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時渡りの英雄のコメントページ の変更点


[[時渡りの英雄]]

->2013-11-03 (日) 02:46:36
大体はお察しの通りなのです。ダークライの件がなかったら、アグニを成長させるためにも消えたままにするのが神としての役割だったかと思います。
シデンを復活させたのも、おそらくは苦渋の決断だったのでしょう。ソーダは……私ももうすこし救ってあげたい気持ちですw

テオナナカトルは、その通りコリンたちの世界の未来ですね。すでにコリンたちの戦いは神話になっているようです
――[[リング]] &new{2013-11-22 (金) 00:37:02};
-ふむふむ、こうして読むともし原作のストーリーにダークライの話が無かったら、リングさんバージョンはシデンが復活しないまま終わってたのかなって思いますね。

ソーダがちょっと可哀想でした。

テオナナカトルって多分、コリンたちの世界の未来の話ですよね?
―― &new{2013-11-03 (日) 02:46:36};
->狼さん
どうも、お読みいただきありがとうございました。
『共に歩む未来』のお話では、もう一つの結末というか、私としてはこちらのほうがよかったという結末を書いて見ました。
ディアルガのセリフから察するに、本当の未来はシデンが生き返らない方であったという推測が自分の中でありましたので……。
こんな長い話ですが、読んでいただきありがとうございました
――[[リング]] &new{2013-06-26 (水) 09:49:35};
-時渡りの英雄読ませていただきました。私は探検隊(時)をプレイしたのでだいたいのことはわかるのですが時渡りの英雄ではゲームとは違ったおもしろさがありゲームではいまいちでていないところまで実際そんなストーリーがありそうな気がしたり(当たり前か)してとてもおもしろかったです。
『ともに歩む未来』では[シデン]が蘇らないのかと思ったら[アグニ]の夢というおち、少しほっとしたり…。
これからも頑張ってください。
――[[狼]] &new{2013-06-17 (月) 21:31:32};
-時渡りの英雄これから読んでいきたいと思っています。
時渡りの英雄は10日ぐらいかかると思われます。
読むのが楽しみです
――[[狼]] &new{2013-05-25 (土) 02:02:01};
->カナヘビさん

呼び方については……お恥ずかしいところを。作者本人でさえ、もうごっちゃになってしまって、気付いておりませんでした。修正させていただきます。

ストーリーは知っての通り、元になるものがあるので、それ以外の部分を評価していただけたことを嬉しく思います。ボリュームについては……多分、このwikiでも間違いなくトップなので、これが読めるなら他のお話も読めますねw 面白ければの話になってしまいますが。

パラレルワールドとなっている未来世界の方は、構想はあるのですが……今立てをつけられない状況です。もしかしたら一生書かないかもしれないので、期待しないでいてください。

2月からの連載は、すでに開始させてもらいました。どうか楽しんでいただけると幸いです
――[[リング]] &new{2013-02-01 (金) 21:54:15};
-時渡りの英雄、読ませてもらいました。
実を言うと、僕は探検隊をプレイしてません。なので、比較しての感想を書けないことをどうかご容赦ください。
凄まじいまでの心理・風景・戦闘描写。張り巡らされた伏線。生き生きとしたキャラクター。何をとっても素晴らしいの一言につきます。読んでいると思わず溜め息がでたり、にやりと頬が緩んだり。ボリュームたっぷりでした。
パラレルワールドを進んでいる未来世界も気になります。神話になってるってことは最低1000年は経ってると思われますが、シデンが投獄された後の未来世界のその先や、シデンが過去にいる際の神話体系が気になります。
シデンと言えば。アグニが「ミツヤ→シデン」と呼び方を変える前も、極稀に「シデン」と呼んでいる部分がありました。特に193節と276節は、「シデン」と呼ぶと色々と疑問がでてきてしまう場面だったので、修正したほうがいいと思います。
2月からの連載も頑張ってください。
――[[カナヘビ]] &new{2013-01-31 (木) 14:07:58};
->ナナシさん
最後まで校正にお付き合いいただき本当にありがとうございました。貴方のおかげでこの作品がよりよいものになれたことを誇らしく思います。

さて、未来世界のエンディングは、これからの三人が具体的にどんな道を歩むのかを示そうと頑張った結果でした。このお話はテオナナカトルに続いているので、この三人のお話が今後オースランド神話として伝えられてゆくのですが……この神話が途絶えることなく、完全な形で続いたあたり、立派な国を築いたということは間違いないのかもしれません。
その影に、きっとコリンは常に寄り添っていたことでしょう。二人が互いの幸せを願いつつも、自分が幸せになることを選んだ結果はきっと明るいはずです。

そして、現世組は、まさかの夢オチですが……本当に夢オチだったのかどうかは、ディアルガの台詞を鑑みればおのずと分かると思います。ただし、空気が読めないことは反論が出来ませんがw
リアラで締めるのは、実はリメイク前から同じ展開だったりします。主人公達が物語から離れ、これからは別の誰かに物語が移ってゆく。その『誰か』はリアラではありませんが、二人の暮らしにようやく平穏が戻ったことを理解できればと。

物語完結まで付き合っていただき改めてありがとうございます。今連載中の作品も、楽しんでいただければと思います。それではまた、次の作品でお会いしましょう
――[[リング]] &new{2012-08-20 (月) 22:37:51};
-411:グラシデアの高原 より
「白峰の山並みを“超”えてみると」「貴方“たち”は付き合うと言ってくれたんですよ」「その言葉が偽りでないことを示す表情を見せて“見”せる」「私“たち”普通のポケモンの色恋沙汰には」「やはり神もまた私“たち”と同じ生物として」「状況はコリンの言った通りの“事”になる」

412:感謝の気持ち より
「そんな“事”考える余裕がなかっただけだ。俺だって、こういうことを考えたい」「愛するってのは具体的にどういう“事”なんだろうな?」「それも大事な“事”なんじゃないかって、今になって思ったんだ」「確証を得られないという“事”でコリンは曖昧にしか口にしない」

413:未来に光あれ より
「シャロット“はは”、ちらちらと横目で互いの体を見ていた」「伝説のポケモンとは滅多な“事”じゃ子を宿すことは出来ない」「誰かに自分の子を孕ませる“事”になるだろう。お前は、俺以外の誰かの子供を宿す“事”になるだろう」「お前の“事”は嫌いじゃないし。愛することも出来るだろうが」「こっちこそ、過去の“背化”の常識を持ち込んで済まないな」「コリンが謝るが、シャロットは何も言うこと“をでき”ず」「私“たち”いつまでも上手くやっていけるかしら?」「被写体になりたがるシャロットをコリンは拒む“事”をしなかった」「これではコリンだと“わ”からない」「自分“たち”が救い、そしてアグニが守ったその世界を」「あいつらがこの世界を救ってくれたという“事”はいつだって感じられる」「まだこの世界を立て直すために自分“たち”がやるべき“事”は果てしない」「二人は何となく空を見上げてやるべき“事”を探した」「消えるまでに三回願いを言う“事”が出来れば願いが“かな”うって」

414“:”悲しみを乗り越えて より
「アグニに泣き疲れたままの状況で考える“事”ではないのだが」「アッシ、あれだけじゃ何も“わ”からなくって」「だからアッシは、アグニの“事”、責める“事”なんて出来ないでゲス」「シデンの“事”を胸の内に留めたままでも幸福であれるように。アグニはそれを目指して、日々を精一杯に生きる“事”だろう」「アグニが聞く体“制”になったところで」「もしも願いが“かな”うならば、アグニ……」

415:間に合わせでも より
「コリンさんに、貴方の“事”を頼まれたんです」「なんなのかは“わ”かりませんでしたけれど、とりあえず、頼まれて……何をすればいいのかも“わ”かりませんでしたが」「私“たち”が一つのきっかけになればと思ったんです……」「こうやって普通に恋人みたいにしていることからも結構“わ”かるけれど」「君はコリン“を”抜けた穴を埋めようとしている」「何も考えずに楽しんでいられれば……幸せな“ふり”ぐらい出来ますし」「と言うのは“わ”かるんだけれどね。オイラも、こうしていると……幸せなのか、悲しいのか“わ”からなくなるよ」「コリンは君の“事”をいい女だって紹介していたし、君だってコリンにオイラの“事”を」「コリンさんも、貴方の“事”は非常に評価しておりましたし」「異性を捕まえてしまった自分“たち”の浅ましさ」「二人で道を“分”かれる時には互いに離れたくないと確かに感じていた」

最終節:ともに歩む未来 より
「卒業試験を突破したアグニ達は、初めて顔を合わせた者“たち”と」「シデンが最近見ている悪夢のような状況だったのかは“わ”からないけれど」「シデンはオイラとの再会を望んでいたという“事”は」「自分が悪いことしている“わけ”ではないと“わ”かっていてもソーダに対して申し訳ない」「ソーダが立ち直れたかどうかは“わ”からないが」「会話の内容までは“わ”からないものの」「に“、”しても私“たち”盗賊の被害が海にまで及ぶことがないから」「もうシデンさんの“事”は吹っ切れたのでしょうか?」」「シデンのお墓“まい”りは行く必要なくなっちゃったけれど」「コリンから預かった絵の“事”を思い出した」

間違いなどがありました。こちらの間違いもあるかもしれませんが…

未来世界に平穏が戻り、高原で三人が話しているシーンでは、とてもほのぼのした雰囲気で、本当に未来は平和になったのだと感じられました。すぐにドゥーンがログアウトし、二人きりの甘い感じな会話が始まりましたが。
お互い話したくても話せなかった、内に秘めた想いを吐露し合い、コリンがシャロットを支えて行こうと言うのが伝わってきました。愛について語るシーンでは、叶わない感じがしつつも二人の考え方の違いが分かり、すれ違いそうでもそうならない、そんな感じがしました。
最期のシーンでは、二人の未来世界に対する想いを願った、ふんわりとした輝かしい感じと、ドゥーンの悲哀を誘うシーンがまざったほのぼの(?)な感じとで幕を閉じ、これから未来世界は平和だろうなと思いました(笑)
場面が移り変わり、以前の浜辺のシーンへ。その後、フレイムの仲間となり、ソーダとパートナーとなり、成績を上げ独立、やがて二人は交わり幸せな家庭を築き………と思いきやまさかの寝オチwww  まさかアグニの夢の内容だったとは騙されました。
トキがKYだったのでソーダとは気まずい雰囲気なようですが、シデンとは概ね良い感じな様子。サイモンとリアラにシデンのことを言いに行き、暫く談話。最後はリアラの茶化しと共に、リアラとタバコで〆ると言う… こちらも驚きでした。
しかし、この描写で新たな春と一緒に新たな物語が始まって行くのが感じられました。


遅れること1か月以上…orz
しかしながら、改めて完結お疲れ様でした!
――[[ナナシ]] &new{2012-08-17 (金) 22:21:33};
->ナナシさん
こんばんは、いつもいつもありがとうございます。
元女性というネタは……まぁ、エンディング後のとあるイベントがらみの事ですw

