ポケモン小説wiki
見えない思い出 の変更点


視界を遮る自然の壁、危急存亡を彷彿させる動物的な物音、残酷にも日が落ちようとしていた。 
ここはとある森の奥、3つの影がゆっくりと闇に消えていった……。 




「あれれっ、この光景どぉ~っかでみたような?」 
「見たようなもなにも4週目じゃねぇか!?」 
薄暗く不気味な草道、今にも俺達の前に何か出そうな、そんな感じだ。 
しかしどこか懐かしい感じが俺の心の中でどよめいていた。 
「マスター、あたし達ここで死んじゃうの?」 
「落ち着けよクルミ、まだ迷ってあまりたってないじゃないか。」 
俺の名前はネル。自分でいうのは難だがそれなりに腕の立つザングースだ。 
で、横で泣きそうな顔をしているのはブイゼルのクルミ、俺と同じマスターのメインポケモンの一匹だ。 
おっちょこちょいで泣き虫だが闘うと俺にも劣らない力強い仲間だ。 
そして、軽い性格、顔はそれなりにいいのに抜けた性格が首を締めている我らの主人。 
世話焼きで、ちょっとしたことでも心配する……そして何よりも俺達二匹を溺愛してくれている。 
そんな頼りないマスターとキノコ探しに出たのだが、マスターの『もっと奥進もう』とか言う軽々発言に俺達は完全に迷ってしまった。 
「ん~、そうだな、ここはお前らポケモンの野生の勘にお願いして――」 
「俺たちはもう二年も野生はやってない、もう無理だ!いい加減にしろよな。」 
つくづく主人の馬鹿さには感服する。だから俺達が付いてないといけない気がするんだ。 
「野生の頃の記憶が無いお前がいうなよなっ。」 
そう、俺には捕まえられる前の記憶が無い、医者はモンスターボールの通信障害だという。 
右手の傷や、他のザングースとは違うグリーンの瞳、思い出せないのが癪だ。 
しかし、今は馬鹿馬鹿しい日常もこの何気ないハプニングも幸せだった。 
「マスター、ネルさん、あれ!」 
突然クルミが叫んだ、指差す林の奥には小屋が建っていた。 





俺達は恐る恐る木製のドアを開けた。小屋はクモの巣一つ無くいかにも最近作られたといった感じだ。 
すぐマスターが蛍光灯の電源を見つけた。キャンプ場のログハウスといったところか。 
しかし、床には白い毛が無数と落ちていた。 
「なんだ、地図も食料もあるな、しかも今日は疲れたし夜も更けてきたし寝るか……明日森を出ような。」 
これには俺も賛成だった普段都会生活をしている俺達にとってこんなケモノ道は初めての経験…いや、野生の頃は森はむしろここが本拠地、記憶が無いのは厄介だ。 
それより気になるのは床の毛だった、ところどころ青い毛も混じっている。 
「マスター、一緒のお布団で寝ちゃだめですか?」 
早速寝ようとするマスターにクルミが強請る、恥ずかしそうに物乞いの目で見つめていた。 
「クッルミ~、お前何才だよ、ネルが呆れてるぞ~。」 
「いや、べ、別に、俺はいいけど。」 
本当にクルミには呆れる、マスターと一緒に寝ようとするなんて。 
「あっ、ネルさんまさか妬いてる?」 
「うるさいな!妬くわけないだろ、さっさと寝ようぜ。」 
「ははっ、お前ら面白いな、クルミおいで……。」 
蛍光灯が消えた。 
一日の疲れが押し寄せてくる。 
マスターもクルミもすぐ眠ったのだろう。俺もゆっくりと床の上で目を閉じた。 




あれから何時間たったのだろうか、俺は妙な物音に目を覚ました。辺りはまだ真っ暗だった。 
ゆっくり上体を起こし、物音に聞き耳を立てる。次の瞬間…俺は耳を疑うこととなる。 
「んぁ…マスター……昨日より激しい……。」 
まさか…そう思いベッドの方へ目をやる、これが間違いだった。 
「クルミ、あまり大きな声で喘ぐな、ネルが起きちまう。」 
「だって…マスター……あたし…イっちゃいそう。」 
暗闇のなか交わる二つの影。人間に比べれば一回り小さな体を、何度も突き上げるもう一つの大きな体。 
互いの摩擦でグチュグチュと生々しい音を立てる、それは俺にとっては苦痛の音。 



