメント,5,below);