さて、ラスボスを強くしたいと思い、シャロットが本気で殺しにかかったりしたときもありましたが、セレビィゴーレムの無い状態で戦いを挑むということは思えばあまりに無謀でしたね。
そのため、攻略法もたった一つとなってしまい、最後の最後では捨て身の技でコリンをサポートするなど、これしかないと言える状況でした。無茶しすぎですね。
最後の最後では、皆自分を偽ることよりもみんな素直になれたようです。最後にいいところを持っていくトキ様は……仕様でした。
楽しんでいただけたようで何よりです。これからもよろしくお願いします。
――[[リング]] &new{2012-07-11 (水) 22:12:17};
-403:幸福を より
「生焼けの肉をかじりながら、コリン<は>逸る思いを口にする」「なんだ、そんな“事”。“始”めから平等などありはしない」「季節が流れると言えば、私“たち”には魅力的なことだが」「私“たち”が、こんなにも渇望する時の流れを」「そんな風に思う“もの”がいるのだと言う事実を」「私“たち”と、そういった立場にいる者」「私“たち”は平等を求めるんじゃない。私“たち”は幸福を求めるべきなのだ」「まぁ、愚痴を言いたい気持ちになるのも“わ”かる」

404:頂上へ より
「そもそも、俺“たち”と言う存在そのものが消えてしまえば」「もし、その時私“たち”という存在が互いに認識“でき”たらですね」「こうやって話すのももうどれだけ“でき”るのかは分からないのだからな」「“わ”かっています。植物が生えないここでは」「有益なこと“をを”考えるでもなく、過去の世界の“事”をぼんやり想い続け、そんな“事”で時間を潰していると」

405:決戦 より
「こんな“い”い景色だなんて、良い死に場所じゃない」「ああ、未来のためにな。俺“たち”の戦いも……これが最後だな」「短時間で“ジュプトル”の二本指が悴かじかみ」

406:滅びの歌 より
『どうあっても一人で注意をひかなきゃいけないの“「”」』「あの攻撃を、耳をふさいだまま“交”わせるというのか?」「滅びの歌に耐性が“でき”る……それを利用すれば」「“わ”かった、お前の知識に賭けるぞ」

407:カウントダウン より
「サポートが期待“でき”ず、コリンは伏せたついでに素早く雪をかぶって隠れたせいで、こちらにも助けは期待“でき”ない」「威力の低下を無かったことにするトキには関係のない“事”らしい」「私“たち”やトキの頭の上」「“わ”かっている。カウントダウンが始まったんだな」「“わ”かってる!!」

408:命の限り より
「でまだ立ち上がることすら“でき”ない状態のトキに一撃、ニ撃」「それに気“づ”くか気付かないかのタイミングでコリンは」「コリンを攻撃するべく足を上げたところで“脚”をもつれさせて転んでしまう」「気が“つ”けばこの戦いは、明確な線引きもないままに静かに終わっていた」「自分の体に何が起こっているのかすら“わ”からなくなる中」

409:傍に より
「普段ならば何か思う“事”はいくらでもあったのだろう」「取るに足らないような無視“でき”る現象のようにしか映ってはくれない」「どうせすぐ死ぬのだと“わ”かっていても、コリンは二人が生きていたのが“わ”かって目が潤む」「最後の最後で、迷わず、まっすぐに“行”きぬくことが“でき”た」「それが“でき”たのもコリン……お前のおかげだ」「“わ”かっていたことだと言うのもあるかもしれないが」「そうね。地面も燃えてるわ……まるで私“たち”みたい」「コリンが態勢を変える。どうあれ、自分の体も長くないことは“わ”かった」「シャロットが失禁しているのだという“事”が嫌でも“わ”かった」「お前の“事”は余り構ってもやれなかったし、絵を描いてもやれなかった」

410:奇跡ではない より
「“わ”からなくったって構わないよ、生きているから生きているの」「今度は仲間“たち”が確かに存在する“事”も確認する」「なんとなく、厳かになる理由も“わ”かる気がする」「再び新たな歴史を歩み始めるには、苦労も多い“事”だろう」「強引に感じさせられている景色は目を逸らす“事”も目を瞑る“事”が出来ない」「便利なので気にしない“事に”する」「お前“たち”にも……また、過去の世界で星の停止を食い止めたお前“たち”の仲間にもな」「もっとも喜びを分かち合いたい者“たち”の名前も顔も」「その腕を拒絶されない“事”を、心の片隅で嬉しく思う」「コリンはシャロットの“事”なんてどうでもよくて」「住人の“事”で頭がいっぱいなだけである“。。”」「もし俺“たち”に礼をするつもりがあるのならば」「極夜の“彼は誰は”すでに黄昏へと移り変わり始めている」

間違いと、変換忘れだと思われます。

時の回廊へ向かう一行での転生の話は、ドゥーンの物は悲しいと思いながらもまた現実であるのがグッと来ました。ついでにドゥーンが元女性であったことも… 以前何か言ってましたねそういうこと。
トキが回廊へと攻撃している所へ奇襲して始めは掴んだものの、時の回帰による再生はやっかい極まりないですね。攻撃し続けても立ち上がり反撃して来、その手も緩むことはないわけで。三人の焦燥感が伝わってきました。
滅びの歌での攻略も本当にギリギリで、三人が助け合ったからこそ掴めた勝利だったと思いました。ドゥーンもシャロットも無茶しやがって…(
戦いの後に訪れる消滅の時。ドゥーンのセリフに本当に感動しました; ホント良い人でした…。根っこは変えられないね
コリンとシャロットの会話も実に感動で、特にシャロットが朝日が昇るのを見れたのが来ましたね…… 最後の最後に世界の素晴らしさを知ることが出来て良かった…そう思いました。
安らかに眠れ…って本当に思って、三人はこの世界に再び復活することが出来、過去世界の皆に自分たちのことを伝えるシーンはこれまた感動です。原作のこのあたりは目からハイドロポンプ出せそうですね。トキさん良いとこ持っていきおったよまたしても…

いよいよ終盤で、新しい方にもそのうち伸ばすと思います。それから、三人が消えてしまうシーンでは最後よりも最期の方が良い気もしないでもないのですがどうでしょう?
――[[ナナシ]] &new{2012-07-10 (火) 15:53:48};
->ナナシさん
こんばんは、誤字報告ありがとうございました。398節のアレはただの表現です、はい。

ドゥーンもついにデレました。色々と思うところはあるのでしょうが、迷った末に答えを出すことが出来ました。その後は互いに照れ隠しで演技がかったセリフの応酬ですが、二人もいろいろ恥ずかしいので勘弁してあげてください。強がりなんです。
その強がりも、本音で語れるコリンと二人きりだとそれほどないのですがね。

お察しの通り、7月から小説の更新も再開です。頑張ります!
&size(1){グサッ>(推敲も)};
――[[リング]] &new{2012-07-02 (月) 20:31:48};
-398:地獄 より
「お前が、俺“たち”と……根っこの部分じゃ……同じだってことを。分かりあえるって“事”をさ」『体が、体が言うことを……“。”」』

399:オーロラ より
「一瞬たりとも同じ姿を留める“事”はしない」「上空にはオーロラが……と言う“事”は……太陽が」「すでにヤミラミ“たち”は這って逃げ出している」「逃げようとして<も>無理だった。全身が耳になって」「“時”が姿を消している“事”を確認して物陰から這い出す姿を見て、倒れている三人がそれぞれ安心“でき”たのだから」「残りの者は二人を優先して私“たち”の手当てを」

400:甘えてもいいんだよね? より
「ヤミラミ“たち”が食料にした『ヤセイ』の」「あら、私だって“つか”まるとは思っていませんでしたよ? まさか“時”に負けるとは思っていませんでしたし」「寝て起きられる“こと”って幸せな“こと”なんだって」「シャロットは“拷問で儲けて”いたかと思ったが」「コリンが“書”ける言葉も見つけられないでいると」「私は二回目に“あなた”と別れたとき」「私はいつだって“あなた”と一緒に居たかったから……私は、貴方と一緒に」「どうしても“あなた”に夢を“かな”えて欲しいから~~貴方の夢も“かな”えたい。でも、貴方の夢を“かな”えると」「時からずっと“疑問”だったコリンの“疑問”を“訪”ねられ」「“みんな”死んでしまえばよかったんだって真面目に思っていた」「だから、貴方に“再開”した時は」「唾でも“は”いてくれればよかったのに」「現実は……貴方は私を“かば”った」「小さな勇者“たち”に過去を変えられてしまったから」「やっぱり俺の“事”が好きだったのか……?」

401:止めなければ より
「私がそんな“事”でコリンさんを嫌いになると思いますか? ありえないわ、そんな“事”」「ドゥーンの手が止まっている“事”に気が付き」「“わ”かりきったことだが、確認するようにシャロットは言う」「それ以外にも、何があるかは“わ”からん」「かといってヤミラミ“たち”まで連れて行くと」

402:死出へ より
「俺“たち”も覚悟を決めました……上手く言えないんですが」「今はもう“鳴”るようになれって感じで……」「あぁ、“わ”かっている。これが最後の戦いだ」「私“たち”は命がけで……やらせていただきます」「現在一行は、時の回廊を目指すという“事”になって」「今まで俺“たち”がやってきたことも」「“わ”からない……が、そうだろう」「アグニ<と>シデンがアンノーン文字で」「コリン“たち”は長い夜が明けることなく消滅してしまうのであろう」

間違いと変換忘れです。また、398節の大きな空白は何でしょうか? 表現でしたらスミマセン。

ドゥーンの裏切りでもうお終いかと思われたものの、やはりドゥーンは良い奴だった… やっぱり真実の自分に嘘はつけないね。男同士の友情を感じるとともに、少し臭いが漂った気がしましたが気のせいでしょう(
オーロラが輝き煌めき揺らめき、風が吹く… ついに未来世界の時間が動き出した矢先、トキの更なる暴走。完全に我を忘れ、世界そのものを葬り破壊しようと時の回廊へと向かうトキ。生きたまま身体の肉を啄まれるとは想像したくもありませんが、痛みから逃れるために破滅を選ぶのは分からなくもない。しかし故に、状況は芳しくなくなってしまう。
コリンとシャロットが治療を受けているシーンでの会話は、シャロットの今までの気持ちや想いが語られ、それがまた凄いと思いました。コリンさんェ………
トキを追う傍ら、自分たちの残り時間もあとわずかであることに気付いたコリンとドゥーン。ドゥーンが心の呪縛から出られたような、あの言葉には感動しました。変われたんだな…と

遅くなりましたですorz
7月に入ったので新小説更新の開始でしょうか? 応援していますので頑張ってくださいです!
&size(5){(推敲も)};
――[[ナナシ]] &new{2012-07-01 (日) 01:00:25};
-こんばんは、チャボさん。
BW2クリアしましたよ。誤字の報告ありがとうございました。
新作の執筆も頑張っていきますね!
――[[リング]] &new{2012-06-26 (火) 21:45:41};
-こんにちは、リング様はBW2は購入しましたでしょうか?