俺は無意識のうちに窓から飛び出した。 




そんな……まさかマスターとクルミがこんな関係を持っていたなんて。 




これは夢だ。 



これは幻だ。 



これは幻聴だ。 




何度も繰り返し頭の中をよぎる言葉。俺は森をあてなく走った。 
何分も走ったがついには足が止まった。いや止められた。 



そこは大きな泉だった。 
「ここは!?」 
この景色、見たことある、俺はここに来た事がある…なによりも綺麗な景色に見とれるしかなかった。 
次の瞬間またもや懐かしいと感じる声が真後ろからした。 
「やぁ、遅かったね……ネル。」 
「誰だ!?」 
急いで振り返るとそこには青い毛のザングースがこっちを見て座っていた。 
「ボクはルクス、君が来るのを待ってたんだ。」 
何が言いたいのかさっぱりわからない、待っていた?それに“ルクス”……聞いたことあるような名前だった。 
「なんのことだよ!俺はがむしゃらに走ってここに……。」 
「ボクが誘ったんだよ、この森へ、そしてこの泉の前へね。勝手にボクの寝床を占領するなんてショックだけどねぇ。」 
青い毛はこのルクスのものだった……そう確信した。 
「あと……涙はぬぐえよ、可愛い顔が台無しじゃないか?」 
「なっ!?」 
いつの間にか俺は涙を流していた。泉に感動したのか、仲間のあんな姿をみてしまったせいなのか、それとも―― 
「嫉妬だよね?」 
そうだった、俺はクルミに嫉妬していたんだ、俺は……マスターが好きだった。仲間として、友達としてでは無く恋愛対象としてだ。 
「まてよ、なんでお前が、そんなことまで!!」 
初対面の俺に対してこの態度、只者では無い……そう感じた瞬間だった。 
「それは君達の後をつけてたからさ、森に入る前から…ずっとね。」 
「す、スト-カー!!」 
「失礼な、ボクはそんな理由でついてたんじゃないよ。」 
俺達は互いに微笑した。ルクスは一息ついた後、ゆっくりと微笑んだ。そして立ち上がりゆっくりと近づいてきてこう言い放った。 
「ネル……君は主人が好きでたまらない、そうだろ……?だって君はれっきとした“メス”だもんな。」 
「え!?」 
さっきから俺は驚くばかりだった。俺がメスということは、マスターとクルミにしか教えていないこと。 
外見では普通わからない、しかもマスターに惚れているなんて、どうやって知ったのだろうか。 
疑問の連続の中、ルクスは俺のことを次々としゃべり始めたのだ。 
「負けん気が強くて、それに未だに時々おねしょを稀に……。」 
「ちょ、ちょっと待って、なんでそれを…。」 
恥ずかしい、すこしニヤニヤしているルクスが憎かった。 
「君は記憶が無い…そう、このボクと君が互いに愛し合っていたということも……。」 
俺に重く圧し掛かる思い出の言葉。さっきまで憎かった相手も一言でイメージが変わってくる。 
俺はどこに目をやっていいのかわからなかった。しかし、ルクスは俺から目を離してはくれなかった。 
「二年前、ここで君に告白したんだ、答えはYES、嬉しかった……ボクは君を一生大事にすることを誓ったよ。 
けど君はトレーナーに捕まった。ボクは泣きじゃくった、そして、森を出て君の行方を探ったよ……ずっとずっと……。 
そして、見つけたのはほんの一ヶ月前だったかな。君は変わっていなかった、記憶が無いこと以外ね。性格も癖も、昔喧嘩でついた傷も。」 
とっさに右腕を見る、確かにそれは同種が引っ掻いたような傷であった。 
「俺が野生だった頃の……ことか……。」 
しかし、何も思い出せない。確知っているような、見たことあるような……微かにそう感じるだけだった。 
「そうだ……それで、ボクは君をこの森へ誘い出そうとがんばったよ。あ、悪い……訂正するよ、もうひとつ変わってる……それは……。」 
ルクスの口の動きが一瞬止まった…。 
「君は、性に関心を持った……そうだろ?」 




ビクン! 
俺の体が大きく反応した。 
「見ちゃったからね、昨日の君の自慰。」 
顔を真っ赤に染める二匹、俺はもう恥ずかしくてこの場から逃げたいほどだった。 
「マスター、マスターって……可愛い声だしてる君を見てボクつい同じことを……。」 
「えっ……それじゃ、ルクスも?」 
発情期の俺にこんな会話は耐えられなかった……股の奥底から湧き出る愛の液体、獣らしいしなやかで白い毛を濡らす。 
「間違ってなかった、君は変わってない、まだ君はボクを愛してくれてるんだ。」 
「はぁ……はぁ…俺は、多分心からルクスを愛してる……。」 
欲の渦巻く意識の中で出したのは、記憶から捻り出したもの……それは、昔の自分の本来の言葉だった。 
熱い液が草の上へトロトロと流れていた。それを見たルクスはそっと俺の唇を塞いできた。 
「んんっ……くっ!」 
ルクスが、激しく口内を犯してくる、同時にツメを使って溢れ出る液の泉を栓をしてくる。 



