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アイスギルド-2- の変更点


[[×]](バッテン)

前回は[[こちら>アイスギルド -1-]]
#hr
&size(20){アイスギルド};-2-

「さてと、登録を済ませたし挨拶回りするか。」
今喋ったのがバレス、種族はシャワーズ。
「まず何処行く?」
コイツはブレイ、種族はブースター。
この三人でギルドチーム『アイス』を結成した……
え?何でアイスなんだって?そりゃリーダーが何故か俺だから………
まあどうでも良いでしょ!!
「とりあえず有名所行ってみよぉ!!」

~チームクラッシュ~
「こんにちは………」
「あぁ……こんにちは、私がクラッシュのリーダーステラよ」
「それでコッチがディオンで、端に居るのがザグ」
「………宜しく」
「…………………」
「はぁ………ご免なさい、彼無口だから何時も端に居て………」

~チームサンドジョーカー~
「こんにちは」
「おう!こんにちは!」
「………また新しい奴かせいぜい死無いようにな」
「&size(20){シャドウ!お前は、何酷いこと言ってる!新人が可愛そうだろ!};」
「馬鹿デカイ声出すなとあれほど言っただろバルカン、ズタズタにするぞ」
「そんなの根性で弾き返してやるわ!」
「&size(20){やめんか!};」
「おぉヴァン、何だ?仕事か?」 「……馬鹿……」
「全く………すまなかったな、奴等には後できつく言っておく」「何故俺まで?」
「バルカン………お前なぁ……自覚って言葉知ってるか?」
「ジカクって何だ?旨いのか?」
「はぁ………もう何も言わん」
「?」
…………さて、次行ってみよ

数分後

「挨拶回り終了!」
「やけにテンション高いな……どしたんた急に……」
「だってやっと依頼が受けられるんだよ」
「そっか………じゃあ受付行くか」
………今思えば随分奇妙なチームだよな、ここ。
シャワーズ、グレイシアまでは良いとしてブースターがなぁ
………チーム名がアイスなのにブースターが居るってどうよ。
しかも男二人と女一人。
ちなみにバレスとブレイが男で俺が女、
どうだ、驚いたか?………一番驚いたのは自分だけど………。なんて事やってる間に受付に到着………受付はニドキングか
顔怖ぇ……まあ話しかけるか………
「あのぉ」
「&size(20){おぅわぁぁぁ!!};」
「な、何ですか?」
「いや……依頼を見ようと」
「あぁ依頼ですね………分かりました」
「こちらが本日の依頼です」

  門番代理。
  遺跡探検隊護衛。
  洞窟調査。
  アナガスの森調査。
  火山調査隊護衛。

「この5件です」
………まず火山はパス。報酬かなり良いけど俺にとっては自殺行為だ。
となると……洞窟だな。
「決まった!洞窟調査に行く!」
「それでは依頼人の所に行き正式に依頼を受けてください」
「依頼人の居場所は依頼用紙に書き込まれています」
「それでは気をつけて………」

    数分後……

「此処か………」
やたらデカイ家だな………
「アンドルさん!アンドル・フォードさん!」
………………。
「居ないのかな………」
   『ガチャ』
「あぁ……ギルドの人か……まぁ中にはいりな」
「さて本題に入るか……私の家の近くに洞窟が有るのだが
彼処から遠吠えのような音がするんだ」
「そこで君たちギルドに依頼したわけだ、原因を突き止めてくれ!」

って言われて洞窟に来たけど………誰か居る、ストライクかな?あのシルエットは………
「こんにちは」
「………………」
無視かよ
「ん?……誰だ貴様等」
気が付いて無かっただけかい!「ギルドの者です、此処の調査に来ました」
「何?俺がもう受けてるぞ」
気が付いて無かっただけかい!
「ギルドの者です、此処の調査に来ました」
「何?その件はもう俺が受けてるぞ」
「へ?」
どうゆう事……?
どうゆう事………?
「まぁいいや、じゃあ一緒に「断る」
「他人とやる位なら依頼権をくれてやる、じゃあな」
「他人とやる位なら依頼権くれてやる、じゃあな」
「え!?ちょっと!………行っちゃった………何なんだろあの人…」
「とりあえず調査に行こう、ブレイもう行っちゃったし……」
「じゃあれっつごぉー」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ブレイみぃーつけた」
「何で気絶してるんだろ?」
「聞いてみる?本人にぃ」ニヤリ
「何なのそのやらかしそうな笑みは!」
「聞いてみる?本人に」
「………何する気?」
「えい♪」
「&size(20){ごふぁ!!};」「ぁ……ぐふ……」
「ブレイィィィィ!」
「&size(20){ごふぁ!!};」「ぁ………ぐふ………」
「ブレイィィィィィィ!」
「気が付いた♪」
「死にかけてるけどね………大丈夫?ブレイ」
「……お花畑が見えた……」
「!………おふざけはもう終わり……!」

&&size(20){ズドガァァァ!!};

「痛ぅ」
「アフター!」
「コッチは大丈夫だから”アチラさん”のお相手してあげて」
「アチラさん?………!?」

&size(20){ギラァァァァァァァ!!};