今回は第一話後編の報告です。

第一話 後編

歯車のありか より

「はぁ……色んなポケモンを見てきましたが……その<体系>だとワンリキーみたいに戦うのですか?」

この場合は[体形]が適しております。


「う~ん……そういう戦い方も相手によっては<するだけれど>、それだけじゃなくってね……

文に違和感を感じます。[するんだけれど]や、[するけれど]等はいかがですか?


「あら、二人の秘密って奴ですか? お<暑い>のですね」

明鏡モバイル辞典より

あつい [暑い][形]気温や体全体で感じる温度が,適温より高いと感じる。

あつい [熱い][形]二人の間に恋愛感情が高まっている。(一部抜粋)

[熱い]が適切かと思われます。


 それゆえに理性もないし、繁殖の<勢い増すさまじく>、なおかつ入るごとにダンジョンの形が変わる。

なにやら違和感を感じます。


 相手が距離を詰めて、ほどほどに間合いを詰めたところで、<オクラの実のように>長く鋭い爪を振り上げた爪を振りおろした。

余計な事ですが、若干世界観に合っていない気がします。
例えば、[ヨロギの実を細長くしたような]とかはいかがでしょうか?


 シデンはうつ伏せになったバンギラス<>背中に乗り、背中に生えた棘を股で挟み、

[に]が抜けている気がします。


「ま、こういうことだ。秘密も何も……腕がぶら下がって皮膚の下があり得ない形になるのはあまり見たくない。
 苦笑いを浮かべてコリンはシャロットに語りかける。

[」]が見当たりません。

「ああやって関節を折り易い<体系>の奴に対しては大抵あんなふうに攻撃するんだよ……」

[体形]の誤変換でしょうか?


 自分の安全よりも切れ味の方が大事だと<。>シデンは言いきって笑う。

僅かに違和感を感じたのですが、
もしかして、[、]だったりしませんか?


二人の絆 より


最初こそ、コリンが一方的にシデンにやられる<宴会>であったが、最近はシデンもコリンの愛撫を享受する形になっている。

[展開]では無いでしょうか?


コリン以外の男性に対しては臆病な所があったから<。>まともな男を見つけたいとも思ってはいたが、

[、]では無いでしょうか?


コリンは<そう言う>モノだとこの世界の貞操観念に順応していた。

この場合は平仮名の方が良いのではないでしょうか?


美味い飯より光合成 より


プクリンのギルドなる者達が探検に赴き、そしてその湖を<際>見つけたらしい。

よくわからない所に余計な字が入っています。
ミスでしょうか?


 シャロットの方を向いて意地悪そうにニヤ<>ながら、シデンは言った。

脱字しているようです。

母親の気分としてコリンを見ている節が強い<よ>仮定するなら、

[と]の誤入力でしょうか?


 それが出来て<始めて>……私は楽しみかな。それくらい、私は貴方たち二人が気に入りましたから」

[初めて]の誤変換でしょうか?


「さ、皆にこのことを伝えましょう<。>」

文末に句点が存在しています。


初恋は実らない より


ずっと条件に<会う>人物を心待ちに生きて来たものだ。

[合う]の誤変換のようです。


 若いのならば、そういう事<もなっても>仕方ないわねと、シデンは邪魔をしないよう素直に眠ってあげることにする。

何かが違う気がします[になっても]や[もあっても]とかでしょうか?


如何に夜目の利くコリンとは<言え>見えないのは仕方がないと擁護してあげるべきか。

この場合は平仮名の方が良いのではないでしょうか?


 もじもじとしながら、<雪>を振りしぼって性交を要求したシャロットに対する返答は、

脱字による誤変換です。


 そう言ったエリックの<話し>の腰を折るようにして、エイパムの青年が尻尾を高々と掲げる。

動詞になってます。


「このコミュニティ連合、『星の調査団』……この集団は危険因子と<皆され>……俺達『時の守り人』の前に処断されることが決定しました

誤字です。


星の調査団への襲撃 より


「過去に行って歴史を変えるという事はだ……即ち、未来を変えるという事。お前らの~~~消滅する……そう<言>う単純な話だ。<>

平仮名の方が良いのではないでしょうか?
[」]がありません。


 その眼前で、エリックは、ありえないと、<言った>風にうろたえた。

平仮名の方が良いのではないでしょうか?


神であるディアルガ様の御尊顔を賜る事はまだ<敵わない>のが残念だけれど……

誤変換でしょうか?


 シデンは地面に<付して>押し殺すように泣いているシャロットを黙って抱きしめる。

[伏して]の誤変換でしょうか?


以上です。

いつもにまして、今回はコメントなのに2000文字オーバーしておりますが、どうかご了承下さい。

さて、執筆頑張って下さい、応援してます!
――[[チャボ]] &new{2012-06-23 (土) 17:19:19};
-&#62;ナナシさん
こんばんは、ナナシさん。誤字の報告ありがとうございました。
コリンとドゥーンの会話は、もう飽きるほどの長さで展開していますが、それだけ二人には胸にしまっておいた言葉がたくさんあるという事なのでしょう。
どちらも譲れないものがありましたが、望むものはさほど変わらない。ギリギリのところで選択を違えた二人の葛藤を楽しんでいただけたなら光栄です。
物語の交信はすでに終わっていますが、それでも報告を続けてくださってありがとうございました。

&#62;チャボさん
最初からさらに見直しをかけてくれるとは、ありがたき幸せです。
ものすごく長いですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
――[[リング]] &new{2012-06-18 (月) 21:59:12};
-391:何故? より
「また、場合によっては……“ディアルガ”様も倒すことになるかも知れん」「“ディアルガ”を倒す……もしかして、お前が道中で話した“ディアルガ”に仕える理由の話は」「アグニ達が何の憂いもなく天寿をまっとう“でき”るのなら」「オウム返しにドゥーンが“訪”ねると、コリンは声に出さずに頷いて肯定する」

392:残すもの より
「生きるために必要“のない”本能……」「“沢山”食べて“沢山”運動して生きてたから~~子供を“たくさん”残せれば人生満足なのかな?」「スカスカな人生なんて嫌だし、スカスカな人生じゃ何も残すことは“でき”ない」「いや、未来だけじゃない<。>シデンやアグニにも」「どれほど時間が“立”ったのか、狩ったばかりの」「アグニ“に”の言葉を思い出してくれればと」

393:手掛かり より
「そのドゥーンの身の丈の軽く“3”倍を平均とする」『落ち着くどころか、かえって恐怖心を煽る原因だった“」”。』「コリンは体勢を維持したまま“訪”ねた」「自殺しているか、逃げて“居”ればいいのだが」「ユキワラシが指さす方向を見て、ドゥーンが後ろで“つぶ”やく」「ユキワラシを怖がら“足”り不安がらせたりしないように」「その正面ではユキワラシが“葉”が逆立つとかそういう」「確認“でき”なかったが……“ディアルガ”様と新しい腹心達」

394:なんとなくで より
「それが本当に私の彼女なのかどうかも……ひき肉になっていたから性別すら“わ”からなかったよ。実はどこかで生きていてくれればいいのだがな……」「エレキ平原へ行く際の道のりを把握“でき”たよ」「“卵”グループの違うアグニなんか目じゃないくらいに……というか、アグニも同じ“タマゴ”グループ~~下手に“卵”グループが合うと、未練タラタラ~~やっぱり、“卵”グループが違うっていうのが大きい」「あんまり自分“たち”の実力に自信がないみたいなんだが」「恋人にならな<い>ってもいいけれど……」「こんなことを俺が頼める立場ではないのは“わ”かっている」

395:発見 より
「二人が話をさせる気分になることを可能“なる”」「そこにはさらに大きな氷柱がそびえ“た”っていた」「一つ一つがドゥーンの身長の“5”倍に届くほどで」「ある程度の高度まで浮かぶことの“でき”るドゥーンはその」「どうやらこのあたりは“氷柱”群の一番奥らしいな~~ひときわ大きな“氷の柱”が見える」『「“わ”かった、行こう」ドゥーンの言った神秘的という言葉が』「“い”うなり、ドゥーンはサイコキネシスでコリンを持ち上げる」「見下ろせるような巨大な氷柱が“4”本で辺りを囲んでいる」「鈍い光を放つ藻のような“モノ”と、怪しげな光を放つ人魂のような光球が漂う結界のような“もの”に」「どうしてか……どうしてかは“わ”からないが」「あの巨大な四本<の>氷柱……あまりに規則正しく並びすぎている」

396:罠 より
『「“わ”かってる」流石に、コリンも四本の氷柱の中心に立つと』「一瞬状況が理解“でき”なかった。まさか」「半分以上理解“でき”た。だが、解せない」「そうだ。“ジュプトル”。お前の弱点はまさにその甘さにある」

397:どっちが嘘だ より
「お前にも……本当はよく分かっているはずだ、“ヨノワール”」「また、“ディアルガ”に仕えられれば本望か?」「お前はそんな“ふう”には出来ていない。本当にそんな“風”に出来ているのなら」「思い出してくれ! “ヨノワール”! 過去の世界で感動した」「私が殺した者“たち”の血は……何のために」「誰が“許”さなくとも、アグニは赦す」「“よ、ヨノワール”様……何を言っているのですか?」「お前“たち”だってそうだ! お前“たち”は未来や新しい命のことを考えたことはないのか? トキ<様>に屈したまま」「お前“たち”の心はどこにあるのだ? お前“たち”の誇りはどこにあるのだ……? お前“たち”の命は何のためにあるのだ」「その戸惑いすらもコリンから隠すように“。”今まで安定していた」「(“だ、だめ”だ。力が……力が抜けていく)“”さらに激しくなった放電は、コリンの長い舌も顎も支える術を奪い取った。」「このままだと“ジュプトル”さんが……ヴェノム!!」「“駄目”だ……目の前が……白くなってきた」

遅ればせながら、間違いがありました。

コリンを庇い負傷したドゥーン。そこで交わされる二人の会話。互いの心境と思い、考え…まさに腹の底を割っての回でしたね。ドゥーンの葛藤シーンは本当に自らの存在意義や概念を考えさせられるものであり、コリンの言い分は分かっているものの認めるわけのはいかない。認めてしまえば自分が行ってきたもの全てが何であったか分からない… 凄かったです。
そして訪れた再会と闘い。シャロットが捕まってたのに少し驚きましたが、やっぱりドゥーンが一番驚きました。まさかああも簡単にコリンを騙して身体を乗っ取ろうとするとは…。今までの全ては演技だったのか…嘘偽りだったのか…ドゥーンが説明しますが、それを否定し諭すコリン。声を荒げ喚き、逆に問うドゥーンが本当に追い詰められ自分とはなんたるかを考えるところにグッときました……
コリンは大変なピンチに陥りシャロットも囚われの身。あれだけ言われて離さないヴェノムのかなりですがコリンの耐久にもびっくり。心って強い
――[[ナナシ]] &new{2012-06-15 (金) 23:36:49};
-こんばんは、非常にゆっくりになりますが、SCの報告です。
見落しがあるかもしれませんが、ご了承下さい。

では……

第1話 出会い 前編

こうして二人は出会いました より


 少年には疑問だった。けして大人ではないが、どう見ても<喋られる>年齢の自分を見て、<しゃべる>ことに疑問を持つ何者かは

統一した方がよろしいかと思われます。


これだけ<聴けば>察しのよいものならば普通はわかる。

聞くの方には「話を情報として受け取る」(明鏡モバイル辞典より)との意味がありますが
聴くには音として受けとるとの意味だけなので[聞く]への訂正をオススメします。


 このように色に関する記述をメモして、そこから彼は想像して風景を<色つき>描いているのだ。この世界で色を持っているのは、生きている者のみ。

[色つけ]等の誤字とかでは無いでしょうか?