グチュ……チャク…。 



「は……ふぁっ!!」 
突然の刺激につい声が漏れる。重心が崩れ、仰向けに押し倒される。 
「ルクス……俺、怖いよ……思い出すのが。」 
「何故?」 
何度も何度も唇を塞がれ、敏感な部分を触られ、俺はもう快感に洗脳されてしまっていた。 
「ん……ルクスを本気で愛してしまいそうだから……んむっ……ぷはぁ……マスターを忘れたくない。」 
「んくっ……なら、どちらも愛してくれないか?」 
甘い声が俺を誘う、迷うことなく簡単に答えが出た。 
「喜んで。」 
今は……愛されたかったんだ。 



ルクスは俺の耳の縁を愛撫してきた。更に、太股あたりをなぞられ胸からお腹にかけても優しくツメを這わす。 
「んぁ、はぁん…。」 
胸元を吸われ、声が出る。余っていたルクスの手が俺の茂みに再び伸びた。 
静かに二本の指でその熱を帯びた肉の裂け目を開かれる。 
溢れ出す、蜜を掬い取り舐めるルクス。 
「おいしいよ……ネル。」 
「い、イジワ…ル……やぁっ!?」 
間髪いれず、甘露を十二分にふくんだ泉を、吸い上げられる。 




ズルッ、グチュ!! 




それだけならよかったものの、今度は赤いツメで、下部の蜜壷を掘られ、上部の突起をしごかれる。 
刺激が俺を貫き、白い稲妻となって脊髄を駆け登っていく。 
「ふぁ、ひゃぁぁっ!!」 
一瞬、俺の体が浮き上がるような感覚になったあと、股の間から、透明な液体をシャワーように噴出した。 




吹き上げた水は愛すべきルクスの体を汚していく。色違いの青いからだのところどころを濡らし、薄い水色に変色させる。 
意識が朦朧とする中、目の前に現れたのはすっかり欲を溜め込んで大きく育ったルクスの分身であった。 
「ごめんね……淫乱なネルを見てたらこうなっちゃった。ホントは君にこれを口で咥えてもらうつもりだったんだけど。 
我慢できないボクを見損なわないで欲しい。ネルの下の口でこれを頬張って欲しいんだ。」 
ルクスの分身は、真っ赤に腫れ上がり先端は透明な液体で湿っていた。 
俺は迷うことなくコクリと頷いた。 
「ん……ちゅむ…。」 
求め合うように唇を重ねる俺とルクス。 
やがて、スルスルとルクスの体が俺の下腹部を下がっていった。 



チャク……。 



再び閉じかかっていた裂け目をツメで拡げられる、そしてルクスの先端が俺の入り口付近を撫でた。 
「いくよ…ネル。」 
次の瞬間、俺の下の口は押し広げられ、ズプズプと音を立ながらルクスを飲み込んでいった。 
膜を破られ、血を噴出す俺の口、しかし不思議と痛みは無かった。 
いや、この激しい痛みが快感に思えた。ルクスは苦痛に満ちた俺の顔を優しく撫でてくれた。 




やがて、俺の下の口は難なく嬉しそうにそのモノを咥えきった。 
「熱い……ルクスが俺の中に…はぁ…ふぁぁ…。」 
「大丈夫か?ゆっくり息を吸って…落ち着くんだ。」 
繋がっている、そう考えるだけで息が荒れてしまう。 
「もう、大丈夫、動いて…ルクス。」 
呼吸より優先してしまう、本能。 
「あぁ、動くよ。」 
それはオスも同じこと。 
密着していた互いのお腹が離れ、繋がっている部分がごく一部になる。 
深く沈めては入り口まで引き抜き、また送り込むという往復運動を繰り返す。 
突かれ、擦られ、喘がされ、この交尾というものは俺にとっては一瞬とも永遠とも感じられるひと時であった。 
「やぁん、はぁ……ルクス!気持ちよすぎる!!」 
「ボクもだよ、あぅ…もう……長くもたないよ。」 



グチュグチュ!!ジュププ!! 



思い出の泉の前で奏でる、愛の音楽。それはバラバラでリズムは全くとれていなかったが。 
太く大きな弦を弾き、豆のような小さな楽器を叩き、摩擦音と共に辺りを汚していった。 
俺達は次第に体制を変え、人間でいう正常位から、松葉崩しをへて、本来獣としての最も適宜なものへと改めていった。 




ピストンの速度は俺達二匹が出せる最高と思われる速度に達していた。 
「あぁ、ルクス!!」 
「うわぁあ!出すよ、ネル!!」 
絶頂は間近だ。俺達は互いの名前を何度も呼び合いながら頂上への道を、腰の勢いに乗せて駆け登っていった。 
「ルクスぅ!!にゃああぁぁっ!!」 
脳髄に閃光が走った。 
達した瞬間、その快感は裂け目の奥が何度も跳ね上がり、ブルブルと俺の体を振るわせた。 
ガクガクと両手両足が地面に崩れ落ちた。 
余波が静まるまで、全身の皮膚が過敏にルクスを感じ、 愛し続けた。 
「くぅ…ネル……。」 



