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なりゆきで・・・ の変更点


第五作目、&color(Red){若干強姦表現あり!!};
嫌いな人は注意!! by[[春風]]

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…あのときは、酔っていたんだ。
集落の祭で、僕は儀式をして、念願の大人の仲間入りをした。
そのあと、僕は一人前の印として、酒を大人たちと飲み交わしたんだ。
…そのあとは、よく覚えていない。
ただ、酔いつぶれて寝てしまったんだと思っていた。
あんなことをしてしまったなんて、思いもしなかったんだ…。

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「本当に僕が君を、犯したの?」
急に訪ねてきた見知らぬ少女に、僕は本当に過ちを犯したことを確認した。
「…うん、ごめんね、私もよく覚えてないんだけど、見ていた人がいるみたいで…。」
もじもじしながら、彼女は丁寧に答える、彼女は、異種族の僕でも見とれるほど可愛い外見をしている。
…でも、僕が彼女に過ちをしたのか、どういう状況だったのか、まだ理解できない。
「まったく、君はなんてことをしてくれたんだ、これで種族間の協定が崩れたらどうする!!」
考え込んでいた僕を現実に戻すかのように、付き添いで来ていたウインディ村長が怒鳴った。
…文句は言えない、怒鳴られて当然のことを僕はしてしまっていたんだ。


今日、二日酔いで寝込んでいた僕の家に、突然村長がドアを蹴り破って、怒鳴りこんできた。
怒鳴らなくてもいいのに…なんて思っていたけど、僕のしたことと、相手側の種族を聞いて青ざめた。
だって、僕はガーディで彼女はロコン、この二つの種族は、最近までずっと争っていた。
…でも、一年前、やっと種族間の協定を結んで、やっと平和が訪れたんだ。
成人式も兼ねて、協定を祝おうって、話になって、…それが昨日だったんだ。
「祝いの席で、娘殴っておいて、しかも強姦とは、お前はなんてことを!!」
「…村長さん、お気持ちはわかりますが、少し彼と二人っきりで話をさせてください。」
ロコンが、怒り狂っている村長を説得し、しぶしぶ村長は家の外に出た。
…でも、二人で話をするって言っても、何を話していいかわからない。
失礼だけど、状況を彼女から聞いて、把握しておいたほうがいいな。
「ねぇ、犯しといてなんだけど、どういう状況だったの?」
僕はできるだけすまなそうに、上目づかいで彼女に聞いた。
「…えっと、私もうる覚えなんだけどね…。」
僕は真剣に、彼女の話しを聞いた。

彼女が言うには、・・・といっても、彼女も村長から話を聞いていたみたいだけど。
祭りの後、僕と同じように成人の儀をして大人になった彼女は、酔いつぶれながらも一人で帰路についていた。
そのとき、僕が彼女を後ろから殴って気絶させると、人気のない茂みに引きずって行って、そのまま犯した。
彼女は行為の途中で目を覚まして、そこからの記憶はあるが、その前のことは覚えてないらしい。
…行為は痛かったと、彼女は言っていた。

「うわあぁぁ!!本当にごめんなさいっ!!」
僕はロコンに勢いよく土下座した。
「…悪気はないみたいだし、あの日は酔っていたんだよね、…ぜんぜん気にしていないよ。」
「本当!!」
僕は怒鳴られるかと思っていたが、予想外の優しい答えに顔を上げた。
「…だけど、村長さんたちにとっては、謝っても許されないことみたいなの・・・。」
「えぇっ!!」
よく考えたら、せっかくの祝いの席で強姦、そんなことが彼女がわの集落に知れたら、協定どころか、
戦争になるかもしれない、しかも一方的にこちらが悪い状況だ、多分、僕は責任を取って…。

