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Reach For The Sky 11 それぞれの想いのこめんと の変更点


[[Reach For The Sky 11 ‐それぞれの想い‐]]

->リバースマサト 様
初めまして。以後よろしくお願い致します。この度は貴重なお時間を割いてまで、こんな私の作品を読んでくださり、またコメントを残して頂きまして誠にありがとうございます。
また、頂きましたコメントへの返信が遅れてしまい、申し訳ないです。言い訳のようでお見苦しいかもしれませんが、最近忙しい物でして……(汗)。

さて、上記の通り返信が遅れてしまい申し訳ないのですが、返信させて頂きます。今回は希龍とロイスの想いがぶつかり合い、それが原因となって二人はの絆は途切れ、二人は決別してしまいました。ですが、リバースマサト様が仰るように一度途切れてしまった絆でもそれが再び結び付く時は以前より強い絆になるかもしれませんね。
私的な感情ではバラバラとなってしまった三人にはまた一つに纏まってもらいたい気持ちがあるのですが、さすがにこの場で今後の展開を暴露してしまいますとネタバレになってしまうので、今後そのような展開になるのかはちょっとお答えできません(苦笑)。
貴方様の仰るように荒廃した世界で絶望的な離散を離散をしてしまった三人が再び纏まる事を信じながら次回の投稿をお待ち頂ければ幸いに思います。ただ、最近は忙しい+スランプで執筆が中々進まないのですが……(汗)。既に投稿ペースが乱れてしまってはいるのですが、出来るだけ早く次回の方を書き上げて投稿したいと思っております。続きを楽しみにしてくださっていましたら本当に申し訳ないのですが、どうか気長にお待ちくださいませ。

ドク達に付いてですが、私としましても彼等はただの悪役にならないようにしたいと言う気持ちがありまして、仰るように希龍達から見れば悪役ですが、文明が滅び、荒廃したこの小説の世界観では正義と悪の境界線がない為、ドク達から見ればきっと希龍達や襲撃者が悪なのでしょうね。
そんなドク一行ですが、彼等が異彩と魅力を持っていつと感じて頂けて作者である私からしましては嬉しいです。上記の通りで例え悪役と言うポジションでも、ドクにはドクの考え方や生き方、過去があり、キャラクターの作り込みとしましては主人公である希龍にも負けないくらい、設定に時間を掛けましたので、先も申しましてがそう仰って頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます!
斬空の命を奪ってしまったので、貴方様が仰るように希龍との和解は厳しいかもしれませんが、希龍を狙うドク、ドクを狙う希龍の二人が出会った時、どうなるのか。今後の展開をお楽しみ頂けましたら嬉しいですし、仰るようなロイスやフィナの動向などもお楽しみいただけましたら幸いに思います。今現在忙しかったりで執筆が殆ど進まない状況ですが、これからも頑張って執筆を続けて前作のようにしっかりと完結させたいと思っておりますので、またお暇な時にでもお目を通してくだされば光栄です。
また、誤字の指摘ありがとうございます(本編の方ではなく涼風様への返信での誤字です……よね?)。指摘くださいました誤字は即急に修正させて頂きます。
コメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2011-05-11 (水) 12:53:51};
-おばあちゃんが言ってた…。
絆は強くも儚い…。
だが、切れた絆は再び繋がる時、
もっと強く結び付くってな。

某最強の俺様ラ〇ダー風に。
↑の格言のような展開希望!
斬空の命とともに途切れた絆。
逆に言えば三匹(にん)が再びまとまったとき、
そこには仲介者の居ない、直接的な、以前より強い絆が生まれた事になるはず。
この絶望的な離散から再び団結する時が来る事を信じながら、次のお話を待ってます。
ドク達も主人公側から見た敵というだけで、単なる悪役の枠には収まらない異彩と魅力を持っていますね。
斬空の命を奪った以上、流石に和解して仲間になるジャンプ的な展開は期待出来そうにありませんが、
住処を襲撃した犯人から、おそらく人質にされているロコンを救出するまでは一時休戦、協力するくらいはある気がします。
(的中ネタバレしちゃってたらすみません…)
とにかく希龍の復讐(あ、数ヶ所"復習"になっていましたよ。誤字報告です。)の行方、
ドク達の目的と事情、
ロイスとフィナの動向がこの先どうなるか気になります。
執筆、頑張って下さい。
応援してます!
――[[リバースマサト]] &new{2011-05-06 (金) 02:40:02};
->涼風 様
前回や番外編に続きまして、今回もコメントありがとうございます。継続してお読み頂け、尚且つコメントまで頂ける事は作者としましてはとても嬉しく思います。