少年は本に書かれた記述と、動き回るポケモンの色を参考に<。>ただ絵を描き続けていた。

読点とのミスでしょうか?


 だから、それを自分で描いてみて、実際の風景はこんな感じなんだろうなぁと、想像力を膨らませるための触媒とするのが目的で、絵を<書き>始めたのだ。

漢字の統一をお願いします。


 花が色づき、水が流れる……見たいと思ったのだ。それが例え絵と<言>う仮初の景色でも、ただひたすらにコリンは憧れた。

この場合は平仮名の方が宜しいかと思われます。


星の調査団 より


「はは……こんなの、シデンが居なきゃ書くことなんて出来やしないさ<。>」

台詞末の句点です。


 コリンに話しかけられ<。>シデンは頷いた。

文脈的に読点ではないでしょうか?


大柄なクリムガンやアブソル<ガ>居るこのコミュニティの中で、
誤変換のようです。


コミュニティのメンバーはこんなポケモンは見たことがなく、その姿をマジマジ<を>見つめた。

誤入力です。


 エリックのこの言葉に<。>全員が耳を澄ませる。

句読点ミスのようです。


私の名前はシャロット より


『コリンの台詞』
俺が頑張ることでそれを見れるっていうなら……やらないわけには<行>かないだろう?

この場合、平仮名の方が宜しいかと思われます。


 シデンの冷やかしでコリンの頬に灯る赤みはさらに増し、顔の<熱さ>もすでに平手打ちをされたような<熱さ>になっている。

これは、指摘すべき場所ではないかもしれませんが、
表現がくどいとおもったので、僭越ながら報告させていただきます。


時間を測るためのゼンマイ式懐中時計を『星の調査団』から渡されて、やっと月日と<言>う概念が芽生え始めたわけだが――

平仮名の方が宜しいかと思われます。


明らかに誰もそれを断る理由はないと<言>った風な表情をしている。誰に対してでもなく、コリンはその表情に頷く。

平仮名の方が宜しいかと思われます。


 コリンの小柄な<体型>ではたくさんの絵を持ち運ぶには向いておらず、代わりにシデンが持ち運んでいる。

この場合は[体形]の方が宜しいかと思われます。


シデンはその一つを筒から取り出し、<広げて丸められた>絵を差し出した。

ちょっと分かりにくいです、広がっているのでしょうか、丸まっているのでしょうか?

顔の<熱さ>もすでに平手打ちをされたような<熱さ>になっている。

表現がくど……あれ?上にも同じ文があったような……


 そうだ、と言うように、二人は頷いた<>

文末に句読点が無いみたいですが、ミスでしょうか?

時空の叫び? より

「物に触れることで、その物に関わる過去や未来を<除き>見ることが出来るという能力だ。

[覗き]のミスでしょうか?


以上です
長くなるとは思いますが宜しくお願い致します。
では、執筆頑張って下さい、応援してます!
――[[チャボ]] &new{2012-06-13 (水) 22:33:09};
-第一話からお付き合いいただきありがとうございます。
ハートフル……もちろんHurtful的な意味の描写を飼っていただきありがとうございます。登場人物の書き込みはテンポを犠牲にして会話シーンを大事にした買いがあったという感じですかね。ありがとうございます。

非業の最期を遂げた者たちは、全員死亡という事になっています。世界が消滅し時点で『ヤセイ』ではなかった者以外は、基本的に救済は無しという事になります。
だからこそ、戦い続けたエッサやクシャナ、フレッドなどの死にも価値があるのだと。

7月から連載を再開しようと思うので、それまでお待ちくださいませ
――[[リング]] &new{2012-06-09 (土) 22:03:35};
-長期間の執筆、本当にお疲れ様でした。第一話からリアルタイムで読ませて頂いてました。
とにかく綿密に練りこまれた設定とハートフルな描写(笑)、そして登場人物の尋常ではない書き込み振りに、これこそリングさんの小説だよなぁと思いながら楽しませていただきました。
一つ気になるのは戦いの上で悲惨な最期を遂げた方たちへの救済は特になかったのでしょうか?w(原作でも三人以外は語られていませんでしたしねぇ)
次回作も楽しみにしております!
―― &new{2012-06-06 (水) 05:31:12};
-&#62;トランスさん
こんばんはです
貴方も長いこと付き合ってくれたのですね、ありがとうございます。
リメイク前は、いい年して厨二病をこじらせていたせいか、捻った表現やわけのわからない比喩などを用いて読者を混乱させてしまいましたが、こうしてリメイクし、完結できたことでずっと読みやすくなれたと思います。わざわざリメイク前を読んでいただけたのであれ、その違いも楽しんでいただければと。
これからもがんばらせてもらいます、応援ありがとうございました。

&#62;カザウタさん
初めまして、疲れました!
皆さんが楽しんでいただけたようで、こちらとしても大満足です。
これからもがんばって執筆していきますねー

&#62;×さん

こちらこそ大切な人をキャラとして使わせていただき、ありがとうございます。
あまり活躍はさせられませんでしたが、とても感謝しております。

&#62;ナナシさん

最初から最後までお付き合いいただきありがとうございました。
誤字確認でお世話になりっぱなしで、本当に恐縮です。
また次の作品を書くときには、貴方のお眼鏡に適うよう頑張りたいと思います。

&#62;チャボさん
ありがとうございます。
多分、最長記録ですけれど……いろいろ見渡せば、ポケモン小説の世界だけでも私の倍以上書いている人がいたりもしますので、そこまですごい事でもないでしょう
今までコメントがないから気になっていましたが、チャボさんも最後まで付き合ってくれていたのですね。ありがとうございます。

&#62;>P.S.
むしろお願いします

&#62;2012-06-05 (火) 00:11:34の名無しさん
じつは、復活しないで悲しみを乗り越えて欲しかったというのが本音でした。
今でも十分大人なアグニ君ですが、本当に大人になって欲しいと思った結果、シデンの死を乗り越えた未来もあったという結論に落ち着いたのです。
しかし、プレイ済みの方にとっては知ってのとおり、この物語には重要な続きがあり、それについてはディアルガ自身見過ごせないものであるはず。
二人に未来を託すという言葉通り、二人でなければ乗り越えられないものを乗り越えてもらうべく、結局は原作通りの展開を尊重することになりました。
しかし、その記憶はおぼろげながら残っている、と。

今のところ、他のSEを書く予定はありませんが、まだまだかけるだけ書いていこうと思いますので、別の作品でお会いできればと思います。

&#62;DIGさん
こんばんは、はじめまして
ディアルガ戦の差し替えについては、リメイク前のあれが自分としては不満だったことが原因です。読んでいてわかりにくいですし、ちょっと主人公たちが弱いように感じてしまったためなんです……ここらへんは後書きにも書いてある通りなので、どうかご容赦を。
サブキャラについてですが、ヨノワール達がいかに少数精鋭と言えど、流石にヤミラミしか部下がいないというのは考えにくかったため、出来るだけの人数を動員した結果でした。それに対抗して、コリンにも味方がいないと確実に負けるだろうと思った結果あんな風にサブキャラを増やす結果となりました。リメイク前よりも気に入っていただけたようで何よりです。
コメントありがとうございました

それではみなさん、また次回作でお会いしましょう
――[[リング]] &new{2012-06-05 (火) 21:24:40};
-初めまして、何時までも未熟者の駄文作家、トランスです。
まずは、長期間に亘る筆記活動、本当にお疲れ様でした!ゆっくりと身体と心を休めて下さい。
私にとってリング様の作品はどれも非常に素晴しく、尊敬させられるものばかりです。特にこちらの「時渡りの英雄」に関しては、毎晩の楽しみにしておりました。ブレの無い筆記速度に、その一文一文から伝わってくる鮮明な情景、そしてコリン達の思い。はっきりと妄想の中に光景が映し出されるほどの分かり易い描写で、それでいてしつこくない柔らかさがあり、兎に角非常に読み応えのある作品でした!
リメイク前の作品も拝見させて頂きましたが、素人の私が見ても格段にクオリティが上がっているのが分かりました。リメイク前の時点であれ程素晴しかったにも関わらず、更に上の作品が書けるリング様にはもう感服の一言に尽きます。素晴しい作品を、どうも有難う御座いました!
この他にもお伝えしたい事は山のようにありますが、これ以上書いてしまうとキリが無いのでここで区切らせて頂きます。改めて、お疲れ様でした。今後のご活躍も期待しております。頑張ってください!
――[[トランス]] &new{2012-06-05 (火) 20:40:43};
-初めまして、そしてお疲れ様です。
とても楽しく読ませていただけました!
こちらの世の中もなにかと大変ですがお互いにがんばりましょうb
――[[カザウタ]] &new{2012-06-05 (火) 19:04:24};
-あえて短い言葉で

お疲れ様です それと、ありがとうございました。
――[[×]] &new{2012-06-05 (火) 18:13:20};
-完結おめでとうございます!!
本当にお疲れ様でした!!

リメイク前を読んだことはありませんが、とても楽しめた作品でした。114万字作品だなんてこれ以外見たことないです。本当にすごいと思うです。
なんやかんやで自分も色々コメントをして何ヶ月でしょう…リングさんではありませんが感慨深いです。今回はしっかりお休みくださいませ。
約一年と一ヶ月本当にお疲れ様でした!!
――[[ナナシ]] &new{2012-06-05 (火) 15:41:40};
-ついに完結おめでとうございます!
多くの方が仰るようなありきたりな言葉でしか書けませんが、それでも書きたかったのです。

それにしても、……本当に長かったですね、
これはこのwikiの最長記録更新とかじゃないですか?
長かっただけに終わるのは寂しいですけど、
心に残る名作を、本当にありがとうございました!

