ポケモン小説wiki
friendly×ordinary の変更点


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by macaroni

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friendly
親切な、優しい、友好的な・・・。
僕がいくら英語が苦手だからといっても、この単語の意味ぐらいはわかった。
でも僕はこの単語が恐ろしく僕に不釣り合いな事まではわかっていなかった。
僕の生活には異常な事が多すぎる。
25歳にして定職に就かず、こんな田舎のフレンドリーショップでアルバイトしている事や、さらにこの店には全然客が入ってこない事や、たまに入ってくる客が傷薬を99個も買っていく事や、店長が僕以上にやる気が無い事など。
最も異常なのは、こんなにフレンドリーな僕が最高の笑顔を作ってもやはりグランブルにしか見えない事だと思う。

「いらっしゃいませ」
辞書から顔を上げ、4時間ぶりに訪れた客にむかって僕は微笑む。
「顔が引きつっているぞ、マモル君」
その声は足下のウインディの口から聞こえた。
そうそう、もう一つ異常な事があった。
それは僕が「ポケモンの言葉がわかる」ことだ。
熟練されたトレーナーはポケモンと意思疎通できるらしいが、それでもポケモンと会話できる人間はいないだろう。
しかも僕はトレーナーなどではなく、単なるショップ店員だ。
もともとポケモンの方は人間の言葉を理解できるというのに、人間はなぜポケモンの言葉がわからないのだろうか。
まぁそんな事は学者さんに研究してもらえばいい。僕は店員なのだから。
このウインディの名前はニュートン。
店長の持つただ一匹のポケモンだ。
僕がこの店でバイトを始める前から彼はレジ横のスペースを縄張りとしていた。
言ってみれば僕よりも先輩だ。
「先輩も仕事手伝って下さいよ」
僕の言葉に彼は大きないびきで返した。

「店長、この何でも治し使用期限切れてますけど」
滅多に客の来ないこの店では商品の回転もあまりよくない。
食品を扱っていないのでまだマシだが、薬などの中には使用期限の設定されているものがある。
期限のせまった商品は製造元に返品することが可能だが、もちろんうちの店はそんな面倒なことはやらない。
「あー、じゃあ持ってかえっていいよ。どうせ買いにくるトレーナーもいないだろうし」
とまぁ、こんな感じだ。
何でも治しをポケットにねじ込み、商品整理とは名ばかりの店内をぐるりと廻るだけの仕事を終え、僕は再びレジに戻った。
改めて店内を目で見回す。
いつも真っ先に視界に入ってくるのはやはりモンスターボールだ。
うちの主力商品であるモンスターボール類だけはやたらに揃っている。
中でもショーケースに丁寧に飾られたハイパーボールは、どこか気取っているようにすら感じられた。
「こんな田舎にハイパーボールを買いにくる人がいるのかね」
僕のボヤキが聞こえらしく、
「学校帰りの子供たちが小遣い握りしめて買いに来るのさ」
何か面白い記事でもあったのだろうか、珍しく熱心に新聞を読んでいた店長が答えてきた。
最近の子供の小遣い事情には詳しくないが、少なくとも僕がもっと幼い頃にはモンスターボールなんかよりお菓子やおもちゃにお金を使う方がよほど有益に思えた。
それは僕がポケモンに興味が無いせいだろうか?
「お、今日のポケスロン中継は面白そうだ」
熱心に読んでいると思ったのは勘違いだ。そういえば店長はテレビ欄しか見ない。

時計が15時を回る。
店内には客が一人だけ。
その客もさっきから熱心に商品を眺めているばかりで、僕は退屈になってしまった。
ポケットに手を入れると、指先が先ほどの何でも治しに触れた。
本当に効き目があるのだろうかと、僕はその胡散臭いネーミングがなされた薬を足下で大きないびきをかいているニュートンの鼻先にシュッと一拭きしてみた。
しかし彼は「ねむり」状態から回復しない。
やはり使用期限が切れているからなのか、それとも不良品なのかわからないが、ウインディは気持ち良さそうに寝返りをうった。

