ポケモン小説wiki
Memory  Lost existence 草原を裂く稲妻 の変更点


長編三章目
厨二表現だらけ、注意!! by[[春風]]

[[Memory  Lost existence]]に戻る



----

『…本日早朝四時ごろ、昨日自称ポケモントレーナーの青年を殺害した、連続殺傷犯の雌とみられる
グレイシアと青年のポケモンである雄のマグマラシが、ゴルゴダ共和国南東部に位置する
ピプル市内のゴミ捨て場に放火し、通報を受け駆けつけた警官をあざ笑うかのように、車を奪い逃走しました、
グレイシアと青年のポケモンである雄のマグマラシが、ピプル市内のゴミ捨て場に放火し、通報を受け駆けつけた警官をあざ笑うかのように、車を奪い逃走しました、
なお、ポケモンが車を操縦する例は確認されていないため、このグレイシアが関わった事件の系列は、
人間によるポケモンを使った犯行とみられます、また、警察当局は今後も警戒を続・・・。』

糞真面目な音楽とともに、俺たちの犯行をカーラジオが淡々と説明している。
…俺たちの旅は、どうなるんだろうか。



    &size(20){&color(Red){Lost existence 第三章 草原を裂く稲妻};};



「…ということは、あたし、世界初!?」
カーラジオのニュースを遮るように、ミナモが叫んだ。
「…運転できてねえじゃん・・・。」
俺は大岩に激突し、ペチャンコになった車内で、使えるものはないかと探しながらつぶやく。
「でも、逃げ切れたのはあたしのおかげじゃん、そこのところ、理解しなさい!」
「はいはい。」
俺は車内にあったガムを、同じく車内で見つけたレジ袋に放り込んだ。
「ほかにはないの?」
「無い、というか、お前も探せよ。」
「わかったわ。」
急にミナモは車から降り、車の残骸から、何やら液体の入った部品を取り出した。
「よかった、漏れてないし、量も結構ある。」
「なんだよ、それ?」
「わかんないの?ガソリンっていうの、ガソリン。」
「何に使うんだよ、飲み水か?」
「違う。」
俺は首をかしげた、飲み水に使わないのなら、何に使うのか心当たりは無かった。
あの水、何に使うんだろう?
しばらく俺は不思議そうに水を眺めていたが、やがてミナモは怪訝そうな顔をして、水をレジ袋の中に入れてしまった。
「言っておくけど、飲んだらお腹壊すよ。」
「毒薬か?」
「違うって、もう…行くよ!!」
業を煮やしたミナモは高原の中に走り出してしまった、あわてて俺はレジ袋を拾うと、急いで後を追った。




「…いい獲物だ、ただ、先に奴らが襲われないように、先回りすっか。」
そのとき俺たちはまだ、どこかから俺たちを観察する人影に気づかなかった。



----

「暑い…。」
ミナモはぐったりしながら、俺の後ろから突いてくる、さっきまで戦闘を切って歩いていたのが嘘のようだ。
でも、確かに暑い、まるで砂漠にいるようだ。
草原とはいえ、食料も水もない中で、長時間歩き続けるのはきつい、おまけにこの地域は今、乾期を迎えていた。
「オアシスとか、ないのかな…。」
「そう簡単に、出てくるわけないだろ。」
「だよね~・・・って、あった!!」
ミナモの指差す方向を見ると、草原の一角に、オアシス・・・というか、湖があった。
「ラッキー!!」
ミナモは湖に走りよると、ピチャピチャと音を立てて、水を飲み始めた。
「まったく、お前は意外と子供っぽいな・・・。」
俺も、のどが渇いたので水を飲もうと湖に近づいた、・・・その時だった。
黒い影が、すごい速さでミナモ目がけて突進してきた。
「まずいっ、ミナモ、後ろ!!」
「…え?」
俺はとっさにその影に向かって、持っていたビニール袋を投げつけた。
「キャンッ!!」
一瞬その影は、ひるんで動きを止めた、その影の主は一頭のデルビルだった。
「ミナモ、大丈夫か!!」
「気をつけて、こいつらは群れで行動する、多分まだ仲間がたくさんいるわ。」
すると、周りの茂みがガサガサと揺れだした。
「え…!?」
何頭ものデルビルが、ぞろぞろと茂みから飛び出してきた、しかも、その中にはボスとみられる、かなり大きなヘルガーも混ざっていた。
「こいつらは、炎を使って狩りをする・・・相性で言うと、私たちは最悪よ!!」
ヘルガーがうなり声を上げ、俺たちに襲いかかってきた。
俺は覚悟を決めて、こぶしを振り上げた、そのとき。
''バリバリバリバリッ!!''
大きな音を立てて、ヘルガーたちの間を電撃が走った。
強力な電気を浴びて、ヘルガーは群れの仲間たちともども断末魔を上げるひまさえなく、次々と感電し、倒れていった。
「何…何が起こったの?」
俺たちは、黒こげになって倒れている肉食獣の群れを、ただただ眺めていた。