さて、前回は番外編でしたが、本編であるこちらを楽しみに待っていてくださったようで嬉しい限りでございます。他の作者様に比べてまだまだ未熟で拙い私ですが、自分の作品を楽しみに待っていてくださる方が居るのだと思うと、頑張って執筆しようという気持ちになるのです。ですので、そうおっしゃって頂けるのはとても励みになりますので、本当に感謝しております。
復讐への道を進み始めてしまった希龍ですが、仰る通りで本人からするとある種のけじめをつけると言う想いがあっての復讐なのでしょうね。私としましても、「憎しみや後悔を閉じ込めて、それから逃げながら夢を追い掛けたって叶えられっこない。どこかでけじめを付けなきゃいけないんだ」などの希龍の発言から彼なりのけじめと言う物を伝えたかったので、しっかりとそれが伝わったようで良かったです。しかし、彼は単にけじめをつけるだけではなく、ドクに強い憎しみを抱いているものまた確かな事なのです。その強い憎しみから彼はロイスともめてしまい、最終的に縁を切ってしまったのですが、きっとロイスもフィナも希龍には手(前足?)を血で染めては欲しくないと思っていると思いますね。ですので、これからも彼等の動向に注目して頂けたら嬉しいです。

そして仰るように二人の想いが分かっていても、復讐に出てしまった希龍ですが、今の彼の心情はこれまた仰る通りでかなり複雑だと思います。自分は間違っているのじゃないかと言う想いがありながらも、復讐心からけじめをつけようとする。これは主人公故の葛藤と言うやつですが、複雑な彼の心情などを涼風様に感じ取って頂けたようで光栄でございます。特に今回は心情描写を中心に描いていましたので。
さてさて、ロイスやフィナと別れてまで復讐に向かってしまった希龍ですが、彼がこの先どう行動していくのか、そして彼は無事にフィナの元に帰ってこれるのか。また、別れてしまったロイスやフィナ、希龍に狙われながらも希龍を狙うドクの動向などなどこれからもお楽しみ頂けたら幸いです。

今回もコメントありがとうございました! 涼風様も執筆頑張ってください!


>ナナシ 様
今回もお読み頂きまして誠にありがとうございます。前にも言った事があったかと思いますが、貴方様を含め読者の方から継続してコメントを頂ける事はとても嬉しく、それを糧にしながら私も執筆を頑張っております。ですので、もう感謝しても仕切れないくらいに感謝しております。

挨拶もさて置き、今回はナナシ様が仰りますように希龍とロイスの想いは大きく擦れ違ってしまい、復讐しようとする希龍とそれは駄目だと訴えるロイスは最終的は別れてしまいました。さらに、復讐に出てしまった希龍は少なからず想いを寄せていたフィナとも分かれてしまい、現状としては三人はバラバラ、色々と厳しい状況に陥ってしまったと思います。
ちょっと裏話的な事になるのですが、今作は前作と違い、仲間同士の対立と言うのも描いてみたく、このような展開とさせて頂きました。前作をお読みになってくださいましたナナシ様ならお分かりかと思いますが、前作は仲間同士の対立と言う物が無く、皆が皆一致団結していました。今となって考えてみると、主人公の行動に仲間全員が何の不満も無く賛同するのも少し変な感じもしますし、今回のように仲間同士による激しい対立があった方が個人的に、キャラクター一人一人が引き立つかなぁ……と思い、このような展開にしてみたのです。
これが良かったのか悪かったのかは、読者の方に委ねるしかありませんが、個人的にはこれでよかったかと思っております。泥沼的状況を良かったと言うのもまたちょっと変かもですが(苦笑)。
このような考えの元で対立し、そして別れてしまった三人ですが、復讐の道を歩む希龍。そんな彼と対立して出て行ってしまったロイス。地下室に残るフィナ。また希龍を狙うドクの動向。そしてナナシ様の仰るように三人は元の関係に戻る事が出来るのか……これからもお楽しみ頂けたら光栄に思います。

最初のロイスの言われようやロイスの希龍がブサイクだと言う発言につきましては、前回に引き続きロイスはかなりテンションが下がっていて、本来のロイスと言う物は全く現れていませんでしたので、それをちょっと思い出してもらいたく、あのような表現や、ロイスらしい冗談(?)の混ざった台詞などを入れさせてもらいました。
このような理由があっての事だったのですが、気分を害されてしまったのでしたら申し訳ないです。

