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ポケモン小説wikiアンソロジー6発行のお知らせ の履歴(No.1)



『ポケモン小説wiki 展覧会 -2024 秋-』頒布決定!

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2024年9月22日(日)に開催されるけもケット15にて、第6弾のアンソロジーが頒布されます!
今回も前回と同様、♂♀版/♂♂版として2冊同時の発刊となります。
前回以上に作品が増え、合計13作品という大大ボリュームでお送りしています。
けもケット15にお越しになる皆様、是非頒布サークルにお越し下さいませ!
(今回も内容は成人向けとなっております。)

♂♀版

参加者

主催
root、朱烏

作者8名(敬称略、五十音順)
赤猫もよよ
カゲフミ
慧斗
COM
さかなさかな
双牙連刃
水のミドリ
Lem

絵師7名(敬称略、五十音順)
風人
朱烏
たまのすけ
puma
真希
村蒼
もちもちサメ肌

表紙(敬称略)
朱烏

ページ数・頒布価格

本文116ページ、1,200円(予価)

♂♂版

参加者

主催
root、朱烏

作者5名(敬称略、五十音順)
天波 八次浪
群々
てるてる
仁王立ちクララ ?
P-tan

絵師5名(敬称略、五十音順)
あじの缶詰
菊にぃ
バイオ前線
深深
もちもちサメ肌

表紙(敬称略)
朱烏

ページ数・頒布価格

本文75ページ、1,000円(予価)

開催概要

ところ

TRC 第一展示場

開催日

2024年9月22日(日)

サークル名・サークル配置

しましまマグカップ E-24

【注意!】

サークル参加者は18歳未満の参加者に対し成人向け作品の頒布・販売・閲覧を行わないよう徹底することを要請されています。
当サークルにて同人誌をお求めになる場合には、必ず生年月日が確認できる身分証明書(写真つき)をご提示いただくようお願い申し上げます。
年齢が確認できない場合は、頒布をお断りさせていただく場合があります。

ご来場お待ちしております!

感想欄・♂♀版

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • Wiki本もついに6ですね!
    改めまして主催のrootさん、朱烏さん。そして寄稿された皆様お疲れ様でした。
    一読者として、今回も非常に楽しく。時々アツく(?) なりながら作品を読ませていただきました。
    簡潔にはなりますが、それぞれの作品の感想をお送りします。
     
    『秘め事のはじまり』
     まさに理想的なママショタでした! アパートの大家と小学生という関係性がピッタリでしたし、マルテさん視点での慈愛に満ちた心理描写が堪りません。リクくんの突然の告白で慌てふためく姿もクスっとしました。”まな板の上に載せられたさかなポケモンのように口をパクパクさせるばかりで” この比喩が、力強いニドクインの姿とのギャップ可愛いを満喫出来て凄くスキ……。そして倫理観を捨てていき堕ちていく姿。とてもエッチで、ニドクインらしさ満載で最高でした。リクくんの肉球は大正義だし、優しく愛撫されたら堕ちちゃうよね。

    『Reversible』
     人猫も白兎もかなり壮絶な過去を持ちながら、互いを知り惹かれ合っていく姿にグッときました。台詞を挟むことなく1つ1つ丁寧に描かれる官能描写は、それまでに語られた2匹の心情を思い返しながら読むと趣があっていいですねえ。人間の身勝手な行為によって絶望した2匹ですが、2匹の絆を繋いで幸せを生み出したのも人間。ポケモンと人間の在り方、生き方について色々と考えたくなる作品でした。このような流れがあってから最後の ”命が正しく凪がれていく。” この締めの一文がとても好きです。読み終えた後は心地よい読後感で満たされました。
     
