ポケモン小説wiki
三重鎌之投書欄 の変更点


[[関東パキモン猟奇譚 三ツ重之鎌]]

-肆まで追いつきました! どういう話になるのか楽しみです! シユトルベルぺヱタア君、個人的には吾輩は猫であるの迷亭や夜は短し歩けよ乙女の樋口などのふわふわした感じを連想させ、こういうキャラクターが出てくると楽しいし、かつそれを操る羣羣先生の力量にただただ感服するばかりです…続き楽しみにしています! -- [[朱烏]] &epoch{1614561709,comment_date};
-朱烏さん、ここまで読んでいただいてありがとうございます!
自分でもハードな文体だと自覚はしているんですが、それも踏まえて楽しんでいただけて嬉しいです。
シユトルベル(略)君……この時代にはああいう奇っ怪なトリツクスタアを入れたくなるものです。何せ、乱歩や横溝、夢久が跋扈してた時代ですからね……!
とにかく完結されられるよう、喀血して頑張っていく所存です! -- [[群々]] &epoch{1614597554,comment_date};
-拾章まで読みました。いにしえの文章作法に則り旧仮名遣いをふんだんにあしらった超超超超超超固さMAX 4184kcal(消費するほう)な文体、いやはや読むのも大変ですがこれ書くのたまらなく大変でしょう……よくぞこんな茨の道を……。それでありながら読みやすい工夫――ルビ、取りやすい文章のリズム、わりかし柔らかな公開者の追記、ゲームに準拠した小ネタなどなど――も整えられていて、追いつくことができました。ちょろりと文字数調べさせていただいたんですけどまだ5万字未満……すでに20万字は読んだ気がします。密度すごいや。
初めは青年の腕の中でしゆぴんしゆぴんと可愛く鳴くばかりだったのに、青年の危機を何度か救い、ついにカブトが進化しましたか。カフエヱでの交流を主としながら展開される青年と周囲、青年とカブトとの交流と、グレンの研究所別棟で目にした怪文書。ところどころ予言的に散りばめられた執筆者の文章からして、この世界観に圧倒されていました。これからあるらしい濡れ場をどう書かれるのか不安で仕方なかったのですが、なるほど肝要となるのはカブトプスのダビデ的な美しさなんですね。曲線美を描く犀利な鎌に、割れた腹筋のようなカブトアーマー。青年と同じ二足歩行となり、不器用ながらも抱擁できる腕を手に入れた彼がこれからどうなるのか楽しみです。 -- [[水のミドリ]] &epoch{1621093376,comment_date};
-ミドリさん濃い感想ありがとうございます!
こういう読み手にも緊張を強いる特盛ペヤング文体、『はいけい』でひらがなばかりの文体書いた反動、と言うにしても縛りがキツいことキツいこと……当初は3万字程度を見積もって書き進めていたのに、その文量を既に超えてしまいました。どうしてこうも自分を縛るのが好きなのか(?)
いかんせん、カブトを進化させるまでにあれやこれやと書いていたらいつの間にか、です。むしろこれだけ書いてもまだ5万字じゃないと気づいてハッとさせられますが、青年とカブト以外の登場人物やらに愛着を感じ出すと止まらないのが字書きの性。本来はカブトプスとの濡れ場を書くつもりで出発したんだよなあ、ということを作者が忘れそうになるほど、書きこんでいますね……けれど、諸々の要素が揃って、ようやく進化の段階まで進んだ以上は、あとは結末まで驀地、できればいいですね。
そうは言っても書く原動力はただ一つ「カブトプスの鋭利な鎌、程よく割れた腹筋を思わせるカブトアーマーは美しい」です。一番書きたいと思っていたくだりへ至るまでもうひと頑張りします! -- [[群々]] &epoch{1621174021,comment_date};


トップページ   編集 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.