「何でも治し、置いてないのか?」
不意に声をかけられ、僕はすぐにグランブル・・・いや、店員の顔に戻る。
体格のいい男が右手に毒消し、左手に眠気覚ましを持ってこちらを見ている。
確かに状態異常の治療薬を各種そろえるよりは何でも治し一つあれば事足りる。
しかし考えてみてほしい。何でも治し一つを購入されるのと、治療薬全種を購入してもらうのとでは店の利益に差が出る。
もちろんそんな事を僕は口が裂けても言えない。
「すみません。そこに並んでいる商品しかありません」
「それじゃお前がそのウインディに使っているそれは何だ?」
ああ、と僕は自分の手元に視線を戻す。
「中古でいいなら売りますよ?あんまり効き目無いみたいですが」
僕の隣で何でも治しを処方されたニュートンが大きなあくびをした。
男は不満そうな顔を隠そうともせず、結局毒消しと麻痺直しと眠気覚ましを買っていった。
まいど。

「店長、今日は新商品の販促ポスターが届くんじゃありませんでしたか?」
「あぁ、それならレジ裏の棚にあるよ」
僕はそのまま振り返った。
滅多に開けられる事のない商品在庫の段ボールの上にそれは丸められていた。
僕はそれをつかみ、しゅるしゅると上質の紙がこすれる音をたてながらポスターを広げる。
「これは・・・何ともセクシーな写真だ」
そのポスターは、グレイシアの女の子(たぶんポケモンアイドルなのだろう。僕はそういうのにあまり詳しくない)が缶ジュースと一緒に写っているものだった。
セクシーという単語に食いついたのか、店長も新聞からこちらに目をやる。
「ほう、どういう風にセクシーなんだ?」
「グレイシアのお嬢ちゃんがかなり際どいポーズをとっているグラビアです。これ以上詳しく説明欲しいですか?」
いつの日かこの子に会うことがあったら、仰向けになって女の子の大事な部分に缶ジュースを乗せるのはどんな気分なのか聞いてみたい。
僕の言葉に店長は一気に興味を無くしたようで、ひらひらと手を振った。
「残念だが私はそういったマニアックな趣味は無いよ。さらに言うとうちにはその商品は入荷しない。つまりその女の子はうちでは活躍できない」
その言葉を聞いて安心した僕は、今度はそのポスターをレジの足下で寝そべっているニュートンに広げて見せた。
「どうだい?君らポケモンの雄はこういう子にムラムラくるのかな」
ニュートンは瞑っていた両目のうち左目だけ開けてその女の子を見つめると、これまた店長とほとんど同じように興味を示さなかった。
代わりにその眼を僕に向けて、
「君を親友だと思って打ち明けたい事があるんだが、いいか?」
と言った。
「もちろん。何でも話せよ相棒」
「俺は女の子には興味が無いんだ」
「・・・なるほど」
「ちなみに人間でもいけるぞ」
そう言った彼の視線は何やら異様な熱を帯びていた。
いきなりのカミングアウトに僕は少なからずショックを受けたが、まぁ人間もポケモンもそんなに変わらないという事だろう。僕はそういった事には割と寛大だ。
「そんな君に親友としてアドヴァイスがある」
「なんだ?」
「男同士でもゴムは付けた方がいい」


