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野良イーブイ　イブ


作者　キツネポケモンのアレが飲みてぇ！


&color(red){ブイズ×２が、あんな事やこんな事を……！};




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あたしは人間に捨てられたイーブイ、イブーー

あたしのことを『エリート』だとか『貴重なイーブイ』だとか言ってたくせに、

あのトレーナーは、あっさりとあたしを捨てた。

何が気に入らなかったのかは知らないけど。

捨てられたあとのあたしは各地を放浪。

そして、イーブイとイーブイの進化系しかいない街、ブイズシティへ着いたのだった。

街を当てもなく歩いていると、突然ブイズ達に絡まれる。



「へへへ……！　お嬢ちゃん！　俺達と遊ぼうぜぇ……！


怯えるあたし。すると、ブイズ達の後ろの方から天使のような美しい声が……。


「あなた達！　やめなさい！


声の主は、容姿端麗なニンフィアだった。


「何だとぉ！？　お前から先に味わってやろうかぁ！？


「私は、あなた達と争うつもりはありません！　ミストフィールド！


「うおっ！？


ニンフィアの体から神秘的な桃色の霧が噴き出し、ブイズ達を囲む。


「さあ！　イーブイ！　私と一緒に逃げましょう！


「は……、はいっ！



ニンフィアは触手を使い、あたしを背中に乗せ街の外へ逃げる。

街から悔しそうなブイズ達の怒号が聞こえた。

あたし達は逃げ切る事に成功した。

ニンフィアはあたしを降ろさずにまだ走り続けている。

ニンフィアが話しかけて来た。 



「ウフフ……！　大丈夫？　イーブイ！


「あ、ありがとうございます！



天使みたいな気品に満ちたニンフィア。

風に乗り素敵なニオイを感じる。

あたしは名前を聞いてみた。



「あのう……？　あなたのお名前は？


「私？　私はフィア！　よろしくね！


「あたしはイブと言います！


「イブちゃん……！？　いい名前ね！



意気投合するあたし達。

いろいろ話をしていると美しく綺麗な森が見えて来た。

森に到着。フィアさんは、あたしを森の中に降ろす。



「ここまでくれば、もう安心よ！


「あなたは、あたしの恩人です！　なんとお礼を言ったらいいのか……？



フィアさんは恥ずかしそうにあたしに背中を向ける。



「フィアさん！？　どうしました？


「あ、あなた……！　今、私の事を恩人って言ったわね……！？


「は、はい？　そうですけど……？　


「……………。



フィアさんは突然笑い始めた。何が可笑しかったのだろうか？


「ハハハ……！　ハハハハハ……！　ハハハハハハハハハハ……！


「フィアさん……！？



フィアさんは笑い過ぎたのか体から汗が滲み出ている……！　

あろうことか、口から唾液をこぼしている……！

明らかに、様子がおかしい？



「フィアさんっ！？　一体……！　はっ！？



あたしの体に、不気味な寒気が襲う……。

嫌な予感がする。



「ハハハハハハハハハハ……………！


「え……！？



フィアさんは、悪魔のような声と表情に変わっていた。

フィアさんの発した言葉に、あたしは愕然とする。



「この俺がおめえの恩人だとお！？　コイツはおもしれぇ！　おいっ！　その鈍い鼻で俺のニオイを
よく嗅いでみろぉ！



あたしは身も凍る寒気を感じながらフィアさんのニオイを嗅いでみる。

股間から、僅かにオスのニオイを感じた。

フィアさんは、オスだったんだ……！　し、信じられない……！　

心に強いショックを感じたあと、フィアさんの汗、体臭までもがオスへと変わっていく……！　

フィアさん、いや、フィアは舌舐めずりをし、触手を妖しく動かし、

唾液をこぼしながら血走った目であたしを凝視する。



「おめえを……！？　犯していいかぁ？


「……あ……！　だ、誰か……！　う、うぅ……！



にげあしで逃げようとしたが、遅かった。

フィアはあたしの想像を絶するスピードで接近し触手であたしの口を塞ぐ。

そして、残りの触手で左前脚以外の脚を拘束される。

フィアはさらに邪悪な表情を浮かべる。

あたしが恐怖を感じると……！？



シォワアアーープシュアーーーーー……。



「ウホォッ！　聖水だああああああああああ！　はんふ、はふ、んぐ、んぐう……！


「んん……！　ん……、んん〜〜〜〜〜……！


「赤身うめええええええええ！　れぅろ！　れうろぉ……！


「んん〜〜〜〜〜、ん、うんん〜〜〜……！



ブブ！　ブ……！　ブ、ブブブ……！



「上質のクソを漏らしたああああああ！　はんっ！　はぐぅっ！　くちゃ、くちゃ……！


「んんん〜〜〜〜〜！　んんっん〜〜〜！　（お願い……！　もう、止めてぇ……！）


「うぇれろれぇろれろれろれろれろれろれろ！


（股間が……！　熱い……！？　何かが、股間から出てくる……！？）



びちゃ、びちゃあっ！　びゆっ！　びゆっ！　びゆ……！



「ミルクゥ！　ミルクゥだあーーーーー……！　んぐ、んぐ、んぐ、んぐ……！


「……………！　……！　……、……………。


「ごっそーさんっ！　ではぁ、第２ステージと行くかぁ！



フィアは口を塞いていた触手であたしの乳首を撫でながら、あたしにディープキスをする。



「ん、んん……！　んふっ！　ん、んんん〜〜〜……！


「んへぇ……！　うへふひふ〜〜〜〜〜！



目視するのが不可能なほど小さかったフィアのペニスが大きく腫れ上がり、あたしの股間へ入って行く……！

フィアは便を垂れ流しながらピストン運動を開始……！



「ふんっ！　ふんん！　ふんっん！　ふふん！　ふううんん！


「……！　……！　……………！　……！　ん〜〜〜〜〜！



股の中が、フィアの尿で溢れる。悪魔のような声で叫ぶフィア。



「で……、出るぞ、出るぞおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜……！


「……！？　暖かい……………。



フィアは腰を激しく動かす。あたしの股間から大量の白液が漏れる……。



「お……、終わったぞおおおおお……！　ん……！？










「つ、冷てぇ……！　ち、ちょっとばかし、やり過ぎちまったなぁ……！
し、知〜〜〜らねっと……！



フィアは、一目散に立ち去った。だが、すでにイブは死にかけていた。

イブの本能は生きる事を望まなかった。

これでやっと、この狂った世の中から解放される。

そう考えながらイブは天に召されて行ったーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END




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IP:124.44.218.72 TIME:"2014-06-30 (月) 20:15:28" REFERER:"http://pokestory.dip.jp/main/index.php?cmd=edit&page=%E9%87%8E%E8%89%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%A4%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%96" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53"