[[揺蕩]]
-投稿お疲れ様でした。
人から離れ、ポケモンからも離れていた一人の男。そんな彼の隣に、そして先にいたのは黒い毛並みの炎。行くも逝くも先を越されてしまった男の末路は……まあ現実ならこうですよね。
私としては、最後のポケモンは生まれ変わりというよりも幽霊に近く、記憶も残っている。だから本当に一緒になるために男を喰らったのではないかと勝手に解釈してしまったり。
さらに妄想すると、実は男はポケモンをいただいた後に死んでいる。その強さははっきりしていませんが、ヘルガーには毒がありますからね。もともとほのおタイプですし、その火にも毒があるとされています。だから男は死んでしまったのですが、そのことに気づいていない。それを教えるために、そして一緒に、果てはまた先を行くために、ポケモンは男を呼んだ。男は第六感と思い、かつての存在に会い、一緒になることができた。
きっとあの世で
「噛むの強すぎ」
「ごめんね」
とかなっているんじゃないでしょうか。妄想がいきすぎました。失礼しました。
作者様の作品は久しぶりに読ませていただきましたが、彼の時よりもさらに広がったご様子。久しくお話させていただいておりませんが、いつか。また。
妄想が大半の上、長くなってしまいました。短くまとまっていて楽しめました。これからも頑張ってください。
良い作品をありがとうございました。
――[[仙台仮住]] &new{2011-09-03 (土) 00:21:28};
->>仙台仮住さん
理想ほど現実は甘くなかったですね。結局こんなお話になりました。
妄想は自由にして欲しいところです。その為の余地は確かに残してありますw
書いていないところからどう読み取るかはお任せしてます。考え方は人それぞれですね。
ものすごーく久しぶりにコメントを頂いてとっても嬉しいです。また色々とお話出来たらいいですねー。
これからも頑張ります、どうもありがとうございましたー。
――[[&fervor]] &new{2011-09-15 (木) 00:56:46};