都会のフレンドリーショップの中には24時間営業のところもあるらしいが、うちは18時に閉店する。
今日も売り上げをしっかり精算し(何でも治し代は店長が支払いました)、レジ締めを完了したところで店長に声をかけられた。
「守君、少し頼みたい仕事が残っているんだが引き受けてくれないか?」
「アフターシックスも仕事をするなんで御免ですよ」
店長に仕事を頼まれると、きっと一つでは済まない。
ついでだからとあれもこれも頼まれるに決まっている。
「森向こうのアツシさんの家と川沿いのカンナさんの家にモンスターボールを納品に行くついでにこのポケモンを隣町に住む私の娘に渡してほしいんだ」
どこがついでなものか。ざっと3つの仕事と一緒にモンスターボールを押し付けられた。
そのうちの一つにはポケモンが入っている。
こんなに小さなボールの中に閉じ込められるのは一体どんな気分なのだろうかと想像してみるが、それはあまり意味の無い事だった。
「なんでただのショップ店員がこんな事までしなきゃならないんですか。宅配なんてメッセンジャーにでも頼めばいいでしょう?」
「どうしても今日中にやらなければならないんだよ。頼むよ・・・」
店長は顔の前で両手を合わせ、拝むようなポーズをとっている。
雇われの身である僕がもともと断れる道理などないのだ。
僕はため息を一つ吐いて、3つのボールを受け取った。

まだ18時を少し廻った程度だというのに、外はすっかり暗くなっていた。
最近日が暮れるのが早くなっている気がする。もう秋が近づいているのだな、などとちょっぴりセンチメンタルな気分になる。
せっかくなので、受け取ったモンスターボールを腰に着けて歩いてみる。
こうしているとまるでポケモントレーナーにでもなった気分だ。
野生のポケモンに出くわさないよう、草むらを避けながらまずはアツシさんの家を目指す。

「おい、そこのお前!!!」
いきなり大きな声がした。
普段からあまり人との交友が無い僕は誰かに声を掛けられる事はまず無いので、最初その言葉が僕に投げかけられている事に気がつかなかった。
「無視すんなよ」
男にぐっと肩を掴まれてようやく彼が自分に向かって話しかけていた事を知る。
その男は頭にはキャップをかぶり、紺色のジーパンに無地のTシャツといった様相で、腰には僕と同じようにモンスターボールが3つくっついていた。
「何ですか?」
「何ですかじゃないだろ。トレーナー同士が出会ったらする事は一つしかない」
そういうと彼は一つモンスターボールを握り、僕の鼻先に突き出してきた。
僕は本当に彼が何をしたいのかわからなかったので、そのボールに何かあるのだろうかとじっと見つめてみたが、やはり何もおこらなかった。
「何ですか?」
僕は心底すまなそうに、もう一度同じ言葉を繰り返した。
男は若干イライラした口調になっている。
「ポケモンバトルに決まってるだろ!早くお前も用意しろよ!」
ああ、と僕はようやく事態を把握した。
彼は勘違いをしているのだ。

「いや、僕はポケモントレーナーじゃないんだけど」
「しらばっくれてもだめだぞ。その腰に付いているモンスターボールを見ればお前がトレーナーである事は明確だからな」
僕は小さく舌打をした。
まさかこの格好があだになるとは。
調子に乗って売り物のモンスターボールを腰になど付けるからこんな災難に巻き込まれるのだ。
いや、そういえば一つだけ中身が入っている。
相手は既に自分のポケモンを場に出していた。あれは確かマッスグマ、というポケモンだ。
とんでもな災難に巻き込まれたと思いながら、僕も腰のボールに手をかける。
「仕方ない・・・店長には後で謝っておこう」
僕はモンスターボールを不器用に地面に転がした。

