[[kazutio]] 初作品です。 まだまだ半人前なので、アドバイス等、頂けるとありがたいです。 皆さんに習って頑張って行きたいので、よろしくお願い致します。 ---- *注意* ・この小説では、人間は居ない設定になっております。 ・この小説に登場するポケモンたちは人語を喋りますが、特に気にしないで下さい。 ・通常のゲーム、アニメとは反した設定があります。 ---- ここは、シュヴァルッ島。ポケモンたちが住む、小さな孤島。自然が多く、緑溢れる、平和なポケモンたちの楽園。 ここには、数多くの伝説が受け継がれている。神と呼ばれし時を司るポケモン、空間を司るポケモン、世界の裏側に住むポケモン。また、すべてを創ったポケモン。 そして、深い眠りと悪夢を見せる闇のポケモン…人々に恐れられたそのポケモンは、その名を【ダークライ】と言った。 「クッ・・・」 「何ダ・・・コノ力ハ・・・」 「コレガ・・・闇ッ・・・!」 「ソノ程度カ・・・神ト呼バレシ者ドモガ情ケナイ・・・デハ、平伏セルガヨイ!ダークホール!!」 「 「 「グウワァァァァァァァ!!」 」 」 ズズンッ・・・スゥー 「待テ、ダークライ!」 「アルセウス、貴様モ楯突クカ・・・無駄ナコトヲ。ヤレ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ!」 「貴様、コイツ等ニナニヲシタ!」 「フハハッ!ナァニ、簡単ナ事ヨ。闇ニ堕トシタノダ!ソシテ・・・オマエモ今スグニコチラニ来ルノダ!ヤレッ!」 「グアワァガァァ!」「グアァガァパァァァ!」「ドゥグアァァ!」 ・・・シュンッ 「フッ、コイツラノ攻撃デヤラレハシナイ!」 「ドウカナ?」 「ナニ!?」 「ダークホール!!」 「グガァァァァ!!!」 ズズンッ・・・ 「コレデ・・・全テガ、全テガワタシノモノダァ!ハッハッハ・・・・・・!」 異次元空間で、地獄が始まった。その地獄は、やがて世界に向けて飛んでいった。この世の【終わり】が始まった・・・。 闇は光を飲み込み、全てを一色に染めていった。土地も、姿も、そして・・・心までも。その始まりは、この平和な島に近づいていた・・・。 ---- まずはプロローグです。というか、大まかにしか先が決まってなくて、書けないだけなんですけどね…。 この先も1話ずつ書いていこうと思います。(そういや、主人公が出てきてない…) ---- 感想、誤字・脱字、アドバイス等ありましたらご指摘ください。 #pcomment(5つの石と2つの光… コメントログ,10,below); #pcomment(5つの石と2つの光… コメントログ,10,below);