    『世話、炎上す』
     経験豊富で余裕のあるパルメさんとド童貞のテトラくんの対比がイイですね! こうした筆下ろしものは心身穏やかに(?)、気持ちよく楽しめます。最初はどちらかというと母性的な接し方をしているのに、いざ行為に誘うと妖艶な雌の雰囲気を醸し出すパルメさんエッチ過ぎる……。ドラパルトらしい変化ですしそこで口調も変わるのが、とても好き……。テトラくんの3つの舌遣いもサザンドラならではの行為で、イイですよね。次はその舌遣いで、パルメさんをもっと責めて満足させて欲しいと切に願います。情景がスッと頭に浮かぶ読みやすさ、描写の丁寧さは流石で、このお話の世界を存分に楽しめました。
     
    『鍛えた宝は手離せない』
     デカヌチャン × アーマーガア お互いが獲物と天敵という立場でありながら、幸せに結ばれるのって最高ですよね。それもデカヌチャン側が、ココガラの頃から育てているというのが本当エモい……。デカヌチャン、サバサバ系の姉御キャラでカッコいい印象でしたが、行為中は初々しい反応をしてとても可愛らしい……凄く魅力溢れるキャラでした。涙目アーマーガアも愛嬌があって、純粋な想いが感じられて……やっぱり、最高のCPですね……。最後の ”ハンマーと同じくらい大事な宝物、出来ちゃったからね” はデカヌチャンだからこその強い愛情表現で素敵でした。読み終えて「くぅ~~! エモッ!」となりました(?)
     
    『おくちまで いってみよう!』
     タイトルを見て真っ先に「下の口の奥かな」とゲスいことを想像してしまいましたが、依頼の内容だったので反省しました。しかし読み進めると、フェラの流れになってさらには下の口の奥地にも無事入ったので、期待以上で安心しました(?) せいなるタネを届けるという表現も、ダンジョンを踏襲していて素敵ですし、何よりエッチ。ダンジョンの様子も分かりやすく、2匹で共に冒険している感が出ていて楽しいです。アクセル君が道中でサラッと”俺のリーテを、倒させやしない!” と言っているのが、とてもイケメンでカッコいいんですよね。これは惚れますね。官能シーンも初々しさ満載で、微笑ましい気持ちになれました。
     
    『誰も知らないディアマイヒーロー』
     陰湿中二思春期ジメレオンくん堪らないっすわ……。いじめっ子の頭の上に水玉弾けるのとか、現実で既視感のある学生のワンシーンをジメレオンらしい描写、表現で描いているのがとても素敵です。色々な感情が芽生えて苦悩するところも、思春期らしくて良き……。そして明るいオシャマリちゃんが凄くかわいい! とても真っ直ぐで優しいのに、急に顔を真っ赤にしてもじもじしたり、積極的に行為に及んだり……ギャップがあってとてつもなくエロかった……。そして行為の後の” 卑怯ではないスパイ”の下り、これはイイですね……。2匹の素敵な関係性が伝わり、本当ナイスカップリングだなって思いました。
     
    『汽水域を糸魚が泳ぐ』
     これぞまさに虫ポケだからこその、情緒溢れる官能小説ですね! まずオニシズクモの水泡にデンチュラの糸で作った糸魚を入れるのが美しすぎる……。それでいて、オニシズクモの大事なものを水泡に入れる設定を、最大限物語に活かしていてエモエモになりました(?) 虫ポケがオシャレしたり演奏会したりの世界観がとても自然に、かつ虫らしい生態の表現も取り入れていて、読んでいて楽しいですし凄い表現力だなって思います。不器用なところがあっても健気で最終的に結ばれる2匹の姿はとても愛おしく、また官能シーンも2匹の特徴を生かしたもので素敵でした。オニシズクモちゃん、嫁いだ先で何があったんだろう? これが中々、気になりますね……。
     
    『交ざりて青紫の茫洋と』
     とても美しい。そして尊いザシザマのCPを堪能させていただきました……! まずは何と言ってもまだまだ若いガラル大地の描写が素晴らしく、読んでいて脳内に素晴らしい景色が広がります。本当にこの世界が好きになれます。それでいてザシアンもザマゼンタも伝説の威厳溢れるカッコよさを兼ね備えながら、思春期のポケモンらしい悩みを抱えている。2匹の掛け合いもとても絶妙でこれこそ伝説ならではの、そして姉弟ならではの最高の官能小説だなと思いました。「きゃいん!」と言って転ぶザマゼンタくんはとても可愛い。それでいて、「ねえちゃん!」と叫んで腰を激しく振るのは凄くエッチ。姉ちゃんの艶やかな様子も、凄く魅力的で堪りませんね……。締めの流れも素敵で、最後まで心地よい気持ちで読み終えることが出来ました。 -- からとり 2024-11-30 (土) 17:26:52
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感想欄・♂♂版