夜の闇にとけ込むように黒い翼。光沢のあるそれは月の光を反射して黒光りしていた。
その黒に相対するように、純白な胸の羽毛は夜風に少しだけなびいている。
ボールから現れたのはドンカラスというポケモンだった。
ドンカラスはつま先から順番にゆっくりと品定めをするように僕を見た。
そのポケモンは僕の言葉を待っているように、じっと黙って僕を見つめている。
いや、どちらかというと睨んでいる方が近い。
「ええと・・・なんて呼べばいいのかな。ドンカラス・・・君?」
もともと不機嫌そうに見えたそのポケモンの表情がさらに険しいものへ変わった。
「失礼な男だね。あたいは女だよ」
おっと、これは失礼。
「冗談だよ。最近人間界で流行っているジョークさ。知らなかったのかい?」
と、僕は言い訳をする。
思いがけず会話が通じたことにびっくりしたのか、彼女がハッと息を飲むのがわかった。
「驚いたね・・・あんた、あたいの言葉がわかるの?」
その質問に僕は肩をすくめることでイエスと答えた。
元々細い目をしているのかと思っていたが、驚いて大きく見開いた瞳は何ともつぶらで可愛らしい。
なるほど、女の子なのだな、などとどうでも良い事を僕は思った。
「じゃあなんて呼べば良い?」
「好きに呼びなさい。それよりあんた、お金は持ってるんだろうね?」
彼女の目はもう元の鋭いものに戻っていた。
さっきのままのほうが可愛いのに、などと考えていたので僕には彼女の言葉がよく理解できなかった。
「へ?」
おもわず間抜けな声が出てしまう。
「あんた・・・まさか素人さんかい・・・?あのね、トレーナー同士の合意の基で行われるバトルには互いの持ち金をかけることになっているの。見たところ相手も大人みたいだし、大体2000円から3000円・・・」
「何!?金をとられるのか!!?」
そんなこと聞いてないぞ。
僕達が一向に仕掛けて来ない事に痺れを切らしたのか、相手が叫んだ。
「何をごちゃごちゃやっているんだ!!来ないならこっちから行くぞ!」
相手のマッスグマが襲いかかってきた。

「ほら!早く何か指示出して!!今はあんたが主人なんだから!!」
「ええと、じゃあ何でも良いから勝て!僕の小遣いのために!!」
了解、と彼女が僅かに笑みを浮かべながら呟くところまでははっきりと肉眼で捉えていた。
しかし次の瞬間、彼女はマッスグマの背後に回り、豪快にもその脚で回し蹴りを放っていた。
「残念。不意打ちだ」
マッスグマは背後からの強烈な一撃を受け、ぐっ、という屈もったうめき声を出し、その場に崩れ落ちた。
戦闘不能だ。
そのままマッスグマは相手のトレーナーの持つボールに吸い込まれていった。
その様子を見届けた後、彼女はちらりと僕の方を見た。「どう?」とでも言いたげな勝ち誇った顔だった。
相手を一撃で伸して気持ち良さそうな彼女とは対照的に、僕は何となく胸くその悪い気持ちになっていた。
確かにこれは勝負だ。相手を倒さなければこっちがやられる。
それにこのドンカラスは僕のポケモンではないから、できるだけ傷はつけたくない。
しかし、このバトルはもともと避ける事ができたはずなのだ。
そうすればあのマッスグマもあんなに苦しい思いをしなくて済んだのかもしれない。
考えているうちに、相手は次のポケモンを繰り出してきた。
僕に褒めてもらえる事を期待していたのだろうか。
何も言わないで立ち尽くしている僕を不満そうに睨みつけた後、ドンカラスも相手のポケモンを見た。

ボールが勢い良く開き、そのシルエットがゆっくりとはっきりしてくる。
そのポケモンは人型をしており、見た目には柔軟で俊敏そうなイメージを受けた。
尖った鼻先と胸から突き出た棘が特徴的だ。
このポケモンは・・・。
誰だ?

ぽかんとしている僕を見て察したのか、やれやれ、といった表情でドンカラスがこちらに飛んできた。
そして何を思ったのか、そのまま僕の両肩に両足をそれぞれ載せる様な形で留った。
彼女の全体重が僕の肩に加わる。
「おっ・・・」
喉まで出かかった「重い」という単語を、僕は寸前で飲み込んだ。
仮にも女性だということを思い出したのだ。
そしてその地雷ワードを発する代わりに、2、3歩よろめいてみせた。
「一体何のつもりだ・・・?」
彼女はそのまま前屈みになり、僕の耳元に嘴を寄せた。
「あのポケモンはルカリオ。確かにこの地域じゃあ珍しいポケモンね。後出しできたからには何か策があるんだろうけど。どうする?」
どうすると聞かれても、今の僕には彼女以外頼る者がいない。
それにこのままだと僕の身長がどんどん縮んでいきそうな気がした。
「そうだな・・・とりあえず、僕の肩から降りてくれないかな」
今までに出した事が無い様な嗄れた声でなんとか喋ると、彼女はまた了解、と言って僕の目の前に飛び降りた。
僕は肩をぐるぐると回して、体に異常がない事を確認する。
さっきの間ずっと彼女の下腹部が僕の後頭部に当たっていた事は黙っておく事にした。

