ポケモン小説wiki
恋のびしょ濡れ物語 の変更点


*この小説はとある短編物語です [#z1b510b7]
!!注意!!
この物語ではポケモンのことを人間として扱う場面がございますのでご注意ください。

不定期に更新していく予定なので、よろしくお願いします。

-作者ページ [[E-800(エレクトロマスター)]]

**あらすじ [#gd2e1257]
僕はとても臆病なやつだ・・・。

僕の名前はキモリ。

中学2年で年齢は14歳。

退屈な日々を暮らしていた。

でも先週、僕の暮らしは一気に変わった。

ある女子に告白されたんだ。

その子の名前はエネコ。

彼女はとても可愛くて、学年でもトップを争うほどの美人らしい。

何故、僕に告白してきたのかはわからない。

でも彼女は僕がとてもやさしいからと答えてくれた。

彼女は知らないんだ。

僕がどれほど臆病者なのかを・・・。

***第1話 突然の悲劇 [#g512f3df]
その日は僕とエネコが付き合ってから約3週間が経った日であった。

その日も僕と彼女は放課後、一緒に帰った。

僕たちはすぐに家に帰るというよりも、わざと遠回りをしながらゆっくり帰る。

エネコの父親は大金持ちで大会社の社長を務めている。

最近も株の影響で大儲けしたらしい。

僕も一度彼女の家に行った事があるが、とても大きくてきれいな家だった。

僕の家は貧乏ではないが、それほど大きくなかったのでとてもうらやましく感じた。

僕もエネコとずっと一緒にいたいと思っていた。

でも、そのためにはこの臆病な性格を直さないといけなかった。

今日は体育祭の練習の帰りで僕もエネコも下はハーフパンツで上は薄い白Tシャツだった。

季節は秋であるが、まだ暑さが残っていた。

「ねぇキモリ、そこの自動販売機で飲み物買ってきていい?」

「うん、いいよ」

今日も外は暑くてエネコはのどが渇いているらしかった。

僕たちが住んでいる場所は田舎なので、自動販売機の数も少ない。

彼女は曲がり角の先にある自動販売機に向かった。

その時だった。

突然黒い車が自分の後ろを高速で通過したかと思えば、エネコが向かった自動販売機がある曲がり角を曲がって止まった。

その瞬間エネコの悲鳴が聞こえ、僕が曲がり角の先に来たときにはその車が走り出し、エネコはその場にいなかった。

エネコはあの黒い車に乗っている人に誘拐されたんだと僕は思った。

エネコの家には車が3台あり、1台は黒色のリムジン。

あとの2台は普通のシルバーとオレンジの車で、さっき僕の横を通り過ぎたような古臭い車など、エネコの家族は所有していなかった。

しかし、臆病な僕には何もすることができなかった。

でも、僕にはあの車に見覚えがあった・・・。

***第2話 鍵を握る記憶 [#ta02c83f]
僕たちが通う中学校の近くに使われていない廃工場地帯がある。

学校の正門がある大通りではなく、裏門がある細い裏通りだ。

ほとんどの人が正門から大通りを通って帰るので、裏門から裏通りを通って帰るのは数人しかいない。

門の形と大きさも正門はきれいで大きいが、裏門は小さくて錆付いていて汚い。

あのころは僕がまだエネコと付き合っていないときであった。

その日もとても暇でわざと遠回りをして帰ろうとしていた。

裏門を抜けて裏通りへ入った。

裏通りに沿って小さくて古そうな家が数件建っている。

そこを抜けると階段があり、下町へ降りれる。

しかし、下町へ降りるための県道が通っているのでその階段を使う人はとても少ない。

その階段を下りると再び裏通りだ。

でも、その通りには住宅は一切なく、古びた建物ばかりが建っている。

本来ならばその通りを抜ければ県道に着くのだが、あの時は僕は途中で小道へ入った。

その先にあったのが古びた廃工場だ。

いや、工場というよりは資材を置くための倉庫と言った方がいいだろう。

資材倉庫は建物自体の大きさは普通であるが、何故か入り口の前に車一台が通れる道路があり駐車場もあった。

僕はそこで見たんだ。

駐車場に止まる2台の古臭い黒色の車を。

駐車場には人もいて周りをよく見れなかったが、エネコを誘拐した車は確かに倉庫に止まっていたあの黒色の車だ。

僕のかすかな記憶がエネコを救う鍵を握っていた。

その時、僕の臆病な心に変化がおきたのだ。

そのころ、エネコは黒色の車の中で気を失っていた。