「ッ!………なんだよ………コイツ………」
チッ!ギラティナかよ………よりによってコイツか
……タイプ的に不利なのは相手だけど………

&size(20){ドゴォォォォォォォォォォン!!};

やっぱり俺から潰す気だ!
「アフター、何やってんの………大丈夫?ブレイ………」
「……お花畑が見えた………」
「!………ふざけてる場合じゃあ無いみたい………」
あれは………マズイ!!
「がッ!」
「アフタァー!!」
「うぐぅぅ………」
………ヤバいなもろに食らった………シャドーダイブて事は………
「&size(20){ギラァァァァァァ!!};」
「ッ!………やっぱり………」
「ちょっと………マジで………?」
「何なの……こいつ……」
………相手はギラティナか………下手したら死ぬな………
技的にはこちらが有利だけど………
「痛っ!」
………やっぱ無理か………相手の攻撃を避けるのが精一杯だ………
「危ね!」
シャドークローか!ならばかなり接近してる筈!
「食らえぇぇぇ!」
………当たったか?……否、外した……
こうなったら!
「ブレイ!」
「え?あ、何?」
「シャドーボール使える?」
「使えるけど………」
「じゃあ相手に撃て!」
「えぇ!?でも……」
「いいから早く!」
「えぇいもうヤケクソだぁ!!」
「え!?何?」
「ちょっとコッチ来て!バレスは囮、頑張って!」
「えぇ!?囮!?」
「いいから!早く!」
「了解!」
「ブレイ……シャドーボールたしか使えたよね?」
「使えるけど?」
「じゃあ…………」
「えぇ!そんな………」
「それしか方法が無い!」
「………分かった」
「……………!…いまだ!」
「食らえ!」
(俺が考えた作戦……とまでは行かないけど戦法はこうだ!)
(合図を送ったらシャドーボールをひたすら撃つ、………これしか方法は無い)
「よし!相手が怯んだ!逃げろぉぉ!」
全員猛ダッシュで洞窟から抜け出した……
「良いのかなぁ……」
「ブレイ………俺達が受けた依頼は叫び声の原因だよ?」
「あっ!そっか!」
「ふぅ………とりあえず帰ろう、ハイドロポンプ連射したから疲れたよ………」
「そうだね」

&size(20){ボゴォォォォォン!!};
   ~ギルド本部~

&size(20){キュァァァァ!!};

「効いてる!」
「バンバン打ち込めェェェェ!!」

&size(20){ドドドドォォォォン!!};

&size(20){キュォァァァァ!!};

「逃げてく………」
「依頼成功……かな?」
「………たぶん」
「とりあえず報告してギルドに帰ろう」
「うん………」

~ギルド本部~
「お疲れさん」
「あぁギルド長………有り難う御座います」
「結局何だった?」
「多分ギラティナ「ギラティナだと!?」
「畜生!奴だったのか!」
「ヴェノムから受けた依頼について聞いた、何だった?結局」
「………ギラティナでした「ギラティナだと!?」
「畜生、奴だったのか……」
「貴方はあの時の」
「彼の名はガッツ、かれこれ10年位ギラティナを追っている
「彼の名はガッツ、かれこれ十年位ギラティナを追っている
ギルド1の実力者だったがあの事故で」
「ヴァン!余計なことを言うな!」
「ヴァン、余計な事を喋るな」
「………すまない」
「なに暗くなてるノ、こから新人歓迎会ダヨ!もと明く行コウ!」
「アスーユ………」
「ホラ早クゥ!」
「アスーユ、るとれ抜けてるぞ」
「アスーユ、さっきるとれ、抜けてたぞ」
「うさイ!エリク!」
「だから俺の名前はエリックだって言ってるだろ!何時になったら覚えるんだ!」
「だから俺の名前はエリックだって言ってるだろ、何時になったら覚える」
「覚る気無いモン」
「今度はえ、抜けてる」
「ウガァァァァ!」
「あっコラ!ヤメロ!飛びかかってくんな!」


「ウガァァァァァ」
「あっバカ!ヤメロ!飛びかかってくんな!」
「うぎゃ!」
「何やってる、バカップル」
「「誰がバカップルだ!」」
「すげぇハモリっぷりだな」
「おちょクルナ!ジェイド!」
「やっぱり面白いなお前等」
「あの人達は?」
「ん?あぁ、アイツ等はスパークファイアーだ」
「丁度あの時居なかったからな」
「この後の新人歓迎会ではザグに気を付けろ、
奴は酒が入るとやたらと喋るからな……前に絡んで酷い目にあった……俺の根性が効かなかった……」
「………自業自得………」
「ディオン、それ言っちゃ駄目」
「お姉ちゃんは変なこと言ってない!」
「……ルーク……うるさい……」
「ガーン……お姉ちゃん酷い、否ルークお姉ちゃんを信じるのよ、
お姉ちゃんがそんなこと言わない筈………」
「…………(やっぱり面白い)」
#hr
途中保存………
戦闘描写訂正版
2終了[[3>アイスギルド-3-]]に続く……
#pcomment(アイスギルドコメログ2,10,パラメーター);


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