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黄色い仲 の変更点


黄色い仲 by[[ツララ]]

注意

この作品は「尿」を取り扱った内容となっています。

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とある部屋の中にぎしぎしと軋むベッドの音と重なる声が2つある。
ベッドの上にいるのはみだらなことに真っ最中なポケモンが2匹。方や雄のヘルガー、もう方や幼い雌のイーブイ。
「あっ…あぁっ!」
「ここを突かれるのがいいのかい?」
「ぅうん! そこがいいのぉ…!」
ヘルガーはイーブイの弱点を雄棒で突く。そこを突くと膣壁がきゅっと締まり、射精感をこみ上げさせられる。
「あぁ…もうだめ、出すよ!」
「え!? そんな、私、まだ…!」
「無理っ! うぁぁ!!」
射精する直前にイーブイの膣から雄棒を抜き、イーブイのお腹へと精液を勢いよくぶちまけた。
ヘルガーは射精したあとの気持ちよさに浸っていた。だが、イーブイはどこか満足していない様子。

「リット君!」
イーブイがリットと呼ぶヘルガーに詰め寄ってきた。言動と表情からして機嫌はいいとは言えないだろう。
「んぁ?」
「リット君はそれでも“変態さん”なの!?」
「おいおい、どうした? 急に」
やれやれと言いたそうなリットが重い腰を上げてイーブイの方に身体と顔を向ける。
「せっかく私のような幼い仔とエッチしているというのに…。まだ中に出しても卵は出来ないんだし、中出ししてもいいんだからね!」
「そ、そうなのか? その…中出しはともかく、俺はミーちゃんのような小さい仔に告白しただけでも変態だと思うんだが…」
「そんなことで変態さんだと言えるの!? そんなの現代では日常茶飯事、どこでもあるわよ! エンコーとかドラッグエッチだって珍しくないんだし」
「そうなの?」
それが「普通」になるとは……。世も末だなと思いながら、ミーの話を聞く。
「あの時リット君にコクられた時は『どんなことされるんだろうなぁ』ってワクワクしたというのに…」

数ヶ月前。
「俺さ、ミーちゃんのことが好きだ! 子供として好きじゃなくて、雌として好きなんだ!」
人気のない場所に呼び出されたと思えば、いきなりのリットからの告白にミーは驚いた。今まで「ご近所の付き合い」程度しか接しておらず、それで告白されるなんて思ってもいなかった。
「急にこんなこと言ってごめんね。でも俺、この気持ちが抑えられなくて。…やっぱり嫌かな? こんな変態さんと付き合うなんて……」
「そんなことない!」
ミーが思い切り叫んだ。そのことに驚いたリットが一瞬毛が逆立ってしまったことにミーがくすっと笑った。
「私もリット君のこといいなぁって思ってたよ! 年の近い雄と違うリット君と居るときの方が楽しいもん! だから…」
最後の言葉を言おうとしたが詰まってしまう。恥ずかしさのあまりに顔を赤らめている。
「え…ということは?」
「こちらこそよろしくね」
「ほんとに!?」
ミーがこくんと首を縦に振り、OKという合図を出した。

「そんな変態さんのリット君なら私の知らないことも体験させてくれるかと思ったのに、なによ! 青姦も調教もない至ってフツーのエッチばっかり! そんなのつまらない! 飽きたよ!」
言われ放題のリットだが、このまま黙っているわけにもいかない。
「ちょ、ちょっと待って! ミーちゃんの身体やお○んこはまだ未発達なんだよ!? 俺の趣味に合わせたらミーちゃんが壊れるよ!?」
「いいのよ、その位で。私を満足させる変態さんになってよ!」
いくら過激なプレイを望んでいるとは言え、幼いミーにリットの趣味が合うはずがない。
「でも……」
「じゃあいい! こんなフツーなリット君に興味ない!」
ここまで選択を強いられると、結果がどうあれ自分の都合のいいように選択してしまう。
リットは深い溜息を吐き、ベッドの下に手を突っ込みなにかを出そうとしている。そこからずるずると出されたのは箱。その箱の蓋を開き、その中からなにかを探し出す。
「じゃあミーちゃん、手を出して。両手ね」
「うん?」
言われるがままに両手を差し出すミー。そしてリットが瞬時に箱からあるものを取り出し、ミーの手に装備させた。
「ちょ、これって!」
「うん、手錠。サイズが合ってよかったよ」
「いや、見たらわかるよ! なんでこんなものが…!?」
突然縛られたミーはさっきまでの勢いがなくなり戸惑い始めている。一方でリットは気味の悪い笑みを浮かべている。
「この箱は俺の趣味が詰まったものが入っててね。俺は他の雌とも経験があるし、ちゃんと成熟した仔たちだったから多少の無理はできたんだ。完全に趣味の合う仔はいなかったけどね…」
さらにリットは箱をひっくり返し、中に入っていたものがミーの目に入る。そこにはミーの見たことがない玩具や袋がいくつも転がっている。
「さぁ、遊ぼうかミーちゃん。ふふふ…」
「………」
自分で「フツーはいや」と言ってしまったが、こんなことになるなんて思ってもいなかった。だが、今のミーはゾクゾクと冷や汗を感じながら恐怖と楽しみが入り混じって表情をしていた。