「よぉ、お前ら、昨日街燃やしたカップルだろ?」
「…!!」
驚いて振り返ると、後ろには何やら弦楽器をもった、ライチュウが立っていた。

「何がカップルよっ!!というか、あんた誰!?」
ミナモが怒ったように、叫ぶ。
「おいおい、命の恩人に向かって何言ってんだよ。」
「命の恩人って…あんなのあたし一人でもぶっ飛ばせるし、それにあんた・・・。」
…ミナモが怒っているわけは知らないが、彼は俺たちを助けてくれたのは確かだ。
「…さっきはありがとう、こいつは・・・。」
「例を言う必要はないよ、ルーク、だってこいつは・・・。」
こいつに、何かあるのか?
「…強盗団の一人だよ。」
「・・・!?」
…強盗団、そんなことする奴がいるのか?、第一、金品などポケモンには必要もないのに・・・。
「そのとおり、表向きはな。」
ライチュウが口を開いた、強盗団っていうよりも、町の不良みたいな、軽い口調だった。
「…でもって、今回は裏向きの仕事だが、お前は殺人鬼のグレイシアだな?」
「…そうよ。」
ミナモはライチュウを睨みつけながら、冷たく淡々と答えた。
「まあ、仕事っていうのは、あれだ、お前、面白いことしたくないか?」
「面白いこと?」
「内容はな、まだ秘密だが、歴史に残るぜ、これは。」
…一体何が言いたいんだ、こいつは。
「簡単に言うと、勧誘だ、俺たちと手を組まないか?・・・そっちのお供もいいぜ。」
「な…、お供?」
歴史に残ることって、こいつらどんな犯罪をする気なんだ? 俺はもう犯罪の方棒をつかむのはごめんだ。
「…どうするんだよ、ミナモ・・・。」
「断る!!」
「…えっ?」
ライチュウが、断られるとは思っていなかったらしく、驚きの声を上げる。
「…どうせあんたら、何か凄いもの盗んで、バカ騒ぎするんでしょ? そんな幼稚なことに、時間は費やしたくないわ、帰って、顔でも洗いなよ、ギター野郎。」
「…そんなことじゃないけど、…それに、これただのギターじゃなくてフラメンコギターだし。」
ライチュウは残念そうにつぶやくと、いままで肩から掛けていた、フラメンコギターを、草の上に投げ出した。
「めんどくさいけど、口封じしないとな…。」

----

''バチィ!!''
「うわっ、何するんだ!!」
ライチュウは俺に、電気でできた玉を投げつけてきた。
「…裏のことしゃべっちまったからな・・・悪いけど、死んでもらえないかな?」
そんなこと、こっちはお断りだ。
俺は電撃弾を交わすと、ライチュウの顔面を思いっきり殴りつけた。
「…おいおい、こっちのほうがなかなか好戦的だな。」
ライチュウは、俺が渾身の力で殴るも全く応えず、後ろから飛びかかるミナモを後ろ足で蹴りあげた、その顔には
にやけ笑いすら浮かべている。
「…自己紹介が遅れたね、俺は強盗団メンバー、ノクターン、よろしくな。」
…こいつは軽い口調で、笑いながら会話をしている、どうやら自分の力に自信を持っているようだ。
「別に聞いてないけど… あたしは殺人鬼。ミナモ、よろしく。」
ミナモも負けじと、蹴られた頬をさすりながら言い返す。
「ずいぶん自信たっぷりね、見てなさい。」
次の瞬間、ミナモは凄い速さで口から氷弾を吐き出した。
「うわ、汚ねえな…。」
ノクターンは氷弾をいとも簡単に受け止めると、ばらばらに砕き割った。
「だいぶ実力があるね…。」
予定が狂ったのか、ミナモは次の攻撃の手を止めた。
「今度はこっちから行くぜ。」
不意にノクターンは標的を俺に変え、思い切り飛び蹴りをしてきた。
「なめんなよ…!!」
俺は蹴りを受け止め、そのまま投げ飛ばそうと、腕に力を入れた。
「そいつを離せっ、ルーク!!」
急にミナモが叫びながら、氷をこちらに吐きかけた。
「…うわっ、何するんだよ、お前!!」
氷に被弾し、俺は思わず手を離した。
「ふぅ~、気づいちまったか、もう少しだったのにな・・・。」
みると、ノクターンは腕に電撃をまとわせていた、あんなの食らったら、感電どころじゃすまなかっただろう。
「…どうする、こいつ、かなり強いぞ。」
俺はミナモのいる位置まで後ろずさった。
「…いったん引こう。」
そう言うと、ミナモは氷を地面にぶつけてノクターンの注意をそらせると、後ろを向いて一目散に逃げ出した。
「待てよ!!」
俺はミナモの後を追うように、本気で走り出した。
情けないミナモの姿を見たのは、これが初めてだった。


