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コメント/こいにおちる の変更点


[[こいにおちる]]

- いや、面白かったですよ。
 エンニュートは色っぽくて僕も好きですし。彼女が醸し出す危ない魅力と、それに溺れていく主人公の退廃的な様子が実に濃密で、最後まで投票候補に残っていました。
 最終的にはより多彩なポケモンを描いた作品2本を選んだため切りましたが、まさか票が入らないとは思わず。結果を見て首を傾げてしまったほどです。明確に指摘できるような問題点は、少なくとも僕には思いつきませんでした。強いて上げれば、ヤトウモリ時代のエピソードももっと盛って欲しかったなってぐらいでしょうか。
 実はこの文を描いている途中で、最後の空白に記された隠しタイトルに気付きました。なるほど、濃密なわけですw しかし何も隠さなくても良かったと思いましたけどwww -- [[狸吉]] &epoch{1483363905,comment_date};
->>狸吉様
コメントありがとうございます。もう少し長く書くことが出来れば良かったのですが生憎時間の方が難しく断念した次第です。
エンニュートというポケモンを書くならばこのシチュエーションしかない、と思い筆を取ったのですが、他の作者様の作品が素晴らしかったので恥ずかしい結果となってしまいましたね。
タイトルはダブルミーニングにしてありましたので、もう一つのタイトルは分かる人にのみ分かっていただければと考え隠させていただきました。
香りの魔力、ご堪能いただけていれば幸いです。 --  &epoch{1483459701,comment_date};
-エンニュートに魅せられて、投票しようか悩んだ一作でした。
むしろ、このくらいの長さは読みやすく、ストレートに興奮させてくれました。言葉が通じない中での誘い合いもそそられるものがありますね…。

個人的な感想ですが、R月G日が惜しく感じました。
前半で否定的ながらもおばあちゃんからのお願いということで貰った物を、
この章で「こんなくだらない物」とストレートに踏みにじる表現が、決してバッドエンドでもない物語を暗い印象に変えてしまい、悩んだ末に投票しないまま締め切り日を迎えてしまいました。
「俺達には必要ない物だし」という文が、上手く『島めぐりよりも大事なことを俺は見つけることができた』みたいなポジティブな方向で〆られていれば、すっきりとした気持ちで迷いなく一票を投じていました。

個人的な感想を偉そうに長々と申し訳ございません。でも、私は好きです。 --  &epoch{1484224284,comment_date};
->>一つ上の名無し様
ご丁寧にありがとうございます。言葉が通じないからこそ表現が生きてくる……とよいのですが。

書いている自分も含め、第三者の目から物語を眺めるとやはり「バッドエンド」に違いない、
しかしながら本人達に取っては紛れもなく「ハッピーエンド」となっている、
所謂「メリーバッドエンド」のつもりで最後は敢えてどこか不穏な終わり方にしています。
エンニュートとのいちゃいちゃ物語として読んでくださったのだとは思いますが、どうかその辺りはご勘弁願います。
そして改めて、「本当にただの幸せな話なのだろうか」と疑いの目でこの物語を読んでみて下さるとありがたいです。

&color(white){狡猾な彼女の策略に嵌った、哀れな若者達の姿が見えてくるかもしれませんよ……?}; --  &epoch{1484292164,comment_date};
-当初の目的を忘れ、ゆっくりとエンニュートに見も心も侵食されていく。にもかかわらず当人たちはいたって幸せそうな様子なのが、読んでいて寒気を感じるほどでした。
日記形式という形式によって、主人公の心境が変化していく様を分かりやすく表現していたのが素晴らしいと感じました。

にしても、エンニュートと毎日こんなことができる主人公たちが羨ましい( --  &epoch{1486745414,comment_date};
->>一つ上の名無し様
コメントどうもありがとうございます。
書きたかったのはまさしくそういったお話でしたので、それが伝わっていれば幸いです。
日記形式としたのは間をだらだら書き続けるのが時間的にも体力的にも厳しかったからなのですが、そこそこ読みやすく仕上がったのではと思っております。
一度溺れてみるのもいいかもしれませんね。元の生活に戻れる保証は致しませんが……ふふふ。 --  &epoch{1486823965,comment_date};
-ゆっくりと歯車の狂い始めていく島めぐり、主人の目的がじわじわとすり替わっていく不安定感は読んでいてゾクゾクさせられました。こういうオチは大好きで、最後の主人のニャニートに嫉妬する心理描写や島めぐりの道具をぞんざいに扱うところとか、かなりグッときました。読後感の悪さは消化するのに結構時間がかかりましたよ。ごちそうさまでした。
 初見でラストのタイトルバレに気づいたのですが、だからこそ「堕ちる」というところに納得いかなかったというか。例えば他の手持ちの雌ポケがエンニュートの魔の手から主人を救おうとするも、そんな救いの手を振りほどいてまでエンニュートに傾倒してしまうとか、もっと落差が欲しかったかもしれません。エンニュートで思いつくことをスタンダードに分かりやすく書いてくれた作品ですが、だからこそ「堕ちる」と言うにはもう1歩踏みこんでほしかったかも。 -- [[水のミドリ]] &epoch{1487433811,comment_date};
->>水のミドリさん
コメントありがとうございます。
ちょっとずつ歯車が狂っていく感じが伝わったようで何よりです。めちゃくちゃ後味悪い作品なので大分好き嫌いは分かれるかなあと思います。
「堕ちる」については時間の都合上割とすんなりだったのですが、もっとキツいのがお好みな方もいらっしゃるようなのでまたいつかチャレンジしてみることにします。大会でやるかは不明ですがw -- [[&fervor>&fervor]] &epoch{1487949910,comment_date};
「堕ちる」については時間の都合上割とすんなりだったのですが、もっとキツいのがお好みな方もいらっしゃるようなのでまたいつかチャレンジしてみることにします。大会でやるかは不明ですがw -- [[&fervor>&fervor]] &epoch{1487949910,comment_date};

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