P.S.
ナナシ様も活躍なされてたので、自分もちょっぴり頑張っても……いいですよね……?
――[[チャボ]] &new{2012-06-05 (火) 01:06:33};
-完結お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
前半はまさかのシデン復活しないのか!?と、焦っていましたがまさかの夢オチでしたとは・・・
最初から最後まで楽しく読むことができました。実はほかのSEも書いてほしかったり(笑)
本当に完結お疲れ様でした。
―― &new{2012-06-05 (火) 00:11:34};
-初めまして。リメイク前のまとめwikiを探しているうちにここに到着しました。

リメイク前と比べるとサブキャラ(ソーダやエッサ、ハンス、そしてアーカード達)もメインキャラもよく動くようになり、心中や世界観の描写が増えていてより面白く、はまりこみやすくなっていました。
戦闘は絶対数がふえましたね。前からあったものだと、未来のディアルガ戦が差し替えられたことが印象に残っています。ラスターカノンによる退化描写はお気に入りのシーンでしたのでなくなったのはすこし残念ですが。

シデンの話は携帯からだと読めませんが(背景と同化するため)、彼女とアグニはまた会うことができるのか、最後まで気になります。期待して待っています。どうか無理せずに頑張ってください。
――[[DIG]] &new{2012-06-02 (土) 10:06:14};
-こんばんは、irevunさん。
お褒めの言葉、ありがとうございます。下地がなければとてもじゃないですが、こんな物語は書くことが出来ませんでしたね。私だけの力ではないので、私以外のたくさんの人にも感謝してもらえると嬉しいです。

物語ももう、残すところ少ないので、最後までお付き合いいただけるようお願いします。感動できる保証はないですが、心に残るように頑張って完結させたいと思います!
――[[リング]] &new{2012-06-01 (金) 21:56:50};
-リング様の文章のクオリティ度に俺が泣いた……

どうも、初めまして。見習い作者のirevunです。時渡りの英雄は毎日、楽しみにしながら読んでいましたが、よくもまぁ、これほどの小説を書けた物です。この様な小説を描いたリング様には感謝の意を述べます。
物語も、残すは主人公とパートナーの感動の再開という名のエンディングのみ。
最後まで、ぜひ頑張ってください!
――[[irevun]] &new{2012-05-30 (水) 23:37:18};
-&#62;リメイク前からファンだった者さん
お久しぶりです、こんばんは。
そうですね。リメイク前は24話そのものがありませんでしたし、他の部分でもリメイク前から私の作品を知っている人にとっては色々新鮮に映ることかと思います。
それと、読みやすくなったと言われて、何時は舞い上がるほどうれしいです……まえは自分でもどうしてこんな描写しちゃったんだってくらい読みにくかったですからねー
これからも読みやすい文章目指します。
そして、心情面の描写についてもお褒めいただきありがとうございました。

&#62;声を潜めていた者さん
実は。なぜか昔使っていたパソコンの変換候補にあったから使ってみただけなのです! ですが、草タイプの彼女にはぴったりとはまった表現だという事もあって、あんな風に使ってみたのですが、気に入って貰えたようで何よりです。
なぜか今のパソコンでは変換候補に無いのが若干不安なのですがね;;

&#62;ナナシさん

こんばんは
まずは誤字の指摘ありがとうございます。
誤字の方は直させていただきました。

さて、コリンとドゥーンですがナナシさんの言うとおり最強の二人が組み合わさっただけあって非常に強力ですし、互いの力量も知り尽くしている分コンビネーションも抜群とは皮肉なものですね。
そんな戦闘を続けているおかげで、色々気を許してしまったこともあるのでしょう。本音で語られたあの会話に思うところがあったのであれば、作者冥利に尽きます。
コメントありがとうございました。
――[[リング]] &new{2012-05-23 (水) 22:01:21};
-こんにちは。リメイク前とは微妙なところで会話の内容が変わっていまして、前よりも読みやすくなった印象です。それにしても、一番変わったのはユキワラシのいたずらの後の会話でしょうか。
昔の作品より読みやすくなっただけじゃなく、話の内容自体凄く分かりやすく、ドゥーンの感情が理解しやすくなった気がします。
幻の大地での会話が加わったおかげで、アグニとドゥーンの関係がより一層深いものになったせいか、ドゥーンの自嘲気味な態度の言葉の数々に隠れた悲鳴のようなものが感じられるのが印象的でした。
やっぱりちょっと読みにくいかなと感じるところもあるのですが、リメイクに併せて心理の移り変わりに一層説得力を持てていたような気がします。
いよいよクライマックスも近いので、ラストスパートに向けて頑張ってください!
――[[リメイク前からファンだった者]] &new{2012-05-22 (火) 15:12:24};
-未来編も、ついにラストですね!

咲うの表現にリング様の表現力の高さに感動しました♪
最後まで頑張って下さい!
――[[声を潜めていた者]] &new{2012-05-20 (日) 10:35:46};
-382:捜索 より
「そう……そんな“やわ”な奴じゃないんだ」「コリンもシャロットの安否は期待“でき”ないと感じている」「捕まらずにいてくれ!!)<>コリンは心の中でその叫びを繰り返す」「“逸”り過ぎて勇み足になるなよ、コリン」「トキ様“たち”が“わな”を仕掛けている可能性は大いにあるのだ」「ここか……? “ジュプトル”。シャロットと会った」

383:敵襲 より
「安の定のように現れた六人のヤミラミに囲ま“れれ”」「“ディアルガ”様の腹心は私だけだ!」「上下から攻撃されて“は”、逃げ場が無いわけでもなく」「蹴り飛ばされたヤミラミも体“制”を崩しながら」「重心の位置までは変えられないものの“。”体を丸めて脚を縮める事は出来る“、”」「腕の葉が手首まで切り裂“咲”いた」「“いもの”を振り回すが故“の”必然的に大降りになるドゥーン」「二人は申し合わせたように逃げたヤミラミ“のの”後を追う」「いつでも“指を折れる”のだと主張しながら~~は左右計“6”本ある“指の爪を順番に全て剥して”取った~~“折れた指”では地面に手をつくことも出来ず」

384:氷塊の島へ より
「体一つで行けるもしれんが……俺“たち”では……」『「確かに、“ひ”っかかれたしな」引っかき傷を刻まれた』「そのダンジョンを“ぬ”けるに当たっての障害は、さし“あ”たって無かった」「お前“たち”に何を頼みたいか分かっているだろうな」「そ、それは……難しいです。ヤミラミ“たち”に止められています」「これにはポリゴン“2”人も気まずそうに答えるしかなく」

385:情報収集 より
「進化“でき”ないのはどこでも同じ……か」

386:羨望 より
「“3”人のユキワラシの内“1人”二人の影に隠れていたユキワラシが突然躍り出ては」「<コ>リンは鼻づらを叩かれて、汚らしい声を上げた」「あんな“イタズラ”に引っかかるな~~ユキワラシのあんな“いたずら”に引っかかるとは」

387:考えるという事 より
「俺が言うのもなんだが“。”お前頑張っていただろ?」「コリンが地面から躍り出“つコリンによる”地面の力と衝撃で」「何でも“でき”るし、どうすればいいかを考えるし、何をしたいかに迷うことだって“でき”る」

388:正常と異常 より
「いまさら、認める事なんて“でき”るわけもないだろう」「お前のどこにそん<>正義があるというのだ!?」「憤ったドゥーンの言葉は“。”確かにそうかもしれないと納得せざるを」

389:赦してくれる より
「ある日突然隣にいる“もの”の種族が音もなく変わっている」「そしたらアグニの奴……なんて“い”ったと思う?」「お前が俺“たち”に敵対する理由を理解して」「私“たち”が消えることには変わりないのだからな」「お前に何度も“済”まないと思ってる」「過去の世界に行ったときに、目を“そむ”けることが」「自分“と”ドゥーン“と”分かりあえるかもしれないと思い」

390:どういう風の吹き回しだ より
「周りを取り囲む自分“たち”を狙う“ものたち”の気配」「首から上しか存在せず胴のない無いポケモン“4”匹に囲まれていた」「巨大なポケモンの足“跡”が聞こえる」「オニゴーリによる“4”本の冷凍ビームと」「コリン“は”冷凍ビーム“は”縫うようにして飛び退く」「ドゥーンを狙うのは右前方と右後方の“2”匹。そしてコリンを狙うのは左前方と左後方の“2”匹」「地面に転がったオ“ノ”ゴーリを思い切り踏み潰して」「敵が全滅していたことで張り詰めた“根”が切れたコリンは」「背中の打撲は関節が“はず”された時以上に」

間違いと、374節「ドゥーンのぶら下がった腕に“3”本の赤い線が刻まれる」とありました。

コリンとドゥーンの二人旅。ヤセイを退け、情報を集め、時折拷問恐喝などを織り交ぜながら、目指すはトキ様ディアルガのもと。要約するとこうなる…のか…?
どんどん息が合いつつある二人が良い感じです。互いに相方の力量と手の内や考えが分かるからでしょうか、とてもいいコンビ。かつての宿敵同士が手を取り合うのは良いですな。
氷塊の島でのコンビネーションの良さは勿論、巨大な氷塊が落とされた時にドゥーンがコリンを庇ったのは、恐らく考えるよりも先に体が動いていた、と言った気がしますね。
ドゥーンがトキに仕える理由、考え、思い、心意などが明かされました。彼の言っている事は未来世界ではごく自然で普通な行為であり事象なものの、過去世界では「異常」である。「異常」でなければ生きていけない、歪んで堕ちなければ希望すら見いだせない、光も見えない……… コリンの考えと共に、考えさせられる回でした。
――[[ナナシ]] &new{2012-05-18 (金) 14:02:11};
-こんばんは、ナナシさん。まずは誤字報告ありがとうございます。

ドゥーンが軽くあしらわれてしまうのは、やはり彼も人間と言った所でしょうか。冷静でいられなければ、相手を論破するのはむずかしいのでしょう。
その後色々あって協力し合えば、もともとこのお話の中でもトップクラスの実力を持った二人ですからね。ヤミラミくらいは軽く倒せるのでしょう。また、二人とも暗殺の真似事や拷問などは結構手馴れているようです。二人とも、やると決めたらとことんやるタイプですので、尋問なんてレベルじゃ治まらないのです。

そして、ドゥーンはシデンとアグニが仕事を終わらせてしまったことには気づいていますが、コリンは気付いていない。これが後々影響するのかどうかは、お楽しみにという事で。
コメントありがとうございましたー!
――[[リング]] &new{2012-05-16 (水) 23:25:44};
-372“:”お目覚め より
「横向きにな“る”、吐いた。胃液の酸っぱく」「お前“たち”を信じて……俺もやることをやるだけだ」「再び意識を失いそうになるのを堪えて、その思考だけで意識を保ち続けた“)”」「コリンに策も“無”に襲いかかったという事は、相当冷静さを欠いているという事か」「冷静を絵に“か”いたようなドゥーンだが」

373:次の手段が来る前に より
「シデンの鼻で潜伏を見破られ“繊維”で手下の戦力をそがれる」「結局私は負けたのか……お前“たち”に」『阻止することが出来なかったのだな……クククッ……“。”」』「ドゥーンとて、アグニ“たち”が嫌いなわけではない」「星の調査団により、心が暗黒に染まらなかった者“たち”の」

374:裏切り より
「世界が作り変えられる瞬間……“み”られるのだろうかな」「一人“ひとり”の戦闘能力が馬鹿に出来ないヤミラミだ」「左後方から迫るヤミラミに気が“つ”かない、気が付けない」「今度は左にばかり集中していて右腕を“えぐ”られた」