誘拐されたときに睡眠剤をかがせられたらしい。

車の中には黒色の服を着てサングラスをかけた男が3人。

車はキモリとエネコが歩いてきた方角を逆走して学校の正門前の大通りへ向かっていた。

その大通りをとおり正門の前を通過すると、左へ曲がり下町へ続く県道に入った。

県道から公道へ入り裏通りへ入った。

そして、キモリが予想していた通り車は廃墟となった倉庫の駐車場へ入ったのだった・・・。

一方、キモリは気持ちを変えてエネコを救出することを心に誓った。

キモリの心にはわずか3週間ではあるが、エネコとの楽しい思い出の記憶がたくさんあった。

その思い出が彼を変えたのだ。

キモリは急いで家に帰って自分の自転車に乗り倉庫へ向かった。

家から倉庫までは20分くらいかかるだろう。

彼はエネコを助けるため自転車に乗って家を出発した。

***第3話 エネコに忍び寄る影 [#o35ffcff]
エネコは目が覚めると倉庫の中にいた。

倉庫の中は外から見ると広く感じたがそれほど広くはなかった。

エネコはすぐに動こうとしたがなかなか動けない。

よく見ると、エネコは倉庫の中央にある椅子に座らされていた。

足はひもで縛られていて動けなかった。

手も椅子の後ろでひもに結ばれていて今のエネコは全く身動きができない状態であった。

「目が覚めたか?」

後ろから声が聞こえた。

「誰?後ろにいるのは誰なの?」

エネコがそう言うと、後ろから黒色のスーツらしき服を着た男3人がエネコの前に立ちはだかった。

「あなたたちは誰なの?」

エネコはおびえながらも男たちに話しかけた。

「我々はおまえの父親の会社によって倒産したツルギコーポレーションの社員だ」

「お前の父親のせいで我々の会社はつぶれたんだ!」

社員はエネコに怒鳴った。

エネコ「だからって、私が何をすればいいのよ」

「俺たちが味わった苦しみと苦痛を味わせてやる」

もう1人の社員がエネコに言った。

「なんで対象が私なのよ、普通は私の父親でしょ!?」

「父親を誘拐しようとしたさ。でも、父親の方は大規模会社の社長ということで警備や護衛も厳しくてな・・・」

「父親よりも娘の方が守りが弱いと知ったのが昨日だ。いろいろと計画を考えて今日実行したのさ」

「まぁ、娘を誘拐したことで本来ならば苦痛を与えるだけであったが身代金を要求することができるようになった」

「あなたたち最低ね」

「ふふ、それに誘拐したのは男ではなく女の子、それもかなり可愛いしな」

「えっ?」

「俺も君みたいな女子は好みだぜ」

社員の中でももっともリーダーらしき人がエネコに近づいて、顔をのぞきこんだ。

「何をする気なの!?」

エネコは恐怖で一瞬身をすぼめた。

リーダーらしき男は顔につけていたマスクを外した。

いかにも悪そうな顔である。

リーダーの男はマスクを外すと再びエネコに近づいた。

「ほぉ、いいブラしてるじゃないか」

男はエネコの白Tシャツの下に着ているブラが透けているのを見ながら笑みを浮かべた。

「まぁ、こいつは男ではなく女だから殴ったりの暴力は俺たち的にしにくいな」

手下の男が言った。

「こういう場面の女には恥ずかしさを味わせてやらないと・・・」

もう1人の手下も言った。

「よし、やれ」

リーダーの男が言うと手下の男が近くの水道へ行き、バケツに水をくんでリーダーに渡した。

すると、リーダーはバケツに入った水を思いっきりエネコの顔に向かってかけた。

「ううっ・・・」

エネコの顔と髪はびしょ濡れになり前髪から水がポタポタと垂れ落ちる。

「おお、顔が濡れるだけで可愛い女はさらに可愛くなるんだな。もっとやれ」

手下は再び水をくんでリーダーに渡した。

すると、今度はエネコの胸元に向かって水をかけた。

白Tシャツの胸元は他の場所とはあきらかに色が薄くなり、シャツが肌に張り付いた。

ブラは濡れていないときよりもうっすら透け、水はハーフパンツに流れた。

「フフフ、いいぞ」

「や、やめてよ」

エネコは怒鳴るが腕も足もひもでしばられていて全く動けない。

今度はバケツいっぱいの水をゆっくりとエネコの首筋からかけた。

水はゆっくりと服をしめらせ、シャツはさらに濡れた。

「やめて・・・」

「おお、可愛い声だな。そう言われるともっとヤりたくなっちゃうよ」

その後も男はバケツの水をなんどもエネコにかけ続けた。

8回目だろうか。

エネコの顔や髪はびしょびしょ。