「しっ、今から作戦を言うから、静かに聞いてね。」
俺たちはとりあえず岩壁に隠れたが、見つかるのは時間の問題だろう。
「…あたしが、さっき車から持ってきた水…あれ、ガソリンっていうの。」
「それ、聞いたよ。」
「…まあいいや、あれは液体だけど、火をつけたら燃えるの。」
「本当か…?」
水が燃える、信じられないが、人間の持ち物ならばおかしくない、人間は常識では考えられない物を作る。
「本当よ、それをあいつにぶつけて、それからあんたが燃やせば、多分焼け死ぬ。」
「殺す気か…。」
「殺らなきゃこっちの命が危ない、あいつはあたしたちを本気で殺そうとしているわ。
「・・・。」
殺しはしたくないが、今の状況だとしかたないだろう、こういうことを考えていたら、負けだ。
「いい?、あたしがあれ取りに行くから、おとり役になってよ、・・・後ろからガソリンぶっかけるからさ、
そのあとは、…わかるよね?」
「・・・。」
俺は無言でうなづいた、いや、うなづくしか選択肢がなかった。


----

「まてよ、これで仕留められなかったらどうするんだよ。」
「あの世逝き、わかったら、さっさと行きなさい!!」
ミナモは俺の背中をどんっと押し、岩陰から突き放す。
「やべっ!!」
俺は無防備な状態で転がり落ちたあと、すぐに体制を立て直し、遠くで逆方向を見ているノクターンめがけて、
火炎を纏い突進していった。
「…ん?」
ノクターンが気付いたのか、後ろを振り向いた瞬間に、顔面を俺の火炎車に激突させた。
バランスを失って、ノクターンは後ろに大きく吹っ飛んだ。
倒れたところに、俺は転がる軌道を変えて、追尾する。
…が、今度は思い切り殴られ、俺の攻撃は弾かれてしまった。
「ずいぶんなめた真似してくれたじゃねーか、もう一人の女はどこだ?」
ノクターンは再び俺に向かって電撃弾を放り投げる。
電撃が俺の顔の横を、かすめ飛んではじけた。
「お前、なかなか素質あるな、…お前だけでもこっち側に来るか?」
そのとき、ノクターンの後ろのほうから、例の液体が入ったレジ袋をくわえながら、走ってくるミナモが見えた。
「断る!!」
俺はノクターンに体当たりすると、彼の腕をがっちりと掴んで、身動きをとれないようにした。
「…何考えているんだ?」
きょとんとしているノクターンの無防備になった背中方向から、ミナモが両手で液体の入ったボトルを開けようとしている。
(勝った…。)

----

俺は勝利を確信していたはずだった。
しかし、ノクターンは後ろから走ってきたミナモを後ろ足でいとも簡単に蹴とばすと、俺を突き飛ばし、
赤子でもいたぶるようにミナモの腹を殴りつけた。
「うぁっ!!」
悲鳴を上げて、ミナモは地面に崩れ落ちる。
「作戦勝ちのつもりか? あいにくだが、お前らの行動は筒抜けだったぜ。」
不敵な笑みを浮かべながら、ノクターンは電撃を腕にためた。
「殺人鬼も、ここで終わりだ。」
そのままノクターンは、電気をためた拳で、ミナモを殴りつけた。



''バチィィ!!''
電撃が命中して、どさりと草の上に倒れる音が響いた。
「ふーん、悪かったなぁ。」
うわべだけの謝罪をして、立ち去ろうとするノクターン、しかし。
「…ん!?」
後ろから、氷の刃が突き刺さるのを、彼は避けようともしなかった。
それもそのはず、彼は大事なところに、気づいていなかった。
…あの電撃を受けたのは、ミナモではなく俺だったことを。

「ぐあぁぁぁぁぁっ!!」
刃が突き刺さり、悲鳴を上げるノクターン。
「まさか…すり替わっていたのか!! うっ・・・。」
ノクターンは最後に呻くと、そのままぐったりと動かなくなり、地面に倒れこんだ。
「ばかっ、あんなの受けるなんて、正気じゃないわよ、あたしなんかかばっても…。」
ミナモには悪かったが、俺は聞き終わる前に、意識を失ってしまった。