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  • 『Upin the Air』
     実際のポケモンバトルの環境の変化を、物語に上手く落とし込んで表現されているのが凄かったです。エースバーンの不安定な心情の変化も、まさに変化し続けるリベロといった形で結構生々しい感じだったのですが、不思議と読み進めたくなる魅力がありました。必死にもがいている感や、インテレオンへの想いなどは強く感じられましたし、幸せになって欲しい……。そして紳士的なインテレオンはイケメンですが、官能シーンではガンガン責めてくるのがイイですね。絶妙なタイミングで尻尾を使ってくるのが、堪りませんでした。
     
    『初めてはセンパイと』
     読み終えた後はとても爽やかで、清々しい気持ちになれました。モトトカゲくんが凄く純情で可愛すぎますね……。そしてミライドンは怖そうに見えて実は面倒見の良い兄貴分。セリフや地の文からそれらがガッツリ伝わり、とても素敵なCPだなって思いました。他にもパーティの仲間たちの掛け合いも面白く、微笑ましいです。抜きを丁寧に教えてあげるミライドンはイケメンだなって思いつつ、”一緒に気持ちよくなろ”って急に積極的になるモトトカゲくんがとても天使。最後の少年が恋に落ちる姿は、まさに青春って感じで尊すぎる……。
     
    『輝きのかけら』
     冒頭でのあまりにもカッコいいゲッコウガの描写から、ガバイトに出会ってからは本来の気弱な様子を見せる淳に、とてつもないギャップ萌えを感じました。そして焔くんは世間知らずな一面を見せつつ、王道感あるアツい少年といった形で素敵ですね。お尻の中に入れていく発想が結構ぶっ飛んでいるなと最初は思うのですが、ボスの姿を見ていたらそう考えるのもわかりますね。ヤトウモリ一族らしいとてもアツい(?)、よい解釈で美味しいです。官能シーンも淳の優しい気遣いと焔の若々しい反応がイイですね。2匹の関係性が素晴らしく、これからの旅路を想像すると……これは、エモい……エモいです(語彙力)
     
    『頼むから、勘弁してくれ!』
     かわいそうでかわいい。あんまり酷い扱いをされると、ただただかわいそうとなってしまい匙加減が難しいと思うのですが、本作は理想的なかわいいクリムガンを堪能することが出来ました。どんな絶望的な状況に陥っても、精一杯生きようと足掻く姿が、とても愛おしいですよね。そりゃあレックウザも寵愛しますわ。責め方も神々しいドSで興奮します。やっぱりこのクリムガンだからこそ、Sっ気が最大限活かされるんだなってつくづく思います。最後のカイリューとキングドラにシめられるシーンも良かったです。排泄物を覗き込むような目を向けられるって中々お辛い。でも前を向くクリムガンくん。頑張れ。
     
    『我が心のお天気雨』
     鳥ポケモンならではの総排泄口で、また違った♂♂の官能を堪能出来ました。可愛らしく、それでいて凛々しいカッコよさを持つケアカは本当素敵ですね。行為中は常に余裕のあるような姿を見せながらも、最後に一転してマコアに激しく責められた時には雛のような、雌鳥のような乱れ方をするのがとてもエッチで興奮しました。喘ぎ方も最高です。マコアも筋骨隆々なガオガエンらしくて、雄としての力強さを強く感じられて魅力的でした。しっかりとケアカに向き合って、思いっきり想いを伝えられるのが本当にナイスガイですね。幸せになって本当に良かったなと思える、素晴らしいCPでした。 -- からとり 2024-11-30 (土) 17:34:02
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