そして、さすがナナシ様。お鋭い(笑)。仰るように、ドクの発言に「連中」といあったのは、ドクを襲った者が複数であると言う事を指しております。現段階ではネタバレになってしまうのでそれ以上の事は言えないのですが、後々明かしていきたいと思っておりますので、その時にお楽しみ頂ければ嬉しいです。

希龍の復讐心によって対立し、バラバラになってしまった希龍、ロイス、フィナの三人。果たして彼等はどうなってしまうのか、青い空を探す旅は続けられるのか。最近は忙しくて中々執筆は進みませんが、「頑張ってください!」と言うお言葉を頂いたからには頑張って書いて行こうと思っておりますので、これからもお付き合い頂けたら幸いです。また、誤字の指摘ありがとうございました。即急に修正させて頂きます。
今回もコメントありがとうございました!


>クロス 様
おはようございますorこんにちはorこんばんは。今回もお読み頂きまして誠にありがとうございます。また、毎回とても丁寧なコメントを頂けて私も幸せ者です。ありがとうございます!

今回はのお話はあとがきにも書きましたが、タイトルが"それぞれの想い"と言う事でしたので、その通りに希龍を初めとした各キャラクター達の想いと言う物にスポットを当てながら執筆させて頂きました。中でも希龍とロイスのぶつかり合う想いには力をいれたつもりでしたが、彼等のみならず、フィナやドクの想いにまで共感してくださり、それを深いお話と評価して頂けて作者である私としましても嬉し限りです。
地の文には付つきましては、前々から使っていた比喩表現などを今回も使わせて頂き、キャラクターの心情と重なるような情景描写……と言った感じで書かせて頂きました。例としましてはクロス様の仰る通りの焚火の明かりの光と影の部分でしたり、二人の間を砂塵が遮ったりといった箇所ですかね。個人的にもこのような描写法は中々好きで、それだけに地味に凝っている箇所でもありますので、その辺りでキャラクターの心情を胸に響くほど感じてくださったようで嬉しいです。さらに今作は前作と違いキャラクター一人一人を個性的なキャラクターにしていけたらなぁ……と思っておりますので、そのようにキャラクターそれぞれの想いを感じてくださって本当に有り難いです。
さて、キャラクター一人一人の心情が大きく異なるのは、それだけ一人一人に気を遣わなくてはならないので、クロス様の想像していらっしゃるように、多少ですが難しい所もございますね。個性を出せているかや各々の人物がしっかりと立っていいるかなど、私としましてもしっかりと描けているか正直不安な所があります(汗)。
また、今回は世界観に入り込みおながら読んでくださったようで、作者としましても嬉しいです。私と同じく小説を書いているクロス様ならかお分かりかと思いますが、やはり読者の方が世界観に入り込んでくださる事は光栄な事ですし、上記の通り本当に嬉しいです。
さらに"問いかけがなされていることによる深さと共感性のマッチング"が良かったと言う評価をありがとうございます。サブタイトルの通りで今回は各々のキャラクターの想いに力を入れておりましたので、作者としましてはそんなそれぞれの想いの中のどれか一つにでも共感して頂けたら光栄に思います。
確かに仲が良かった(?)キャラクター同士が対立し、別れてしまうと言う展開は少々扱いは難しいかもしれませんね。ですが、自分と同じく壮大な物語が好きなようでございますクロス様に楽しんで頂けたのでしたらそれは苦労した甲斐がありました。ナナシ様への返信でも言ったのですが、今作は前作と違い仲間同士の対立と言う事も描いていきたくこのような展開を盛り込んだものでして、それが吉とで出て本当に良かったです。
さてさて、今回のお話で復讐に着いて激しく対立し、縁を切ってしまった希龍とロイス。二人の絆は現状全くない状態ですが、果たして二人は仲直りできるのか……そして、復讐に赴く希龍の運命などなど、これか継続してお読み頂ければ有り難いです。クロス様の仰るようにここまで対立してしまうと、仲直りさせるのは大変かもそれませんが、良い展開になると信じて頂いたからには、精一杯頑張って期待に応えられたらな……と思います。
最近は忙しく次回はまだほとんど手を付けられていない状態ですが、果たして復讐に赴く希龍は今後どうなってしまうのか、そして主人公である希龍以外のキャラクター達の動向なども楽しんで頂ければ幸いです。
今回もコメントありがとうございました! クロス様も執筆頑張ってください!