ビュクッ!ドクン!!ドプッ……。 



少し遅れて、俺の中に熱いものが流れ込んできた。 
快感を逃がすまいとしっかり俺を掴んでいた。 
「はぁ…はぁ……ネル、ありがとう。」 
「へへっ、気持ちよかったぜ、ルクス。」 
俺はすっかり疲れ果てていつもの調子に戻っていた。繋がったままグルリと体を回し、顔が向き合えるようにする。 
「なんだ、やっと君らしくなったね、口調変わってたから驚いちゃったよ。」 
ルクスもニヤニヤしながら俺を見つめてくる、最初の雰囲気に戻ったようだ。 
「えへっ、だって俺メスだもん、少しはメスっぽくしちゃダメか?」 
「くそっ!なんだよ、これなら交尾してた方がよっぽど可愛いじゃないか。」 
二匹にようやく笑顔が表れる。最初会った頃よりは随分と男らしく見えた。 
「それよりさぁ、まだ繋がってるんだよな。」 
「あ、ごめん、抜こうか?」 
「いや、このままがいいかな、温かいし。」 
感情が高ぶったのか、ルクスにまた唇を奪ってきた。しっかりと抱き合い互いの愛情を伝えようとした。 
「ぷはっ…あ、あのさ、ルクス。このまま出していいか?」 
「ん?出すって……まさか…。」 




ズリュッ……。 



「……。」 
俺の体から即座にモノが引き抜かれた。 






しばらくして、俺の用も足し終わった後、俺達は泉の縁でしゃべっていた。 
辺りはもう明るくなり始めていた。 
「ここにボクらは住んでたんだよ、それなのに突然村長が死んでから、呪いのようにみんないなくなった。理由はわからないけど、移住したんだ。」 
「そうか、俺達の住処か……思い出せそうなんだけどな。」 
ルクスは心配そうに俺を見つめる。 
「で、ここに小屋を構えて、森に来るよう仕向けたんだ。いろいろ工夫してね。」 
俺は驚くばかりだった、まさかそこまでして俺を追いかけていたなんて。 




「ついてってもいいよね、ネル?」 
「うん、なんて理由付けしようか。」 
「いや、タマゴができましたでいいじゃない。」 
俺達は今後のことを決めていたのだが、なんてことをいうんだ、まだできたと決まっても無いのに。 
「そんなこと簡単に言えるかよ。」 
「ふふ、まぁホントのこというよ、ボクは君の記憶を取り戻したい……それだけだ。」 
なんだか嬉しかった。俺はもうルクスを信じている、もちろん愛してもいる。だからこそ、早く記憶を取り戻したかった。 
「そうだな、適当にごまかすことにするぜ。」 
体に土を掛け、まるで激しく戦ったかのように見せる。我ながら名案だった。匂いもいなくなった理由も簡単につけられる。 
俺達は、手を繋いで小屋に戻っていった。 





「へぇ、ルクスか、よろしくなっ。」 
五分後のこと、まさかとは思っていたがこうも簡単に全てうまくいくとは思わなかった。 
「よろしくお願いしますマスター。」 
こうして、馬鹿主人のパーティも増え、森も抜けて青空の下へ。 




この先の旅路どうなるかは、わからないけど、きっと楽しいはずだ。 
愛が溢れる日常が待っているに違いない、そしていつか思い出すだろう。 





今更だが、俺達は、旅の研究員である、後のポケモン博士というのはマスターのこと、わかってくれたかな? 



☆おしまい☆ 







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どうも“ひからびたひと”です。 
良作……いや神作連鎖が予想される中で、空気を読まず、変態っぽくもエロくもなく短いものを書いてしまいました。 



字数は約8000字、製作時間はなんと四時間。適当さが伺えます。 
他の私の作品をみてわかるように、どうしてもフワフワ感というのが捨てきれず、シリアスな小説が書けずにいます。 
それが逆に一部の人に受けているようで、なんとも複雑な心境です。 



誤字脱字の見直しなんてしませんw今回は選手権の票より自分が昔から書きたかったものが書けたので満足しています。 
かといってザング好きの票を貰おうと必死に書きましたw 



元は12000字ほどでしたが、読みにくくなると判断し、大幅カット、おかげで少しストーリーがわかりにくくなってしまいました。 
一応前後のストーリーが書けるような内容になっています。 
暇があったら続きを書こうと考えています……というか続き書くためにいろいろ入れましたw 
それでは、皆さん、読んでくれてありがとう。

IP:125.13.222.135 TIME:"2012-07-17 (火) 18:16:35" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"

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