「…追放だ、もしかしたら極刑かも・・・!?。」
だんだんと悪い方向に想像が膨らんできてしまう、どちらにしろ、僕はこの村から追い出されるのは明白だ。
「僕は、どうすればいいんだぁぁぁっ!!」
頭を抱えて、僕はしゃがみこんだ。
だけど、ロコンは僕の背中を優しく撫でながら、僕に優しく話しかけた。
「大丈夫、話は付けてあるよ。」
「話しって…?」
「うん、このままあなたが責任を取ったら、あなたの集落は私たちの間違いを認めることになる、そのことを
村長さんは隠し通したいみたい、だから大丈夫、でも、あなたには別の形で責任を取ってもらうって…。」
「それって、どんな…?」
極刑だけは避けたい、自分の命は惜しいし、彼女になんのお詫びもしないまま死ぬのは嫌だ。
どくん…どくん…。
心臓が凄い音を立てている僕に、彼女は、顔を赤らめながら、責任の取り方について告げた。

「…えっと、私と…あなたが…、結婚すれば…いいって。」
''「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」''

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…次の日、僕たちは本当に式を上げ、夫婦になった。
村長さんが、大木の洞を利用して、新しい家を建ててくれた。
たくさんの親戚や友達が来てくれたが、僕は少しも楽しめなかった。
…だけど、それはロコンも同じことだったんだろうな…。

「…これから、よろしくね。」
みんなが帰った後、ロコンが僕にささやくように言った。
「…うん、ごめんね、僕なんかで。」
「大丈夫だよ、あの時は怖かったけど、あらためて見たらいい人だし。」
ロコンがほほ笑んでくれたおかげで、僕は少し楽になった。
でも、いままで彼女なんてできたことないし、女の子のことなんて何一つわからない。
それなのに一緒に住むなんて、不安だよ…。
「じゃあ、今夜のご飯作るね、…お嫁さんってこういうことするんでしょ?」
僕の不安をかき消すように、ロコンが優しく話しかけてくれた。
「う…うん。」
「よかった、私今まで男の人と付き合ったことなくて、不安だったんだ。」
どうやらロコンも僕と同じらしい、こんなに可愛いのに、なんでつきあったことないんだろう?
いつの間にかロコンは、台所に立って、食事の支度をし始めた。
「手伝うよ!!」
僕も立ち上がり、台所に向かった。
「本当? ありがとう…。」
僕はロコンの横に立ち、さまざまな木の実を剥いていくいく作業を手伝った。
簡単そうに見えたが、皮むきは結構難しく、僕の向いた木の実はどれも歪な形になってしまった。
それに比べて、ロコンの木の実はとてもきれいで、まるで宝石のような出来だった。
「すごいね…、僕なんかにはもったいないお嫁さんだよ。」
「ありがとう、私、ガーディの役に立てて嬉しい。」
…ロコンはとても優しい、強姦されたのに、加害者の僕にこんなにも優しくしてくれるなんて。
それに比べて、僕はなんてダメなやつなんだろう…。
でも、二人で作った夕食は、とてもおいしかった。


そのあと僕たちは少し話をした後、家の中の整理をした、新築といっても、式をしたため結構散らかっている。
二人で協力して家の中を片づけると、外はもう暗くなっていた。
「…そろそろ、寝ようか。」
僕は眠くなったので、寝室の扉を開けた、ここに入るのは初めてだ。
「…!!」
扉を開けたとたん、僕は顔が真っ赤になった、ベッドが一つしかなかったのだ。
「もしかして僕たち、一緒のベッドに眠るのか?」
結婚したといっても、僕たちはおととい出会ったばかりだし、異性と二人で眠るなんて少し抵抗があった。
「ロコン、どうする…?」
「どうするっていっても、一緒に寝るしかないみたいね。」
ロコンは少し顔を赤らめたが、僕の背中を押して、寝るように促した。
僕はベッドにもぐりこみ、ロコンも続くように一緒に入った。
「うう…、なんか恥ずかしいよぉ。」
僕たちはお互い向き合った状態で寝ているので、僕の目の前にはロコンの可愛い顔が大きく見えてしまう。
おまけに狭いベッドだったので、体がぴったり密着して、僕の興奮のボルテージがどんどん上がってしまう。
「…あっ、やばいっ。」
いつの間にか僕の肉棒はそそり立って、ロコンの腹部に当たってしまった。
「ごめんっ、僕は床で寝るよ…。」
「大丈夫、別に汚いものじゃないし、いずれは子作りするかもしれないから、今のうちに慣れておくよ。」
「子作りぃ?」
そんな言葉がロコンの口から出るなんて意外だった、意外といやらしいことに慣れているみたいだ。
…それとも、彼女は僕を夫として認めてくれたのかな?