375:返り討ち より
「痛々しくはれ上がっている“のに”脱臼していた肩の方が」「むっ……だが、見捨てるに“したって”、まだ私には」「冗談ではない……私は本気で言っている“。”」「表情を変えないようにと“勤”めても表情に出てしまい」

376:呉越同舟 より
「歴史を変えた影響の“精”なのかは知らんが」「まるで何か自分よりも強大な存在に“抑”えつけられているかのように」「例えばこうして急ぐコリンを宥めるように“・”」「シデンを騙す手段をここでも“浸”かっているのだとすれば」「お前が“居”ようと“い”なかろうと関係ないだろう」「そこからシャド“ウ”ボールが放たれる~~シャド“ウ”ボールの餌食になったのは」

377:尋問 より
「脱出に関係ない力を“前進”に込めてがたがたと震える」「時の守り人が行う支配が恐怖に“寄”るものか“中背”によるものかは知らないが」「より上の恐怖を与えてやればいいと“、”ばかりにドゥーンが脅す」「コリンは自分の“脚”が濡れそうになるすんでのところで“足”を引いた」「ドゥーン様に“変”わる……ディアルガ様の新しい腹心です“。”」

378:新しい腹心 より
「ドゥーン様に“変”わる直属の部下として……凄腕のポケモン“たち”を新たに選び出しました」「無造作に握ったそれだけ<>意識を飛ばしてしまいたいほどの」「私は生まれて“始”めて見ました……」「シャロットで<さえ>、弄ぶのは“さえ”死んでからだったのに」「コリンはそんなドゥーンをどこか遠い目で“ドゥーンを”見ていた」

379:自嘲 より
「少しでも時間稼ぎ<が>出来ればいいんだ、俺は」「俺はお前“たち”を信じて……後を託したんだ」「コリンは分かっていても寂しげに俯くのを抑えられず“。”気を紛らわそうと」

380:時限の塔 より
「ゴルバットに見せつけることで、敵“の”大幅に集中力が途切れる」「流石に歩き詰めの強行軍でスタミナは“ガタ”底を尽きかけだ」「意見が割れたのは驚く事にこれが“はじ”めてであった」「ドゥーンと一瞬でも仲良く“慣”れた事が嬉しいと」

381:本陣 より
「シデン“たち”が訪れた時よりも大きく崩れているそこは」「時の歯車を“納”めるべき祭壇も崩れなくなっている」「そのパワーを蓄えるためにも“。”ディアルガはじっと動かず」

間違いと、ドゥーン達のセリフなどで“ディアルガ様”“トキ様”が混ぜこぜになっています。

暗黒の未来で…キタコレ
視点が切り替わって、コリン&ドゥーンサイドの出来事。ドゥーンがコリンに良いようにあしらわれて、大変悔しそうでしたね。互いに実力が拮抗している相手同士ですから、コンディションの違いが大きい…
コリンを追いやって来たドゥーンに、加勢するかのように表れたヤミラミ達。しかしその実、ドゥーンにまで攻撃を加えてコリン共々葬ろうとする。ドゥーンがいつになく冷静でなく、コリンの力技で肩入れし、その後は無双ですね。コリンも身長差と質量差のあるドゥーンの肩を良く入れられたな…痛そう。
ドゥーンがコリンに行動を共にしようと提案し、それによってダンジョンを軽く突破。途中でヤミラミ狩りをして情報を入手、そして壊れるドゥーンと冷めるコリン…。ダンジョンでの戦いぶりは流石の一言、敵無しです。森の中での行いは尋問というか拷問な気が… 恐怖のあまり失禁し、ようやく吐いた真実(?)に驚愕し怒るドゥーンの剣幕はコリンも相当ヤバいと思うほどのものでしたね。その後の二人の温度差もヤバかったですがw
時限の塔も無事に登り終え、頂上に着いたもののもぬけの殻。ドゥーンの考察ですぐさま黒の森へと向かうコリンの感じはとても焦りが見えてかなり危ないのだと分かりました。おかけで大変なものを見落としてしまい…

腹心やらトキのことやらが気になるところです。400節へ向けて頑張ってください。
――[[ナナシ]] &new{2012-05-10 (木) 11:51:07};
-こんばんはです、ナナシさん。今回も誤字の報告ありがとうございます。

ディアルガは、正気を失っているおかげで攻撃は非常に単調な物なので、小回りが利いて立ち回りやすい二人とは相性が良かったようです。
アグニの必殺技である大炎上はポケモンカードに於いて発動前に炎タイプの技をたくさん事前に使わなければならないので、膨大な熱量が必要という解釈をしました。誓いの炎自体も、その熱量を得るための一つの手段であったりします。
猛火状態でもなければアグニ自身耐えられないくらいの威力という事なので、まさしく必殺技と呼ぶにふさわしい技ですね。

戦闘終了後の二人は、絆が深いからこそ、相手のために命を捨てることも出来たので、シデン自身は自分の運命を呪うよりも先に受け入れています。
アグニも、喪失感で一杯になってこそいますが、逆の立場ならば絶対に同じことをしたと思っているのでその点は全くシデンを責めたりはしていないのですよね。
もちろん、ナナシさんの言うとおり、ずっと無気力ではありましたが。コリン自身の言葉もあって立ち直れました。『少しは悲しんでくれると嬉しい』という言葉も、本音であるのは確かですが、アグニに対して悲しみをごまかしたりしないで欲しいという狙いがあり、見事その狙い通りアグニは悲しみとも向き合えました。それに心を動かされたのであれば作者として嬉しい限りです。
&color(white){あれは、オリジナルエピソードなのですよ。ですが、ああいった話運びが一番自然なので……};
――[[リング]] &new{2012-04-26 (木) 22:38:44};
-355“:”到着 より
「それでも飲みきれず余っ“た”しまった分は捨てる」「闇のディアルガとはきっと“戦”いになる~~これから先、“闘”いになるであろう~~ディアルガとの“戦”いはきっと厳しいものになるであろうことを~~やがて訪れるであろう“戦”いに向けて牙を研ぎ澄ま“す”している」「シデンは自分バッグから“の”ナイフを取り出し」「シデンにとっては伝えられることを“でき”るだけ伝えたかっただけ」「五つの窪みが視認“でき”るその祭壇は、時の歯車を嵌めるものだと言う事が理解“でき”た」

356“:”ディアルガ より
「歩くのが怖い、戻れなくなるのが怖い“、。”」「稲妻のように曲がりくねる一対の角。“”出っ張った額の下にある目は真紅に光り、あふれ出る殺気を漏らしている」「オイラ達は時の破壊を防ぎに“着”たんだ。全く逆だよ」

357:開戦 より
「技の衝撃で地面に投げ出されたシデンはあの“めまい”を感じて」

359:猛火 より
「その闇の“説教”のナイフを口に咥える」「アイアンテールを水筒にぶつけて中身をぶちまける“、”」「ディアルガの叫び声が金切り声へと“代”わる」「無色透明の炎は陽炎のみでしか視認“でき”ない」「先ほどのメガブラボーで“トキ”の全身が燃え」「残されたヒメリの実の加工品、“PPMAX”を一口飲む」「網膜を焼きかねない光量は“。”とても直視“でき”るようなものではなく」「ゆっくりと、今までの“たび”の思い出を噛み締めながら」

360:歓喜 より
「それを、シデンは絶望と見ていたのか“。”アグニと」「ディアルガ<は>“4”つの脚で大地を踏みしめていた」「仰向けに倒れ“付”していたシデンが」「それでも“会”わない視点の高さを無理やり合わせるように」「脚にも眼にも大怪我を“折”っていながら見せる表情は」「わずかにひきつっているところを見ると痛いことには変わりないようだが“・”」「遠くから見ているのに毛の一本一本まで認識“でき”そうな」「私“の”これからすぐに時限の塔を修復し」

362:時間切れ より
「これ以上はオイラ達にどうにか“できる”わけでもないだろうし」「そう言ってアグニはシデンを置いて六歩ほど歩“いい”た」「ゴクリと唾を飲んで、アグニは“訪”ねてみる」「アグニがシデンの肩に“掴”み掛って~~アグニが肩を“つか”む力は卵も持てないほどに~~アグニは再びシデンを力強く“つか”み揺さぶった」「確かに時渡<り>の経験をすれば超越者になれる」「ここで“会”ったことをみんなに話すんだ」

363:約束する より
「すっきりすることが“でき”たでしょ?」「確信してシデンに自身の“ぬく”もりを刻みつけた」「一緒にギルドで修行して……一緒に冒険“でき”て……」「彼女の最後の言葉も、表情も、“据え”て覆い隠した」

364“:”英雄の帰還 より
&color(white){ 「自分の“体”に違和感を覚え、視覚や触覚が回復すると数秒の内に自身の“身体”の異変に気付く」};
「気“づ”けば夜になっていた。いつの間にか空腹を覚えたことにアグニは気付くと」「争いもすぐに止まる“ッ田”とは言えないが」「“訪”ねてしまって、チャットは後悔した」「アグニはこんな演技ができるほど器用じゃないから」「アグニはいつまでも言葉を紡ぐことすらできず」

365“:”手紙 より
&color(white){「アグニ達がいる“かこ”の世界がどうなろうと」};
「さて、もしかしたら“位”真実を伝えることすら“でき”ずに」「その後のコリンとシデンの運命が“乗”っていた」「俺はお前に真実を伝えることがついに“でき”なかった」「どうして自分だけ生きているんだとか、“むずか”しいことを考える必要はない」「涙も鼻水も止まらず、結局アグニは涙に“ぬ”れる」「出来事のように感じるいつも通りの日常“でを”過ごしていた」

366“:”時渡りの英雄 より
「ハサミを持ち上げ、あいさつ代わりに手を上げるの“。”だが」「というか、家に帰ったらまず“お帰り”だぜアグニ」「アグニの肩にそっと“はさみ”を添える」「ギルドのメンバーもそれ以外の人“たち”も」「今まで、こうと思っても結局“か”けなかった活字本を書くために」「アグニはすでにして自分“たち”が『時渡りの英雄』というタイトルで」「偽名を名乗っていた“ころ”の自分に戻りたいと」

367:ソーダとアグニ より
「勝手が違うためにどんな反応をすれば<良いのか>“分”からず」「コリンが“居”なくなったら~~おまけにシデンまで“い”なくなっちゃってさ」

368:勧誘 より
「仲間“たち”はいつもより荷物は少なめにしてくれましたが」「何年も“た”つうちにどんどん薄れていったし」「うん。とは“い”っても、シデンがいなくなっちゃった以上」「自分を元に戻すって言うのはそれなりに“むずか”しいけれどね」「……シデンが安心“でき”ないと思うし」