>ウルラ 様
まず今回もお読み頂きまして、誠にありがとうございます。ウルラ様の作品は私も毎回楽しみながら読ませて頂いておりますが、文章力、物語の展開の仕方などなどどれをとっても素晴らしいウルラ様にまた読んで頂けて光栄に思います。

前回で長い間苦楽を共にしてきた相棒だった斬空を失い、彼を殺したドクに対する復讐心を宿してしまった希龍ですが、仰るように前回の流れから彼が仇を討つ決意を固めてしまうと言う展開は予想できたかと思います。ですので、個人的にはその後の各キャラクターの想いや対立などをお楽しみ……と言うと変かもですが、楽しんで頂けたら嬉しく思います。今回はサブタイトルの通りで、各キャラクターの心情にスポットを当てつつ執筆しておりましたものでして。
そして、そんなこんなでドクに復讐しようとする希龍ですが、彼とロイスは激しく対立して別れてしまい、さらに仰るようにフィナの言葉でさえも希龍の復讐しようとする決意を変える事は出来ませんでした。三人がバラバラになってしまい、状況的にはかなり厳しい物ですが、作者としましては仲間同士の対立と言う物を描きたかったので、一応はこのような展開で良かったと思っております。ですが、仰るようにこの荒廃した法も秩序も無い世界にで単独行動するのはそれ相応のリスクが付き纏うかもしれませんね。果たしてバラバラになってしまった三人はこの状況の中どう動き、そして三人は元の関係に戻れるのか……続きをお楽しみくださいませ。

続きましてロイスに付いてですが、彼もきっとドクの事は憎いと思っているでしょうね。さらに自分を守る為に戦う斬空をただ見ている事しか出来なった自分への責任なども感じていると思います。しかし、彼の台詞にあるように彼は、斬空の望まない事に斬空が繋いでくれた命を賭けるつもりはないとしっかりとした想いを持っているので、きっと復讐はせずに青い空を目指そうとしている……といった感じですね。また、仰るように彼もこの世界で生き抜いてきた者ですので、色々な事を学び、しっかりと自分と言う物を理解していると思います。ですが、それ故に希龍と対立してしまいこのような状況に陥ってしまいました。
さらにドクについてですが、こちらもウルラ様の仰るように今はまだ詳細は語れませんが、彼もなにかしら信念を持っています。キャラクターのポジションとしては主人公と対立する悪役と言う位置づけですが、希龍を狙うドクとドクを狙う希龍……果たして二人が出会った時、どうなるのか。その時はお楽しみ頂ければ幸いです。そしてそれまでは色々と憶測を立てて頂ければ増々嬉しいです。
小説が上手とは……! お褒めのお言葉をありがとうございます。私的は執筆歴的に見ても実力的にみてもまだまだ私はウルラ様には及ばないと思っておりますが、逆にそのような尊敬しております作者の方からそのようなお褒めのお言葉頂けることは非常に有り難く、そして嬉しいです。ありがとうございます!
さて、仲間とバラバラになり、一人復讐の道を突き進む希龍はどうなってしまうのか……私としましてもご期待に応えられるように頑張って執筆していきたいと思っておりますので、気長にお待ちくだされば嬉しいです。

今回もコメントありがとうございました! ウルラ様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-04-27 (水) 18:23:48};
-11話目の方読ませていただきました。
前の話からの流れで何となく予想はしていましたが、本当に希龍は斬空の仇討ちのために決意を固めてしまうことになるとは。
フィナからの言葉でさえもその決意を解くことが出来ないまま、ついに三匹ともバラバラな状態になってしまいましたね。
この荒廃した世界で孤独を選ぶことは……この先は言わんとも多分分かるかなとも。
確かに昔から斬空と付き合ってきたのは希龍だけれども、自分を守るために目の前で戦い、そして目の前で無残にもドク達に敗れてしまった様子を見ているロイスもまた、本当は復讐に駆られることもあったと思います。
やはりそれは単にロイスが希龍よりも歳が上だということだけではなく、何かしら彼なりに色々とこの荒廃した世界で何かを学んできたことが伺えます。
またドクも何かしら信念のようなものを持っているようですが、これからどうなっていくのか。
互いのプライドがぶつかりあうのか。それとも。
色々と憶測を立てながら読ませてもらってますが、先の展開が全く読めないです。
その分、その先の展開を色々と考察したりして楽しみに出来るのがSKYLINEさんの小説の上手さの表れですね。
これからの展開にも期待をしています。11話の執筆おつかれさまでした。そして続きをお待ちしております。
――[[ウルラ]] &new{2011-04-25 (月) 00:01:29};
-こんばんは。第11話読ませていただきました。
今回のお話の内容とサブタイトルがとてもよく響きあっていて、それぞれに焦点を当てつつ、そのどれにも共感させるような、そんな深いお話になっていて印象的でした。
相変わらず地の文の充実さが素晴らしく、希龍とロイスの心情を焚き火によって生まれる光と陰に例えてみたり、また二人が相容れないことを水と油に例えたりといった比喩表現のおかげでキャラクターの心情が胸に響いてきました。
希龍サイドのみならず、短めではあるもののドクサイドのシーンも挿入されていて、まさに“それぞれの想い”が表現されていましたね。しかもそのどれもが異なっている。
一体感を作ってからの描写は割とやりやすく、こうまでそれぞれの心情が大まかに見ても異なる(と言うより一部正反対とも言える)状態ですと、作者としては非常に書きづらく大変なのではないかと思います。
しかしながらそのご苦労の甲斐もあって、読者である私としましては「何が正しいのか」「何を貫くべきか」と言った問いかけが自分にされているように感じられ、まるでこの荒廃した世界に自分も入っているかのような、そんなふうにそれぞれに場に入り込みながら読ませていただきました。
私的に小説に置いて最重要と思っています共感性の高いお話になっていて、また問いかけがなされていることによる深さと共感性のマッチング…と、あまり語ると自分でも分からなくなるのですが(苦笑)その辺がとてもよかったです。