「さ、まずはこれを飲もうか」
台所から帰ってきたリットは水の入ったコップを持っていた。
「それって…」
「ん? ただの液体だよ?」
“水”とは言わずに“液体”というリットの言葉が気になり、拒みたくなる気持ちが湧いてくる。
「そ、そんな怪しいもの飲みたくない!」
「大丈夫、毒じゃないから」
そう言うと、リットはミーの身体の上に乗っかかり、身動きを取れないようにする。
このままだと無理矢理飲まされてしまう。なんとか抵抗しようと首をぶんぶん横に振って拒もうとする。
「そこまでして飲みたくないのかい? 怪しいものじゃないんだが…しょうがないなぁ……」
とっさにリットがコップの中の液体を飲み始めた。普通の水を飲むかのようにごくごくと飲んでいる。
半分飲んだところでコップから口を離した。
「このとおり、俺も飲めるくらいだから飲んでみてよ」
「う、うん」
リットが飲めるくらいだから問題ないのだろう。ミーは口を開け、コップに入っている残りの液体を全てミーの口の中へと流し込んだ。
「…水…だよね」
「そうかもな」
リットのこの低調な一言でただの水ではないというのが幼いミーでも理解できた。
「でももう飲んじゃったから遅いよ…ふふふ…」
「な、なに飲ませたのよ…」
「そう強張るなって。俺も飲んだんだし、おあいこだよ」
媚薬を知らないぐらいのエッチな知識が乏しいミーにとって、なにをされたのか予想することは出来なかった。
しかし、予想する時間もなくすぐに液体の効果は表れた。
「ちょっとトイレ…」
トイレに行くためにベッドから起き上がろうとするミー。
「だーめ」
起き上がったミーを押し倒すリット。リットの顔は怪しい笑顔になっていた。倒された衝撃で少しだけ漏れてしまった。
「ちょっといじわるしないでよ! 漏れちゃいそう!」
「だろうね。だって濃度の高い利尿薬入り水を飲ませたんだし。あ、利尿薬ってのはね、おしっこを催すモノね」
「そんなことよりトイレ行かせて! ホントに漏れるの! あと手錠も…」
リットはミーの必死の懇願を無視し、ミーの尻を持ち上げて性器と肛門が丸見えの体勢にする。
「ここでして」
「いや! ここでしたら私の顔におしっこかかっちゃう!」
最後の抵抗として身体をなんとか動かして逃げようとするが、大人であるリットの腕力から逃げることなんて出来るはずがない。
「我慢強いねー。あと何秒持つかな? ん?」
しゃべると漏れてしまいそう。少しでも力を緩めると漏れてしまいそうでミーはいっぱいいっぱいの状態。
そんなミーに追い討ちとして膣口の上部にある雌の亀頭部をチロっと舌で舐める。
「ひゃぁ!?」
突然、快感が襲ってきて力が緩んでしまった。緩んでしまった出口をまた閉ざすことは出来ず、黄色いおしっこが噴出し、ミーの顔に目掛けて放出される。
顔を振りながら目と口を力強く閉め、少しでも自分のおしっこを浴びないようにしていた。生暖かいおしっこが気持ち悪いのだろう。眉間にシワを寄せているからわかる。
「自分のおしっこ、そんなに飲みたくないのかい?」
それでも鼻の穴は閉めることが出来ず、そこからおしっこが侵入してくる。
「ごふ! えへっえへっ!」
口を開けて咳をしてしまい、さらにおしっこが口へと入っていく。吐き出すことも出来ず、嫌々飲むしかなかった。
ようやくおしっこが出終わった。
自分のおしっこは酸味のあるすっぱいような感じが受け付けられず、ごほごほと咳き込んでいた。
「けっこう出たねー。でもね、俺もおしっこしたくなっちゃった」
この状況からして次にされることはミーでも予想できた。
「ま、まさか…」
「じゃあ出すよー」
雄棒をミーの顔に照準を合わせ、先端から尿が放出された。
さっきと同じように目も口も力強く閉めるが、リットは鼻を中心に尿を放射する。するとミーは咳き込み、口を開けたときに口へと尿を注ぎ込む。
「ごぷっ!? ごふっごはっっ!!」
顔だけでは満足できないリットはミーの両足から手を離し、ミーの全身にも尿を浴びせる。頭から足まで浴びせたところで尿が全て放出された。
ベッドとミーの自慢の首を覆う毛は黄色く染まり、ミーの身体からアンモニア臭が放っている。
「やあぁぁぁ……」
カチャっ
リットは今までミーを縛り付けていた手錠を静かに解いた。
「こんなプレイは嫌だった? なんなら身体洗ってくるかい?」
そうリットに言われても、ベッドから動こうとせず、むしろうつ伏せになってなにかを隠しているようでもあった。
「…さっき見えたんだけどね、ラフの顔、赤かったよ?」
本当のことを言われてミーの尻尾がビクっと反応した。さらにリットは続ける。
「本当に嫌ならすぐにでも身体を洗いに行くよね? それどころか、おしっこまみれのベッドに顔をうずめたくなるくらいよかったの?」
ここまで言われると、ミーも答えるしかなかった。
「…最初は嫌だったんだけど…、自分のおしっこを飲むなんて初めてだし、かけられるのも初めて。だけど、途中から嫌と思えなくなったの。おしっこがあったかくて、シャワー浴びてるようで気持ちよくなって…」
「そう。それならまだやるかい?」
するとリットは例の箱の中から袋を取り出した。パッケージには「利尿薬」と書かれている。
リットがニっと笑うと、ミーはこくんと頷いた。

