&color(red){この小説には、本来のポケモンならあり得ない能力を使うポケモンがいます。%%しかも駄文です。%%それでも良ければどうぞ!}; ---- 「おい、そこのお前」 一匹のポケモンが、言い放った。 それを言ったのは、一匹の雷ポケモン。 雷ポケモンの前に、少し高い岩場があり、其処に一匹の炎ポケモンが立っている。 此処は、とある荒野だ。岩がゴロゴロ転がっている。 「お前、『&ruby(フレイム){炎};』だろ?」 「…何者だ」 「その反応、やはりか! オレは『&ruby(エレキ){雷};』!お前に勝負を挑みに来た! このオレと戦え!」 「…なかなかの度胸だ。特別に戦ってやろう。だがその前に、だ。周りを見ろ」 炎が言った刹那。周りの岩場から沢山のワンリキーが姿を現した。 「お前ら、余所者だな!此処から去れ!」 ワンリキー達の中から、リーダー的な位置の一匹が出てきた。 「そいつらを片付けろ。話はそれからだ」 「な、何!?」 「お前らやっちまえァァァァ!!」 その言葉を合図に、ワンリキー達が雷に向かって走って来る。 「たく…面倒だな…!」 「な…なんだ!?」 雷が前足を伸ばすと、沢山のワンリキー達が一斉に浮かび上がる。 「あばよぉっ!」 「なんだってんだよー!?」 雷が前足に力を入れて、沢山のワンリキー達を彼方へ吹っ飛ばした。 「どうだ…これで文句ねぇだろ…?」 雷は前足を曲げ、炎の方を向く。 「…ああ。いいだろう、勝負だッ!」 ---- #pcomment() IP:211.124.9.69 TIME:"2013-01-22 (火) 05:59:59" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%97%E8%80%85%E9%81%94" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.22 (KHTML, like Gecko) Chrome/25.0.1364.36 Safari/537.22"