僕があれこれ考えている間に、ロコンは静かに寝息を立てて眠ってしまった。
…考え事は今はよそう、それに、今はもっと彼女と仲良くなることを考えたほうがいい。
僕も目を閉じ、そのままゆっくりと眠りについた。
暖かい、ロコンの胸の中で。

次の日、大人になった義務として、僕は仕事に出ることになった。
仕事といっても、集落の皆が食べる木の実などを探しに行くだけで、そんなにきついものじゃない。
「…じゃ、行ってくるね。」
僕は朝食を食べ終わると、毛づくろいをして、玄関に立った。
「うん、気をつけてね。」
ロコンが優しく、僕を送り出してくれた。
自分を強姦した僕に、ここまでしてくれるなんて…、 優しすぎる。
「わかった、頑張るよ。」
僕は笑顔を作り、彼女に微笑み返して、出勤した。

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…仕事を終えると、僕の近くには友人たちが集まってきた。
「なあなあ、お前たち昨日あんまり楽しそうな顔してなかったんだけど、どうしたんだよ。
ぎくり。
「なんだよ、うるさいよ!!」
昨日の僕の心境が、やっぱり筒抜けだった、顔に出さないように気をつけていたのに…。
「でもさ、あの子美人だよね…、本番はもうしたの?」
ぎくり。
「…なんだよっ、そんないやらしいことっ… したよ。」
本番っていっても、僕たちの場合は強姦だから愛し合ってしたわけじゃない。
でも、否定すると怪しまれる、ここはごまかすしかない。
「ほらっ、昨日は緊張していて…、でも、今はもう平気だから。」
「…平気って、なんかいやそうな言い方だな。」
「ちがうよっ、ずっとラブラブだったよっ!!」
ロコンには悪いが、僕は熱愛をアピールして、その場をやり過ごした。
…仕事なんかよりも、よっぽど疲れたよ…。




「…ただいま、なんだか今日は疲れたよ。」
僕は家に帰ると、床にへたり込んでしまった。
「お帰りなさい…、ご飯…できているよ。」
ロコンが優しく僕の背中をさすってりながら、そっと僕の顔に触れてくれる。
…なんだろう、ロコンを見ていると落ち着くよ。

これが、夫婦なのかな?






「…ごちそうさま、おいしかったよ。」
ロコンの作ってくれたご飯を食べたら、なんだか元気が出てきたような気がした。
「ありがとう、…それより、お願いがあるんだ。」
「え…?」
僕は少し驚いた、ロコンが僕になにかお願いすることは初めてだったからだ。
「何? 僕にできることなら何でもするよ。」
僕はロコンに何かを頼まれて、少し嬉しくなって、はっきりと答えた。
すると、彼女は頬を赤らめ、すこしもじもじしながら、驚くような要望を言った。

「…私と、一緒にお風呂に …入ってもらっても、いいかな?」
「えっ、ロコンと僕が一緒にお風呂に…?」
聞き間違えかと思って聞き返したけど、彼女はこくんとうなずいた、聞き間違えじゃなかったんだ。
でも、何でいきなり僕なんかと一緒に、お風呂に入ろうなんて思ったんだ?
「…私達、なりゆきで結婚しちゃったでしょ、だから、結婚するなら幸せな家庭を築きたいと思って…、 
だから、少しでも仲良くしておいたほうが、お互いにとっていいと思って。」
ロコンはもじもじしながら答える、…ロコンって、こんなに積極的な女の子だったんだ。
…それに、彼女は僕と仲良くなりたがっている、恥ずかしいけど、ここで引くのは男じゃない。
「わかったよ、いやらしい意味じゃなくって、仲良くなろう。」
「うれしい、ありがとう!!」
ロコンは僕に満点の笑顔を見せた。

