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神獣達の戯れ の変更点


初めまして。自分はフレアと言います。
初心者なので誤字脱字日本語になってないところがあるかもしれませんが大目に見ていただけると嬉しいです。
この小説は作者が削除しましたー

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神獣達の戯れ

グラエナ♂×スイクン♂・ライコウ♂・エンテイ♂

警告ッ!

この作品には(強姦・♂×♂)等の表現が含まれております。苦手な方は逃げてください。

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「君はもうクビだ!」
僕が5時間前に会社で言われた言葉です。

「……別れましょう」
僕が3時間前に彼女から言われた言葉です。

……そして現在。


僕は迷いの森と呼ばれる森の中にある小さな湖の前に来ていた。

「ここまで来ればだれにも見つからずに死ねるかな……」

僕は自殺するために迷ったら二度と出ることができないと言われる森、迷いの森に来ていた。
理由はただ1つ、生きるのが嫌になったからだ。

僕が会社の後輩を叱ったら、それが社長の息子だった、それだけでクビになった。
彼女にクビになった事を告げたらふられた。
そんな人生に嫌気がさして、気付いたらここに来ていた。

僕はその場に倒れこみ、目を閉じる。……っていっても死ぬには時間がかかるか。いっその事溺死でもいいかも。

「オイ」

だれか来たみたい、これじゃあ死ねないじゃん。あ、もしかしたら僕以外の奴に話しかけているのかもしれない。
いるか知らないけど。

「そこのグラエナ!」
100%僕だ。
何だよ…人が死のうとしてるときに、ってえぇ!

「……ラ、ライコウにスイクンにエンテイ!?何でこんな所に!」
「何でって、俺達の湖だからだよ」
さっきから喋っているライコウが答える。今度は隣にいたスイクンが喋り出す

「あなたはここで何をしているのですか?」

言えるわけないじゃん。ここで自殺しようとしていたなんて。
「ほう、自殺しようとしていたのですか」

あ、あれ?いま声に出してないのに。
「私達は心が読めるのですよ」
なるほど、だからか。

「あー邪魔だったら別なところで死にますから、」
「待ちなさい」
立ち去ろうとする僕をスイクンは引き留める。そして僕の体をじろじろと見始める。

「……ふむ、いいですねぇ中々きれいな体をしています。食べたいぐらいだ」
へっ?今さらっと恐しい事を言ったような……。

「ええ、言いましたよ。食べていいですか?」
マジか、スイクンって肉食だったんだ。まぁスイクン達に食われて死ぬのもいいかな。てかどうでもいいや。

「では、私からで良いですか?」
「別にいいぜ~」
「……ああ」

「ではグラエナ、横になりなさい」
僕は言われたとおりに横になりスイクンは僕の脇腹あたりに口を近づけ。

「ふぇ!?」

な、なんかくすぐったい。……うわっ舐められてる、ペロペロと。いや、ベロリベロリか。
気持ち悪くなってきた。顔の方まで近づいてきてるし。……あ、終わった?恐る恐る目を開けてみると目の前にはニヤニヤしたスイクンの顔、そして。

「………んむぅ!?」
キ、キスされた。しかもスイクンの舌まで入ってくる。逃げようと足をじたばたさせてみるけど抑えつけられてて効果なし。

「…んぐ……ゲホッ…はぁはぁ」
やっと解放された。って思ったら今度は僕の股間を弄りだす。

「な、何するんですか!やめてくだひゃぁ!?」
スイクンは大きくなりだした僕のモノを口に咥えて扱く。

「や、やばい……もう出そう…う、うあぁぁ!」
あまりの快楽に限界を迎えた僕のモノは、スイクンの口の中に白濁液をぶちまける。スイクンはそれを美味しそうに飲み始める。

「何するんですかぁ……」
「何って、あなたを食べているんですよ?」

これの何処が?全然食べているとは思えないけど。

「知らないのですか?食べるっていうのはヤるって意味もあるんですよ」
「じ、冗談じゃない!それだったら僕は帰ります!」
僕はスイクンの前足を何とかどかすと起き上がる。そこにライコウとエンテイが寄ってくる。

「おいおいどした~」
「食べるの意味を勘違いしていたから帰るそうです。まぁ、帰れたらの話ですが」
「どうゆう意味ですか?」
僕が質問するとやれやれと言いたげな顔でエンテイが答える。

「忘れたのか?ここは迷いの森、未だかつてこの森を出られた者はいない。俺たち以外はな」
「そう言うことです諦めなさい。悪いようにはしませんから」

3匹に囲まれ、逃げ場が無くなった。こうなったら強行突破しかないか?でも森を抜けられないんじゃ意味ないし。でも犯されるのは嫌だ。

「喰らえ!シャドーボール!」
「うおっ!」

――今のうちにっ!
僕はライコウの脇を走り抜けて森へ向かって走り出す……が。

「おおっと、行かせねえぜ。電磁波ッ!」
「っ!し…びれ……る」

だめだ……体が動かない。もうここまでか。

「手こずらせやがって」
「ここだとまた逃げようとするかもしれません。湖の中心にある島に行きましょう」

スイクンはそう言うと僕を背負い孤島へ向けて走り出す。


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続きます。

変更点、    泉→湖。

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すみませぬっ
IP:180.61.80.154 TIME:"2012-08-10 (金) 02:34:02" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E7%A5%9E%E7%8D%A3%E9%81%94%E3%81%AE%E6%88%AF%E3%82%8C" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; YTB730)"

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