369:思い出 より
「私はただ、色恋に“くる”っていただけですよぉ」「シデンと一緒に“砂”漠の流砂の中に潜り込んだり」「場所を変えて物を見ないと、正しい“もの”の形は理解“でき”ない」「そして、それが出来た“キミ”達はコリンの」「今の姿を見て居たらだれも想像“でき”ないさ……」「それを話し続けることで少しずつ“かな霜”を吐き出していく」「今日はミルクと蜂蜜でも飲んで“のど”を労わろうかなんて思いながら」「半分夢の世界に足を踏み“言”えてしまい」

370:決心 より
&color(white){「この悪夢のような世界を終わらせて青空を取り戻さんとする者“たち”が」};
「むしろ自分が新しい種として、畑を茂る草と“なれなば”ならない」「日々移り変わる時間“のの”象徴である太陽があると」「蹴りをつけなければならないと、アグニは勝手“い”思いこんだ」「経験上割り切るためには泣かなければ“だめ”なんだとわかっていた」

371:追憶 より
&color(white){「街を解放する速度も上がる。いつしか、無視“でき”なくなった敵は」};
「手繋<ぎ>祭り前に大目玉喰らいたくないでゲスし」「オイラは、“キミ”に出会った……」「ドゥーンさんに助けられたり、コリンと“2”回も戦って」「悲しくて、寂しくて、オイラダメだよ……どうにも“でき”ないよ」「何も“分”かんないよ、トラスティ……何も……わからない」

間違いと、“居”の字が多かった印象を受けました。

ディアルガとのバトル前、シデンとアグニのやりとりはとても考えさせられました。シデンが可哀そうで仕方がない…
戦闘ではディアルガの巨体に苦戦しつつも、二人の連携とアグニの二つの必殺技で勝利をもぎ取りましたね。ディアルガが使う技の尽くが二人にとっては掠る事すら許されないような質量と威力。技の一発一発が瀕死級とかホント鬼畜…。闇に囚われているせいなのか、ワンパターンで搦め手や小技を使わない戦法だったのがせめてもの救いでしょうか。全身が真っ黒に焼け、胸の金剛石も焼け落ちた様子なのでいったいどれほどの熱量だったのか想像出来ませんね…と言うよりアグニ自身がよくそんな熱量に耐えられたなと思いました。熱さに強い炎タイプと言っても、一応炎タイプの技で倒せますし…誓いの炎みたいな感じでしょうか?
戦闘終了後の二人の別れはとても感動いたしました。本当に何で二人はこんな運命の元に生まれてきてしまったんだと…そう思いました………ブワァッ(( シデンはもう心残りが無いと言っていますが、やっぱりアグニと色々やりたいことがいっぱいあったでしょうし、二人が可哀そすぎる;;
(トキはもう少し二人に感謝の意を示しても良いような気が…神とは言え何か引っかかる…命を救ってもらった+世界を救ったんだから…)
アグニが一人トレジャータウンに帰還。星の停止なんて昔の事柄のようにいつもな町やギルド、そして人達…アグニの心にぽっかりと空いた穴はとても大きく、涙が枯れ果てるまで、気が収まるまで泣き続けるけ、シデンの言った事をしてあげないといけないと分かってはいても気力が湧かず、ただただ無為で空虚な時間だけが過ぎてゆく…。アグニカワイソスグル
しかして、そんな時に見つけた一通の手紙。そこに書いてあったコリンの言葉でアグニは立ち上がりはじめ、ギルドの皆と話をし、町の人と会話し、サニーの下で書き物を綴る。ソーダとのやりとりで心の整理を付け、新たなる道へ一歩踏み出そうとしたものの、思い出がよみがえり、泣きじゃくり迷走する……。これらのシーンは周りの日常にアグニが馴染めず孤立した感じが初めにあり、後に少しずつ戻って行くものの感情の整理と制御が出来ずに泣いてしまう所に特に心打たれました。もうなぜアグニだけ…

&color(white){シデンが人間の姿になってる!? しかもアグニは死に神達も戦闘不能… エレオス強すぎ!! このエピソード詳しくは知らないんですよね…};
――[[ナナシ]] &new{2012-04-24 (火) 18:06:09};
-このシーン大好きです。
凄く感動できました。
―― &new{2012-04-16 (月) 23:27:27};
-あ―……気づけば一周年。もうゴールしてもいいよね? って言いたいところだけれどまだまだ続きます。
&#62;ナナシさん
誤字報告ありがとうございました。
北へ向かうというくだりに関しては、方角により寒くなるか暖かくなるかの問題ではなく、単純に子ど得て体力の低下した状態ではすぐに旅立つのは難しいという意味で使っております。『北へ』を『磯の洞窟へ』に置き換えても問題がないと言ったところでしょうか。

また、状態以上の仕様はこのお話では重複する仕様になっております。本編では重複する仕様になると、耐久型が強くなりすぎてしまうからされないのだとは思いますが、この物語ではそれを無視して扱っています。
痛みを感じることについては、時間切れという事ですね。即効性がある代わりに持続性も低いという事です

さて、ナナシさんが感想をくれるまでの間に色々ありましたね。
アグニはまず、他人を殺す快感を知ってしまいました。そんな自分が怖いと自身で言っているように、それを良しとしない気持ちがある一方で、自分を正当化するためにドクローズを悪と決めこんだりなど。正義というものの矛盾や自分勝手さを最も肌で感じさせられたのはドゥーンによってではなくこの時だったのかもしれません。

そして、リアラからの選別に関してですが、ここらへんはむしろこの世界ではもうそんなに驚くことでも無かったりしますw シャロット、セセリ、アドルフ、ドゥーンなど、この世界における真剣勝負ではそれなりの準備をしてくるのは当たり前なので、リアラの持ってきた武器も別段おかしいことではないと思われますw

コリンとアグニの夜会話に関しては、気に入っていただけたようで何よりです。私としては、書いていてアグニの方が気に入ってしまったのですが、何気にコリンもいいことを言っておりますよね。
そこから先の互いに譲れない者同士の死闘も見どころとして申し分なかったようですね。作者冥利に尽きます。

最後に、船の上での行為についてはシデンのSっ気が解放されていますので、あまり触れないで上げてくださいなw
何度も言葉攻めされたアグニは傷つきこそしないものの、恥ずかしくってやるせない気持ちになったりもしていましたので。
なんにせよ、ナナシさんや他の皆様方ののおかげで一周年を迎えられました。コメントありがとうございました。
――[[リング]] &new{2012-04-16 (月) 22:32:43};
-325:磯の洞窟 より
「最“期”に見た時の印象でいいんだが」 「恐怖という感情を知らず知らずの“内”に」 「“珠”には彼も空気を読む。今日がその時だ」 「身ぐるみを剥<が>すという事もあったが」 「アグニとシデンだけが“経”っているその空間では」 「チャット<を>思うが故の行動であり悪気はない」 「コリン<の>その鮮やかな動作に舌を巻きつつ」 「活躍の“うわさ”は聞いております」

326:意外な一面 より
「はめ込むはめ“こ”まないにかかわらず」 「いや、お前を久しぶりに子“ども”扱いしたくてな」 「罪を“生産”するとか償うとかって理由はただの大義名分だ」

327:ラプラス より
「リアラだけは瞼から涙を流しながら目を“抑”えていた」 「唾を吐き捨てて、目を“抑”えたまま立ち上がった」 「リアラは目眩から回復した目を“サイモン”の方に向け」

328:出航 より
「用は“済”んだから話を続けてやんな~~話は“す”みましたので……僕に乗って海を渡りましょう」 「鉢合わせして、その上で戦闘になりまし“たた”」

332:晩餐会 より
「螺旋の尻尾を持つたくさんの“死亡”を蓄えた“4”足歩行食肉型のポケモン・ブニャットは、四足でどっしりと構えて」 「鼻をひくつかせながら作業を進め“。”アグニは、食材にするべく虫や香草を集めて<い>た」 「重量の関係で体を丸ご<と>ダンジョンの中から」

333:最後に より
「毎回新鮮な思い出<を>こうして“か込”めるっていうのは、ある意味得かも」 「炎タイプのアグニは“暑”さなんて感じないのであろう」 「コリン<は>アグニときちんと話をしようと心にきめる」

334:信じることにする より
「以前ね、ドゥーン“さん”は信用させるための演技にしては」 「死ぬかもしれないような危険な場所まで助けに“着”てくれたんだ」 「グレイルって名乗っていたころのドゥーン“さん”はいい人だった」 「言ってみりゃ、厳しくするのも“やさしさ”ってことでさ」 「そのまま“播磨蔵”された沈黙を破るように」 「語られた情報でしか知らないが……<>を殺すことが悪い結果」 「歴史を“変得”たほうが圧倒的に多くの者を救えるな」 「俺“たち”は自分が正しいと思ったことをやるしかないし」

335:殺すこと、誇ること より
「優しくて、強くあれるお前で“。”自責の念とか」 「そしてその逆、パートナーであったこと“をを”証明するように今度は」

336:寝顔 より
『今まで支えてくれた“みんな”、皆が大好き。愛している……<」>』

337:祭壇 より
「案の定、“一番最初”に目覚めた“のは”シデン“が”二人を起こす。二人は目を擦って“無栗”と起き上がったが」 「これまでの道のりと似たような“モンスター”構成であった。自分“たち”の旅ももう長くは続かないであろうことを感じてか」 「寂しい気持ちをごまかすように。自分の声を印象付けるように“”ダンジョン“は”途切れトンネル状となっている場所を抜ける」 「霧の湖で見たグラードンや、その対に当たる存在“だ。”確か、チャットの情報によればカイオーガとかいうものだ」 『「そうだぞ。その欠片の謎を解きたがっていたのはお前なんだからな<」>』

338:謝罪 より
「よそ見をしているシデン達へ飛びかかるヤミラミ<の>群れ」 「ここらで自分“たち”に仕掛けてくると思っていたよ」 「それでお前らの匂いを感じ“だ”ら……油断して不意打ちしてくる」 「この場でお前“たち”を倒してから未来に運んでも同じ事」 「自分“たち”がやっていることを正しいことだと信じて疑わずに」

339:ドゥーンとの開戦 より
「それを食べて戦いに挑む“問”<い>うことは」 「アグニ達はそ<の>大きな人数差のある戦いに立ち向かうべく」 「落ちるのは止められず“m”受け身を取ってもそれは半ば失敗気味」 「シデンは“折”ってくるヤミラミの処理をアグニに頼んで自身は逃げた<。>」

340:最後の将 より
「アグニは“たったたった”今後頭部を階段の角に叩きつけていた」 「滑り止めにして尻餅<を>つくだけで踏ん張った」 「シデンが“会談”の頂上付近で叫び、応じてアグニは駆け出した」

341:圧倒 より
「シデンがわざわざ“不城”を振り向かせたのは」 「“行”ったん“後ろに下がって退いた”ドゥーンを」 「このまま“的”が息切れするのを待つぞ!!」 『寝返りを打って直撃を避けるも、爆風でふっとばされた。“」”』 「全身の痛みに悲鳴を“挙”げたくなるのをぐっとこらえ」 「コリン“たち”はもう逃げることも隠れることも出来ない」