…君の笑顔を見ていると、なんだか嬉しくなるよ。






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「…なんだか、ドキドキするよ。」
僕は顔を真っ赤にしながら、ロコンに背中を流してもらっている。
ロコンが背中に石鹸をこすりつけてくれるたび、ロコンのぬくもりが僕に伝わってくる。
「今度は、お腹のほうも洗ってあげるね。」
ロコンは僕の前に移動すると、敏感な腹部を洗いだす。
ロコンの石鹸をつけた手が、僕の首から、胸、お腹、太ももに触れ、最後に僕の股の間に伸びる。
「…ひゃあっ、そこは!!」
突然ロコンが僕の肉棒を掴み、素手でごしごしと洗い始める。
「ああっ、ロコン、そこは駄目だよ…。」
「何で?、おちんちんだって、洗わないといけないよ?」
ロコンは真面目な顔で答える、ロコンって、積極的というか、ちょっと天然だったんだ…。
だけど、ロコンが絶えず肉棒を刺激するので、そんなこと考えてられない。
「ひゃあっ、ロコン、そんなにしたら…。」
次の瞬間、僕は絶頂を迎え、頭がま白くなってしまった。

ビュルルッ ビュヒュウウウウッ!!
「ひゃああっ、うわあぁぁ!!」
僕が大声を上げると同時に、僕の肉棒からは精液が飛び出した。
「ひゃあっ!!」
続いてロコンが大声を上げる、僕の肉棒を覗き込むように洗っていたため、顔に精液がかかってしまったのだ。
「ごめん、汚いよね…。」
僕は驚いて、とりあえず彼女の顔から精液を流そうとする、しかし…。
「待って、なんかこれ、…気持ちいい・。」
…あれ?
予想外の反応に、僕は戸惑ってしまった、汚いはずの精液がかかって気持ちいいなんて…。

もしかしたら、やっぱりロコンって淫乱なのかな?







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「…でもなんで、さっき精液がでたの?」
お風呂からあがったあと、ロコンが僕に訪ねてきた。
「でたのって…、あんなに激しく扱かれたらでちゃうに決まってるよ!!」
「えっ? 精液って、セックスするとき以外にもでちゃうの?」
…ロコンって、天然だったんだ。
「知らなかったの?」
「うん、私、男の子の体ってどうなっているのかわからなくて…。」
ロコンはすまなそうに僕に言う。
「いや、謝らなくていいって、僕も結構気持ちよかったし。」
僕は慌てて弁解した、彼女に悪気はなかったんだ。
「ううん、私が知らなかっただけだから、だから…。」
彼女は今までにないくらいの顔を赤く染めて、僕に想いを離したんだ…。
彼女は今までにないくらいの顔を赤く染めて、僕に想いを告げたんだ…。

「…私を、好きにしていいよ。」






僕には分ったんだ、彼女がお詫びのつもりであんなことを言ったんじゃなくて、犯してほしくて言ったことを。
彼女は淫乱でも天然でもなかったんだ、ただ、僕のことを好きになってしまっていたんだ。

…僕も、彼女の想いに答えることにしたんだ。
彼女を犯してしまった罪悪感もあるけど、数日暮らしたらわかったんだ。

…僕も彼女のことを、好きだから…。





僕は狭いベッドにロコンを押し倒すと、彼女の秘部にしゃぶりつき、膣内に舌を出し入れする。
「あっ…、ひゃああんっ。」
ロコンは艶のある声で喘ぎ、僕の興奮のボルテージを上げる。
僕の舌は粘っこい愛液で満たされ、それでも彼女の膣奥をむさぼり続けた。
いつのまにかロコンは、淫らな声を大きく上げ潮を吹き、僕の顔は愛液でベトベトになった。
僕は彼女の膣から舌を抜くと、自分のそそり立つ肉棒を、彼女の柔らかい秘部に擦りつけた。
「…ああっ…がーでぃっ…気持ちいいよぉ。」
まだ先端を押し付けただけなのに、ロコンは今にもイきそうな表情で、喘いでいた。
「まだまだこれからだよ、ロコン。」
僕は彼女に唇を合わせ、そのまま肉棒で彼女の膣を貫いた。