キャラの心情と思惑がこうまで離れると、一致団結していた時に比べキャラの数が増えたのと同じ苦労が生じるのではないかと思います。
ですが、書き手としては難しいものの、私的に壮大なものが好きな読み手としてはキャラが多く、しかもそれぞれに個性があって立っているのは非常に楽しめる要素だと思います。
正直この後希龍とロイスは本当に仲直りできるのか。今回のお話を読んだだけでは、リアリティに欠けない仲直りは相当難しいのではないかと思えるほどに対立していましたので、ここはSKYLINEさんの腕の見せ所だなと思って楽しみにしています。
私でしたらここまで仲互いさせると展開のさせ方が難しくてお手上げになりそうですが、プレッシャーをかけるようで申し訳ありませんが、SKYLINEさんなら良い展開を出していけると信じていますので、大変でしょうけど頑張ってください。
そして今後はどういった展開になるのか。まったく予想できないものに、次の更新が待ち遠しくて仕方ありません。楽しみにしてますね。

それでは、同じことを何度も言ってしまうような冗長なコメント大変失礼いたしました。これからも応援しているので頑張ってください!
――[[クロス]] &new{2011-04-24 (日) 22:00:20};
-擦れ違う希龍とロイス。希龍の想いは間違いとは言い切れないものであり、自らのけじめを着けるためのもの。ロイスの想いも正論であり、希龍の復讐を止めさせる気持ちが詰まっているが、希龍の想いとは逆なもの。極限まで想いをぶつけ合ったが、遂に分かれ、見えない壁が出来てしまった二人。最後のフィナの想いも虚しく希龍は復讐へと進む。三人は元の関係に戻り、夢を追い駆けることが出来るのか..... このまま突き進んでしまうのか..... 戻れることを願います。
.....こんなこと書きましたが、最初のロイスの言われようが少し可哀想... ロイスも希龍をブサイクって... 雰囲気を和ませるものかも知れませんが...
ドク達の希龍を狙う目的もだんだん明らかになってきて、物語も急展開!
更にドク達を希龍に仕向けたのが"連中"と複数?のようで、この夢はそう簡単にはいかなさそうですね。
希龍・ロイス・フィナ、それぞれバラバラになってしまい旅はどうなるのか、希龍の復讐は..... 次回が楽しみです。
執筆頑張ってください!
途中希龍がドク達のことを「あいつら」と言っていたのが「あいつ」になっていました。間違い?
――[[ナナシ]] &new{2011-04-24 (日) 12:22:48};
-楽しみにしておりました!!
希龍が復讐に行くのは、本人からしてみればけじめなんでしょうけど、仲間から見るとやっぱり手を血で染めてほしくない。
判っていながらも、ロイスとフィナの思いを受け止めつつ復讐に出てしまう。
複雑ですね・・・。出てしまうんなら、無事に二人の元に帰ってきてもらいたいです。
――[[涼風]] &new{2011-04-24 (日) 00:27:47};

IP:220.109.28.39 TIME:"2012-01-02 (月) 14:14:01" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=Reach%20For%20The%20Sky%2011%20%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%9E%E3%82%8C%E3%81%AE%E6%83%B3%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A8" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/535.7 (KHTML, like Gecko) Chrome/16.0.912.63 Safari/535.7"

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