「じゃあ、挿れるよ?」
ミーの入り口にリットの雄棒をペシペシと当てる。
「あぁ、うん挿れて…」
「ん? まだあまり濡れてないようだね」
え? と思いつつ、自分の膣口を触ってみるミー。リットの言っていることは嘘だ。さっきのプレイで興奮してしまったから愛液が溢れんばかりに出ていて、手に付着している。
「濡れてるよ?」
「いや、正確に言えばもっと濡らさないとな」
そう言うとぶるっと身震いをし、雄棒から尿が放出して膣口という的へ当てはじめた。
「そ、そんなところにおしっこかけるなんて…だめえぇぇ!!」
陰茎にも尿が当たり、身体をビクンビクンさせながら悶えている。不思議と嫌じゃなかった。
尿が出終わった。尿はミーの下半身を汚し、さらに膣内にも入っただろう。この状況に嫌がることもなく、逆に興奮してしまう。
「さ、たっぷり濡れたことだし、挿れちゃおうかな」
ミーの返事を待たずに、雄棒はミーの入口を一気に奥の方まで挿入する。
「ひあぁ!!」
膣内は愛液と尿で混じっていて本来の潤滑さがなく痛みを感じてしまう。
「いきなりで驚いたかな? でも我慢しないよ」
リットは身勝手に腰を動かし始める。前後に動かすと亀頭のカリの部分に膣内の尿が引っかかり外へ掃けてしまう。そうなることにより、膣内の愛液濃度が上がって本来の潤滑さを取り戻す。
「な、なんかよくなってきたよぉ…!」
「気持ちよくなってきたの? それとも、この小便まみれの状態がいいのかい?」
「どっちもぉ! おしっこくさくてもなんかいいのぉ!」
「この変態め」
そう言いながらも、2匹とも笑顔と快感が入り混じった表情をしている。
「そう言われると興奮してきたな。よしっ」
リットは右手でミーの下腹部をぐっぐっと押してみた。そこはちょうど膀胱の位置になっていて、ミーの尿意を刺激する。
「そこ押したらおしっこ…でちゃう!」
すると尿道口からおしっこがリットの腹部に向かって噴出した。ミーのおしっこは興奮剤のようなものだ。ミーのおしっこをかけられよけいに興奮してしまい、リットの腰を振るスピードが上がってしまう。
「も、もう出そうだ…」
「んん! 今日は早いんだね」
「こんな状況だと俺も興奮してな…あぁ、やばい」
出そうにも先ほどのミーの言葉を受けてどこに出そうか迷っていた。射精感が込み上げ、腰がガクガクしてきているからもう数秒ももたないだろう。
「中に出して!」
「でる…あ、あぁぁっ!」
ミーの後押しの言葉に負け、雄棒を最奥に突っ込んで精液をミーの中へとぶちまけた。
「出てるよぉ! リット君のあっつい精子が私の中にぃ!!」
初めての中出しで感動したのか、リットの射精の衰えがなく、いつもより多くの精液を放出していた。
「はぁ…はぁ…。いっぱい出たけど…まだ出すものがあるんだよねぇ、実は」
「え?」
リットは一度身震いをして、またしても雄棒から液体を出した。
「そ、それって…おしっこ!?」
「あ~…うん」
そう、ラフはまた尿意が湧き、膣内に雄棒を突っ込んだまま放尿してしまったのだ。
「また別の熱いものが入ってくるぅっ!」
精液と尿がミーの中で入り混じる。
子宮の中に汚いものが入ってきても、ミーは拒むこともせずに、逆に心地よささえも感じていた。