シャツも前面は濡れて色が薄くなり、エネコが着ていた赤色のブラが透けている。

さらに、今度は3人の男全員でエネコに向かって大量の水をかけ始めた。

***全身ずぶ濡れになったエネコ [#oe4b45e9]
エネコはもう3分連続で男3人に大量の水をかけられている。

1人がバケツに水を入れてその水をエネコにかけて・・・の繰り返しだ。

顔に集中してかけられたり胸元やハーフパンツを中心にかけられるなどもしている。

とにかく、エネコは水を浴び続け、まるで水中の中にいるようなほど息ができなくて苦しかった。

「や・・・めて・・・」

水があまりにも連続でかけられて声も出せない。

水をかけられるたびに自分がびしょ濡れになっていくのを感じていた。

目にも水が入って視界がよく見えない。

服も重みを持っていて濡れる前とは全く変化していた。

「よし、もういいだろう」

一旦水をかけるのが中止された。

「おお、さっきよりも可愛くなってるぜ」

「ずぶ濡れだな、肌透けてるぜ」

エネコの顔はびしょ濡れで髪も原型がわからないほどボサボサだ。

髪からは大量の水が流れ落ちている。

服は最初とはあきらかに違く、服はほとんど透明に近い色になっていて肌に張り付いている。

そのため、エネコの体はエネコの肌の色がはっきりとわかるほどスケスケだった。

赤色のブラもまるで裸にブラしか着ていないような状態で、エネコの小柄な体も丸見えであった。

エネコにも自分のブラが透けているのを見て、なんとか隠そうとするが手は動かない。

今のエネコはまるで裸にブラだけを着た状態で男たちの前に座っているのと同様である。

「さてと、次は何をしようかな?フフフ」

すると、男は今度は水道にあったホースを3人で3本持ち、水道にセットした。

「今度は何をするのよ?」

エネコは隠しきれないスケスケの体を見せながらも男に問いかけた。

「今のお前はまるで裸にビキニの水着を着たやつだからな、もっと楽しませてやるんだよ」

「!?」

男たちは思いっきり水道の蛇口を開いた。

それと同時に3本のホースから勢いよく水が出てエネコの体に当たった。

ホースの勢いがけっこう強いらしく、エネコの髪に当たると髪は大きく揺れ、服も肌に密着した。

数秒間水を浴びただけでエネコの体は既にずぶ濡れ状態。

服もハーフパンツも髪も原型をとどめていないほどずぶ濡れだ。

すると、リーダーの男がいきなりエネコに近づいてきた。

「何するのよ!」

「少し楽しませないとな」

そう言うと男はエネコのTシャツの前面の首襟のところからホースを服の中に入れ、中に向かって思いっきり水をかけた。

男は直接エネコの服の下に水をかけいるのと同じだ。

服の下のエネコの体とブラに水が当たる。

服の下からは大量の水が下に流れ落ちる。

「うっ・・・」

もうエネコには声が出ない。

エネコの体はずぶ濡れになり、ホースの勢いで中のブラも少しずつずれ始めた。

エネコはもうブラも下着もずぶ濡れであろう。

今度はリーダーがホースでエネコの全体を、あとの2人がバケツでエネコに水をかけ始めた。

エネコの体は裸同然のスケスケだ。

ブラ自体も透けはじめて胸の形と乳首までうかんで透けてきた。

「ほぉ、シャツが完全に透けて肌の白さも見えてきたぜ」

男の言うとおり、シャツは透明色となり、エネコの肌の白さだけが見えている状態だ。

男はホースで水をかけながらエネコのシャツの肩の部分をずらした。

エネコの左肩はセクシーな感じに露出され、ブラの肩にかける部分がわかる。

「さて、ブラもずらそうか・・・」

リーダーの男はエネコに近づいて今度はエネコの露出されている左肩のブラかけをずらした。

「やめてぇぇぇ!」

ブラの肩掛け部分はエネコの左腕に垂れ下がった。

かなりエロい感じだ。

さらに、服が透けているのでブラのずれ感がよくわかる。

「よし、いい感じだな」

一旦男たちは水をかけるのを停止した。

エネコは濡れ感はあまり変わらないが、左肩が大きくTシャツから出ていて、さらにブラの肩掛けが左腕まで思いっきりずれているというかなりエロい感じになっている。

ブラが大きくずれたためか、エネコの左胸の上部分が少し見える。



  続く(現在執筆中)

***コメント  [#a31514db]

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