…セックスは二回目だけど、忘れちゃったから、その分彼女をじっくり堪能しよう…。
僕は彼女の唇に吸いつくと、彼女の口内に舌を侵入させ、淫らな味を楽しむ。
そして、僕は腰を動かす、ジュプッ、ジュプッという水っぽい音が部屋に響き、僕たちの体を快感が包む。
「んふっ…んんうぅぅ…!!」
ロコンは僕に唇を吸われ、ほとんど声にならない風に喘いでいる。
僕は唇を離す、そしてロコンの口に僕の唾を注ぎ込むと、彼女の胸を片手でつかみ、そのまま激しくいじりまわす。
「…やあっ…いいよっ、  …これぇ。」
ロコンは甘い声をもらし、それを聞いた僕は興奮し、腰を振るスピードを速める。
…すると、僕の中に射精感が込み上げ、彼女の膣内が思い切り僕の肉棒を締め付ける。
「うあっ!! …僕もう…出そう…。」
「私の中に、早くきてぇ…。」
そう言うとロコンは自分も腰を振り始め、さらに僕の肉棒を締め付ける。
「お願いっ…もっと私を汚して、心まであなたの物にしてぇ!!」
ロコンは声を張り上げ、さらに腰をがむしゃらに振る。
彼女のおかげで、僕は頭の中が真っ白になり、自分も吹っ切れたように彼女の膣奥を突いていた。
…そうしているうちに、僕の中で何か大きな快感が動いた。


「…うあっ…あぁぁぁぁぁぁ!!」
「ひゃあん、やあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
僕たちはほぼ同時にイッた、僕たちはお互いの体を震わせ、快感に浸った。
肉棒からは精液が飛び出し、痙攣する彼女の膣を淫汁で汚していく。

行為の疲れが回ってきたのか、僕は睡魔に襲われ、そのまま眠ってしまった。



続く













…目を覚ますと、僕の目の前には優しげにほほ笑むロコンの顔があった。
「…ロコン、僕、責任とれたのかなぁ?」
「うん、なりゆきでこうなっちゃたけど、私達、愛し合っているしね。」
そう言ってくれて、嬉しいよ…。
「それに、さ。」
彼女がまだ繋がっている僕たちの性器を指差しながら話す。
「こんなにいっぱい出しちゃったら、赤ちゃん生まれちゃうよ、でもこれで幸せな家族になれそうだね。」
幸せ、か、ロコンと一緒ならどんな苦しみでも幸せになりそうだよ。
「…ロコン、これからも、よろしくね。」
僕はロコンに思い切り抱きつき、お互いの愛情を確かめた。

…暖かい木漏れ日が僕たちを、祝福するように照らしていた…。



…僕は今、とても幸せだ。
彼女がそばにいるから、彼女のぬくもりを感じられるから。

彼女といれば、この世界中がとても愛しく見える。
そして、僕たちの間にいるわが子も、僕たちに幸せをくれているんだ…。




END
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はい、春風です。
三作目で予定していた、ブイズ封印作品、といったところでしょうか。
なりゆきで結婚(酔った勢いで強姦しているけど)・・・ていうのを書きたいと思いまして、執筆したわけです。
ずっとラブラブカップルばっかり書いていたんで、今回はすこし影のあるカップルにしました。
…でも、ハッピーエンドになりました。
あと、僕はロコンも好きです。
それでは、感想、誤字脱字などありましたらコメントお願いします。
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