342:誓い より
「自分“たち”の魂を焼き尽くしてしまいそうだ」 「ドゥーンの隙を突けるはず。それが、シデンの“青写真”であった」 「ドゥーンの前でいったん停止して“。”メロメロの香りを振りまく」 「肉に阻まれ半ばで止まった草“たち”も拘束具のように」

343:勝利 より
「死体と、疲れ果てた“3”人と」 「俺の補助があ“り”とはいえ、あんな炎を出せるとは」 「“恐”かったよ……コリン」 「地底の湖とかで俺と戦う時は“恐”くなかったのか?」 「だから“恐”くなかった。でも、今みたいな殺し合いは……“恐”いよ」 「狩りの“恐”さと喧嘩の怖さと殺し合いの“恐”さは違う」 「殺し合いの“恐”さなんて、一生知らなくって」 「遺跡の“カケラ”を……あの窪みに入れてみてくれ」 「這ってシデン<に>にじり寄るドゥーン」 「ドゥーンの声が、痛いほどコリン<の>心に届く」 「歴史を変えたら……私“たち”未来のポケモンは」 「シデンに“訪”ねられて、二人は無言だったが」 「そうならないのが俺“たち”超越者。……時渡りの経験者や」 「しかし、その俺“たち”ですら消えるような大きな事象」 「過去の世界を“人”目以上見れると言う」

344:執念 より
「その覚悟で俺“たち”二人は未来から来たのだ……だが」 「しかし、どの道俺“たち”に選択“し”は無いのだ」 「俺“たち”は消える運命なのだ。分かってくれるな……シデン?」 「そのために、自分“たち”が消えてもか!?」 「だが、その逆……俺“たち”を、この世界が失ってしまうこと<の>辛さだ。今のアグニには、俺“たち”はとても大きな存在だ」 「これで解明されたろうよ。一つ夢が“かな”ったな……」 「彼の身体は地面から湧き上がるどす黒い“正気”に覆われている」

345:道連れ より
「歴史は……歴史は変えさせん“。”」 「コリン“たち”がまだ手を出すことすらできない状態で」 「再度足<の>爪を地面に食い込ませることで急停止」 「俺“たち”は、同じようにシデンと出会い、同じように」 「だが、片方の肩をはずされて“い居”るせいか」 「一生忘れることも出来そうにない、彼の笑顔であった“。。”」

346:超克 より
「“PPMAX”と呼ばれる活力をよみがえらせる薬の原料となるヒメリの実」 「口の端から漏れて、アグニはようやく今自分を取り戻した」 「オイ“ら”必ず時の破壊を食い止めて……未来を良い世界に“帰”るから」 「“分”かれるのが辛いって言っていたコリンの言葉」 「最後のコリンの言葉は、自分“たち”とコリン自身のことを言ったんじゃない」 「言いたいけれど“い”えなくて」 「アグニに平手打ちを<さ>れたのだと理解した」

347:誘惑 より
「“突”かれているはずなのに目を閉じても眠れない」 「かけがえのない“もの”……か」 「シデンは、掴んだ腕を乱暴に振り払われて“置”いて」

348:お願い より
「非常に“経たあ物”ではあったが、大好きなアグニの“下”というだけであまりにも甘美に感じ」 「シデンの口はまだ物欲しげに“あ”いている」 『「下手“くそ”……」「ご、めん……」』 「弱々しい声でシデンが“ささや”いた。アグニは否定できずに」

349:愛撫 より
「シデンが見せる不安げな瞳“。”がまるで魔法のように」 「シデン“がは”積極的に舌を絡めるような事はせず」 「アグニは<は>にかみながらシデンは面と向かって言う」 「胸に頬をこすり付け“。”高鳴っているアグニの鼓動を感じる」

350:本音を隠す より
「乳首の“舌”から首筋まで描いて、耳元で甘く囁く」 「シデンは“内”を噤んでアグニの耳を甘噛みする」 「立ち直らなきゃいけないタイミングは“居間”しかないの」 「唇と“した”先が軽く触れあうくらいの軽いキスで」 「“起”ったばかりだというのにすでに堰が切れそうなほど絶頂に近い」

352:試練 より
「しかし……本当に下手“クソ”だったなぁ」 「先に目覚めたアグニはシデンの手を取って“点”を指差した」 「ドーミラー<を>叩き伏せたままアグニは、何の波導も纏っていない」 「世界“臓”が破壊されそうなほど強い振動とともに」 「焼き尽くすような強烈な電気で“自信”の体を動かす技で」

353:休息 より
「……ここで自分“たち”が死んだら……」 「子供に子守歌を歌ってみたり、母乳を与えたりして“見”たかった……」 「それとコリンの願いを“かな”えてくれる人」 「キミが戦え“成”るんじゃないかと疑うだなんてね」

354:最後の出陣 より
『「じゃ、オイラからもお“返”し……」言葉通りのお“かえ”しのキスをして』 「進化祝いを近所の“みんな”と祝うんだ」 「呼ばれているところがどこに“言”っても必ずあるんだよ」 「二人で“みんな”からちやほやされてさ」 「お酒飲んで、“みんな”で騒いで、モウカザルとライチュウ」 「帰ったら“みんながみんな”祝福するはずだよ……」 「心の温かさは何よりも上質な調味料“変”わりだ」 「私も、貴方の心に穴を“あ”けるから……」

間違い報告と、323節「ここから北にある磯の洞窟と呼ばれる場所に向かっています~~どう見てもこのまま北に向かえるような見た目ではない」にて、時渡の英雄は南半球のお話なので北は暖かいはず…この文章は逆なような気がします。
また、345節で猛撃の種を飲み、痛みを感じなくなっているはずのドゥーンが激痛を感じているのはなぜですか?すでに効果が切れつつあったり、痛みにも限度があるからでしょうか? それから、ドゥーンはコリンが着けていた腕輪の棘で毒状態になりシデンの電磁波で麻痺、状態異常が重複していますがこれは大丈夫でしょうか?ポケダンの仕様ならあれですが。
そして、「虹の石“船”」「虹の石“舟”」どちらでしょうか?

磯の洞窟の最初の方ではリアラと親方まで今回の戦いに参戦するのかと思いましたが、色々あって行けませんでしたね。特にリアラは歯がゆそう…何か可愛い。
シデンとアグニを庇ったチャットは男前、 焦るソレイスも新鮮でしたが、ドクローズの件はかなりショッキングでした。しつこいドクローズに遂に天罰が下った感じですが、そこでのやりとりをアグニが嬉々としてやるとは…コワスでした。
洞窟を抜けた先でラプラスのサイモンと出会い、リアラからの選別。…そうとうドゥーンを恨んでたんですねリアラ。あそこまで用意してきて門前払いでは不貞腐れる気持ちも分かりますがね。そしてサイモンはお調子者?緊張させまいとしているのか素なのか………
幻に大地に着いてからの三人の無双はまた凄いですね。ヤセイ形無し。食事の方も随分豪勢(豪快?)で…ドラゴンタイプ涙目ですが。見る人が見たらヤバそう…
コリンとアグニの就寝前の話し合いでは、コリンの決意や決心が表れました。アグニに託すその想い、とても深くまさに“兄貴”!! カックイイ!!
祭壇にたどり着いて束の間、いきなりの奇襲がありましたが、今までさんざん苦汁を舐めさせられたため、すでに迎撃の準備を済ませていて先制。ドゥーン達も本気の本気で戦いに臨んでましたね(毛皮が反則気味な気もしましたが)
リアラの選別で戦いを有利に進めるコリンと、チームワークでヤミラミ達を蹴散らすシデンとアグニ。押していたものの、ドゥーンの決死の覚悟による攻撃に苦戦、アグニは戦意喪失しそうでしたね。メガブラボーと大炎上、二つの必殺技を用いてようやく倒したものの、ドゥーンの真実の告白に続き執念の強力な道連れ。結果コリンがドゥーンと共に未来世界へ行ってしまう……… 戦闘パートは互いの信念や正義のぶつかり合いで、手に汗握る気持ちでした。やっぱりドゥーン強い…ってか強すぎじゃね?とも思ったくらいでしたが…どうにかこうにかギリギリ倒せたと言った感じがしました。
しかし、その後のドゥーンの告白によって真実を知ったシデン、そして語るコリン。ここでの話は再度どちらも悪ではない事が分かりました。全員良い子です。
ドゥーンの最後の攻撃には本当に執念を感じました。凄まじい気迫が読んでいて分かった気がします。時空ホールにヨノワールと共に飛び込む所は感動しますよね;;はうぅ…
虹の石(舟or船)での二人のやりとり…もといセッ(ry アグニ緊張するの分かるけどへたって見えたよ。初めてだし状況が状況だから仕方がないけど最後までシデンペースであれでしたね。キスはとっても濃厚でしたけど行為はすぐに終わっちゃって。
時限の塔だいぶ鬼畜な印象を受けました。あの二人があんなに苦戦するとは…最終ダンジョンはやっぱり一筋縄ではいかないか。んでもってボーマンダぇ……

あり得ないほど長くなりました……スミマセンorz
もう少しで完結とのこと。最後までひた走ってくださいまし! 応援しております!
――[[ナナシ]] &new{2012-04-10 (火) 16:13:08};
-まずい……もうすぐ一周年じゃない。ここまで長く続くとは思ってなかったのに……

&#62;A∀Aさん
その通りです。そんな昔の作品を良く覚えてくれていましたね……実は、リメイク前から劇中劇としてあった話の一つなんです。私らしいというか、私色しかない作品ですが……
世界中を舞台にするお話である以上、色んな民間伝承があるほうが素敵かなぁと思った上でのお話で、実は時渡りの英雄のための作品だったりもします。
コメントありがとうございました

&#62;ナナシさん

ミステリージャングルでの二人のやり取りは、本当に悩んだことでしょうね。お互い、正解の道はわかり切っていますが、目の前にあるものに手を伸ばしたくて仕方ないという状況ですから。そんな状況でも理性を保ち続けたコリンも、なんだかんだで最後にはソーダに救われたと思います。
トレジャータウンに帰ったアグニの精神的な成長については、書いているうちに予想以上に饒舌になってくれて、作者自身予想していないくらいになっておりました。そこはもう、ナナシさんの言うとおりの状況かと。
そして、砂漠での出来事は……うん、グライオンは悪い奴だったよ。自業自得なんです、はい。なんだかんだでついて行ったリアラは、門前払いされてしまいましたが、それでもコリンを元気づけたり世話をしたりという役目を見事に果たしてくれました。きっと無駄ではなかったはず。
ここから先の展開も期待していただけるよう、お願いします。占いのお話についても、最後まで覚えておいてあげてくださいね。
コメントありがとうございました!
――[[リング]] &new{2012-03-16 (金) 22:27:54};

IP:223.132.192.33 TIME:"2013-11-22 (金) 00:37:02" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?%E6%99%82%E6%B8%A1%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%8B%B1%E9%9B%84&amp;word=%E6%99%82%E6%B8%A1%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%8B%B1%E9%9B%84" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; MALNJS)"

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