ドンカラスが地面に降り立ったのを戦闘の合図としたのか、相手のルカリオが猛然と仕掛けてきた。
一瞬で両者の間が詰まる。
インファイトだ。
ルカリオの右膝が上がったと思った次の瞬間には、ヒュッという風を切る音とともにつま先がドンカラスの目前まで伸びていた。
すぐ目の前にいたドンカラスへの攻撃は、僕自身に向けられたものと錯覚するほどの迫力だった。
その初撃をドンカラスは上体を反らすようにしてかわす。
嘴の先をキックが擦った。
フラフラと後方によろめいた彼女の体が僕の胸に寄りかかった。
「おい・・・」
それを待っていたとばかりに、今度は軸足となっていたルカリオの左足が飛んでくる。
右足を振り子の様にして下ろした反動で蹴り上げられた左足は、先ほどの右足に見劣りしない威力を持っていた。
ドンカラスがぐっと両足に力を入れるのが体を伝って感じられる。
バシン、という肉がぶつかる音とともに、ドンカラスの頭が上方に跳ね上がった。
ほんの一瞬の出来事であったのでほとんど僕の思考は追いつけていなかったが、この攻撃がクリーンヒットした事だけはわかる。
しかし不思議な事に彼女を支えていた僕には全く衝撃がかからなかった。
「大丈夫か!!」
僕は慌てて彼女の顔を覗く。
注意深く見てみたのだが、確かにルカリオの蹴りが当たったと思った部分には全く外傷は無い。
ゆっくりと正面を向き直した彼女は、自分の喉を羽でさすりながら言った。
「ふう。まさか『守る』をあたい以外の為に使うとは思わなかったわ」
『守る』というのはポケモンの技なのだろうか?
どうやったのかはわからないが、とにかく彼女は無傷で済んだようだ。
ほっとした僕はもう一度同じ言葉を繰り返す。
「大丈夫か?」
「あんな若造たいした事無いわよ。今のだって避けられたし」
だったらなぜ避けないのか、と僕は問おうとしてすぐに思い直した。
先ほどの場面で彼女があの蹴りをかわしていたら、間違いなく僕に当たっていただろう。
だから彼女はあえてそれを受けたのだ。
「ま、何度もできる技じゃ無いけど、相手がどう動くつもりだったのか見定めるいい機会だったわ。どうやら相手は正攻法で来るみたいね」
ありがと、とほとんど聞こえないほど小さな声で言った後、彼女は僕から離れた。

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更新がちびっとずつですみません。


- はじめまして。ストーリーも何もかも思いつきでここまで書けるのは正直羨ましいです。
しかしこの主人公、どうやらポケモンと会話できるのが要因なのかわからないけれど、何だか“そっちの気”があるみたいですね。
これからどうなるのか、続き楽しみにしています。
――[[イノシア]] &new{2010-09-06 (月) 21:59:42};
- きっとこのバトル、主人公の最初にして最後のバトルでしょうね.............
――[[だれかさん]] &new{2010-09-07 (火) 00:05:50};
- なるほど、だからボックス機能があるのか
―― &new{2010-09-07 (火) 00:14:00};
- コメントありがとうございます。

>イノシア様
僕個人の妄想でできている小説なので、主人公のそっちの趣向はなるべくしてなった・・・という感じでしょうか?

>だれかさん様
うぅむ、鋭いですね。
バトルシーンは難しいので、あんまり書きたくないという本音もあります。

>名無し様
僕のボックスには誰が産んだのかわからないタマゴが詰まってますw
――[[macaroni]] &new{2010-09-10 (金) 23:29:07};

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