殺害表現が出ます。苦手な方は、ここから出れます。→[[(*∀⊂)>トップページ]] ---- プロローグ 雨の降るなか俺は、捨てられた。 その時ある感情が生まれた。 その名は、『復讐心』である。 ---- 1. 今日も俺は、フードを被りとあるバーに行く。 その目的は、ある依頼を受けるためだ。 カランカラン 「いらっしゃい・・・てお前か。何のようだ?」 「わかってんだろ。はいこれ。情報料金だ」 「毎度わり。今日もいい依頼が沢山あるぞ。」 俺は、渡されたファイルの中から依頼を選ぶ。いつものことだ。 「これにする」 「何時もながら報酬金が高いのお選ぶね~」 俺はその依頼を受けたあとバーから出た。 2. 俺が捨てられた理由は居間だによくわからない。攻撃・防御・特攻・特防・素早さはトップグラスだ。俺の種族はサンダースで捨てられた時は産まれたてのイーブイたった。 自分でも頭のいい方だと思うし、運動も得意だ。なのに捨てられたのかは、よくわからない。おっと考えことをしているうちに、目的地に着いたらしい。 3. 今日のターゲットは、ゲンガーだ。 電撃くらわせてショック死させればいいかな。 よし。ゲンガーが一人になつたか。 ミッション開始だ!! まずはゲンガーの目の前に現れる。 「なっなんだ?お前。」 「悪いが死んでもらうぞ。」 「は?お前なにいってるの?やって見れるもんなら・・・。」 「十万ボルト×10倍=百万ボルト・・・」 「アペペペペぺぺ」 「ふう。終わった。後始末は依頼者がやってくれるだろ。さっさとここから消えないと捕まるな・・・」 さー。帰って寝よ。 4. 家に帰ろうとしたら家の前に誰かがいるんですけど・・・ 何なんだ?一体。 「あのーすいません。ここの家の住民ですか?」 「はい。そうですが。」 「私は、こう言う者でして・・・」 ふむふむ。バトルナイフのセールスか 「で?俺に何の用だ?」 「貴方は殺し屋ですよね。」 「は?」 「貴方におすすめするのは、このバトルナイフです。」 ほお。成る程。切れ味も良さそうでかるそうだ。俺が2足歩行だったら役にたっただろうな・・・ 「貴方じゃあ扱いにくいと思いまして、この腕輪を着けて頂くと・・・(以下略)と言うことです」 「簡単に言うと、持てない物を持てるようにする機械ですね?」凄い・・・凄すぎるぞ。いまの科学。 「ところで、値段は?」 「0です。」 「あ。そうですか・・・ってええええええぇぇぇぇぇ!!!」 「貴方に活躍してほしいからですよ。」 「じゃあ、貰います。」 「毎年わり」 なんかナイフ買っちゃたけど大丈夫かかな? 5. さて今日も仕事を始めますか。 今回のターゲットは、人間だ。 ナイフの切れ味を試して見ますか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よし。ターゲットを見つけた。ハンティングを開始しますか。 まずは、電磁波を送って麻痺させる。その次に口を布で塞ぐ。 なんか言っているがどうでもいいか。 最後にナイフでスパッと切り捨てる。 うん。切れ味は良いね。これは、使える。次からこのナイフを使おう。 御礼言わないとな。あのセイルスマンに。 6. 朝俺は起きた。時刻は・・・12:34・・・ はぁ?ヤバイ。寝過ごした。あっでもやることが無いからいいか。 おっし。昼御飯でも食べにいきますか。 ・・・・・・・・・・・・町・・・・・・・・・・ やっぱり町はうるさいな。我慢するか。 おっ、あの店の料理旨そうだな。ここにしよ。 「いらっしゃいませ」 「ラーメンを一つ」 「かしこまりました」 5分後 「お待たせしました」 おー旨そうだ。 「いただきます。」 ガツガツ ムシャム シャガツガツ ムシャムシャ 「ごっそうさまでした」 ふー。うまかった。そろそろ帰るか。 ん?あれなんだ?あ、雌のエーフィが不良にからまれてる。助けてやるか。 「おーい。何しているんだを?」 「何だ?てめぇ。怪我したくないならここから消えろ。」 「ワーコワイ。タスケテーwwww」 「てめぇ。やんのかこらぁ!」 「え?どっちの殺る?」 「殺すの方だよ!!」 なんか襲ってきた。よし。ナイフを構えて・・・切り捨て!! 「やったーかてたーうれしいなー」 立派な正当防衛だよね。 7. 「大丈夫か?」 「ありがとうございます。」 「良かった。」 怪我はなかったみたいだ。 「気よつけて帰えれよ。」 「あの!一緒に喫茶店にいきませんか?」 「ふへ?」 なんと言う声を出しちまったんだ。俺は! 「駄目ですか?」 「べっ別に、いいぞ!」 「良かった。ありがとうございます。」 女性と二人で喫茶店!?そんなの慣れてないぞ!!俺! 8. 「じゃあ、早速行きましょう。」 「あっああ」 緊張する。 ~喫茶店に来てから一時間~ 「へ~そんなことがあったんだ・・・」 「そうなんです・・・」 これまでにあった話をまとめると、このエーフィは、野生のポケモンとやってしまったらしく、卵ができてしまってご主人に話そうと思ったけど中々話せなくて、卵が孵ってから話したらその産まれてきた子を人間が捨てたらしく、エーフィは脱走して探しているという。 「それは、大変だったな。俺は実は、捨てたポケモンなんだ・・・」 「そうなんですか・・・」 『このエーフィが俺の母さんかも知れない。』と、思ったが口に出すのは止めておこう。 9. 「今日はありがとうございました。」 「こちらこそありがとうございました。」 「あの。明日又、会いませんか?」 「分かりました。何時ですか?」 「13:00に此処で」 「分かりました。」 「では。さようなら」 「さようなら」 俺たちは、別れた。 さて依頼の確認でもしますか。 10. 今回の依頼は、ジュベッタか・・・ このジュベッタは、裏で闇の取引をやっていると言う噂がある。どうでもいいが。 あ、いたいた彼奴だ。ゴーストタイプだから電撃でショック死させるか・・・ ついでに新しい技も試してみようかな。 「あのーすいません。ここってどうやっていくのですか?」 「ここかー。一緒にいくよ」 「ありがとうございます。」 引っ掛かったな。ターゲット。彼処なら誰にもばれずに殺れる。 ~10分後~ 着いた。よし仕事を開始しますか。 「此処だぞ。」 「ありがとうございました。それと。さようなら。」 「ああさよう・・・」 「爆雷ボルト!!!」 よし。殺せた。依頼完了。 11. ふあー。眠い。やっぱり朝は眠い。 13:00までに喫茶店に行かないとな。五分前行動をしないといけないし、出ればいい時間を計算しますか。 ~計算タイムスタート~ 此処から喫茶店まで1km。俺が走った時の分速は、分速約0.78km(780m)。 計算すると、1÷0.78=約1.3。とゆうことは、12:53に此処から出発すればいいか。 ~12:50~ ちょっと速いが出発するか。今日は、どんな話だろう? 12. ~喫茶店~ 「ふー。着いた。」 俺は喫茶店に着いた。今の時刻は12:55。ちょうど5分前だ。 「お、来た来た。」 「すいません。遅れました。」 「大丈夫。俺も、今来たところ。」 「そうですか。良かった… じゃあ。場所変えましょうか。何処にしますか?」 う~ん。何処にするか。 あっそうだ。 「川の近くなんてどうだ?」 「良いですね。」 レッツゴー 13. 俺たちは、川の直ぐそばにいた。 「で、何話すか。」 「あの。私が思ったこと、言って良いですか?。」 「ああ。言っていいぞ。」 「じゃあ、その前に・・・いくつか質問させて貰います。」 「ああ。別にいいぜ。」 「98786979÷234=?」 「約422167だけど?」 俺は一秒で、さらっと答えた。 「正解です。二問目、優しいの優。何画?」 「えっと。確か17画。」 「せ・・・正解。」 やや、ひいてるぞ。悲しいな~。 「次は100m走です。此処から、彼処まで100mです。先に行っていますよ。」 さーで新記録でるかな。 (位置について・・・よーいどん!!!!) テレパシー使えるのか。俺は、凄い速さで走る。 「ゴール!!。タイムは、7.09・・・秒速約14.1m。」 「よし!。新記録だ!。」 「質問終わりです。最後にいうことは・・・」 14. 「最後に言うことは・・・あなたは、私の子供である可能性があることです!。」 「え。」 「こんなこと言っている私は、可笑しいのかもしれませんが、私は、あなたの親である可能性があります。」 「俺も…そう思った。一緒にいて他人の気がしなかったよ・・・『お母さん』」 「サンダース!!!!!」 「お母さん!!!!!!」 俺達は、うるさい位に叫んでエーフィ・・・お母さんに、抱きついた。この時、捨てられた時の恨みが消えていった。 エピローグ お母さんにであって一週間。俺は仕事をしている。あんな汚い仕事でなくて、ちゃんとした仕事をやっている。何故かって?それは、 守る者ができたからだ ---- 終わった。やっと終わった。 技メモ 名前:爆雷ボルト 威力:300 分類:特殊 タイプ:電気 ---- コメントどうぞ #pcomment(コメント/殺意の狂奏曲) 殺害が出来ます。苦手な方も、ここから出来ます。→[[(*∀⊂)>殺意の狂奏曲]] IP:133.242.137.148 TIME:"2013-11-01 (金) 11:50:58" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E6%AE%BA%E6%84%8F%E3%81%AE%E7%8B%82%E5%A5%8F%E6%9B%B2" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/31.0.1650.8 Safari/537.36"