----
次に目を覚ますと、俺は森の中に横たわっていた。
あたりはもう、暗闇に包まれ、異様なほど静かだった。
「…目、覚ました?」
俺の横には、どこから持ってきたのか、水を入れた小さめの壺を抱えたミナモが、座り込んでいた。
「…ばかっ、あんたが死んだら、また代わり見つけるのに苦労しなきゃならないんだから!!」
ミナモは見下すような視線で俺を見ていたが、その目は潤んでいた。
…素直でいれば、もっと可愛いのにな。
「というか、それ、どこから盗ってきたんだよ。」
「盗品じゃないよ…この近くの集落で無理言ってもらってきたんだから、…盗品だと、嫌がると思って。」
「…。」
意外と、真面目なところもあるんだ、ミナモには色々な面があるな。
「…水、飲む?」
急にミナモが、甘えたような声で、水を進めてきた。
「…ああ。」
すると、ミナモが後ろを向き、壺の上で何かをし始めている、それもぴちゃぴちゃと音を立てて。
「目、つむって。」
いつものきつい口調ではなく、甘い声で頼まれ、俺は瞬間的に目をつむってしまった。
しばらくすると、ミナモがこっちに向かってくるような気配がした、そして…。
「んっ…!?」
唇に、柔らかい感触がした。
俺は目を開けてしまう、すると、ミナモの前髪のような部分が見えた。
おそらく、俺に口づけをしているのだろう。
ミナモは水を含んでいるらしく、少しずつ俺の口内に水を垂らす。
いきなりキスをされたのに、なぜか俺は冷静だった。
しばらくすると、含んでいた水がなくなったのか、ミナモは俺と口を離す。
「…あんたが起きられそうにないから、水、飲ませてあげただけだから、…別にあんたと、キスしたわけじゃないからね・・・。」
ミナモは赤面しながら、いつもの口調で… いや、いつもより甘い声でつぶやいた。
「そうか…。」
俺は少し体を起こし、ミナモを見つめた。
「ありがとな。」
…俺の言葉は、夜の森の中に、吸い込まれていった。


----

日は落ち、あたりは静寂につつまれている。
草原の一角にある湖の近くでも同じことだったが、なにか不穏な空気が流れていた。
あたりに転がっている何頭ものデルビルの死体、そのなかに混じって、氷で貫かれたライチュウの姿もあった。
そのライチュウに向かって、一つの影が近づいていた。
大槍を背負う影の主は、細身で長身で、龍の顔をしていた。
「それ」は、ライチュウに近づくと、氷を力強く抜き取った。
「ぐわぁぁぁっ、痛てぇ!!」
抜き取った瞬間、死んでいるかのようにピクリとも動かなかったライチュウが、悲鳴を上げて起き上がる。
「…常人だと致命傷だ、お前、油断していただろう?」
しわがれた声で、「それ」は淡々と話しだした。
「なんだよ、知らねえガブリアスかと思ったら、でけえ槍野郎のリュードかよ!!」
「…お前も背負っているものがあるだろう、あそこに転がっているがな。」
リュードと呼ばれた男は、無造作に置かれたフラメンコ ギターを鼻で差した。
「あの娘にやられたのか、…となると、娘は無事だな。」
「お前…、裏のことをしゃべっちまったのに、無事とか心配するな!!」
「…無事でないといけない、娘の身元を調べていたら、奴が俺たちの求めていた血筋だとわかった。」
「マジかよ、本当に神官の家系なのか!!」
「ああ、マーチの言うことだから、間違いはない。」
男はそこまで告げると、背負っていた大槍を、地面に勢いよく突き刺した。
「娘を捕えろ、けして殺すな、これがお前の任務だ。」
「あの女の、命令か?」
男はそれ以上答えなかった、代わりに、地面に刺した槍を思い切り引き抜いた。
血に染まった槍を月明かりに照らしながら、男は槍を睨みつけて、つぶやいた。

「我ら血濡れの楽団、悪しきけだものを根絶やしにすると、創造主に誓う。」






三章終わり、[[Memory  Lost existence 君の目に映るモノ ]]に続く

----
はい、春風です。
三章目に突入しました、厨表現ばっかりですね。
なんかこう・・・男のロマンのような、バトルシーンを書きたかったけれど、難しいですね。
それで、ちょっとえちぃキスシーンなんかを、絡めたくなって、…この小説、エロくなるかもです。
悪役の名前は、僕がちょっと音楽をかじっていたからか、楽曲の名前にしました。
ちなみにライチュウが弦楽器を持っているのはウクレレピチューのパk・・・いえいえ、参考にしました。


それでは、誤字脱字とか誤字脱字とかありましたらコメントお願いします。
#pcomment(草原を裂く稲妻のコメント,10,);

IP:114.167.199.13 TIME:"2012-01-12 (木) 20:41:03" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=Memory%E3%80%80%E3%80%80Lost%E3%80%80existence%E3%80%80%E8%8D%89%E5%8E%9F%E3%82%92%E8%A3%82%E3%81%8F%E7%A8%B2%E5%A6%BB" USER_AGENT:"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)"

トップページ   編集 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.