最初からこんなに過激なプレイに耐えれるか心配だったリットは今はそんな心配は微塵とも思っていなかった。
「ねぇ、今日はどんなプレイするの?」
ミーのものを欲しがるようなキラキラとした目にリットはニヤっと笑って答える。
「そうだね。今日は新たな拘束プレイしてみようか」
「前にやったやつとは違うの?」
「違うよ。昨日買ってきたものでね、前のよつより痛いかもしれないぞ?」
「そう言われるとゾクゾクしちゃう。やろ♪ あ、それとおしっこプレイも!」
化けの皮を剥がせば2匹ともとんでもない変態さんだった。それでもいい、この2匹が満足しているならば。
「ねぇ」
「ん?」
「もしかしたら、私たち超相性いいかもね♪」

end

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あとがき

第1回帰ってきた変態選手権の作品です。結果は3票で9位。
変態選手権という大会だったため、「アブノーマルで攻めないと…」で考え付いた結果がこれです。ストーリーよりもエロを中心にしたため短い話になりました。
名前の由来は、リット→リットル ミー→水 から取りました。そのまんまです。
あと、こういうプレイに興味は…ないとは言い難いけど、見る(2次元)ので充分です。

こういう作品だったため、上位に入るのを狙わず、「参加することに意義があるという」自己満のみで製作しました。結果はどうあれ、票をもらって大変嬉しく思っています。
投票してくださった方、作品を見てくれた方、ありがとうございました。

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コメントがあればよろしくお願いします。
- 伊佐美ノゾミという人の変態さんという18禁マンガに酷似。
尿というプレイを除いて、始まり方、キャラの設定、締め方まで完璧に同じ。
別に感銘を受けて真似るのは構わないが、「こういう作品」「上位を狙わず」というのは明らかに元作品への侮辱ではないかと

…とにかく、お疲れさまでした
――[[名無し]] &new{2010-10-04 (月) 02:21:56};
- 名無しさん>>
他の作者様の作品の話と酷似しているとは知りませんでした…。
正直、これは他所の小説を読んでストーリーを真似て見たものです。全部が全部真似したわけではありませんが…。
もちろん、元作品に侮辱したつもりはありません。自分流に書き換えて自虐しただけです。

この作品を置いておくのは良くないことだと思ったので、後日消しておきます。
すいませんでした。
――[[ツララ]] &new{2010-10-04 (月) 16:57:10};

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